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2021年ありがとうございました! 〜Gratitude & Strength

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 これ書いているのがアメリカの31日。大晦日です。 アメリカはお正月はクリスマスの直後ということもあり、あっさり。私は朝から仕事です。今年は1月1日が土曜日なので、会社によって、31日が休みだったり、3日が休みだったりのようで、両方が休みのパターンは無い感じ。うちは3日がおやすみなので、今日は終わっていないレポート仕上げたりとお仕事しながらお節作っています。 2021年、みなさんはどんな年だったのでしょうか?私は、自分にとっては辛い年でした。コロナがもちろん一番影響しているのかもしれませんが、2020年に転職、引越し、そして息子たち二人とも成長し、一人になったこと、自分の健康を崩したこと等々、とにかく色んなことが重なりました。 2022年の目標というか、フォーカスはGratitude &Strengthにしようと心に決めています。

アメリカの医療費 その後の請求

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 早速先日の心臓の検査の請求書が来ました。初めの見積もりは$10,000超え。保険会社はこの金額からDiscountと言われる保険会社独自の割引が入り、最終的に病院の請求はこの6割程度に割引。保険会社の支払いのあと、私はCo-payの金額で、自己負担は$1,500程度となりました。 この金額が高いか、安いかは、アメリカにどれだけ長くいるかにもよるのかなあと思いますが、私の中では、安くはないけど、驚くほどの高額ではないです。 その理由は、今年は息子の足の治療があって、Deductibleは達しているから、Co-payのみで済んだから。

悪いことは続くもので

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 クリスマスイブに事故を起こした次男。幸い怪我もなく、他の車を巻き込むこともなく、自分の車だけ破損。修理が必要な状態となりました。これは私が買った車なので、私の車ですが。 週末が終わり、次男はスケートのトレーニングに行かないといけません。日曜日は私が送り迎えしましたが、州外なので1時間以上のドライブ。月曜からは私は運転できません。なので次男が私の車に乗っていきました。私は在宅なので、今週は特に出かける予定も入れていないし、車なくても数日は大丈夫です。 そんな次男、昨日またやらかしてくれました。

まさかのおひとりさまクリスマス🎄

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 今年のクリスマスイブ。長男がNYから帰省するのは難しいとは分かっていましたが、次男はくる予定でした。 ところが、24日になり、こちらに向かう途中、まさかの交通事故! 幸い怪我もなく、自分の車をハイウェイでコントロールを失って壁にぶつけただけ。他の車にぶつからなかっただけでも不幸中の幸い。なのですが、帰ってきた次男の態度がかなり悪く、事故を起こしたことを謝ることもなく、修理代は自分で払えと言った私に逆ギレ。結局怒りまくって、出ていってしまいました。その後よこしたテキストもあり得ない位の私をリスペクトしていない内容。そのままイブは口を聞かず、結局うちには戻ってきませんでした。 予定だにしなかったクリスマスおひとり様。突然だったので、今更お友達と予定を組むのも遅すぎ。何より事故で動揺して、修理のこととか一通り心配していたので、クリスマスのことにきがまわりもしませんでした。 夜になって、急に一人の寂しさがやってきました。

やっと健康です

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 ゴタゴタしましたが、心配していた心臓の検査は無事に終わり、結果はノーマルでした! だろうなとは思っていましたが、万が一を考えて不安でもあったので、ノーマルでほっとしました。心理的にちょっと心配だったので、運動も控えていたし、食事も気になって自然と量も少なく、体重が大人になってから一番少なくなっていました。 これでちょっと安心。運動も元のように戻し、食事も普通に食べて行くように心がけたいと思います。 それにしても、アメリカの医療費システム終わってるなとつくづく思います。

アメリカの医療(4)

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 先日からストレスいっぱいの心臓の検査。 ようやく今朝保険会社の承認がおりました!長年アメリカ生活をしている私ですが、比較的健康だったので、今回のことでアメリカの医療は簡単にはいかないということを改めて思い知らされました。高額医療が当たり前のこの国。ドクターの承認が降りれば一流の治療が受けられるのもこの国ですが、そこに辿り着くまでは簡単なことではありません。 今年は、息子の血管異常、そして私の心臓のことで、保険の大事さを痛感しています。

アメリカの医療(3)

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 まだまだ解決しない心臓の再テスト問題。多分そんなに悪いとは思ってはいませんが、一度テストに異常があるとわかると気になって、気になって、全然落ち着きません。 黙っていてもしょうがないので、今日は保険会社に電話して見ました。40分電話につきっきりで、最後に繋がった係の人はかなり親切ですが、何度もホールドにされて、挙句最後には切れちゃいました。もうちょっとで今の現状がわかるという段階だっただけに、切れて悔しい。 もう一度かけ直すと、今後は20分待ちというオートメッセージ。仕事中だったので、待っているわけにもいかず一旦切りました。

アメリカの医療(2)

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 先日の検査で異常が見つかり、ドクターにオーダーされた検査を早速スケジュールして、明日行く予定で仕事も休みをとって準備していました。先日書いた通り、見積もりは$10,000以上ですが、保険のカバー率も出ていたので、心配はしていませんでした。ところが今日ドクターのオフィスから電話で、保険会社の承認が下りなかったので、検査はキャンセルして下さいとのこと。 ドクターのオーダーがあっても、保険会社は平気でこうして却下するアメリカの現実に久しぶりにふれ、自分ではどうしようもないこととは分かっていても、ちょっと落ち込んでいます。

アメリカの医療

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 今年は、夏に次男の血管の奇形やら色々あって、医療費に久々にストレスの年でした。 もう終わりと安心したのも束の間、引っ越して安心したのか、今度は元々からあった私のある問題がちょっと症状が出てくるようになり、サンクスギビング前にドクターに行ってきました。私のドクター、かなり予約が取りづらいのですが、たまたまキャンセレーションがあったのか、うまく取れました。その後フォローアップのアポは2月まで埋まっていて取れません。 そして、オーダーされたのは、血液検査もろもろ、心電図と、トレッドミルに乗ってのストレス心電図。先週この二つをやってきましたが、結果は異常が。フォローアップでさらに詳しいテストをオーダーされてしまいました。

無くした鍵と奇跡

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 引っ越してから気が抜けているのか、人生でおそらく初めてではないかという鍵を無くすということが起こりました。息子が無くしたことはありましたが。自分は初めてのことでかなりのパニックとなりました。 鍵は、車と家の鍵、家のメールボックスの鍵をまとめていたもの。無くなったのに気がついたのが朝。家にはどう探してもありません。なので、夕方の犬の散歩中に落としたとしか考えられません。犬の散歩は、その日によってルートが違うし、アパートの周りは自然がいっぱいなので、芝生や木のかげに落とした可能性も。気が付かなかったということは、落としたのは確実に綺麗なコンクリートの歩道ではなくて、落ち葉がたくさんあるような道か芝生です。1時間くらい歩き回りましたが見つかりません。アパートのリースオフィスにも聞きましたが、誰も届けていない。

アメリカのホリデーとインフレ

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 来週はThanksgivingというアメリカでは大きな祝日なので、そろそろスーパーで食材の買い出しに行こうかなあと計画中。久しぶりに息子たちも来るので、今年はフルでアメリカの伝統的なThanksgiving料理を作ろうと思っています。3人でターキーは大きいですが、次男は今下宿中なので、残り物を詰めて持って行きたいそうです。 そこで気になるのは、止まることを知らないアメリカのインフレです。10月期の発表では、なんと6%を超えています。これは30年ぶりの高い水準だそうです。ちなみに日本は0.2%です。参照:https://tradingeconomics.com/ アメリカの物価の上昇は、昨年のコロナで始まり、その後も衰えることはなく、今はホリデーに向けてますます上がり続けています。

寒い!

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 今年は暖冬かと思っていたら、先週金曜いよいよ初雪。まだ積雪はしませんが、毎日寒いです。 毎年言っていますが、冬は外に出たくなくなるので、気分は落ち込みがち。ブラ君のお散歩がありますが、小型犬のせいか寒かったり、雪だと外にでたがりません。なので私もついつい篭りがちになってしまいますが、今は引っ越して友達がいるので、面倒くさがらずに、誘われたら外に出ることは億劫がらず、またうつに戻らないように気をつけたいと思います。

オフィスでの仕事

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 パンデミックからずっと在宅で仕事をしていましたが、とうとうオフィスに行くことにしました。とはいえ、まだボランタリーで強制ではないので、あくまで自由。たまたまランチの誘いがあったので、一回くらいオフィスに行ってみようと決意して行きました。 オフィスはパンデミックの直前にリース契約していたので、新規の場所。内装、設備全てが新品です。あまりにも綺麗なオフィスなので、ずっと誰もいなかったのは勿体無い位。最近のオフィスにはよくある、デスクよりも、コモンスペースを充実させた作り。デスクは予約制です。

引越し後諸々

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 そろそろブログ更新しようかなあと見たら、最後は10月18日でした。結構時間がたってしまって、自分でも驚いてしまいましたが、それだけ色々とバタバタしておりました。 引っ越したのは9月30日。引っ越し自体はスムーズでしかもお友達が次々と来てくれて、手伝ってくれたり、人がくるということで片付けるモチベーションにもなり、もう今は箱は一つもありません。細かい整理が残っていますが、まあまあ片付いています。 あとは前のアパート比べると格段にキャビネットスペースが狭くなったので、家具を増やすか、それとも他で工夫するかの悩みくらいです。

Squid Game - Netflix アメリカでのイカゲーム騒ぎ

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 最近、ネットフリックスと言えば韓ドラのラブコメしかみていない私ですが、うちの次男に言われてみてしまったのが、Squid Game、日本ではそのままイカゲームと訳されているようです。 全然私には無理なので、もう見ることはないと思いますが、アメリカでの騒ぎぶりをお伝えしたいと思います。 次男が見ていたのは知っていたし、ずっとアメリカでもNo. 1だったのも知っていましたが、その凄さを思い知ったのは、あるエピソードで話題になっていた韓国屋台のお菓子、Dalgonaについてです。

