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2022年もありがとうございました!

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 今日は12月30日。明日大晦日ですが、朝からスケートの記録会で一日潰れそうなので、今日のうちに今年の締めを。 2021年に続き、2022年も私は辛いことの多い年でした。 と2021年に 何を書いていたのか 振り返ってみると、やっぱり辛かったんですよね。仕事がうまくいっていなくて、体調をめちゃくちゃ崩し、今だから言えますが、体重は一年であっという間に30パンド(キロだと13.5キロです)減りました。元々の心臓の問題があるので、検査ばかりしていた年末でした。 2022年を迎えたとき、どんなことでも感謝してと心がけていたら、2月に会社を首になってしまいました。そして8月には、本当に今まで生きてきて一番辛かったかもしれない、ブラ君の突然の死がありました。どちらもショックで、人生ここまで頑張ってきて、なぜこんな試練が。と疑問ばかりの日々でした。

メリークリスマス

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 皆さんのクリスマスはいかがでしたでしょうか? 毎年のことですが、私はホリデーが一番精神的に辛くなる時。なんとか元気出そうと思っていたのですが、今年は厳寒となったこともあり、やっぱりダメでした。それでも昨年はひとりぼっちだったのに比べれば今年は息子たち揃ったのですが、諸々あって、どうしても元気が出ませんでした。 ブラくんがいないのも気持ちが明るくならない原因の一つです。

寒すぎる

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 今日の最高気温はマイナス18°C位。華氏だと0℉です。 最高気温です。最低じゃなくて。寒すぎてもう何が何だかわからない位。 本当はオフィスに行こうかと思ってたんですが、あまりにも寒いので辞めました。家の中にいて、暖房もしっかり効いていても寒い感じで体がおかしくなりそうです。 アメリカはクリスマスはほぼビジネス止まりますし、あとはゆっくりします。 それにしても今年は日本に行けたので、全てそこにエネルギーを使ったせいか、クリスマス気分には全然なりません。ブラくんもいないし。

車が。。。

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 日本から帰ってきて以来、連続でトラブル続きの私の車。トヨタ車で、アメリカでは珍しく現地生産ではなくて日本製。中古で買いましたが、これまでかなり頑張ってくれていたのに、今月は毎週のトラブル。それもエンジン自体の問題ではなくて、周り。先々週はバッテリーを取り換え、先週は、ガソリンを入れる口のところが凍りつき開きませんでした。 ちょっとしたことなので、なんとか乗り越えられると言えば乗り越えられるのですが、毎週のトラブルはちょっと辛い。やっぱりもうこれ以上我慢しないで車買おうかなあと検討中です。

選択肢

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 まだまだ日本ロス中な私です。来年も里帰りするかどうかはまだ確定ではありませんが、再来年の二月には所要があり日本には確実に行く予定です。 今両親は共に80代です。これからおそらく年々衰えて行ってしまうんだろうなあと思うと、やっぱり里帰りはこれまで以上に重要になります。12年帰ることすらできなかったので、そのせめてもの穴埋めにはならないのかもしれないけど、邪魔にならない程度に帰りたいと思います。

日本ロス中

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 久しぶりの里帰りから戻って2週間以上経ちましたが、まだまだ日本の余韻に浸り中。アメリカでの私の今の現実が厳しいことも会って、日本での夢のような奇跡な時間が本当に楽しかった。 アメリカにきてもうすぐ30年になってしまうのですが、どうしても日本はやっぱり故郷で、アメリカにどんなに長くてもここは自分のホームではないのかなあと言う気がしています。 昔は、住めば都と自分に言い聞かせていましたが、若かったんでしょうねえ。今独り身なこともあり、寂しさが日に日に増しています。 そんな私には選択肢はたくさんあり、そこも迷ってしまっているところです。

カルマ

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 日本から帰ってから怒涛の日々なのですが、そんな中前に首になった会社のことで進展がありました。進展と言っても、私は首になった人間。今更どうもこうもなくて、首になった事実が変わるわけでもありません。ただ最近私に起こったパラハラ疑惑調査のことも含め、興味深いのです。 何があったのかというと、私が首になった会社BのHRからメールが。それは、Confidentialで調査を行なっており、その目撃者の一人として私の名前が上がったので。インタビューをしたいと言うものでした。

