投稿

12月, 2021の投稿を表示しています

2021年ありがとうございました! 〜Gratitude & Strength

イメージ
 これ書いているのがアメリカの31日。大晦日です。 アメリカはお正月はクリスマスの直後ということもあり、あっさり。私は朝から仕事です。今年は1月1日が土曜日なので、会社によって、31日が休みだったり、3日が休みだったりのようで、両方が休みのパターンは無い感じ。うちは3日がおやすみなので、今日は終わっていないレポート仕上げたりとお仕事しながらお節作っています。 2021年、みなさんはどんな年だったのでしょうか?私は、自分にとっては辛い年でした。コロナがもちろん一番影響しているのかもしれませんが、2020年に転職、引越し、そして息子たち二人とも成長し、一人になったこと、自分の健康を崩したこと等々、とにかく色んなことが重なりました。 2022年の目標というか、フォーカスはGratitude &Strengthにしようと心に決めています。

アメリカの医療費 その後の請求

イメージ
 早速先日の心臓の検査の請求書が来ました。初めの見積もりは$10,000超え。保険会社はこの金額からDiscountと言われる保険会社独自の割引が入り、最終的に病院の請求はこの6割程度に割引。保険会社の支払いのあと、私はCo-payの金額で、自己負担は$1,500程度となりました。 この金額が高いか、安いかは、アメリカにどれだけ長くいるかにもよるのかなあと思いますが、私の中では、安くはないけど、驚くほどの高額ではないです。 その理由は、今年は息子の足の治療があって、Deductibleは達しているから、Co-payのみで済んだから。

悪いことは続くもので

イメージ
 クリスマスイブに事故を起こした次男。幸い怪我もなく、他の車を巻き込むこともなく、自分の車だけ破損。修理が必要な状態となりました。これは私が買った車なので、私の車ですが。 週末が終わり、次男はスケートのトレーニングに行かないといけません。日曜日は私が送り迎えしましたが、州外なので1時間以上のドライブ。月曜からは私は運転できません。なので次男が私の車に乗っていきました。私は在宅なので、今週は特に出かける予定も入れていないし、車なくても数日は大丈夫です。 そんな次男、昨日またやらかしてくれました。

まさかのおひとりさまクリスマス🎄

イメージ
 今年のクリスマスイブ。長男がNYから帰省するのは難しいとは分かっていましたが、次男はくる予定でした。 ところが、24日になり、こちらに向かう途中、まさかの交通事故! 幸い怪我もなく、自分の車をハイウェイでコントロールを失って壁にぶつけただけ。他の車にぶつからなかっただけでも不幸中の幸い。なのですが、帰ってきた次男の態度がかなり悪く、事故を起こしたことを謝ることもなく、修理代は自分で払えと言った私に逆ギレ。結局怒りまくって、出ていってしまいました。その後よこしたテキストもあり得ない位の私をリスペクトしていない内容。そのままイブは口を聞かず、結局うちには戻ってきませんでした。 予定だにしなかったクリスマスおひとり様。突然だったので、今更お友達と予定を組むのも遅すぎ。何より事故で動揺して、修理のこととか一通り心配していたので、クリスマスのことにきがまわりもしませんでした。 夜になって、急に一人の寂しさがやってきました。

やっと健康です

イメージ
 ゴタゴタしましたが、心配していた心臓の検査は無事に終わり、結果はノーマルでした! だろうなとは思っていましたが、万が一を考えて不安でもあったので、ノーマルでほっとしました。心理的にちょっと心配だったので、運動も控えていたし、食事も気になって自然と量も少なく、体重が大人になってから一番少なくなっていました。 これでちょっと安心。運動も元のように戻し、食事も普通に食べて行くように心がけたいと思います。 それにしても、アメリカの医療費システム終わってるなとつくづく思います。

アメリカの医療(4)

イメージ
 先日からストレスいっぱいの心臓の検査。 ようやく今朝保険会社の承認がおりました!長年アメリカ生活をしている私ですが、比較的健康だったので、今回のことでアメリカの医療は簡単にはいかないということを改めて思い知らされました。高額医療が当たり前のこの国。ドクターの承認が降りれば一流の治療が受けられるのもこの国ですが、そこに辿り着くまでは簡単なことではありません。 今年は、息子の血管異常、そして私の心臓のことで、保険の大事さを痛感しています。

アメリカの医療(3)

イメージ
 まだまだ解決しない心臓の再テスト問題。多分そんなに悪いとは思ってはいませんが、一度テストに異常があるとわかると気になって、気になって、全然落ち着きません。 黙っていてもしょうがないので、今日は保険会社に電話して見ました。40分電話につきっきりで、最後に繋がった係の人はかなり親切ですが、何度もホールドにされて、挙句最後には切れちゃいました。もうちょっとで今の現状がわかるという段階だっただけに、切れて悔しい。 もう一度かけ直すと、今後は20分待ちというオートメッセージ。仕事中だったので、待っているわけにもいかず一旦切りました。

アメリカの医療(2)

イメージ
 先日の検査で異常が見つかり、ドクターにオーダーされた検査を早速スケジュールして、明日行く予定で仕事も休みをとって準備していました。先日書いた通り、見積もりは$10,000以上ですが、保険のカバー率も出ていたので、心配はしていませんでした。ところが今日ドクターのオフィスから電話で、保険会社の承認が下りなかったので、検査はキャンセルして下さいとのこと。 ドクターのオーダーがあっても、保険会社は平気でこうして却下するアメリカの現実に久しぶりにふれ、自分ではどうしようもないこととは分かっていても、ちょっと落ち込んでいます。

アメリカの医療

イメージ
 今年は、夏に次男の血管の奇形やら色々あって、医療費に久々にストレスの年でした。 もう終わりと安心したのも束の間、引っ越して安心したのか、今度は元々からあった私のある問題がちょっと症状が出てくるようになり、サンクスギビング前にドクターに行ってきました。私のドクター、かなり予約が取りづらいのですが、たまたまキャンセレーションがあったのか、うまく取れました。その後フォローアップのアポは2月まで埋まっていて取れません。 そして、オーダーされたのは、血液検査もろもろ、心電図と、トレッドミルに乗ってのストレス心電図。先週この二つをやってきましたが、結果は異常が。フォローアップでさらに詳しいテストをオーダーされてしまいました。