引っ越し一週間

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 バタバタと引っ越して早一週間。前のアパートがレイク沿いで新築。田舎だったので広さもあって、引っ越したら後悔するかなあと思いましたが、引っ越して見たら、前の場所がよかったーと思うことはそれほどありませんでした。やっぱり孤独感で辛かったので、どんなに綺麗な場所に住んでいてもハッピーではなかったのかもしれません。 新しいところは、前に比べると狭いし、古いビル。中だけは、比較的新しく改装してくれいてるので、それほど古さを感じませんが、新築だった前と比べるとだいぶ古いです。それでも後悔しないのは、孤独感がありません。すぐに友達が遊びに来てくれたし、一人になっても、次男がいないので、好きなことを集中してできます。愛犬ブラ君も、私がいればハッピーだし、次男がうるさく言ってこないこともあり、気楽に生活しています。

時が経ちました

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 久しぶりに昔一緒に働いていた元同僚と今の会社関係のビジネスで話す機会がありました。 男性ですが同じ歳だったので、当時お互い30台前半か半ばくらいの頃。NYCで会うと他の仲間も一緒に無茶苦茶弾けてビジネスながら友達のようにいつも遊んでいました。 そんな彼ですが、今じゃ他の会社の全国区のマネージャーです。ビデオ超しですが、会うのは15年ぶりです。人のことは言えないのかもしれませんが、年取ったなあというのがまず最初の感想。

引っ越し無事終了

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 先週やっと引っ越しました! なかなかパッキングも進まず、終わるのかと不安になる日々でゆっくり眠ることもできず疲れまくりましたが、当日は引っ越し屋さんも時間通り、しかもトラック2台で十分なスタッフが来てくれてどんどん積荷。そこから新居は1時間なので、実際はトラック1台と二人のスタッフがついてきてくれましたが、下ろすのは積むのに比べて楽なので、ちゃんと時間通りに終わりました。 トラック2台で来てくれたとき、アーミーのようで本当にホッとしました。アメリカは時間通りってことが奇跡なくらいいい加減な会社が多いし、今回の引越しは息子は一緒ではなく私一人で不安いっぱいだったので、引っ越し屋さんはケチらずに雇って正解でした。料金も、ここは見積もり通りで追加なしだったので、いい加減にだらだら仕事を長引かせることもなく、予算通り。

韓ドラの世界

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 うつだったのもあり、あまりにも毎日やる気もなく、会う人もいない状態だったこともあり、姉に勧められたNetflixの韓ドラを見てしまいました。 アメリカなので、日本ほど韓ドラが人気なことはないんですが、アジア系アメリカ人女子にはやっぱり好きな人は好き。前の会社の同僚が何度か私に勧めて来たこともありました。頑なに見ないようにしていたのに、見てしまった。Netflixって、一気に見られるので、1週間ずーっと見てしまいました。 韓ドラのことは聞いてはいましたが、今まで忙しい毎日だったし、ハマるのも嫌だったので避けていました。それが、一度みると辞められなくなってしまいました。

もう一つの理由

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 もううつの話はやめようかなと思ったのですが、あと一日お付き合いください。 うつになってしまった時、孤独感が原因なのは自分でもわかっていました。 それはパンデミックの初めからあり、そのことからも保護犬のアダプトを決意したのです。多分そう思った人は世の中多かったのか、やっと出会えた保護犬のブラ君に初めは嬉さ100倍で期待していました。12月にうちにやってきたブラ君。蓋を開けてみると、想像以上に大変で、これも一人で抱えていました。 ブラ君のことは、何度も書かせて頂きましたが、うちに来たときは何一つできない、トイレもできない、人に懐いていない、他の犬とも全く関わることができない。挙句にはグルーマーさんを噛み付き、とても手に負えない状態でした。それでもブラ君をうちに連れてきたのは、面談したとき、ブラ君は難しいよというシェルターのスタッフさんのアドバイスをよそに、ブラ君は大人しく私の膝に乗ってきたのです。今のブラ君から見ても、あの膝に乗ってきたブラ君はよっぽどです。絶対に誰も信用しないワンちゃんなのです。

うつになって

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 ここ数ヶ月のうつの再発。ドクターには処方箋を強く勧められ、一時はエマージェンシールーム行きかという位悪化していました。何週間も苦しんで、オンラインカウンセリングにたどり着き、ここ2週間は、もうこれ以上生きたくない願望はなくなっています。そこまで酷かったのかと思われるかもしれませんが、実はそうです。こうして書けていることは確実に回復している証拠なので、自分でもああよかったとちょっと一安心。 確実にうつ状態に陥ったは5月。今9月も末になろうとしていますので、4ヶ月でようやくここまで来ました。その中で、うつになって良かったなと思えることがいくつかあって、それは自分が何をやりたいのかが明確になったこと。それは、もうこれ以上孤独でいる状態はやめたいのと、やはり日本に行きたいという思いです。

散歩の大切さ

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 うつになってから数ヶ月。だいぶ回復してきているのでほっと一安心ですが、まだまだ油断はできません。自分がうつになりやすいというのは十分自覚しているので、 3つのホルモン については日々気をつけていいます。 第一のセロトニン。これを増やすには朝散歩が一番いいということ、またホルモンをしっかり脳に運ぶために必要なビタミンDを増やすにはお日様に当たることが必要です。もともとビタミンDは超不足していると数年前から毎回健診で指摘されている私です。処方箋のビタミンDを飲みつつ、散歩も気をつけています。幸いわんちゃんがいるので散歩は否応なしに行っています。

忘れていた楽しいことー読書

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 うつ状態からようやくなんとか抜け出せそうかなという位回復してきております。 今一番やりたいことは読書。普通の状態だったら、読書なんて簡単なのですが、それができなくなってしまうほど重症でした。読書はおそらく今までの人生で欠かしたことがないんじゃ無いかなあ。それがこの一年で読んだ本はわずか数冊です。 図書館がコロナ禍で閉まっていたというのもありますが、開いてからも行くきもせず。英語は読みたくないような状態でもあったので、何も読んでいませんでした。 今久しぶりに本が読みたい!というところまで来ましたので、思い切ってキンドルを購入しました。本は紙がいい派だったのですが、最近の目の衰えで夜の読書ができないのです。キンドルのPaperwhiteだったらいいかなと思い、最新版は高かったけど思い切りました。

うつについて改めて色々勉強しました

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 5月、6月からずっと続いていた不調。カウンセリングも7回続けて、保険がこれ以上効かないのと、状態はよくなってきたため一旦終わりにしました。コーチングは会社で無料なのでこちらは引き続き2週間に一度くらいで続ける予定。鬱状態については、ようやく元気になりつつあるので、整理しておこうと思います。 私が参考にしたのは色々とあるのですが、一番参考になったのは英語の こちらの本 と、日本の精神科医 樺沢先生のお話 です。

コロナ禍とマインドフルネスの難しさ

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 まだまだ不安症の症状が治らない私ですが、それでも少しづつ考え方を変えるように心がけ、以前よりはまし、昨日よりはましという状況を作るようにしています。おかげさまで、死にたくなるほどの辛さはなくなってきました。回復している理由はカウンセラーもありますが、色々と自分なりに考え方を変えるように努力していることが一番かもしれません。 よくうつにならないためにはマインドフルネスを言われますが、結局このマインドフルネスがコロナ禍では不安を改善できなくなってしまったことが、今回の不安症の症状の酷さを招いた気がしています。 マインドフルネスとは、「“今ここ”に意図的に意識を向け、価値判断をせず、ありのままに受け入れている状態」

アメリカのコネ社会と年収

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 日本のニュースは毎日気晴らしがてらチェックする私ですが、今どうしても目に入ってしまうのが皇室の眞子さまと小室さんのご結婚、そしてNYへ行くのではないかというなんともはっきりしないけど大きなニュース。批判がやたらあるのは私の意見するところではないので置いておいて、気になったのが、いろんな人がNYの物価や年収について語っているところ。仕方がないとは言え、こう言う話題は自分の物差しでしか物を見ることはできません。日本にいたら日本の物価しかわからないし、NYにいても自分の基準での物価でしか分かりません。アメリカは広いし、NYでも細かくいろんな場所があり、また年収も会社によって、仕事の時間もノルマもさまざまです。まあもちろん、日本のメディアなのでわざと不安を仰ぐ意見を選んで報道しているのもあるのかな。メディア操作の恐ろしさを感じます。

20年という時間 9.11

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 明日は9月11日。アメリカのNYCでワールドトレードセンターがテロにあった日から20年です。20年経つのが信じられないというのが実感。私は一回目のワールドトレードセンター爆破事件の時にNYにいました。そして9月のテロはシカゴの会社にいました。当時いた会社の本社がNYミッドタウンにありましたが、景気もよく本社ビルがいっぱいで、その一部がワールドトレードセンターに2フロアーありました。当日亡くなった同僚が350人。忘れることはできません。 今でもこの日は昔の同僚と連絡を取ることがあります。当時を思い返すと、あの時の同じ部署にいた全員がもうあの会社にはいません。一番若かった私がもういないので、そりゃあそうだ。そして当時のマネージャーはその後40代で亡くなり、次にマネージャーになった同僚は今は病気で仕事ができない状態に。他の同僚たちも、出世して行った人もいれば、全く仕事していない人も。人生いろいろというのがよーく分かります。

一人の限界

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 アメリカはレイバーデイのホリデー週末でした。3連休。嬉しいですが、特にどこに行くわけでもなく。救いはお天気が良くて毎日お散歩ができました。とは言え、メンタルがまだまだの私なので、初日の土曜日はほぼ動けず。それでも3日目の月曜日は久々にサイクリング1時間と、ブラ君とのお散歩1時間と大分運動できましので、良しとします。 さて、メンタルですが、少しずつの回復で、自分の苦しみを友達にも言えるまでになりました。今まではここ以外では誰にも話していませんでした。 そして今つくづく感じるのは一人でいることの限界です。