ブラ君

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 ブラくんが亡くなってから早3ヶ月半。まだ3ヶ月なのか、もう3ヶ月なのか。最近はだんだんブラくんの記憶が薄くなっていくのも怖くて、他のワンちゃんに関わるのも少し避けているところがあります。 日本に行く前は、日本から戻ったら絶対に次のワンちゃんをアダプトしようと思っていたはずなのに、今回長く日本に行けたこともあって、迷っています。ワンちゃんは欲しい。絶対に欲しい。でももしワンちゃんを飼ったらそれは一生のコミットメント。もし日本の両親に何かあったり、妹に何かあったりしたら一人暮らしの私はワンちゃんを放って日本へは帰れません。

泣きそうだけど

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 日本から帰って早1週間。休む暇もなくフル回転です。 そんな中、なぜか毎日問題ばかり。特に車。先週鍵を無くしてさらにアラームの問題で、トーイングしたばかり。昨日は、会社のホリデーパーティに行こうとしたら車のエンジンがかかりませんでした。パーティに行く気満々だったので、一瞬真っ白になり、車置いてタクシーで行くか位まで考えました。ちょっと落ち着いて、無事エマージェンシーを呼んで直し、パーティにも参加できました。 でも、こうした日々の問題が本当に辛くて、独り身の寂しさと相まって、ちょっと辛いです。

食に興味はないのですが

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 日本での楽しみはお風呂と、人に合うことと、そして美味しいお酒です。 アメリカにいるときは、一人ではできるだけ飲まないようにしているので、家に置いてあるのはビールくらい。お客さんが来たり人と会うとお酒飲みますが、それほど頻繁ではありません。 日本ではほぼほぼ毎日人と会っていたので、毎晩美味しいお酒を頂きました。やっぱり人と一緒のお酒は美味しい。 私が一番好きなのは日本酒。東北出身の私を気遣って友人が東北の美味しいお酒を用意していてくれたり、銀座のお寿司屋さんは日本酒ペアリングでネタに応じてお酒変えてくれたり、別のお店ではワインをペアリングしたり。 そして何より美味しかったのは妹の作ってくれたカクテルです。

日本で改めてわかった自分のこと

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 10年以上ぶりの日本。本当に楽しくて、家族とも友達ともたくさんいい時間を過ごすことができました。 これまでなぜこんなに長く帰らなかったのかは、理由は色々あるのですが、一番はそれほど帰りたいと思うこともなかったからです。家族とは今回は再会ということで感動的に会いましたが、普段は疎遠な家族です。友達はたくさんいてありがたいのですが、とにかく子育てに必死だったので、もし帰っていたとしても子供達が小さかったので、友達ともうまく会えなかったと思います。それ以外にはあまり日本に帰りたいと思ったことがなかったのです。 よくみんな言う、日本は食べ物が美味しい。これは本当に事実ですが、今回帰って改めて感じたのは、私は食にあまり興味がないんだなということ。

アメリカ生活に戻った〜

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 日本から帰国後、休む暇なく仕事、そしてこれ本当大失敗と今更なのですが、スケート仲間の友達がナショナルチームに入っている息子の応援に行くため、3日間、彼女の家に滞在してワンちゃんのお世話をすることに前から合意していました。 軽くいいよと返事してしまってから深く考えると日本から帰ったばかり。と思ったのですが、彼女とはかなり近い仲でもあり、お互い助け合いで請け負ってしまった。そしてやっぱり疲れのためか、アメリカだなあという失敗をしてしまいました。

里帰りも終わり

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 あっという間に10年以上ぶりの里帰り終わってしまいました。まだ疲れていて、また翌日から仕事なので全然感情に浸っている暇もないです。 日本、本当に本当に楽しかった。私はずっと日本に行きたくてもいけない状況だったので、今回行けただけでも奇跡。そして毎日とんでもなく忙しくて、たくさんの会いたい友達に会えたのも奇跡。両親にも、姉妹たちにも会えて、こんなに恵まれていていいのだろうかというくらい、毎日の奇跡に感謝でいっぱいです。 その反動で、帰ってきてちょっと気は重く。パワハラ調査明けの仕事は、チームは歓迎してくれているものの、このパワハラ訴えを起こした彼女と顔を合わせるのも苦痛。そして彼女は調査結果を知らされていないのか、同じように私にやたら敵対していて、一日でぐったりです。 日本に帰りたいかもと思ってしまいます。

パワハラ調査結果

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 まだ日本滞在中。毎日忙しく飛び回っております。 それでも仕事もきっちりしていて、日本時間あさ5時起きを続けております。 そしてHRから1ヶ月続いていたパワハラ調査結果が来ました。日本時間の朝7時のZoom Meetingそれは伝えられました。

