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4月, 2020の投稿を表示しています

曇り空と不安な毎日

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自宅に籠って7週目。昨日は朝から1日雨で、ちょっと散歩したかったのですが、結局雨が止むことはなく、こもりっきりになってしまいました。そんな日は、不安がかなり募ってしまいます。今出来ないことがどんどん出てきてしまいました。 一番今困っているのは、メガネ。外出禁止の直前にまだ買って数ヶ月のメガネのフレームにヒビが入りました。出勤しなくなる最後の日に、いつも行く会社近くの眼鏡屋さんに行き、相談していました。お店の人にこれは不良品だから新しいのを注文してあげると言われ、期待していました。そして翌日から出勤はしなくなり、州が外出禁止となり、この眼鏡屋さんも今は営業停止中。

バーチャルヨガ

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ちょっと気力が弱っていると感じている毎日のため、初めてバーチャルヨガをやってみました。色んなところで今無料でやっているのはわかっていましたが、家にいるとなかなかやろうという気にならないんですよね。今回は、自分に言い聞かせてやってみました。 久しぶりの散歩以外の運動で、かなり体が弱っている自分を感じてしまいました。

ちょっと気力が無くなってきました

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自宅勤務7週目。外出禁止令が出てからは1ヶ月以上が経ちました。流石に頑張ろうという気力が無くなってきています。 仕事があることは、本当に感謝なのですが、頑張る気持ちが無くなってきています。いつまで続くのかという不安と、こんな時でも忙しい仕事にイライラと、何もせずに家にいる20歳の長男にもイライラ。外出も出来ないので、このストレスをどこに持っていけばいいのやらです。 それでも、散歩は欠かさず。唯一の息抜きです。私の一番お気に入りの時間は夕方の日が沈む時。思えば、仕事しているときは、いつの間にか日が沈んでいて、夕陽を見ることもなかったと思います。それと、今、ほぼほぼみんなフレンドリーで、距離開けないといけないので、近くですれ違うことは出来ませんが、道の向こう側から挨拶が返ってきます。それと、毎朝歩いて行っているコーヒーショップも、今じゃ私のオーダー覚えてくれていて、こうした人との触れ合いがとても貴重です。やっぱり人間、人との縁は生きていく上で大事だなあと思います。

アメリカは派手

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外出禁止は、また延長で5月30日までになってしまいました。これまで既に6週間自宅勤務していますので、まだ少なくとも1ヶ月伸びるのかと思うと、流石に辛いです。でもほんとにこうして仕事があり、収入があることに大感謝なのですが、それでもやっぱり家にいるのは辛くなってきました。毎日することと言えば、朝と、昼、そして夕方か夜の3回の近所の散歩。仕事があまりにも忙しい日は、日中時間が取れず、そんな時は夜遅くの散歩。誰もいません。それが気持ち良かったりします。お陰様でうちの街は治安がいいので、夜でも安心です。警察も今はパトロールでいっぱいいます。 さて、この外出禁止令の延長と共に、スーパーなどに出かける時はマスクが必須となりました。これも州知事からの 命令 ですから、いよいよアメリカ人も本格的にみんなマスクになります。先週くらいからは、お店によっては既にマスクないと入れないところも出ていますので、だいぶマスクも浸透してきました。

雪からの晴天

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先週の金曜日、朝起きたらまた雪でした。4月になっても雪が降るのは毎年のことなんですが、今年は家に籠っているだけに、ちょっと気が滅入りました。とはいえ、4月の雪なんで、昼間日が照ればすぐ溶けて、そのあとは青空。週末は、本当は溜まってしまっている仕事を片付けようと思っていたのですが、例の頭痛が金曜はマックスに。ストレスが気になり、結局仕事するのはやめました。締め切りがあって、やらなければいけないことがあるんですが、まあなんとかします。

アメリカ政府の個人支援策

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前にも何度か書かせて頂きましたが、このコロナウィルスの経済政策の一貫で一番目玉なのが、個人への現金支給です。金額は、大人1人$1,200、17歳以下の扶養家族が1人$500です。発表されてから数週間ですが、私のところには昨日入金されていました。なんの申請も必要なく、昨年の税金申告書類を元に送られてくると言う素早さ。ここはアメリカらしいです。 銀行の口座情報がない方には、チェックが発行されるようですが、数が多いため、今後何週間かに渡って段階的に送られるようです。 昨年または2018年に様々な理由で税金申告をしていなかった方は、IRSのサイトからどうすればいいかわかりますので、ぜひご覧ください。 https://www.irs.gov/coronavirus/economic-impact-payments アメリカ、黙っていたら何もしてもらえません。これは収入制限はありますが、ほぼ大多数の人、特にシングルマザーであればよっぽどの高収入でないかぎり、もらえるはずなので、お見逃しなく。

沈む夕日をみながら

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アメリカでの状況は皆さんご存知の通り、大変です。日本からも家族、友人から心配の声をかけられますが、その最中にいる自分はあまり大変さは目に見えません。逆に、東京大丈夫なの?と思ってしまいますが、それはさておいて、私はできるだけ、ニュースもさっとしか見ないし、感染者数も、あんまり注意して見てません。もちろん、気にしてはいますし、今大変な状況であることは把握しています。でも、生活は一変しましたが、アメリカ今すごく大変と言う感じでもないのです。なぜかと言うと、家にいれば平和だし、やっぱりこの国は広いから。 感染者数を見るとわかると思いますが、NYが突出していて、今大変と言われつつあるのは、ルイジアナとミシガン州です。私がいる州は、これまた州内で温度差があり、州内でも郡、町、市によって、大きく感染者数、死亡者数は幅があるのです。