自然と解決

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 引越しのことで最近は毎日これでいいのか悩んでいました。もっと頑張ればここにいることはできたし、次男のためにもそうすればよかったんじゃないのか。仕事は相変わらずだし、引っ越しても一人でハッピーになれるとは限らないし、とネガティブになっていました。特に週末は酷くて、どんどん落ち込んで行っていました。 カウンセラーは毎週話していて、初めはちょっと話が噛み合わないところもあって、うまくペースが掴めずあまり助けられていなかったのですが、四週目になり、お互いのこともわかるようになって、どう話して行けばいいのかわかってきたので、有効な時間となっています。 そんな中、引越しはやっぱり正解だと確信できるようになりました。きっかけは次男の態度です。

メンタルヘルス

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 私自身が長年うつと向き合ってきたため、メンタルヘルスについては大分敏感です。カウンセリングは、アメリカはハードルは低くて、あちこちにカウンセラーがいますし、今はコロナ禍でオンラインでカウンセリングを受けることも気軽にできます。。 とはいえ、医療費は高いアメリカ。保険の問題もあり、簡単にカウンセリングと言っても、金銭的なことがネックになります。幸い、私は仕事のベネフィットでカウンセリングもコーチングもできるので、金銭的なハードルはなく、直ぐに助けを求めることができました。もしそういったベネフィットがなければ、カウンセリングも我慢していたと思います。 アメリカは医療費高いけど、もう一つのいい面は、助けが必要な人には民間の補助が色々とあること。もちろん黙っていては見つかりません。自分で探すこと、助けを求めることが必要になります。 今日紹介するのは、テニススター、ビーナス・ウィリアムスのスポンサーで受けられるカウンセリング。https://www.betterhelp.com/venus/

立ち直れないけど

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 引越しと仕事と息子のことで、こんなに落ち込んだことは本当に久しぶりでものすごく辛いのですが、なんとか週末を乗り越えました。時間が比較的ある週末は落ち込み度がひどいです。さらに追い込みをかけるというか、日本の姉がCOVIDではないのですが、ある病気がわかり、手術になることになりました。もし発見が遅れていたら生きるか死ぬかの深刻な状況です。詳しくは書けないのですが、手術すれば問題なく治る可能性もあります。今の医学だとおそらく大丈夫。ただ本人はもちろん落ち込んでいます。

無理して来たかな

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 相変わらず落ち込みから抜け出せていません。仕事でのコーチングと、個人のカウンセリング両方同時進行で進めています。今まで人に頼らず、愚痴もこぼさず、必死だった私なので、人に辛い気持ちを話すのも辛いのですが、こういうチャンスを与えてもらったと考えるようにして、今は自分の精神の回復に努めています。 仕事は、結局自分のネガティブ思考が多大に影響していたのがマネージャーとぶつかった原因でもあることがわかり、コーチングに助けられながら少しづつ自信回復しています。少し離れた視線で見てみると、このコロナの中、十分にすごい会社だった前の会社から転職して今のポジションにいること自体がすごいことだし、自信持っていいはず。それでもここまで自信がなくなってしまったのは、一つはリモートで孤独だったこと、もう一つは自分のネガティブ思考。前の仕事のマネージャーと話をしていつでも帰ってきて欲しいと言われたことで気も楽になり、なんとか仕事は毎日こなしています。このままうまくやって行けそうというところまで回復してきました。前の会社がポジションを作ってくれる可能性もまだあり、そうなったらまた転職するのか、そこは今はわかりません。先のことを心配してもしょうがないので、そこには集中せず、一日一日を大事にしていきたいと思います。

満月の美しさと引越し

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 週末も、やっぱりまだまだ落ち込みから抜け出せていない私ですが、昨日の夜は満月だったので外に出てみました。今住んでいるアパートがレイク沿いなので、かなり美しい満月を見ることができました。満月にはパワーがあると言うことなので、これも少し元気になれるきっかけになるといいのですが。 落ち込んでいるのはわかっていますが、それでも1週間前の週末よりはよくなっている気がします。小さいことですが、ブラ君との散歩も一時間コース行けたし、友達に大好きなStand Up Puddle Boardに誘われても断らなかったし、別の友達とも会い、正直に落ち込んでいるから会話つまらないかもしれないけどと言ってから会いました。そして昨日の満月。夜だけど、月がみたくて外に出ました。まだまだ本調子ではないけど、この少しづつの前進を大事にしていこうと思っています。

アメリカの賃貸マーケット

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 今年に入ってから、アメリカでは車や家の値段が急激に上がり、家を買うことがほぼ不可能な状態になっていましたが、その余波はレンタルマーケットにも影響していることを実感しています。 ニュース では耳にしていたものの、実際アパート探しをしてみて、本当に驚きました。 私が今住んでいるアパートですが、更新しないと連絡したのが8月2日。引っ越す日は9月末です。その週のうちにこのユニットの空きがサイトに出され、あっと言う間にリース契約されてしまいました!私が知ったのは月曜日なので、広告がでたのとサインされた日まで1週間程度だったことになります。今のアパートは、田舎ですが、もし会社が100%リモートであれば、完璧な場所。私は新築で入ったので、まだ新しい。広いし、湖に面していて環境は抜群。アパートっぽくなくて隣から音が聞こえることはほぼないです。アメニティもしっかりしていて、プールは最高に綺麗。アパート全体で200戸以上あるのですが、今空きはゼロ。だから平然と家賃をあげて来たわけです。 そんな素敵な場所を引っ越すのは本当に残念ですが、私の精神状態がもう耐えられないので、この引越しは私にとっては重要です。

ようやく上げた重い腰

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 全然やる気がなくなってしまってから早数ヶ月。まだだいぶ苦しんでいますが、ようやく動き始めています。大きな一歩は無理なので、その日、その日、1日1日で考えて行動しています。コーチングとカウンセラー同時進行で、どちらもそれぞれ効果が出て来ました。 アパートの契約も終わり、引越し業者も手配。引越し業者はアメリカの場合は、いい加減なところも多いし、前回よかったところと同じところにする予定だったのですが、場所によって経営は違うようで、見積もりで何度かやりとりしたカスタマーサービスがとんでもなくひどい対応だったので、そこはやめて改めて別会社から見積もりを取りました。引越しお金かかりますが、決めたからには進むのみ。

結局なるようにしかならない

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 ここ数週間、かなり悩み続けています。週末は特にひどくて、とうとう何もする気力がなくなり、ようやく思い腰をあげて、ブラ君との長い散歩と、大好きな水泳をやりにいっただけ。料理も、掃除も、引越し準備も最低限しかやりませんでした。そんなに悩んでも、何も変わりません。決まったことが悩んで変わることもないし、周りが動くこともない。変えることができるのは自分だけです。わかっていても、一人で孤独だとどうしようもない時があるんですよね。 悩む時間があるのが贅沢。と言うことに気がついてからは、少し気が楽になりました。 振り返れば、今まで人生でこんなに家にいたことはなかったのかもしれません。家にいても一人ではなかったので、悩む余裕はありませんでした。初めにうつになってしまったのは離婚の時。もう12年も前になります。あれからずっとシングルマザーでフルタイム。子供たち二人ともスポーツやってアクティブだったので、息つく暇もありませんでした。長男が高校卒業したときに少し余裕ができましたが、ちょうどその位のタイミングで激務の仕事に転職したのでした。仕事に追われる毎日。次男はまだまだ大変だったので全然時間もなくて、悩む暇はありませんでした。

レンタルアパートアルゴリズム

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 カタカナのタイトルになりましたが、今アパート検索真っ最中の中、毎月の賃料の変わり具合についていけていない自分がいます。 たぶん、個人オーナーのアパートだとこんなことはないのだと思いますが、私が探しているのはマネージメント会社が入って、割と大きめの管理ができているアパートコミュニティ。理由は、やっぱり安全と、もう個人オーナーとのやり取りの賃貸は疲れたから。前の家とその前のアパートで10年以上個人オーナーの賃貸を借りていました。

辛いときに

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 話が飛び飛びになってしまいますが、数週間ほど前に今の職場のマネージャーとうまくいかず、とうとう大爆発して、HRも交えて三者面談となってしまいました。 これまでの長い社会人生活でこんな状態になってことがない私は戸惑い、どうしていいのかわからず一人で悶々と悩みました。今の職場はリモートということもあり、相談できる同僚すらいません。 そんなときに、たまたま転職する前にいた職場で担当していた案件について、訴訟になりかけていて、担当していた私を追って、今の職場にある弁護士が電話をかけてきたのでした。おそらくLinkedInを私の名前で検索して、ネットで電話番号を探したのでしょう。メインのレセプションにボイスメールが来ました。

味方がいない時

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 引越しに向けて色々と考えています。なぜこんなに気分が落ち込み、ストレスいっぱいなのか、自分でもわかりません。仕事が辛いのは原因の一つではあるのですが、引越しは本来なら前向きになって楽しみなはずなのに、相変わらず気分が楽にならないのです。 ドクターとも、カウンセラーとも話して、抗うつ剤を勧められたのですが、どうしても自分が薬に戻るのが怖いのです。アメリカなので、ドクターが強制することはなくて、あくまでも私の意見を尊重してくれました。長年薬飲んでいたので、気分が楽になるのはわかっているのですが、なんか違う気がしてしまって。 一番原因と言えるのは、今身近に自分の味方がいないことかなと思います。

引越しはやっぱりストレスです

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 先日書いた通り、9月末のアパート更新をしないことに決めました。決めた時は、もう気持ちは固まったと思っていたのですが、いざ新居探しを始めると、いろんな疑問が頭によぎり、英語でいうSecond Guessが始まっています。これでよかったのか?と自分に問いかける毎日。これじゃいけないと思うので、一人で悩まずに、友達と話したり、今日は思い切ってカウンセリングのアポを取って話すことにしました。ストレス抱えたままでは気持ちが潰れそうなので。 引越しを決心した理由はいくつかあるのですが、もうそうしよう!と最終的になったのは、仕事のことです。

ブラ君トレーニング中

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 先月から週に一度のグループトレーニングに参加しているブラ君。すでにプライベートのトレーナーさんと1月2月とトレーニングしていたので、グループの目的は、他の犬のいる場所でどう行動していけるかを学ぶため。クラスは日曜日の午後1時間。参加しているわんちゃんはブラ君含めて4匹。場所は、ドッグデイケアを借りています。 ブラ君は、基本のコマンドはすでに学んでいますし、お散歩もきちんとできます。クラスでは基本から習うので、私にとっては復習というか、別のトレイナーさんからの別のアプローチを聞くという感じ。そしてクラスは小さいので質問も気軽にできて、色々と疑問点を解決できています。