願掛け

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 東京はちょっと雨模様。少し寒いくらいです。 今滞在している場所が多分古い家をリノベしているので、ちょっと寒い。暖房は付いていますが、アメリカの家中がんがん暖房に慣れている私にはどうも寒いです。体調崩さないように気をつけたいと思います。 朝から昼間はお仕事をしているのであまり出かけていなかったのですが、日本の日曜日はアメリカも土曜日。誰も私が仕事してもしなくても気がつきません。とはいえ月曜日に大切な締め切りがあるので、ふらふら遠出はむり。朝から一人でお散歩がてら、学業で有名な湯島天満宮へ。 ここは私が学生時代過ごした場所とも近いので思い出もある場所。朝早かったので、あえて上野で降りて、ゆっくり散歩していきました。

お仕事中

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 今回、日本に3週間いるのですが、こんなに長くいられる理由の一つは日本から仕事をしているから。うちの会社は、休暇はUnlimitedで取れるので、お願いすれば誰にも文句は言われずに3週間休暇を取ることもできたのですが、そうすると、今度は帰ってきた時に大変なことになっていて元に戻るのが大変。また私の仕事柄3週間離れると、その分マネージャーが大変な思いをするので、3週間のうちできる限り仕事して、アメリカ時間に合わせてオンラインにいることを提示しました。 結局、朝日本時間の5時から仕事してお昼までと言う感じで、ちゃんとうまく行っています。

離れていても

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 久しぶりの日本。今回どきどきだったのは家族との再会。両親は幸いまだ健在。うちは四人姉妹です。家族は結構疎遠で頻繁に連絡することもありません。 そんな家族との再会で思うのは、やっぱり血は濃いなということ。 親はもうすっかり歳なので、高齢。そんなに昔辛かったことなんかは言えるはずもなく、なんだか支離滅裂な会話しかできない母をうんうんと聞くのみ。父は寡黙ながら、機嫌のいい時はちゃんと話をしています。10年以上ぶりに会っても普通に親子の会話ができる(会話になっていないけど)ことに母は嬉しいようです。これもやっぱり親子。離れていても変わらないのだと思います。

日本の物価

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 アメリカから日本に来ていると、必ず言われる、円安でよかったね。これは本当にそうで、確かにありがたくて、何もかもが安く感じます。でも、これは必ずしもいいこととは言えないと自分では思っています。 まず円安以前に日本は物が安いのが異常。連日物価高と叫ばれていますが、アメリカから10年以上帰ってきていなかった私にとっては、この物価の変わらなさが異常としかうつりません。昔みんなと行った居酒屋に懐かしさもあって行ってみましたが、値段は当時とあまり変わっていませんでした。30年であまり変わっていないということは、バイトの子の時給も30年あまり変わっていないのです。私は日比谷でバイトしていたのですが、20歳そこそこで結構もらえました。当時と今の時給はほぼ変わっていないそうです。

泣いちゃいそう

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 これ書いているのはなんと日本です。 アメリカから旅立つ前は、あまりにも久しぶりの日本に緊張しまくり、ほぼほぼ眠れない毎日を過ごしていました。飛行機に乗ったらねれるからいいやと、連日の寝不足にもなんとか乗り切り、飛行機へ。 旅行会社のかたが友達なので、お友達枠でかなりいい席を取って頂き、十分なレッグルーム、真ん中は空席という寝るには申し分ない環境。だったのに、13時間の間、一睡もしませんでした。緊張は到着してからも続き、初めの3日は、寝たんだか寝てないんだかわからない状態。仕事もしなくてはいけないので、アメリカ時間に合わせて連日朝4時起き。もう何時なのか、何曜日なのかもわかっていないくらい混乱していました。

息子も無事に一歩前進

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 今年は、様々なことがあって、苦労が絶えなかったのですが、その一つが次男のこと。 一番の理由は、5月の手術です。この症状が一番はじめにわかってから2年。手術に覚悟して踏み切ったはずです。本人わかっていたとは思うのですが、やっぱり17歳。いざ実際に手術を終えて、あまりにも大きな手術だったことで、一気にいろんな気持ちがあったのか、やる気を一切失ってしまいました。本人のせいではないとはいえ、もうすぐ18歳のいい歳。一緒に暮らしていて本当に大変でした。

