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7月, 2021の投稿を表示しています

オリンピックとメディアの恐ろしさ

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 アメリカの体操選手シモン選手のことからメンタルについて色々考えています。そしてオリンピックという最大の活躍の場でのメディアについても思うことがたくさん。私ごときが発言しても意味はないのかもしれませんが、息子がオリンピック目指すアスリートなのもあり、メディアの扱いにはつい敏感です。 オリンピックがあまり人気のないアメリカでは、テレビでなんとか興味を引くためにドラマを好みます。今回シモン選手が辞退したことで、一気に第一人者になったのが、スニ・リー選手。本名はスニスですが、彼女は通称スニです。テレビ局のNBCは、オリンピックに向けて、なるべくドラマになるような映像をたくさん準備していると思いますが、スニ選手については、アメリカのテレビで絵になる話題が盛り沢山。

オリンピックとメンタルヘルス

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 東京オリンピック、まだ前半戦ですが、連日の熱い戦いとアスリートたちの健闘にやっぱり涙が出てきますね。私は水泳やっていたこともあり今は水泳を見ていますが、スケボーもすごかったし、サーフィンも感動してしまった。この週末はじっくりオリンピックテレビ観戦になりそうです。 そんな中、アメリカでニュースになっているのは体操の期待第一のシモンバイルス選手の出場辞退です。オリンピック選手のメンタルについては、私個人としては少し前から、水泳のロックスター、 マイケルフェルプス選手 の活動もあり注目していました。今回のオリンピックでは、なおみ大坂選手の注目もあってからのシモンバイルス選手の辞退。昨日の夜のアメリカの中継にはマイケルフェルプスが出ていてコメントを求められていたこともあり、色々と考えました。

グルーミングその後 残念な結果に

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 アダプトした保護犬ブラ君のその後です。 トイプードルの血が入っているブラ君は定期的なトリミングが必要な犬種です。これまで7ヶ月ほど、個人でやっているグルーマーさんと4週間ごとにアポを取り、ブラ君が落ち着いてグルーミングできるようにしてきました。極度の恐怖症なので、獣医さんからグルーミングアポ用にお薬も出してもらっています。 そして今回6回目のアポになるのかな。グルーマーさんの出した結論は、もうブラ君は扱えないという残念な結果となりました。

オリンピックとアメリカ選手

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 いよいよ開幕直前の東京オリンピック。私は単純にオリンピックは選手を応援と思っていたのですが、ここに来て、やっぱりコロナの影響は無視できないものとなってきました。 今朝アメリカの体操女子選手が感染したことが公表され、アメリカ大激震中です。その前に、テニスの代表でまだ来日前だった女子選手も感染が公表されたところ。これまで何となく大丈夫だろう位に思っていた私ですらオリンピック大丈夫なのか急に不安になります。 なお、アメリカの体操選手は、補欠の選手なので、正式登録の5人ではありません。

オリンピック

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 いよいよ東京オリンピックまであと10日を切りました。私はオリンピックおたくなので、おそらくテレビずっと見るでしょう。コロナ禍で色々意見があるのは十分理解しておりますし、日本に居住していたら気持ちもまた違ったと思いますが、アメリカ在住なのもありスポーツは応援したいです。 オリンピックの楽しみの一つは開会式です。アメリカは毎年公式デザイナーはラルフローレン。今年の開会式ユニフォームのデザインはつい最近まで公表がありませんでした。コロナ禍であまり派手にこうしたオリンピックへの参加はアメリカでもできなかったのかもしれません。 そんなラルフローレンデザインの開会式ユニフォームは こちら。 なんとジーンズが採用されています。アメリカらしいですね。

色々と進歩

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 先月は一時期また鬱の再発生かと思うくらい落ち込む日が多かったのですが、今月に入ってからは大分楽になってきました。一番大きいのはもちろん、ブラ君がお利口さんだから。保護から7ヶ月経ち、最近のブラ君はものすごいリラックスぶり。外に行っても必ず私にぴったりと寄り添いますので、逃げる心配はゼロ。噛み付く心配もゼロ。これだけでも気が楽です。もちろん、しっかりリードはいつもつけていますし、万が一迷子になったりしないように万全の注意は忘れません。 そして、ようやく引っ越して以来初めてプールを探して泳いできました。

He has come a long way

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 タイトルの英語。私の中で一番好きな英語のセンテンスかもしれません。 意味は、すごく進歩したね。です。Long wayは長い道のり。直訳も交えるとここまで長い道のりを頑張ってきたね。というような意味です。私にとってこれは最高の褒め言葉で、このアメリカで長いこと仕事して、シングルマザーで子育てしていてこの言葉をかけてもらうと本当に嬉しいです。 でも今回は私ではなくて、ブラ君にこの言葉をかけてもらいました。

When It Rains it pours

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 タイトルは英語でよくいう言葉。今の私の気持ちがまさにこれです。日本語だと泣きっ面に蜂が該当するようですが、どうもニュアンス的に違うので英語にしてみました。今、とにかく医療関係がこの大雨状態です。 次男の膝の痛みから発生し始めたのですが、プライマリーケアードクターからの次々とやってきたスペシャリストへの紹介。 スポーツドクター→MRI→外科医専門家→血管専門家へと繋がり、Interventional Rediologyとこれまで聞いたこともない英語の専門ドクターにたどり着きました。