日本は完全スルー

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 アメリカに長年住んでいる私なので、もう慣れっこですが、オリンピックはアメリカは当然のように自国中心。日本と違い、放送は一局のみの契約なので、系列のケーブルを持っていない場合は、夜のプライムタイムが唯一オリンピックをみられる時間。これは日本で開催の時差でほぼ生放送はなし。開会式や、人気の水泳などは生放送になりましたが、他はプライムタイム用に編集された放送です。 今日は、陸上の4x100M  決勝でした。こちらの時間で朝起きたらもうレースは終わっていたので、朝から結果はわかっていましたが、テレビでの放送はプライムタイムの夜。結果はわかっていたけど、どういうレースだったのか見たかったので、夜見ました。

家賃と引越し

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 今のアパートに引っ越してから早くも10ヶ月。ここに引っ越した大きな理由は次男のスケートのトレーニングのため。彼は、もともと父親の方のおばさんの家にホームステイしていたのですが、コロナ真っ只中でしたし、まだ免許持っていなかったこともあり、どうしても親がいないと大変でした。私が丁度運よく転職もして当時は100%リモート。引っ越しても誰にも迷惑はかけず、そしてコロナで自宅勤務があと一年は続くという時だったので、思い切って引っ越したのです。タイミング的にも、ちょうどその時で10年住まわせていただいていた家の大家さんがもう管理はしないで売りに出したいと思っていたときだったので、全てがピタッとあったのです。 あれから10ヶ月、今のアパートから更新のお知らせが来ました。

オリンピックとメディアの恐ろしさ

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 アメリカの体操選手シモン選手のことからメンタルについて色々考えています。そしてオリンピックという最大の活躍の場でのメディアについても思うことがたくさん。私ごときが発言しても意味はないのかもしれませんが、息子がオリンピック目指すアスリートなのもあり、メディアの扱いにはつい敏感です。 オリンピックがあまり人気のないアメリカでは、テレビでなんとか興味を引くためにドラマを好みます。今回シモン選手が辞退したことで、一気に第一人者になったのが、スニ・リー選手。本名はスニスですが、彼女は通称スニです。テレビ局のNBCは、オリンピックに向けて、なるべくドラマになるような映像をたくさん準備していると思いますが、スニ選手については、アメリカのテレビで絵になる話題が盛り沢山。

オリンピックとメンタルヘルス

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 東京オリンピック、まだ前半戦ですが、連日の熱い戦いとアスリートたちの健闘にやっぱり涙が出てきますね。私は水泳やっていたこともあり今は水泳を見ていますが、スケボーもすごかったし、サーフィンも感動してしまった。この週末はじっくりオリンピックテレビ観戦になりそうです。 そんな中、アメリカでニュースになっているのは体操の期待第一のシモンバイルス選手の出場辞退です。オリンピック選手のメンタルについては、私個人としては少し前から、水泳のロックスター、 マイケルフェルプス選手 の活動もあり注目していました。今回のオリンピックでは、なおみ大坂選手の注目もあってからのシモンバイルス選手の辞退。昨日の夜のアメリカの中継にはマイケルフェルプスが出ていてコメントを求められていたこともあり、色々と考えました。

グルーミングその後 残念な結果に

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 アダプトした保護犬ブラ君のその後です。 トイプードルの血が入っているブラ君は定期的なトリミングが必要な犬種です。これまで7ヶ月ほど、個人でやっているグルーマーさんと4週間ごとにアポを取り、ブラ君が落ち着いてグルーミングできるようにしてきました。極度の恐怖症なので、獣医さんからグルーミングアポ用にお薬も出してもらっています。 そして今回6回目のアポになるのかな。グルーマーさんの出した結論は、もうブラ君は扱えないという残念な結果となりました。

オリンピックとアメリカ選手

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 いよいよ開幕直前の東京オリンピック。私は単純にオリンピックは選手を応援と思っていたのですが、ここに来て、やっぱりコロナの影響は無視できないものとなってきました。 今朝アメリカの体操女子選手が感染したことが公表され、アメリカ大激震中です。その前に、テニスの代表でまだ来日前だった女子選手も感染が公表されたところ。これまで何となく大丈夫だろう位に思っていた私ですらオリンピック大丈夫なのか急に不安になります。 なお、アメリカの体操選手は、補欠の選手なので、正式登録の5人ではありません。

オリンピック

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 いよいよ東京オリンピックまであと10日を切りました。私はオリンピックおたくなので、おそらくテレビずっと見るでしょう。コロナ禍で色々意見があるのは十分理解しておりますし、日本に居住していたら気持ちもまた違ったと思いますが、アメリカ在住なのもありスポーツは応援したいです。 オリンピックの楽しみの一つは開会式です。アメリカは毎年公式デザイナーはラルフローレン。今年の開会式ユニフォームのデザインはつい最近まで公表がありませんでした。コロナ禍であまり派手にこうしたオリンピックへの参加はアメリカでもできなかったのかもしれません。 そんなラルフローレンデザインの開会式ユニフォームは こちら。 なんとジーンズが採用されています。アメリカらしいですね。

色々と進歩

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 先月は一時期また鬱の再発生かと思うくらい落ち込む日が多かったのですが、今月に入ってからは大分楽になってきました。一番大きいのはもちろん、ブラ君がお利口さんだから。保護から7ヶ月経ち、最近のブラ君はものすごいリラックスぶり。外に行っても必ず私にぴったりと寄り添いますので、逃げる心配はゼロ。噛み付く心配もゼロ。これだけでも気が楽です。もちろん、しっかりリードはいつもつけていますし、万が一迷子になったりしないように万全の注意は忘れません。 そして、ようやく引っ越して以来初めてプールを探して泳いできました。

He has come a long way

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 タイトルの英語。私の中で一番好きな英語のセンテンスかもしれません。 意味は、すごく進歩したね。です。Long wayは長い道のり。直訳も交えるとここまで長い道のりを頑張ってきたね。というような意味です。私にとってこれは最高の褒め言葉で、このアメリカで長いこと仕事して、シングルマザーで子育てしていてこの言葉をかけてもらうと本当に嬉しいです。 でも今回は私ではなくて、ブラ君にこの言葉をかけてもらいました。

When It Rains it pours

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 タイトルは英語でよくいう言葉。今の私の気持ちがまさにこれです。日本語だと泣きっ面に蜂が該当するようですが、どうもニュアンス的に違うので英語にしてみました。今、とにかく医療関係がこの大雨状態です。 次男の膝の痛みから発生し始めたのですが、プライマリーケアードクターからの次々とやってきたスペシャリストへの紹介。 スポーツドクター→MRI→外科医専門家→血管専門家へと繋がり、Interventional Rediologyとこれまで聞いたこともない英語の専門ドクターにたどり着きました。

旅行とワンちゃん

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 昨年12月にうちに来た保護犬ブラ君。今回の旅行で初めて預けることに。何しろ保護犬なので問題行動大有り、社会化ゼロでうちに来たので、預けるのもドキドキです。お世話になったトレーナーさんに預ける予定だったのですが、近くの友達の娘さんがドッグシッターをうちでやってくれることに。ブラ君にとっても家に来てくれる方が安心かなと思い、高校生の娘さんにお願いしました。 心配していましたが、ブラ君お利口さんで問題なしだったそうです。うちに来てから6ヶ月。ブラ君の成長を感じます。

旅行してきました

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 長男に会うために久しぶりの旅行。飛行機に乗るのも、ホテルに泊まるのもかなり久しぶり。場所はNYです。もう遠い昔の話ですが、私がアメリカに来て初めて足を踏み入れたのがNYです。そういう場所って、一生思い入れがあるんだなと感じました。 今回は、次男と二人なので、長男の狭いアパートには泊まらず、ホテルを取りました。久しぶりのバケーションだし、これくらいは奮発してもいいかな。NYは想像以上にもう普通に戻っていて、街は人で溢れ、観光客も戻ってきていました。飛行機も満席だし、ホテルも忙しそう。コロナからアメリカは確実に元に戻りつつあります。

自分の不安症

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 ここ数週間は次男の膝の痛み問題で忙しく、余裕がなかったのですが、一通り見通しがたったことでまた不安症が戻って来てしまいました。もうこれは性格みたいなものなので諦めているのですが、酷いと立ち直れない日があって、やっぱり辛いです。 カウンセラーに会いに行くのか、あるいはドクターに相談して処方してもらうか。悩みます。楽になるならまた投薬に戻るのもありかなあと最近思うことも。なぜそう思うのかと言うと、今までこの不安症の改善のために色々やってきたけど、うまく立ち直れない日があまりにも多いから。

アメリカの物価

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 コロナのワクチンが進むアメリカでは経済活動も戻りつつあります。会社の出社も軒並みこの夏には始まり、電車も一年ぶりの通常運転が始まっています。それと同時に庶民には残念なことが。それは物価の上昇です。 始めは、家の値段が上がっている(新築の材木価格が高騰)とか、中古車(新車の製造が止まっていたため)とか聞いていましたが、メモリアルデーが終わり夏真っ盛りのアメリカでは、今何もかもの値段が上がっています。 理由は色々ですが、私の仕事上感じるのは、輸送コストのアップです。

MRIその後

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 先週悩みに悩んでいたMRI。おさらいすると、次男が膝の痛みをこの6ヶ月以上我慢していたことが判明。ようやくスポーツドクターを紹介してもらい、そのドクターがMRIをオーダー。大きな怪我もないし、骨も筋肉も95%何の問題もないと思うけど、念の為。という理由。 そのお値段が系列病院だと$2800位。高い、高過ぎる。ということで躊躇していて、周りにも必死に相談しまくっていました。