ホリデー気分

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 アメリカのスタバは例年クリスマススペシャルが11月初旬から始まります。今年はちょうど今日11月3日からみたいで、お店に行ったら、いつもの黒ではなくて赤いエプロンの皆さん。しょっちゅう言っているお店なので顔見知り。軽く立ち話しました。アメリカいよいよホリデーシーズン突入です。街はすっかり秋も終わりといった感じ。ここから一気に冬になりそう。 スタバはいつも頼むのも決まっているのですが、今日は日本の姉に頼まれたクリスマス限定マグを買いました。お値段$22プラスタックス。アメリカでも高めですが、これって今の日本円だと3千円越します。高いなと思いますが、大人なのでここはグッとこらえて姉に買いました。 日本でだってそんな買い物はしないだろうと思いますが、この姉は残念ながら常識があまりない。身内なので文句言えず、買わないとまたなんか言われるだろうし。他にもリストは盛りだくさんこの姉一人に頼まれたものだけでもかなりの量。うちの家族が仲良くない理由の一つです。

ハロウィン

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 今日のアメリカはハロウィン。週末は残念ながら梨泰院のニュースがアメリカでも流れ、韓ドラファンとしては、本当に心が痛みます。亡くなったのは、うちの息子と同世代。親御さんの気持ちを考えると本当に残念です。 私の住んでいるところは、ハロウィンと共に冬という感じで、だいたいこの時期に初雪。今日は雪こそ降っていませんが、雨でどんより。それでもお子さんたちは元気に外に出てるんでしょうか。私は、ワンちゃんももういないので、一日中うちにこもってお仕事です。 仕事でも色々とあって、週末に頑張ってやるつもりが全然やる気が起きず。来週から休暇なので、やらなくては行けないことは盛りだくさん。終わるのか、今更不安になっています。

VIP席

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 先日は、お仕事がらみの方からご招待いただいたアイスホッケーの試合観戦。アメリカはホッケーも大人気なので、チケットのお値段も結構します。今回頂いたのは、前から2番目というとんでもなくいい席。今まで何度か来たことがありますが、こんなにいい席は初めてで大興奮でした。そんな中で、アメリカの物価とコロナ状況の日本との違いにつくづく思うことがあります。

泣きそう

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 私は筋金入りのスピードスケートファン。子供の頃から父の影響でスケートは身近なスポーツでした。オリンピックはもう力入れて見てしまうし、今は次男が真剣にやっているので、ボランティアとして常に関わっています。 今週は、日本では距離別選手権。アメリカは、秋のワールドカップ選考会でした。 日本での話題は、小平奈緒さんの引退です。

心配性なので

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 もうすぐ日本への里帰りでワクワクなのですが、一方で心配がたくさん。心配性な自分はどうしても治りません。今の心配は、色々ありますが、先日も書いた悩みの一つ住む家のこと。ご存知の通りのアメリカの物価高抑制からの利率引き上げ。家のローンのレートはここ20年で一番上がっています。 アパート暮らしはもう十分。来年は引っ越すつもりなので、どうするか、かなり心配です。

ペットロスと次のステップ

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 ブラ君が亡くなって2ヶ月が過ぎました。 先日ボランティアしているシェルターのワンちゃんにアプライしてから、次のワンちゃんを迎えることを沢山考えています。だからと言って、ブラ君が亡くなってペットロスを乗り越えたのかというと、全然そんなことはなくて、今でも毎日写真を見ては涙が出てしまいます。 どんな死に方をしてもワンちゃんを失って楽なことはないというのはわかっているのですが、ブラ君の死に方は本当に突然。何の前触れもなく、わずか3歳8ヶ月です。あの日、もっと一緒にいてあげればと後悔してもしても後悔しきれません。 それでも次のワンちゃんを迎えたい。そんな気持ちを今日は考えてみました。

悩みその3

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 今の悩みが、来年どこに住むことにするのか?です。 今はアパート暮らし。初めは楽しかったのですが、だんだんとアパートの嫌なところが目についてきました。さらにブラ君が亡くなってしまったことで、多少はこちらも犬がいて迷惑かけているだろうしという気持ちが全く無いので、余計に周りのうるさいところが目についていらつきます。

