新年と愛犬との生活
新年おめでとうございます。と言ってるうちにもう4日になっちゃって、仕事始まっています。コロナで大変ですが、何より家から仕事できるというのは楽です。もちろん、私は人と触れ合いたいタイプなので、寂しいのと孤独感はありますが、面倒な通勤がないのは本当に楽です。
さて、新年早々、愛犬ブラ君の話です。シェルターからうちにきて1ヶ月。試行錯誤しながらようやく1ヶ月たちましたが、まだまだ飼い主一年生の私は不安でいっぱい。今の時代、YouTubeはとても便利ですが、それも考えもので、ビデオ見すぎて、逆に自分のやっていることが正しいのか、ちゃんとトレーニングしていけるのか、先を考えすぎて不安に思うことも多々ありです。
そんな中、ようやくトレーナーさんがうちに来てくれました。
この彼女、トレーナーを職業としてやっているわけではなくて、あくまで趣味。犬をずっと飼っていて、以前はアダプトに出される前の犬の一時預かり、フォスター、をやっていたそうです。今は、プードルのブリーダーでもあるとのこと。
彼女は、友達の紹介で、プライベート6回を非常にリーズナブルな値段でやってくれることに。トレーナーって、ピンからきりまで、いますが、プライベートとなると半端な値段ではないので、彼女がやってくれると言ってくれた時は、ほっとしました。
ブラ君の主な問題は、とにかく社会性のなさと、怖がり。噛んだのはグルーマーさんの時だけですが、おそらく怖さから噛む問題はありそう。あとは、とにかく私が、飼い主として不安なので、どうしたらいいか、その辺を相談しました。
初回は、お互いを知るという感じで、具体的なトレーニングは特にしません。
彼女のブラ君の観察は、おそらく、シェルターは、ブラ君の本当の問題は隠してアダプトに出している。ブラ君の前のオーナーは、噛むことでシェルターに引き取ってもらったんじゃないかということ。
幸い、うちに来てから私のことや息子を噛んだことはないので、うまく私たちには馴染んでいる様子。ただやっぱり噛む危険性はあるので、そこをどううまく導いていくか。
アダプトした時から、ブラ君の問題はわかっていましたが、噛むということは、またハードルが上がった気が。。。その夜は、ちょっと眠れませんでした。
今後どうなるのか、やっぱり不安でいっぱいですが、私がそうだとブラ君にも伝わるので、とにかくブラ君はうちの家族になったんだし、なるようになると神様を信じていくしかありません。YouTube,オンライン、いろいろな情報を検索していますが、どんなワンちゃんでも、トレーニングはできるということ。もちろん、まだ子犬のうちにトレーニングするのが一番ですが、成犬でも遅くはないということ。トレーナーさん自身から、大丈夫、ブラ君は、トレーニングできるよという言葉を頂いたので、しばらく彼女と一緒にトレーニングに励みたいと思います。
そんな私の心配を知ってか、知らぬか、ブラ君は雪の中、尻尾フリフリのリラックスお散歩中
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