アメリカでニトリが買えます!でも。。。

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 ちょっと前から私のFacebookやらInstragramに AkiーHome というところから広告が入ってくるようになりました。ターゲットとしてアメリカ居住の日本人が広告対象なのかなと思って、ちょっと気になったので見てみました。よく見ると、このAkiーHomeって、日本のニトリでした。アメリカにあるんだと初めて知りました。 ニトリは店舗もアメリカに出していて、カリフォルニアのみ。なので、遠い私は知らなかったわけです。あまりこうした広告には乗らない私ですが、ニトリが買えるんだと思うと、値段もまあまあリーズナブルだし、欲しくなってしまったのでした。

気分はちょっと良くなっています。

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 ちょうど1週間前、絶望感が抜け出せず、あ〜また鬱の症状だと気が落ち込んでいました。 1週間経った今日は、気分は楽です。仕事がうまくいってくれたのが一番大きいかもしれません。それと思い切って、グループでの運動に参加しました。コロナになって以来、グループでの運動はこれが初めてです。久しぶりなので、体力の低下と、久しぶりに人と一緒に運動することに緊張しましたがいざ始まると楽しくて、体力もそれほど落ちていなくて、意外と楽でした。 もちろん翌日は筋肉痛ですが、それも思っていたほどではなくて、そう感じている自分に自信がつき、気分も楽になりました。

追い詰め過ぎたかも

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 ちょっと話が戻りますが、私の鬱と不安症です。結局、先週あまりにも症状がひどいなと自分で感じたので、会社のベネフィットとして使える電話でのカウンセラーに相談しました。もう本当に落ち込んでいて、これはダメだなと自覚しました。 月曜に電話して、まだ心配だということで、向こうから火曜日にまたフォローの電話がありました。火曜日には、例の次男のMRI事件がありかなり忙しかったので気分も紛れ、不安症が少し抜け出せました。 今回のことで、色々と自分を見つめ直しているのですが、やっぱりここまで追い詰めたのは自分です。何もかも完璧主義なので、きちんとできなかったり、周りと自分をやたら比べてダメな自分を探してしまいます。

アメリカの医療費が終わっている

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 在米20年以上の私なので、ちょっとのことではもう驚かないアメリカの医療費。ですが、今回は流石にかなりガツンとやられた感じ。 何が起こったのかというと、次男の膝の痛みがここ半年あるということで、思い腰を上げてようやくドクターに行きました。スポーツ専門のドクターに会うことができて、すぐにPhysical Therapist(PT)と、念のためのMRIをオーダーしてもらいました。アメリカ専門家のこうした細かい感じはすごいなと感心していたのですが、この後がもうびっくりでした。 それはMRIのことです。

一度落ちた気分

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 先日から不安症で体調が戻りません。在宅勤務でじっと家にいるのもよくないのはわかっているのですが、出かける必要がないと人間出かけなくなるもの。週末は友達が誘ってくれたので、出かけたのですがやはり気分は乗らず。誘ってもらったのに完全には楽しめませんでした。このままでは行けないとはわかっていますが、一人なのでなかなか難しいです。 とりあえず小さな一歩ですが、大好きな図書館に!昨年この町に引っ越してきた時はコロナ真っ最中でどこにも行けなかったし、新しい町で誰も知り合いもなく。ようやく今はワクチン摂取率50%ということなので、図書館に行ってカード作ってきました。これからは読書の時間を毎日作りたいと思います。

今一番の不安

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 昨日思い切って久しぶりにうつの事と常になくならない不安症について書きましたが、今一番の不安は次男のことです。 彼は、16歳ですが、スピードスケートに専念するために引っ越しました。本当は私は一緒に引っ越すつもりはなくて、彼だけだったのですが、生活してみたら次男はコロナ禍で自宅から離れるという苦労が重なり、これはヤバイと感じて私も引っ越しました。在宅勤務だったので問題なしで引っ越し。これは良いのですが、この秋から私は出社します。そして彼は、今シーズンは冬季オリンピックの年。まさに今後の将来のことも含め正念場になります。

不安症とうつ病

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 最近、メンタルヘルスについては書いてきていませんでしたが、長年の読者のみなさんはご存知の通り、私はずっとうつ病に苦しんできました。今はうつのひどい症状はもうなくて、抗うつ剤にも頼っていません。不安症はもう性格みたいなもので、変えようがなく、共存しています。 なぜこのことを急に思い出して書いているかというと、言わずと知れたテニスの大スター、大坂なおみさんのニュースです。彼女自身がうつ病を告白したのはそれほど驚かなかったのですが、ショックだったのは周りのネットの反応です。昨日の彼女自身のツイッターで、うつ病なこと、元々内気で内向的な性格なことが書かれていました。アメリカなのでサポートする意見も多く、彼女のスポンサーであるナイキはいち早くステイトメントを出してサポート表明。一方で、スターとして失格だとか、わがままで自分のことしか考えていないとかの意見がたくさんあることに愕然としました。でもこれが正直、世間というものなんだろうなと思います。

歯の矯正

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 次男の歯の矯正、続きです。 歯医者に勧められてクリアアライナーを検討しています。値段は普通のワイヤーに比べると半額程度。それでも二千ドル近くになりますので、保険が効くのか気になるところ。支払うのは、アライナーができてからですが、歯医者さんから保険の見積もりを取ってもらいました。結果、半額の50%がカバーされることに。嬉しい結果です。 自己負担額は相当になってしまいますが、アメリカの歯科保険は、クリーニング以外はカバー率50%なのは普通って感じなので、驚くことでもありません。ワイアー矯正だと自己負担額が$2,000以上になるだろうし、それよりは格段に安いです。

アメリカ国内旅行

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 着々とワクチン摂取の進むアメリカ。国内で接種一回以上を終えた人は50%を超えました。うちの州では、二回接種終えた人は40%超えです。もうすでにどこの接種会場でも予約なしを受け付けているので、アメリカは普通の生活に戻りつつあります。 そこで問題は、今年の夏はみんな一気に旅行を始めること。 一年我慢していたので、この夏は会えなかった遠くにいる家族に会いに行ったり、国内旅行をする人がたくさん。そうなると気になるのは、どんどん上がっていく飛行機代他の旅行費用です。 私も、早速息子に会いに6月に一年以上ぶりに飛行機を取りました。

アメリカでの歯の矯正

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 アメリカでは昔から日本に比べると歯並びというものをとても大事にしている文化で、誰もが綺麗な歯並びを持っているのは日本からアメリカにきたら目に付くことの一つです。歯科矯正は、私がアメリカに来た何十年も前から盛んでしたし、子供たちは12、3歳過ぎたくらいから歯医者には矯正の検討を言われます。長男がやったのはもう7、8年前。当時は、あまり選択肢もなく、何も考えずワイヤーの矯正をしました。一年半だったかなあ。かかった金額は定かではありませんが、確か$5,000位。保険はその半分しかカバーしません。 そして次男。 長男とはまた全然違う歯並びなので、ちょっと心配していました。3年前くらいから近所の矯正歯科に見てもらっていたのですが、まだあごが成長仕切っていないということで待っていました。それからコロナやら引っ越しやらでのびのびに。これが良かったのかどうかわかりませんが、今はいろんな技術があるんですね。久しぶりに歯医者に連れて行って相談したら、次男の場合は、それほど酷くないので、クリアアライナーで行けるかもということでした。

アメリカの医療システム

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 コロナでこの一年伸ばし伸ばしにしていた定期的な健康診断。自分はともかく、息子はアスリートなので、そろそろやっておかなくてはと久しぶりに重い腰を上げました。なぜこんなに面倒なのかと言うと、アメリカあるあるで簡単に医者にすぐ見えてもらえるシステムではないからです。 昨年引っ越したので、今までのドクターは1時間以上かかります。すぐに会いにいけないし、息子がスポーツの怪我などの時は、専門家に会うにはドクターの紹介、更にそのドクターのネットワーク病院でないと保険は効きません。なので、面倒がっていた自分を奮い立たせてやっと近所の病院ネットワーク内でこれからかかりつけになってもらうドクターとの予約を取りました。

マスク解禁へ

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 ワクチン接種が進むと同時にようやく感染数も減ってきたアメリカ。CDCは早速ワクチン接種者はマスク無使用でもいいとの見解を出しました。これに伴い私の州は、早くも今週からマスク義務が無くなりました。ただし、が着くのがアメリカですが、これは州レベルで、後は各郡と市レベル、そしてビジネスレベルで対応が違ってきます。 私の会社は8月から全員出社になるのですが、このマスクについてはCDCとオフィスの所在市の義務によって対応していきます。ただこのワクチン接種済みと言うのがネック。ワクチン証明を出させることはプライバシーの観点からできません。会議では、みんな大人なんだからと言うことで決着しそうです。

母の日とお誕生日

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 先日は私のお誕生日の週と母の日が重なりました。毎年母の日と誕生日が近いので一緒にお祝いしています。 昨年8月からNYCに住んでいる長男が初めて里帰り。コロナのため、お互いに気を使い行き来はしていませんでした。こんなに長く長男と会っていないのは初めてですが、そんな久しぶりさを感じさせない位、お互いに変わっていません。 お祝いは、長男が高校生の頃バイトしていた日系のベーカリーで頼んでくれていました。私はショートケーキよりチーズケーキ系が好きなので、私の好みに合わせてくれました。もう息子二人とも大きいので、子供の頃のような可愛い手書きのカードとかないのは寂しいですが、お祝いしてくれることに感謝です。 そして、せっかく家族3人が揃ったので、奮発して初めてプロのフォトグラファーを雇ってファミリー写真を取ってもらいました。

ワクチン証明の意味

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 アメリカはご存知の通り、ワクチンはだいぶ進み、うちの州はすでに各会場では予約が埋まらないので16歳以上なら誰でも、その日に行けば受けられます。それでも全体で2回の接種が終わった人は40%未満です。これも前に書きましたが、まだ受けられない子供を除いても、大人の中にはワクチン拒否派が相変わらずいると言うことです。 今会社では夏からの出社にむけて準備をしていますが、ワクチンに関しては頭が痛いところです。と言うのは、アメリカはプライバシーが非常に重要で、病気、怪我、受けている治療については会社が聞いては行けないのです。聞く権利もありません。ワクチンについては百歩譲って、会社独自に必須としたとしましょう。ではワクチン拒否派を出社を認めないとすると、それは差別につながります。ワクチン拒否の自由は個人の選択であり、いかなる理由の差別も認められませんし、さらに昇給や昇格に影響があったなどと言うことにまで発展する可能性があるから。

