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7月, 2020の投稿を表示しています

やっとこさのプール開き

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アメリカ各地で依然収まらないコロナですが、私の州は、今は新規感染者も抑えられつつあり、ビジネスはある程度オープンしています。そんな中、私の通っていたジムも3月以来の閉鎖をようやく解除して、今月初めから予約制のオープン。ただしプールはまだでした。そのプールも今週からようやくオープン!早速行ってきました。 ここのプールは全部で5コースあって、普段は17歳以上でないと泳げない大人専用のラッププールです。今回は、ソーシャルディスタンスを保つために完全予約制。1人1時間です。予約オープン初日に予約して、当日はどんなんだろうとドキドキしながら行ってみました。

アメリカはどこへ行くのか?

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日本でも相変わらず感染者数が増えてしまっているコロナ。アメリカも同様です。ただもう5ヶ月位たったからなのか、危機感はかなり緩い状態です。ビジネスはほぼオープンしたので、普通にみんなショッピングに行き、レストランにも行くようになっています。違いと言えば、マスクが必須になっていることと、ショッピングもレストランも人数制限があること位でしょうか。 私は、相変わらずの在宅勤務で、人ともあまり会わずに過ごしています。学校が秋にどうなるかが、今のアメリカの一番の揉め事の1つですが、それもうちに限って言えば、もう次男も高校には戻らないし、長男は1人で決める年齢なので影響はなし。一番気がかかりなのは、自分の仕事です。

ソロハイキング#2

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先週末、ソロハイキング第二回目に行ってきました。今回は近場です。この辺は山はありませんので、ひたすら平坦な道のハイキングですが、コースはとある国立の研究所をぐるっと囲む形で、距離は一周9マイル強。キロだと15キロ位です。 ただその日は、よりによって、猛暑。朝早くと思ってたんだけど、例の如くもたもたしていたので到着は7時過ぎ。まだそれほど暑くはなかったので、とりあえずスタート。1マイル行ったあたりでだいぶ暑さを感じるように。このままだと9マイルはきつすぎるので、途中で引き返す形で5マイルにしようか悩みながらとりあえず一番の見所の景色の良いところまで行ってみる。ここで1.7マイル。

久しぶりのパニックアタック

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長年の読者のみなさんはご存知の通り、離婚した時うつと診断され、長年投薬、抗うつ治療をしてきた私です。ここ3年は、症状もあまりなく落ち着いていて、もう大丈夫と思ったら、先週末、久しぶりにパニックになってしまいました。でもどうすれば良いのかはわかっているので、じっとして、ちゃんと今日は月曜日の朝を迎えています。朝は本当におきたくなかったのですが、無理して散歩に行き、気分はもう大丈夫かと思ったら、週末長男が二日ほど車を使っていて、今朝動かそうとしたら、後ろのドアのハンドルが壊れていました。それでまたちょっとパニックになっています。結局は、メカニックにすぐ直してもらいましたが、気分がいっぱいいっぱいの時は、こうした些細なことが必要以上に大きいストレスになってしまいます。

カスタマーサービス

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アメリカに長年住んでいると、アメリカのカスタマーサービスは当たり前と思うようになってしまって、普段特にイライラしません。でもたまに日本に触れてしまうと、その違いにショックを受けてしまいます。それだけ私はアメリカに長く住みすぎなのかなあ。と思う今日この頃。 うちの会社でも、カスタマーサービスは大問題です。私の仕事は、カスタマーサービスではないのですが、私のところに回って来てしまうような案件は、大問題になった後。カスタマーサービスの人の対応の記録を読んで、何が問題なのかを解決していかなくてはいけないのですが、どれもこれも、なんでこんなことになるかな?という疑問な対応ばかり。中には、しっかりした人もいるんですが、大体はロボットと同じような対応。そして最近目に付くのは、世代なのかもしれませんが、20代くらいの従業員だと、平気で絵文字的な言葉をビジネスの世界で使っているという事実。もうそういうもんだと慣れましたが、この国のカスタマーサービスは、決して日本と同じ物を求めてはいけません。