悩みその2

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 今悩んでいることがもう一つ。それはワンちゃんのことです。ブラ君亡くなって、悲しくてしょうがないのですが、やっぱり私はワンちゃんと一緒に暮らしたい。ブラ君を忘れることは絶対にないと確信しておりますが、この寂しさはどうしようもありません。 では次のワンちゃんはどうしよう。 今のボランティアしているレスキューで断れれたワンちゃんは今もまだAvailable。日本から戻ってもまだ残っている確率は大です。その時に、もう一回お願いして、団体の上層部の人に口添えしてもらうか。あるいは、他のワンちゃんを探すか。今のレスキューは、確実に毎週新しいワンちゃんがやってきます。その中には、可愛いワンちゃんも沢山。そこから選ぶのか、もう一つの選択肢は、友達がやっているキャバリア専門レスキュー。

贅沢な悩み

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 本当に久しぶりの日本帰国準備。 まだ来月までは時間がありそうですが、仕事に連日追われ、週末はボランティアやら何かと忙しいので、ぎりぎりで焦りそうなのでできることは今からしています。 と思っていたら、日本は今週から水際対策緩和。一気に外国から観光客が増えるということと、国内の旅行補助金みたいなクーポンなども出ているので、もたもたしているとホテル代も上がりそうということで、地元に行くときや週末のプチ旅行のホテルはおさえようと思っています。そして改めて感じている日本の物価の安さにわかってはいたつもりですが、驚いているところ。

仕事の楽しみ

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 今の仕事に出戻り転職してから、早8ヶ月が経とうとしています。 前の会社は辛いことが毎日だったので、この8ヶ月はあっという間でした。仕事の内容は決して楽ではなくて、責任も思い立場だし、ありとあらゆることが毎日起こり、じっくり一つの仕事に集中することができるのは、夜か週末という目まぐるしい毎日。それでも全然苦ではありません。やっぱり前の仕事が辛すぎたのに、首になったことで、今の会社には感謝です。 そして、もう一つ仕事が大変でも我慢できる理由の一つは、会社が惜しげもなくお金を従業員に使ってくれること。オフィスが素晴らしいデザインで綺麗なのも気分がいいのですが、それだけではなく、毎日無料で提供される朝ごはん、昼ごはん。キッチンは社内あちこちにあって、コーヒーお茶はもちろん、ボトル入りの飲み物がいつも冷蔵庫にストック。スナックもいくらでも欲しい時にキッチンに行けば取り放題です。

日本への里帰り

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 ようやくなのですが、11月になんと10年ぶり以上の日本への里帰りを実行することに決めました。ブラ君が亡くなってしまって、悲しくてしょうがないのですが、ワンちゃんがいたらできないことの一つが長い旅行。ドッグシッターさんがいるとはいえ、ブラ君はとても難しいワンちゃんだったので、長く預けるのは心配でした。それでも日本へは行っていたかもしれませんが、長くて10日かなあと考えていました。ブラ君いなくなってしまったし、10年以上帰っていないし、燃料サーチャージがかかって今飛行機代高いし、と色々考えて、思い切って3週間行きます。

アダプションも楽ではありません。

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 先日の続き。 ようやくブラ君の49日も迎えたことで、少しですが次のワンちゃんと思い、今ボランティアしているシェルターにもう3年もいるワンちゃんにアプライしたのが金曜日の夜。すぐにRejection されてしまいました。そして昨日、またボランティアシフト入れていたので、Rejectされちゃった〜と、ボランティアではなく、雇われている従業員の一人に話をしたら、彼女、ありえない!と言い、そのメール見せて。そしてすぐにディレクターの一番偉い人に電話してくれました!

まさかのRejection

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 シェルターで気になっていた、足掛け3年もフォスターにいるワンちゃん、結局アプライしました。が、速攻でRejection されました!! その前に、ボランティアしているので、そこで長年アダプションカウンセラーをしている人に詳しく話をして、一番偉い立場の人にも話をしてもらってからアプライしたにも関わらず、普通の人と同じようにアプリケーション送ったら、30分くらいでRejectionの通知が。かなり自信持ってたし、もうこのワンちゃんを迎える気満々だったので、ショックですが、1日経って、まあこれも縁なので、縁がなかったということで。

49日と保護犬達

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 明日で、ブラ君の49日を迎えます。犬の世界に49日は関係ないという説もありますし、私はクリスチャンなのですが、やっぱり日本で育ったので、こういった節目は大事にしてしまいます。 この49日というのは、亡くなった方の供養というより、生き残った側に意味があるんじゃないのかなあとふと考えています。 私は、ブラ君は本当に突然、しかもまだ3歳と9ヶ月という年齢で亡くなっってしまって、どこにぶつけていいのかわからない感情で苦しみました。今も苦しいです。英語ではOne day at a timeと言いますが、一日乗り越えるのがやっとでした。

