アメリカの医療(3)

 まだまだ解決しない心臓の再テスト問題。多分そんなに悪いとは思ってはいませんが、一度テストに異常があるとわかると気になって、気になって、全然落ち着きません。

黙っていてもしょうがないので、今日は保険会社に電話して見ました。40分電話につきっきりで、最後に繋がった係の人はかなり親切ですが、何度もホールドにされて、挙句最後には切れちゃいました。もうちょっとで今の現状がわかるという段階だっただけに、切れて悔しい。

もう一度かけ直すと、今後は20分待ちというオートメッセージ。仕事中だったので、待っているわけにもいかず一旦切りました。

そして3度目の正直。今度は10分程度の待ち時間でつながりましたが、担当の人はかなりの不親切。アメリカにありがちな担当者で、コンピューター見てその情報を伝えるだけ。そんなのは電話しなくても私でもわかります。テストの承認が出るのか出ないのか聞いているのに、コンピューター上ではテストはキャンセルになっているという返事。そりゃあ予約は私がキャンセルしたんだから、保険会社に電話しなくても分かっています。キャンセルした理由が、保険会社の承認がおりなかったから電話してるのに、承認のことは全く調べてくれもしません。らちが開かないので、もうこの担当者は諦めて電話を切りました。

再度保険会社に電話するのももう気力もなく、ドクターに電話しましたが繋がりません。自動応答で、MyChartのアカウントからメッセージを送るようにとなっていました。しょうがないので、メッセージ送りました。おそらく返事はすぐには来ないでしょう。

今住んでいるところの私のドクターは忙しくて信じられないくらい予約も取れないし、こうした連絡もなかなか繋がりません。昨年引っ越した田舎のドクターは、メッセージ送ると1、2時間で返事きていたので、そこは都会に戻ってきた唯一の残念なところです。

それに保険会社のこの対応のこともあり、なかなか疲れます。

もう心臓の検査は諦めるしかないのか。。。。こうしてアメリカの終わっている医療はちょっと病気だけど、緊急性のない場合はなかなか治療してもらえないのが現実なのかなあ。これ以上どうしようもないので、ドクターからの返事を待ちます。

来週には検査できるのかできないのか、次のテスト、治療はなんなのかわかるといいのですが。

せっかくの金曜だというのにイライラして終わってしまいました。

今日はブラ君は獣医さんで一年に一回の健診。この話はまた後日。




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