アメリカのマスク事情

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アメリカの国全体で見ると感染者が全然減らず、1日に何万人規模で増えているのは周知の通り。これも地域差があって、うちの州は今は割と落ち着いています。そのせいなのか、マスク着用率も残念ながら高くありません。お店は基本マスクしないといけないので、スーパーなんかでは100%みんなしていますが、先日はセブンイレブンに寄ったら二人組のティーンの女の子は、マスクせず、平気でセルフサービスのドリンクコーナーをウロウロしていました。これは流石にお店の人に報告。だって、入り口に堂々とこのマスク義務のサインがあリました。ってことはこの女の子たち、本来ならお店にすら入ってきてはいけないのだから。

転職一年経ちました

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7月は、私の転職記念日です。詳細は、一年前に書いたので、省きますが、当時はこの奇跡のような転職に幸せいっぱいでした。その感謝の気持ちは今も同じです。仕事は量も半端なく、激務ですが、結果重視の中レイオフも乗り切り、無事にお給料もあげてもらえたし、ちゃんとボーナスも出ました。 比べるのはよくないとは思いますが、2年いた前の会社は、2年いたけど、昇給がなく経済的にものすごく苦労していました。転職ではもちろん元の給料も上がり、また昇給があったので、だいぶ普通の暮らしがちゃんとできるようになりました。今は大人買いの自分の買い物が、離婚してから始めてできるようになりました。先日のハイキングに行った理由のもう1つが、欲しかったハイキングシューズをオンラインで購入したのもあったんですね。ちゃんとしたハイキングシューズは結構しm$100は行かないし、セールで半額の物を買ったのですが、それでも前の自分だったら、それも買えていなかったと思います。

ソロハイキング

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子供たちの手が離れた今年、どうしてもやってみたかったことのひとつが、ハイキングです。しかも1人で。子供がもうちょっと小さい頃は、近場に一緒に行ったりもしていましたが、自分の思うように、好きな時間に好きなように歩くことはできません。どうしても子供中心。1人でちょっと遠くのハイキングコースに行きたいと、ずっと思っていました。その願いをようやく叶えました。 場所は、家から1時間半の州立公園内のハイキングコース。ここは、大都市であるうちの周りから至近距離なのに、いくつもの小さい滝があることから人気で、毎週末は大混雑と聞いていたため、公園が開演する6時半目指して、朝5時起きで行くことに。これも1人だからこそ、早起きして、誰も待つことなく気軽に行けます。5時には起きましたが、出発にてこずったので、到着は7時近くになりましたが、まだ駐車場にも車はまばら。十分早い時間に到着しました。

7月に入ったアメリカ

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先週7月4日の独立記念日。土曜日だったので、金曜日からおやすみとなった会社も多いと思います。この独立記念日は、アメリカでは夏真っ盛りをお祝いするような面もあり、ほどんどのアメリカ各地で、朝独立記念日のパレードに参加してそのままお昼からパーティ、夜は花火見ながらパーティのパターンが多いと思います。 私も独立記念日の週末は家族旅行を通年だとしています。今年は、次男はお友達のご家族とミシガン州の別荘へ。残った私と長男は、家にずっといるのも煮詰まるので、お隣の州までプチ旅行しました。でも残念ながら、大人の年齢となった長男と私では意見が食い違い、あまり楽しい旅行にはなりませんでした。でも自然を満喫したし、私が大好きなビーチでもアクティビティもできました。ただ長男は、こうして出かけること自体に否定的。何かにつけて、私を批判。ということで、長男はもう大人だし、私は残念だけど、彼と2人で旅行はしばらくはないかなという結論に達しています。これも子離れだし、お互い嫌な思いをするくらいなら思い切って、家族だからという理由で無理する必要もないだろうと思います。

家で働けてよかった

自宅勤務になってから早4ヶ月が経ちました。もう7月。3月に自宅勤務が始まった時は、全然人に合わないし、結構煮詰まっていたのですが、今は慣れてきましたね。ビデオコールも、初めは自分の顔もスクリーン上に写ってるし、嫌だったんですが、慣れると平気です。もしオフィスに戻れるようになっても、会議室は今のところ閉鎖されているようなので、オフィスに戻っても、このビデオコールはなくなりません。仕事も家だから人に気を使わないから楽だし、邪魔も入らないので、仕事の効率はよく、悪くありません。 そして、このコロナウィルスの自粛でもよかったことはたくさんあり、それを今週は痛感しています。