色々山盛りな日々

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 前回更新からちょっと時間が経ってしまいました。毎日いろんなことが起こっていて、今かなり目まぐるしいです。まだまだブラ君が亡くなってから日が浅くて、悲しくて、寂しいのですが、こうして忙しいことは感謝です。 忙しい理由は、仕事、ボランティア、そしてようやく決まった日本への里帰りです。 仕事は、皆さんはご存知の通り、前の仕事が本当に辛くて、ようやく出戻ってきたので、こうして忙しいのはありがたいこと。なのですが、連日遅くまで仕事しても全然おわりません。ただ覚悟しての出戻りなので、そんなに精神的に苦ではなくて、どちらかというと、年齢のせいもあり、体が持たないというのが一番辛いところ。

天気のいい秋の日

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 先週末は、清々しい夏の終わり、秋の始まりの天気でした。暑くもなく、寒くもなく気持ちのいい日。 こういう日は、どうしても楽しかったブラ君とのお散歩の毎日を思い出してしまいます。土曜日はお誘いがあって、ベースボールをものすごいVIP席で見て、すごく楽しかったのに、家に帰ってきたらブラ君がいないことがやたら辛かったです。ブラ君が亡くなって1ヶ月すぎましたが、なかなか楽になることはありません。 やっぱりまたワンちゃんを飼うことがいいのかなと思ったりしますが、実は、ようやく日本に行きたいと思っていて、それを考えるとワンちゃんを飼うのは躊躇してしまいます。

シェルターにいるわんちゃんたち

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 ボランティア初めてまだ2回ですが、シェルターにいるワンちゃんには本当に幸せになって欲しいなと日々思います。そして自分もまたワンちゃん飼うだろうとは思うのですが、どうしてもブラ君を急に失った悲しみからは立ち直れそうにもありません。 毎日散歩はなるべくしていますが、一人なんだという思いがやってきて悲しくて仕方がなってしまいます。ここにブラ君がいたらなあともう戻ってきてはくれない彼のことしか考えられず。こんな気持ちでは新しいワンちゃんはまだ迎えられないかな。 そんなシェルターにやってきた可愛い子犬を今日は紹介。まずは写真を。

シェルターボタンティアで子犬に囲まれました

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 先週行ったシェルターは、あまりにも犬の数が多くて、ボランティアに対する指導も何もなくて楽しむどころか落ち込んで帰ってきました。 気を取り直して、もう一つ候補に思っていた別のシェルターに行ってきました。ここもそんなに遠くはないですが、先週のところよりはさらに5分くらい長くドライブします。 アダプションセンターでのボランティアです。

そこに君はいない

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 ブラ君が亡くなって、4週間が経ちました。もうブラ君が家にいないことは受け入れていて、家に帰ってきた時、朝起きた時にブラ君がいないとと思うことは無くなりました。それでも彼を失った悲しみはまだまだ癒えそうにありません。 それでも立ち止まるわけにもいかず、先週は忙しく動いていました。 レーバーデイの祝日は、前に住んでいた州(そこでブラくんをアダプトした)の綺麗なレイク沿いをゆっくりブラ君とハイキングするつもりで計画していました。そのブラ君がいない。迷ったのですが、予定は空いたまま。一人ですが行ってきました。

ペットロスだけじゃないんだよね

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 ブラくんがいなくなって、毎日辛い私ですが、ここまで辛いのは、実はブラ君のペットロスだけが原因ではありません。人生、色々考えている時だったのもあります。 これまでシングルマザーで必死に子育てしてきて、息つく暇もありませんでした。それが長男がNYに引っ越し、次男はまだ17歳ですが、色々あってちょっと大変。パンデミック中に引っ越して、辛くてまた戻ってきたのがちょうど一年前。それから仕事で首になり、幸い再転職して、忙しい毎日。ようやく精神的にも金銭的にも落ち着いてきて、これからどうしようと悩んでいた時に、ブラ君が亡くなってしまい、今完全に一人になってしまいました。

シェルターにも色々

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 今週末は、ちょっと楽しみにしていたシェルターでのボランティアに行ってきました。ブラ君が亡くなって3週間。泣いている毎日ですが、一方でアメリカにはたくさんのワンちゃんたちがアダプトされるのを待っています。そんなワンちゃんたちに触れたら少しでも気が紛れるかなあという期待でした。 うちの周り、10マイル範囲内だけでも、シェルターは5、6件あります。どこにしようか迷ったのですが、一番家から近いところにしました。そこは、主にメキシコから路頭に迷っているワンちゃんを連れてきています。そのほかにも、飼い主が飼いきれなくなった犬の引き取りもしているということ。経営しているのは若い女性。なんとなくそういうところなら和気藹々で楽しいんじゃないかという期待で行きました。

