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7月, 2022の投稿を表示しています

やっぱりの物価高

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 アメリカの物価高。先月はとうとう9%のインフレ率で、とんでもない上がり方です。アメリカはこうなると黙ってはいないので、早速の利率引き上げ。今月も大幅引き上げになるのではと、今日の発表が待たれます。 消費者としては、こうなると無力なので、あとは節約するしかないのかなとちょっと食費を気に出していますが、一人なので、食費もたかが知れています。来月からは、アパートの家賃も8%上がるし。ガソリン代も少しは下がったのかなというくらいで、やっぱり高くて、もう出かける気力すらなくなる感じです。 そしてわかってはいましたが、家のガス代請求書がやってきました。案の定の値上がり。基本代金が先月から驚きの二倍に上がっています。一年前と比べると、3.5倍以上。これからやってくる冬に向けて泣きそう。

アメリカの高額医療費

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 先日から騒いでいた、2021年の息子の医療費請求。その金額、一日の日帰りでなんと$40,000 超。 その後、保険会社の電話に出てくれた担当者が約束してくれた通りに、きちんと処理され、無事に保険会社から支払いがあったようです。病院が受け取る予定の金額は大体半額の$20,000程度。これ保険会社があらかじめ規定の金額を病院と決めていて、病院も保険のある患者からはそういう金額で受け取ります。だったら保険がない人はどうなんだろうと気になりますが、保険のない低収入の場合は減額してくれる制度がきちんとあります。それも黙っていたら誰も教えてくれないので、自分で交渉して、探してアプライしていくしかないのですが、アメリカなので、それはもう普通のことです。 今日は、別件。全然金額は低いですが、先日の私のルーティーンのチェックアップの検査代請求書が来ました。金額は$300くらい。息子の手術に比べると大した金額ではないですが、それでもアメリカはこうして常に医療費の請求がやってきます。

ちょっとハッピーです

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 今日は、アメリカ6月のインフレ率の発表を聞いて、また記録更新。なんと9%のアップ。ガソリン高が影響しています。これに伴い、今月末は、アメリカはまた利上げに踏み切り、これで経済、消費欲を抑え、物価をこれ以上上がらないようにする経済政策です。この利上げで、家のマーケットも大きく変わって行くだろうと思われます。先日書いた通り、アパート暮らしもあと一年と決めたので、私にとっては朗報です。来年の今頃は、どこかに物件を買っているといいなあと夢を見ています。 そして、今日は、久しぶりと言っても二週間ですが、出社して来ました。 会社へは、電車で通っていて、結構距離があるのでDoor to doorで一時間。それでもたまにはダウンタンに行くことで気が晴れるので、私はこの調子でたまに出社する予定。そして、今日はいいことがありました。

アメリカの物価と賃金

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 引き続き物価の話ですが、先日書いた通り、6月の物価上昇インフレーションは8.6%。基本一人なので、食費もそれほど影響なく、他にもあまり細かいことを気にしない私でも、物価高いよなあと思う毎日です。その一番はガソリン。半端ない値段。それに伴って、冬の暖房費が今から心配。 よく日本の記事にもアメリカの物価が載っていますが、必ず言われるのが、アメリカは給料も上がっているから。というコメント。確かに、過去三十年上がっていない日本とは比べようもありませんが、かといって、どの会社も今年8%の給料アップだったのかというと、そんな夢見たいな話はどこにもありません。

アメリカの物価と家賃

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 先月もアメリカのインフレ率は8.6%と最高値を記録しました。一番の原因はガソリンで、相変わらず高いですが、アメリカはほんの一部の大都市を除き車がないとどこにも行けないので、高くてもみんな仕方なくガソリン入れています。私もしょうがないけど、選択肢ないからガソリンは入れますが、少しでも安いように、タックスのちょっと安いお隣の州に行ったら必ず入れるし、アメリカは、郡、市によってタックス率は違いますから、高い郡では絶対に入れません。 そうしても避けられないのは、冬の暖房代。今からどうなるのかなあと心配ですが、これもアパートなので、まあ高くてもたかが知れています。一軒家のときは、冬の暖房代はとんでもない金額でした。 そんなことを考えていたら、今月、アパートから更新のお知らせが来ました。

アメリカ医療保険の実情

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 今日、また保険会社からの請求書が来ました。一度大きな治療をするとこうして次々と請求書がやってきます。今回は、前にもきた何と一年前の次男の病院代。今年の手術ではなくて、昨年の一回目の時の請求です。総額$40,000 強。タイプミスではないです。5桁の金額。日帰りの手術です。これで何回目だろうという位、この一年前の請求は何度も来ています。息子は、この手術までに何回も検査だの、ドクターのアポだのあったので、そっちはちゃんと払われて、この病院代だけは、何度やっても保険会社は払わないという。これもアメリカあるあるです。 保険会社にも何度も電話して、すでに全てオッケーだったはずなのに、またきた請求。嫌になりますが、これがアメリカ。またやり直しです。