2回目の接種とスケートの悩み

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 コロナワクチン2回目接種してきました。 金曜日に受けて、その日は腕が重くてだるかったくらいで、あとは普通だったのでそのまま仕事していました。夜は念のため早く寝て、翌日。かなりの頭痛と背中に痛み。でも熱は出ませんでした。なので、普通に起き上がって、普通にしていましたが、頭痛と背中の痛みは治らず。一緒に接種した息子は平然として、ママは気のせいじゃないの?などと言われながら、それでもだるいので、一日ゴロゴロしていました。 熱は出ませんでしたので、副反応なのかわかりませんが、腕がとにかく重くて、それに合わせてというか、注射された方の右半分の背中がガンガン痛くてだるい。気のせいかなあと思って、なるべく寝ないで動いていましたが、ちょっとでも横になるとすぐ寝てしまいます。これも普段じゃ絶対にないこと。

やっとタックス終了

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 3月に一旦は終わっていたタックスファイルですが、その後、リタイアメントアカウントに免税限度額以上入金してしまっていたことが判明。これ、会社で401Kがある場合は、個人のIRAアカウントの限度額が減るんですね。わかっていたつもりが、色々と自動で入金するようにしていたため見逃していました。間違いとはいえ、放っておくと後からIRSに見つかり、追徴課税されてしまいます。金額でいうと数十ドルから多くても数百ドル程度の追徴とはいえ、IRSに間違いを放っておくのは気持ち的にすっきりしません。もう10年前ですが離婚の時に、これまた間違えて、一万ドル以上の追徴が来た時は息が止まるかと思うくらいドキドキしました。そういう経験はもうしたくありません。IRSにはなるべく正直にやっておくべきです。

もう一度やるかと言われたら

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 ブラ君、5回目のグルーミング。これまで毎月欠かさずにグルーミングをやって来ている理由はブラ君の恐怖心をなくすため。今回もブラ君は怖がり、噛みつき、可愛いヘアカットをするには至りませんでした。グルーマーさんも、これだけ可愛いからにあうヘアカットをしたいんだけどと言っておりました。残念ですが、私的にはここまでやってくれるだけで感謝しかありません。グルーマーさん、2時間半も時間をかけてくれたのです。結果はこの通り十分可愛いです。 もちろん、日本のトリマーさんたちの写真を見たりして、可愛いワンちゃんたちを目の当たりにすると、元が十分可愛いブラ君は色んな素敵なヘアカットが似合いそう。でも今のブラ君にはとても無理です。プロのグルーマーさんを噛みつくので危険すぎ。

最近のブラ君

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 シェルター出身のブラ君をうちへ迎えてからようやく5ヶ月。最近のブラ君は相変わらずの怖がりですが、トレーニングの甲斐もあって、落ち着き具合は半端なく上手になりました。 まだまだ他の犬と戯れて遊ぶことはできませんが、家にいるときはお利口さんだし、トイレの失敗も滅多にないし、散歩中も私のいうことをちゃんと聞きます。 先日はちょっと用事があり、トレーナーさんのお宅に久しぶりにお邪魔しました。久しぶりに会う人にはブラ君の成長ぶりを見てもらえるので、こちらも実感として成長ぶりがわかり嬉しいです。

アメリカのワクチン接種

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 うちの州では4月の第1週から16歳以上誰でもワクチンが受けられるようになりました。臨時の会場が各自治体ごとにあって、初めは予約しないとダメでした。ところが先週からは予約しなくても余っていたら可能になり、今週はとうとう予約も埋まらず、毎日Facebookやらメールやらでワクチン受けられるよみたいな連絡が来ます。相当余っているのかと予想。 この臨時会場は自治体がやっているので、もちろん無料。居住者でなくてもIDチェックないのでできます。それでもこんなにワクチンが余っているというのはどういうことなのか。

ワクチンの現状

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 先週から私の州では16歳以上全員ワクチン接種可能となりました。早速私は息子と受けてきたわけですが、今週は一番大きな会場ではなんと予約が埋まらず余っているので、予約なしでWalk Inを受け付けています。どう考えても、16歳以上全員が受けたはずはないし、統計を見てもうちの州全体ではまだ25%程度の接種率。アメリカにはワクチン拒否派がかなりいる事実を改めてつき付けられているのかなと思います。 それに加えて、先週からのJohnson & Johnsonに関する報道で、ますますワクチンは安全ではないと思い込んでいる人も多そうで、アメリカのCOVID率はまだまだ高いです。

ワクチン打ってきました

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 今週から私の住んでいる町は16歳以上誰でもワクチンを受けられるようになりました。早速、地元の臨時会場でファイザーワクチンを予約。保険会社とドクターからもメールで予約可能のリンクがきましたし、Walgreensを初めとするドラッグストアでもやっていますが、臨時会場ですぐ取れたので行ってきました。COVIDテストと同様、ワクチンは無料です。 16歳の次男も同じ時間に取れたので二人で行くことに。会場は、閉店した大型店舗が入っていたモールの一角を臨時に使っていました。なのでドライブスルーではなくてちゃんと中。外はまだ寒いし並ぶの嫌だなあと思っていたら、ちゃんと並ばないでいいように設定されていて、受け付け、登録、待機、接種、接種後の15分待つ場所。とちゃんと別れていて、流れ作業でスムーズに行くようになっていました。それぞれの場所に担当者がいて、親切だし混乱もなく、臨時にしてはすごくうまく設置されていました。

ワクチンの順番が回ってきました

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 アメリカが本気を出すと早いといつも思いますが、今回はCOVIDのワクチンが予想より大幅に早く、うちの州、郡では4月の一週目から16歳以上誰でも接種可能になりました。早速近所の仮設接種会場の予約を息子共々とりましたので、来週行ってきます。受けるのはファイザー社のワクチンです。 今週までは、65歳以上か、仕事の種類とか、健康に問題のある人で、その中には肥満も入っていました。その肥満の基準はBMI25以上。ってことは体重なんて自己申告だろうし、嘘ついて予約取っちゃおうかなあって少し思いましたが、あまり出かける必要もない私はそんなに急がなくても言い訳で。結局待つことにしたらあっという間に順番が回ってきました。

グルーミング

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愛犬ブラ君の月に一度のグルーミング。初めにグルーマーさんを噛んでからというもの、このグルーミングの予約はいつも緊張します。前回は、ブラ君の不安が酷く、シャンプーすらさせてくれず何もできなかったので、今回は獣医さんに処方された抗不安剤を飲ませて挑みました。 結果は、前回よりはましで少しはできましたが、やっぱりグルーマーさんを噛みついたようです。ようですと言うのは、このグルーマーさんは、親切なことに噛まれたとははっきり言わないで、Aggressiveと言う言葉を使ったからです。

レーズンは犬にとって危険なのか?

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 昨日、ブラ君が私の食べていたレーズンパンの1/4切れ位を盗んで食べてしまいました。ちょっとした隙に、私の仕事用デスクにジャンプしていました。気がついた時には既に口の中。レーズンは確か犬は食べてはいけないと聞いた気がして早速調べてみました。すると、レーズンは危険で、腎不全から死にいたることもあると書いてあるではないですか! 英語では、量に関係なくすぐに獣医に連れていくことと書いてあり、慌てて獣医さんに電話。すぐに連れてきてというので、ブラ君は元気だけど連れていきました。私はまだその時はそんなに心配していなくて、すぐ吐かせて終わりだろう位に思っていました。獣医では、時間かかるからブラ君は置いて行ってとのこと。しょうがない、待つわけにはいかないし一旦家に帰りました。

自己破産から10年

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 ようやくですが、自己破産からも10年が経ちました。正確に言うと、自己破産は2019年でしたので、とっくに10年なのですが、ここ2年は転職やらパンデミックやらで、このことを考える余裕があまりありませんでした。 自己破産した当時の自分のブログを見ると、一番ひどい時で、クレジットスコアは600を切っていました。思い出すと、自己破産後初めてアプライしたクレジットカードのリミットは$700。参考までに、昨日FICOを調べたら800を超していて、クレジットカードはもうとっくに当時の10倍以上のリミットになっていました。10年という長い月日が経ったことを改めて感じます。 これは決して自慢したいわけではなくて、このブログを自己破産のキーワードで来られる方がいますので、参考になれば。自己破産10年後でここまで回復できます。

転職ちょうど6ヶ月

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 今の会社に転職してからちょうど6か月が経ちました。 初めの頃は、思っていた以上にRemoteでの転職に苦しみ、またチームに頼る方法も今一つわからず、一人で苦しんでいました。今6ヶ月が経ち、今週はようやく自分の立ち位置、やるべきことが明確になってきた感じです。6ヶ月は長かった。 転職して混乱した理由は、自分の仕事のプロセスが無かったこととそれに気が付くのに時間がかかったことです。 今の私のポジションは前任者が二人いました。一人は2年以内に辞め、次の方は一年で辞めています。その前任者二人の後なので、仕事のプロセスはあるだろうと思い込んでいました。初めの2ヶ月はそのプロセスがどこにあるのか探す作業。ところが、蓋を開けてみると、全くプロセスは無かったのです。

Tax Return 締め切りがのびましたが注意が必要!