Happy Easter! 新作マスク

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イースターは皆さんいかがお過ごしでしょうか?クリスチャンにとってイースターはとても大きなホリデー。それを家で過ごすのは残念ですが、こう言う時ですので、家でしっかりできることをやるしかありません。まずはお散歩。雨上がりは私が一番好きな天気。 雨の匂いが残る中の散歩もいいです。 週末は、マスクのバージョンアップ版の作成に成功しました。先週は、枕カバーしかなかったのですが、今週は端切れを入手することに成功。ちゃんと New York Times でも勧められている、パッチワーク用の目の詰まっているコットン100%。同じ記事で、掃除機のフィルターや、暖房器のフィルターも試されているようで、考えてみたんだけど、どうも息苦しい感があるのと、私はアレルギー体質で、ちょっとしたもので肌が荒れるので、傷用ガーゼ以外は使わないことにしました。縫い目も、糸の素材で荒れるので、肌に触れないように縫っています。

アメリカみんなの家での流行り

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外出禁止生活も4週目。州全体では3週目。流石に慣れてきました。このリズムに慣れると、以前の普通の生活に戻るのは逆に大変かもなあって思ったりします。電車に乗って、仕事にいって、焦って家に戻って慌てて家事。週末は疲れて昼寝。考えただけでも大変かも。 まあ心配しても始まらないので、今家にいて、よくやるのは料理です。そして、パン作ったりなんてことも出来てしまいます。前からやっていたので、ある程度イーストも、小麦粉もあったんですが、先日とうとう切れたのでお店に行ったら、なんとイーストは売り切れ。アメリカ生活していて、イーストが売り切れなんて初めてみました。と思っていたら、これアメリカ全体の現象のようで、急にパン作りとか流行っているようです。 https://www.nbcnews.com/pop-culture/pop-culture-news/faced-flour-yeast-shortages-bakers-get-creative-n1180171?fbclid=IwAR2QOJWdxtvoNN15qtcmSfg9U_tCZWwUeS9PtnMBJFAL-VzP6j5rChHs6Lc

体調が。。。

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先週金曜日に朝から頭痛が酷く、結局午後には仕事できないくらいになり、おやすみしました。お休みと言っても、家にいますから、何も変わりはないですが、メールと電話の返答をやめました。 体調はその後無事に戻り、今日は大丈夫です。週末はお天気も良かったので、次男と自転車で出かけました。誰もいない道路を眺めながら。 あれは、ストレスなのかなあと自分で思っています。

アメリカのマスク事情

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アメリカに住んで20年以上の私ですが、この国でマスクを一般の人がしていることはほとんど見た事がありません。たまーにいたりしますが、文化としてないので、このコロナウィルスが問題となっていてもしているのはアジア人みたいな偏見があり、している人はほとんどいませんでした。 そのアメリカが、とうとうマスク奨励に移行しました!早速、昨日スーパーに行ったらマスクしている人が結構いました。とはいえ、今更マスクは手に入りませんので、バンダナ巻いている人が多かった。 それでも、マスク文化のないアメリカがここまできたのは、それだけ危機感があると言う事。そっちの方がことの重大さを示しています。

青天の霹靂

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今日もお散歩。先週と打って変わって、お天気がよくなり、4月だなと言う感じです。 相変わらず毎日大変なアメリカですが、外出禁止なので外の世界は見えず、私の仕事は相変わらず毎日忙しいので、平和に家にいて、出かけるのも近所の散歩だけ。それほど恐怖は感じなくなっています。 そんな中、今借りている家主さんから久しぶりに連絡がきました。近所に住んでいますが、普段は何か問題がないかぎりやりとりもあまりしません。そんな家主さんが連絡してきた理由とは。。。

自宅勤務の日常

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昨日のブログの通り、私の自宅勤務は今週で3週間目に突入。あと少なくとも4週間。下手したら子供の学校次第では夏までこのまま自宅かもしれません。 幸い、自宅でもできる仕事であり、元々会社が頻繁にビデオ会議のZoomを使っていたので、特に不便もなく通常通りか、もっと忙しいくらいの毎日です。 会社も協力的で、家で仕事する際の注意として、定期的に休憩をとることや、運動の勧めを送ってきます。それでも、家にいると休憩取ったりするのは忘れがちです。これは本気で気をつけないとずっと座りっぱなしになると思い、今は毎日ちゃんと時間を決めて行動しています。

アメリカ自宅勤務

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外出禁止令がアメリカで一番最初にサンフランシスコで出されてから早3週間目に突入。うちの会社はサンフランシスコが本社なので、それに伴い、私もすでに3週間家にいます。 昨日、毎週の全社員ビデオ会議がありました。これは、会社のCEO自ら参加して、他にも上層部のトップ中のトップが参加して、会社の状況をアップデートしたり、社員からの質問に答えます。前からこの形はあったのですが、今は在宅勤務ということで、なんとトップの人たち全員が、ビデオに子供を登場させたのです。これはアメリカやるなと思いました。