ペットロスの現実

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 ブラ君が急に亡くなってから早3週間が経とうとしています。 まだ3歳だったブラ君。小型犬の平均寿命は12−3歳。15歳以上まで生きた話もよく聞くし、私はこれから10年は一緒だといつも思って接していました。そのため、この急な死は受け入れることができる訳もなく、まだまだこれから一緒にやろうと思っていたことができなかった後悔しか今はありません。 今週末アメリカはレーバーデーの祝日。私の住む土地は冬が厳しいので、最後の夏のホリデー、ブラ君とちょっと遠くまでハイキングに行こうとずっと考えていました。それも叶いません。 毎日毎日本当に辛いです。

ブラ君

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ブラ君が亡くなってしまって、本当にどうしようも無いくらい落ち込んでいます。 こんなに悲しかったことは今までないことで、どうしていいのかわからず。それでも先週は予定通りに前から計画していたNYへの旅行を結構しました。でも帰ってきた家にはブラ君はいません。 おもちゃも、ベッドもほぼ手付かずでそのままなので、この空間に帰ってきてまた悲しみがやってきています。 悲しみを否定しては逆に良くないということなので、辛いことは辛いとそのまま私は口に出しています。周りにも何の遠慮もせず。ただ仕事だけは、きちんとやらないといけないので、精神的にも体力的にもきついですが、忙しいのはありがたいので、力を振り絞りながら仕事しています。でもいつもよりは集中力もなく、遅れ気味。それでも自分を責めてはまた落ち込むので、頑張っています。

初七日

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 愛犬ブラ君が急に亡くなってから、今日でちょうど七日です。 初めの数日は何をしていても涙が止まらず、こんな苦しかった事はなくて、どうしていいかわかりませんでした。家にいると、何処かからブラ君がとことこ歩いて来るんじゃないかと気配を探してしまい、その度にまた泣いてしまいました。

そしてもう一つ

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 先日お約束したもう一つの出来事。 これも、そう言うことかあと思わず言ってしまうような全く期待していないことでした。 先週くらいから、リクルーターからやたら連絡が来ていました。アメリカでは、大体LinkedInで連絡来るので、それ事態はそんなに珍しくないこと。今回は、どうも同じポジションに対して複数のリクルーターが動いていました。今転職する気はさらさらないのですが、かなり積極的な連絡だったので、その中の二人と電話で話をしてみました。 案の定二人とも全く同じポジションに人を探していました。そして二人とも同じように、私の名前が複数から推薦されたと言うことでした。

そう言うことか

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ブラくんのことは、あまりにも急すぎてまだまだお話しできるまでは時間がかかりそうです。 コメント、メールいただいております。本当にありがたいです。お返事はできませんが、しっかり読んでおります。 さて、話は変わりますが、二つどうしても書いておきたいことが最近起こりました。 一つ目は、こちらでも当時散々書いていた首になってしまった前のお仕事。 簡単におさらいをすると、今の会社を2020年9月に辞め、あるシリコンバレー系のスタートアップ会社でリスクマネージャーのポジションを得て、晴れて転職しました。当時、今の会社に不満はなくて、辞めた理由はただ一つ、こんな機会はもう二度とやってこないかもしれない。とそれくらい、これは私が前から目指していたポジションでした。お金ももちろん給料アップしましたが、辞めた今の会社もマッチしてくれると言ってくれた中での転職。期待で胸一杯でした。

残念です

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 突然ですが、このブログでも毎回写真で登場していたブラ君が急に亡くなりました。あまりのショックに言葉が出てきません。 わずか3歳8ヶ月の一生でした。 金曜日にグルーマーさんへ連れて行き、急に心臓が止まったって連絡が来て、ERに行ったものの、そのままでした。 その直前まで普通に生きていたので、もうどう捉えていいのかもわかりません。 救急病院では、ドクターは心臓が止まった、原因はわからないと。もともと心臓が悪かったのかもしてないし、ここで誰を責めても、原因を特定しても、ブラ君は戻ってきません。