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 今年のアメリカでのTax Returnの締め切りが延びました。通常の4月15日ではなく、5月17日が締め切りです。これは、ファイルと支払い両方の締め切りです。 ただし、州の締め切りは州によって違いますので、まだ4月15日のところもあるかと思いますので要注意です。 2020年は、色々と面倒なファイルになりそうだったので、いつもは3月初めにはやってしまうTaxですが、今年はようやく先週やりました。私が使ったのは、ここ数年同じで CreditKarmaがやっているオンライン無料ファイル です。州のファイルは、私はいつも州のサイトから別でやります。CreditKarmaは無料なので、TurboTaxのような手厚いヘルプはなくて全ての人に好評というわけではないようですが、私は以前Taxのボランティアをしていて、フォームはほぼ把握していますので、シンプルなCreditKarma無料版が一番自分に合っています。 毎年書いておりますが、収入に応じて無料ファイルができますので、ぜひIRSのサイトから調べて見ることをおすすめします。https://www.irs.gov/filing/free-file-do-your-federal-taxes-for-free シングルマザーのご家庭だとこの無料ファイルはほぼほぼ該当すると思います。

一年とNew Normal

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 今週で、このパンデミックアメリカ緊急事態&在宅勤務&外出自粛から一年です。だんだん元に戻っているとはいえ、私の会社は夏までは在宅勤務。外出もまだまだ怖くてレストランでは室内の食事は一度もしていません。 在宅勤務一年、そして今は次男との一対一の暮らしで何かと閉塞感を感じがち。愛犬ブラ君のこともあり、何かと疲れてきたこともあり、今週は金曜日おやすみ取りました。考えて見たら、10月から一度も休みをとっていませんでした。これ、在宅勤務だとついやりがち。家で仕事だから、始まりと終わりは自分次第。誰にも文句も言われません。結果さえ出ていればいいので、何時に働こうが自分次第。これはいい反面、休みもとらながちになってしまいます。ずーっと働こうとすると働いてしまうので、お昼休みとか、休憩とかもとらなかっったなんて日もよくあります。

DNA検査してみました

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 シェルターからやって来たブラ君は、過去のことは全くわかりません。シェルターはあえて犬種を検査したり、見かけからは想像しないポリシーだそうです。全てのシェルターがそうではないと思いますが、私はHumane Societyからアダプトしたので、そういうポリシーでした。なので、ブラ君は見た感じでミニプードルは絶対入っているとは思っていましたが、後は、マルチーズ、シーズー、ビション他、見た人によって想像は様々。 今回お金払ってまでDNAしてみようと思ったのは、この性格がどこから来ているのか知りたかったから。 結果は想像もしていないものでした。

うまく行かない!

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 ブラ君の話題引き続き。 先日、グルーミングのアポでした。この話題も何度か書いていますが、ブラ君は極度の恐怖症があってうちに来て三日目でグルーマーさんを噛みつきました。今のグルーマーさんは、個人でやっていて、ブラ君の性格を見てできることをじっくり、ゆっくりやってくれます。そんなグルーマーアポも今度で4回目。そろそろちゃんとできるかなあと期待していたら見事に裏切られ、4回目で過去一番何もできませんでした。

長かった3ヶ月

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 保護犬ブラ君をアダプトしてようやく3ヶ月が過ぎて、プライベートでセッションをやってくれていたトレーナーさんとも6回全て終了しました。先週末は、スケートシーズンが終わったこと、また天気がよくなって来たことからブラ君と長い散歩に出てみました。 うちに来たばかりの頃、ブラ君は散歩ですれ違う全ての人、犬、自転車、何にでも吠えて向かって行き、下手すると噛み付いていました。幸い小さいので、人に噛もうとしても大体足首あたりをかする程度ですが、それでも飼い主の私は散歩で人とすれ違うたびにドキドキして緊張していました。 そして先週末、土曜と日曜それぞれ1時間くらい散歩してみたら、ブラ君、なんと一度も攻撃的に吠えることがなかったのです。これは感動。

ドッグフードようやく

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 愛犬ブラ君がうちに来てから3ヶ月が経ちました。最近はだいぶ落ち着いています。まだまだ人と他の犬への警戒心は強いですが、これはもう性格もあるのでトレーニングは続けながら共存していくしかありません。 そんなブラ君が、先日吐いてしまいました。犬初心者の私は、こうした小さいこと一つ一つがパニックになります。吐いたのはこの3ヶ月で2回目です。1回目よりも今回は酷くて、思わずオロオロしてしまいました。結局、一回吐いてその日は少し疲れていた様子でしたので、夜ご飯はあげずにいたらその後は大丈夫でした。 思い当たるのは、ドッグフードしかありません。

捨てられる犬達

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 犬の話ばかりで恐縮ですが、前回書いた通り、Lost Dogsのことが気になっています。最近知ったのは、アメリカでも犬を捨てる飼い主は多いということ。なぜこの話題かというと、私が入っている犬のアダプショングループに投稿された、ある迷子のワンちゃんが、うちのブラ君にとても似ていたから。

知らなかった犬の世界

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 日本でもある程度ニュースになっているのかなと思いますが、レディガガの愛犬のフレンチブルドッグが盗まれました。この犬の盗難については、私はあまり知らなかったのですが、今犬を飼うようになったことで、ここ数ヶ月色々と知るようになりました。 まず最初にこのことを知ったのは、私が初めの頃よく見ていたYouTubeでも有名なトレイナー、Victoria Stillwellさんの一つのビデオ。イギリスでしたが、小型犬が盗まれて、幸い見つかったけど、家に戻って来たら警戒心の強い犬になってしまい、前とは性格が変わってしまっていたというビデオでした。 それから、うちのアパート内でも何度か犬が行方不明のことがあり、そのほとんどがただ逃げ出してしまったんですが、そういうのをFacebookなどで見ているうちに、一件、おそらく盗まれたと思われる犬のケースが。アメリカで、犬の盗難が比較的頻繁にあるということ、そして一度盗まれると探し出すのがどれだけ困難かをこの時初めて知ったのです。

シーズン終了

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 次男のスピードスケートシーズン終わりました。 まだ彼自身は後一つ大きな大会がありますが、それはユタ州まで行くので、地元での大会は終わりです。 私は、ボランティアで審判をしていますので、ほぼ毎週、次男の大会で審判していました。それも先週末で終わり。あとは夏の陸上トレーニングそして、秋からまた新たなシーズンです。 シーズン中は、COVIDのこともあり、スケートで頭がいっぱいでした。これでとりあえずシーズン終わりということで、週末もゆっくりできそうです。仕事もようやくリズムに乗ってきているので、しばらくはスケートは忘れて行こうと思います。

仕事とブラ君

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 仕事は相変わらず色々と困難で、在宅で一人苦しんでおります。それは一旦置いて、そんな中、久しぶりに元保護犬、愛犬ブラ君のアップデート。うちに来てからそろそろ3ヶ月で私にはすっかり懐いていて可愛いです。 トレーナーさんとは6回のセッションなのですが、終わりに近づいています。その経過とか、トレーナーさんとの会話をちょっとまとめてご報告。 まずブラ君の一番の問題は、人と犬に対する警戒心が強く、攻撃的。吠えるし、噛みつこうとします。うちに来て3日目でグルーマーを噛み、その他にも獣医さんでは一切口を開けず噛みつこうとし、道ゆく人にも向かって行ったり、友達の穏やかなゴールデンの犬にも噛み付いて行きました。外出は常に震えていたり、とにかく緊張状態。ストレスを常に抱えてしまっています。それでトレーナーを雇ったわけです。

ちょっと落ち込み中

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 昨日のブログの続きというか、関連して前の職場Bの同僚と連絡をしたことでちょっと落ち込むという事態になっています。 前の会社Bは、本当に勢いがあり、ストレスはかなりありましたが、恵まれていたし、やりがいもあって辞めるつもりはありませんでした。 ちょうど長男が家を出て、色々と将来を考えていた時に、今の会社Aから声がかかり、そのポジションはおそらく逃したら2度とこないだろうと思われるポジションだったので転職を決めました。後悔はありません。あるとしたら、前の会社の勢いと同僚たち。会社が若かったこともあり、チームの結束は堅く、毎日みんなと一緒に仕事している体育会のノリがありました。今の会社は結構孤独というか、まあポジションがシニアなのもあるのですが、ほぼほぼ一人で仕事をしています。そこが私の性格から時々辛くなってしまうのです。

カルマなのかな

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久しぶりに前の職場の同僚から連絡があって、言葉にするとわかりづらいかもしれませんが、今の私の会社Aに元いた方が、前に私がいた会社Bにアプライしてきたので、何か知っているかコンフィデンシャルで話をしたいということでした。 人を雇う際、特に重要なポジションの場合はインタビューだけではわからないことを第三者に話をきくというのはよくあること。この連絡してきた同僚とは、ずっと前にいた会社でも同僚で、長い付き合い。また今の私はアプライしてきた彼女と利害関係にないのでオッケーしました。 面白いのは、私がまだ前の会社Bに雇っていただく前に、一度今の会社Aに応募していて、その時私をインタビューした人がこの女性です。そしてその時、私は落とされました。その彼女が、今は別の会社にいて、私が前にいた会社に応募してきた。不思議な繋がりです。

ドアを開けたら

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 一晩中雪が降っていて、今朝ドアを開けたらものすごい積雪。今はアパート住まいなので、除雪もしてくれるのですが、ブラ君と外に行こうとしたのは朝7時過ぎ。まだ除雪は間に合っていません。 それにしても、こういう朝は、アパート住まいに感謝。 前の家は一軒家だったのと、個人の大家さんだったので自分で雪かき。こんな朝は1時間じゃ終わらなかったでしょう。そう思うと、今の生活楽ちんです。

最悪の寒さがやってきました。

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 先週寒さの峠は超しましたなんて言っていたら、その後とんでもなくて、ここ数日は日中の最高気温がマイナス20度という世界になってしまいました。ここまで来るとさすがに危険なので、ブラ君も外に行きたがりません。 ようやくできてきたトイレも、これで家の中にするようにますますなってしまいました。天気のせいとはいえ、私自身じっと家にいるのでストレスもあり、ちょっとイラついています。

寒いその2

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 マイナス20度を超える厳寒は峠を超しましたが、まだまだ毎日マイナスの気温で寒いです。そのせいか、ブラ君も私も運動不足。寒いのにいい加減慣れてるんじゃないのとよく聞かれるのですが、こればっかりは冬の生活には慣れても、辛いものは辛いです。 今日は、少しまた暖かくなり、気温は最高で摂氏でマイナス10度くらい。最高気温です。これで少し暖かいと思うくらいなので、どれだけ寒いか想像つくでしょうか。 家にいる分には問題ないのですが、どうもブラ君運動不足なのか、いたずらも激しく、仕事になりません。しょうがないので昼間も10分くらいの散歩に連れていきました。それ以上は、寒くて無理です。色々とリサーチしていますが、こういう時も、 Kong が非常に役立ちます。

寒い!

