アメリカ政府の個人支援策

前にも何度か書かせて頂きましたが、このコロナウィルスの経済政策の一貫で一番目玉なのが、個人への現金支給です。金額は、大人1人$1,200、17歳以下の扶養家族が1人$500です。発表されてから数週間ですが、私のところには昨日入金されていました。なんの申請も必要なく、昨年の税金申告書類を元に送られてくると言う素早さ。ここはアメリカらしいです。

銀行の口座情報がない方には、チェックが発行されるようですが、数が多いため、今後何週間かに渡って段階的に送られるようです。

昨年または2018年に様々な理由で税金申告をしていなかった方は、IRSのサイトからどうすればいいかわかりますので、ぜひご覧ください。https://www.irs.gov/coronavirus/economic-impact-payments

アメリカ、黙っていたら何もしてもらえません。これは収入制限はありますが、ほぼ大多数の人、特にシングルマザーであればよっぽどの高収入でないかぎり、もらえるはずなので、お見逃しなく。



そして、4月だと言うのに、雪。



こういう日は、やっぱりどうしても気持ちがしずみます。朝起きて、それでも頑張って
散歩に出かけてみましたが、あまりにも寒くて、いつもの半分。ちょっとモヤモヤな1日のスタートとなってしまいました。

でも、仕事があり、収入もあり、家もあり、そして今回は思いがけなく政府から入金もあり、感謝でいっぱいです。

更に、この状況になって以来1ヶ月以上、これまでお店に並んでいるのを一度も見ることがなかったトイレットペーパーがお店にありました!幸い、この騒ぎの直前にひとパック買っていたので、まだ手持ちはあるのですが、買えるようになるのはいつだろうって結構毎日気にしていたので、ちょっと安心。4個入りを二パックほど買いました。



何度も言いますが、アメリカは外出禁止だし、感染者も信じられないほど多いし、状況は大変ですが、私の生活は至って平和です。ストレスはやっぱりありますが、普通に暮らせています。あとどのくらい外出禁止が続くのか不安ですが、こうして普通の暮らしが出来ていることに感謝して引き続き引きこもり生活頑張って乗り切りたいと思います。

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