アメリカCOVIDと在宅勤務

 新年になったことで、うちの会社は正式に会社に戻る期限を発表しました。今年8月から全員基本的に出社することになるようです。それが毎日なのか、週に何回か在宅勤務が許されるのか、あるいは必要に応じてのみの出社なのかは、これから。それはマネージャー次第となりそうです。

私は、基本的に人と関わるのが好きなので、出来れば毎日出社してもいいと思っていたのですが、今は引っ越してしまったことと、犬を飼ってしまったので、以前とは全く違う生活環境にいます。8月にむけてどうするのか、かなり心配なところです。

引っ越したと行っても、会社に通うのが不可能な距離ではありません。以前1時間だった通勤が倍になるかなあ程度。長い通勤のように感じますが、ずっと、もう20年以上、1時間の電車通勤を毎日していたので、あまり苦だとは思っていません。でも今在宅なので、出来れば通勤したくないというのも本音。だったら会社の近くに引っ越すかというのもアリですが、引っ越した理由が次男のスケートのためなので、彼のことを考えると今の場所にいた方がいちばん。そして飼ってしまった愛犬ブラ君。これからだんだんとトレーニングして、お留守番もできるように慣れればと思いますが、私一人で飼うよりは、次男がいてくれた方が断然いいので、次男と一緒に暮らすことを変える選択肢はないかな。少なくとも来年の夏までは、次男と一緒に暮らした方がいいと思っています。

幸い、私の仕事は、どこでも出来て、チームも全米バラバラ。あまり一つのオフィスに毎日出勤する意味はないのです。ただやっぱりひとりだけ勝手なことは出来ませんので、これからマネージャーと何が一番いいのか相談しながらですね。

とりあえずは、今日もアメリカはCOVIDでたくさんの方が亡くなっていて、私は今だに次男のスケート練習への影響も考えて、外にはできるだけ出ません。友達とも会っていません。これが気楽にできるようになるのは、ワクチンが普及して、感染者数が落ち着くのを待つのみ。それが4月なのか、5月なのか、6月なのか。こればっかりは誰にもわからない。早く自由に旅行したり、友達とあったりしたいと思う一方、今のこの快適な在宅生活が終わるのも、心配。

心配ばかりしてもしょうがないし、ここまで来たらなるようになるでしょう。と思うしかないです。

長く続いたCOVID生活。あと少なくとも6ヶ月はこの生活なので、1日1日を大事に今を楽しみたいと思います。

今日のブラ君は、朝日をバックに。

辛い時も、日は登るですね。まだまだブラ君の心配も絶えませんが、毎日確実に進歩しています。





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