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 ここ数日、ありえない厳寒の毎日です。週末は朝は摂氏マイナス20度。流石にここまで寒いと犬のお散歩も危険。散歩が出来ないとなると散歩の大事さが身にしみて感じられます。 あまりにも寒いので、必要最低限のおトイレ散歩のみ。ブラ君は、そのせいなのかわかりませんが、家でアクシデント続き。運動不足なのかな。 今日は、本当に少しですが、気温が上がったので、20分の散歩が出来ました。久しぶりだったので、ブラ君の成長を感じることもできて、楽しい散歩となりました。まだまだ他の犬を見ると警戒しますが、前のように突然向かって行ったり、吠え続けたりはありません。ちゃんと私の目をみて一呼吸置いてくれます。こうやって少しづつでもいいので成長してくれれば、いつか他のワンちゃんと遊べるようになるのかなあ。

知らなかったアメリカのペット産業の大きさ

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 犬を飼うまでは、ペット関連のビジネスが大きいというのはなんとなく漠然とは目にしてわかっていましたが、現実は全く知らなかったと痛感しております。 愛犬ブラ君をシェルターからアダプトしてから2ヶ月。まあペットに関するビジネスの大きさに毎日驚くと共に混乱しっぱなしです。私の住んでいる街は、郊外なのもあり、獣医さんもやたらあるし、グルーマーさん、ドッグデイケア、ペット用品屋さん、とにかくたくさん。ブラ君が保護犬ということもあり、トレーニングに一番関心があるのですが、これもシェルターに紹介してもらったトレーナーのリストもとんでもなく多いし、Youtubeやネットでも色んなトレーナーが色んな方法を公開していて混乱ばかりです。犬初心者の私にはこの広いアメリカでは情報の多さも混乱の原因。幸い、トレーナーさんを既に雇っていますので、彼女を一番信頼してやっていくしかないと思っています。

コロナリモートワーク 一年の色んな思い

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アメリカでのリモートワークが始まったのは、昨年2020年の3月でした。もう2021年2月になるので、ちょうど12ヶ月目になりました。歳をとると時が経つのはあっという間とはわかっていましたが、それをものすごく実感してしまうのが、このコロナでのリモートワーク。そっか、一年もずっと家から働いてるんだなあと思うと、感慨深い物があります。 アメリカは、ご存知の通り、ワクチンは始まっているものの全体の感染者の数は桁違いなので、会社はまだリモート。うちの会社は夏までは戻らないことになっています。リモートなのは通勤がなくて楽な反面、やっぱりじっと家にいるため辛い一面があります。特に私は、秋に転職して以来、今の職場の誰とも直接会っていません。仕事も自分のペースでひたすらやるため、なかなか難しい時があります。

最近のブラ君

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 ちょっと更新が遅れてしまいました。先月からのブラ君との毎日の必死な生活のせいか、仕事に支障をきたしてしまい、慌てて、最優先で仕事をしています。家にいるため、どうしても犬優先になっていました。反省、反省。 ということで、久しぶりにブラ君。先日は、トレーナーさんとのセッション3回目。今回は、彼女の家にお邪魔しました。そこには、犬が4、5匹いました。

グルーミング2回目

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 前回は、3時間かかってしまったブラ君のグルーミング。グルーマーさんのおすすめで、月に一回連れて行って、リラックスすることに慣らせて行きます。本当だったら、毎月いく必要はないけど、今までおそらくグルーミングしてこなかったブラ君には、グルーマーは怖いところではなくて、楽しいところと教えていくしかないとのこと。初めのPetcoで噛んだし、獣医さんにもかみつこうとして決して口を開けなかったブラ君です。このグルーマーさんを信じてやって行こうと思っています。 そして迎えた4週間ぶりのアポ。今回は、軽くシャンプーと顔まわりをやることのみに集中して、あとはバリカンの音なんかに鳴らせるためのみです。どのくらい時間かかるかなあと思っていたら結構早くおわりましたの連絡がきました。1時間です。前回3時間かかっていますので、急にお迎えになりました。

犬のおもちゃ Simple is the best

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 初めて犬を家に迎えるとおそらく誰もがやってしまうのではと思いますが、次々と買いたくなる愛犬用のおもちゃ。私もシェルターから迎えたその日にペットショップで二つ、三つ買い、そのあとも、ターゲットとか、Walgreensとかにいくとついついペットおもちゃを見てしまいます。そこで学んだのは、犬のおもちゃの世界もすごいんだなあということ。アメリカはペット王国で、犬人口もものすごく多いですから、本当どこにでもいろんなおもちゃが売っています。 そんな中、うちのブラ君が好きなのは、誰もが絶賛の Kong 。日本語だとコングと訳されている、チョココロネパンみたいな形のシンプルなおもちゃです。

犬との生活 ちょっとだけ改善

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 シェルターからアダプトした保護犬ブラ君。今週で6週間です。先週は、もう私には手に負えないんじゃないかと、真剣にシェルターに返すことを考えました。相談した友達も自分の犬を連れてきてくれて、一緒に散歩しながら、とにかく吠え続ける震える様子を見て、ブラ君のトレーニングは無理なんじゃないかと言ってくれていました。本当に、その時は、私も疲れ切り、自分にできることはもう精一杯やっていて、これ以上は無理とそう思っていました。 その日、ちょうどトレーナーさんが2週間ぶりにうちに来ることになっていました。その彼女の言葉が驚くものでした。 ブラ君、2週間前に比べてすごくよくなってる。 え?というのが正直の感想。毎日、私は精一杯頑張っていて、お散歩もトレーニングしながら真剣にやっていて、それでもブラ君は相変わらず他の犬、人に吠える、結果が出ていないと思っていましたが、トレーナーさんは、2週間前に比べてよくなっていると言うのです。これがお世辞だとしても、救われました。

アメリカCOVIDと在宅勤務

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 新年になったことで、うちの会社は正式に会社に戻る期限を発表しました。今年8月から全員基本的に出社することになるようです。それが毎日なのか、週に何回か在宅勤務が許されるのか、あるいは必要に応じてのみの出社なのかは、これから。それはマネージャー次第となりそうです。 私は、基本的に人と関わるのが好きなので、出来れば毎日出社してもいいと思っていたのですが、今は引っ越してしまったことと、犬を飼ってしまったので、以前とは全く違う生活環境にいます。8月にむけてどうするのか、かなり心配なところです。

わかってはいても

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 シェルターからやってきた愛犬ブラ君との生活も早くも1ヶ月を迎えました。その間、順調なんかでは全然なく、毎日悪戦苦闘です。毎日というと大袈裟ですね、心配は毎日ですが、3日に一度くらい辛い日が来るという感じでしょうか。 うちに来たブラ君は、もう私にも息子にもすっかり慣れてリラックスしています。問題はしつけとお留守番。先日は、とうとう私に噛みつくということがあり、かなりショックで、またしてもブラ君を育てていくのは無理なんじゃないかと思ってしまいました。 とにかく色々調べて見ても、1ヶ月じゃあ諦めては行けないということなので、元々アダプトした時に心に決めたことをもう一度自分に言い聞かせ、なんとか持ち堪えています。

転職を振り返って その3

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 転職の話続きその3です。 この4年で動いたのが、今の会社A、直前にいた会社B、その前に2年いた会社C、そして元々16年いた会社D Cは、期待と大外れ、毎日大失敗したと痛感し、ダメ出しで自信を無くしてしまっていました。転職も難航。私はもうどこにも転職できないんじゃないかと、本当に自信がどん底まで落ちていました。そんな中、急に決まって、雇っていただいたのがBです。 この会社については、何度かこのブログでも紹介してきましたが、当時は、なんだかウキウキしていた毎日なので、今冷静になって振り返って見たいと思います。

転職振り返って その2

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転職の話続きです。 この4年で動いたのが、今の会社A、直前にいた会社B、その前に2年いた会社C、そして元々16年いた会社D こう書くと楽々転職したように見えますが、16年いた超大企業の会社DからCへの転職の時は、かなり苦しみました。 転職すること自体には迷いはなくて、転職した時は、16年いた同じ仕事ではなくて新しいことができるとかなり嬉しかったのです。約束された仕事は、ある意味独立部門を作るようなことで、会社を立ち上げることと同じでした。

転職振り返って

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 新年になったことと、昨年はいろんなことがありすぎてこのブログも更新していなかったので、ここで私の転職話を振り返って見ます。 この4年で動いたのが、今の会社A、直前にいた会社B、その前に2年いた会社C、そして元々16年いた会社D 今の会社には、9月末から入りました。元々Bはやめようとは思っていなくて、何が私を動かしたかというと、今のポジションがあまりにも魅力的だったから。前の会社Bもものすごくやりがいがあったのですが、何しろ激務。あとはこのコロナパンデミックのために昨年5月に会社の25%がレイオフにあい、ストレスがとんでもなかったこと。私はおそらくあのままいても、レイオフに会うことはなかったとは思うのですが、いつレイオフがやってくるかわからないというのは、以前16年いた会社で散々通ってきた道なので、その不安の中にいるのも辛かったのです。さらには、私がいた部門は、別会社形式のある大企業のスタートアップの一部門であり、会社の中では小さい扱い。ということは、レイオフの代わりに、私のいた部門の業務まるごと別会社に売られる可能性もありました。

新年と愛犬との生活

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 新年おめでとうございます。と言ってるうちにもう4日になっちゃって、仕事始まっています。コロナで大変ですが、何より家から仕事できるというのは楽です。もちろん、私は人と触れ合いたいタイプなので、寂しいのと孤独感はありますが、面倒な通勤がないのは本当に楽です。 さて、新年早々、愛犬ブラ君の話です。シェルターからうちにきて1ヶ月。試行錯誤しながらようやく1ヶ月たちましたが、まだまだ飼い主一年生の私は不安でいっぱい。今の時代、YouTubeはとても便利ですが、それも考えもので、ビデオ見すぎて、逆に自分のやっていることが正しいのか、ちゃんとトレーニングしていけるのか、先を考えすぎて不安に思うことも多々ありです。 そんな中、ようやくトレーナーさんがうちに来てくれました。