アメリカの転職カルチャー

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 ご無沙汰しております。 ここ数週間、仕事が本当に忙しくて、休む暇もなく、1日12時間仕事している日もザラで、全然自分の時間がありませんでした。 大きな理由は、私のマネージャーが育休をとっていて、その分ほぼほぼ全て私がカバーしていたこと、そして、マネージャーが先週から復帰したのですが、復帰したらしたで、彼のやりたいことが山ほどあって、それを一緒にこなしていなら全然時間がありませんでした。 今もないのですが、とりあえず大きなプロジェクト一つが先週終わったので、ちょっと一息。今週からもちろんまた違うプロジェクトに取り掛かっているので、休んでいる暇はありませんが、もう体力的にも限界なので、一息入れています。

やっぱりの物価高

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 アメリカの物価高。先月はとうとう9%のインフレ率で、とんでもない上がり方です。アメリカはこうなると黙ってはいないので、早速の利率引き上げ。今月も大幅引き上げになるのではと、今日の発表が待たれます。 消費者としては、こうなると無力なので、あとは節約するしかないのかなとちょっと食費を気に出していますが、一人なので、食費もたかが知れています。来月からは、アパートの家賃も8%上がるし。ガソリン代も少しは下がったのかなというくらいで、やっぱり高くて、もう出かける気力すらなくなる感じです。 そしてわかってはいましたが、家のガス代請求書がやってきました。案の定の値上がり。基本代金が先月から驚きの二倍に上がっています。一年前と比べると、3.5倍以上。これからやってくる冬に向けて泣きそう。

アメリカの高額医療費

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 先日から騒いでいた、2021年の息子の医療費請求。その金額、一日の日帰りでなんと$40,000 超。 その後、保険会社の電話に出てくれた担当者が約束してくれた通りに、きちんと処理され、無事に保険会社から支払いがあったようです。病院が受け取る予定の金額は大体半額の$20,000程度。これ保険会社があらかじめ規定の金額を病院と決めていて、病院も保険のある患者からはそういう金額で受け取ります。だったら保険がない人はどうなんだろうと気になりますが、保険のない低収入の場合は減額してくれる制度がきちんとあります。それも黙っていたら誰も教えてくれないので、自分で交渉して、探してアプライしていくしかないのですが、アメリカなので、それはもう普通のことです。 今日は、別件。全然金額は低いですが、先日の私のルーティーンのチェックアップの検査代請求書が来ました。金額は$300くらい。息子の手術に比べると大した金額ではないですが、それでもアメリカはこうして常に医療費の請求がやってきます。

ちょっとハッピーです

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 今日は、アメリカ6月のインフレ率の発表を聞いて、また記録更新。なんと9%のアップ。ガソリン高が影響しています。これに伴い、今月末は、アメリカはまた利上げに踏み切り、これで経済、消費欲を抑え、物価をこれ以上上がらないようにする経済政策です。この利上げで、家のマーケットも大きく変わって行くだろうと思われます。先日書いた通り、アパート暮らしもあと一年と決めたので、私にとっては朗報です。来年の今頃は、どこかに物件を買っているといいなあと夢を見ています。 そして、今日は、久しぶりと言っても二週間ですが、出社して来ました。 会社へは、電車で通っていて、結構距離があるのでDoor to doorで一時間。それでもたまにはダウンタンに行くことで気が晴れるので、私はこの調子でたまに出社する予定。そして、今日はいいことがありました。

アメリカの物価と賃金

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 引き続き物価の話ですが、先日書いた通り、6月の物価上昇インフレーションは8.6%。基本一人なので、食費もそれほど影響なく、他にもあまり細かいことを気にしない私でも、物価高いよなあと思う毎日です。その一番はガソリン。半端ない値段。それに伴って、冬の暖房費が今から心配。 よく日本の記事にもアメリカの物価が載っていますが、必ず言われるのが、アメリカは給料も上がっているから。というコメント。確かに、過去三十年上がっていない日本とは比べようもありませんが、かといって、どの会社も今年8%の給料アップだったのかというと、そんな夢見たいな話はどこにもありません。

アメリカの物価と家賃

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 先月もアメリカのインフレ率は8.6%と最高値を記録しました。一番の原因はガソリンで、相変わらず高いですが、アメリカはほんの一部の大都市を除き車がないとどこにも行けないので、高くてもみんな仕方なくガソリン入れています。私もしょうがないけど、選択肢ないからガソリンは入れますが、少しでも安いように、タックスのちょっと安いお隣の州に行ったら必ず入れるし、アメリカは、郡、市によってタックス率は違いますから、高い郡では絶対に入れません。 そうしても避けられないのは、冬の暖房代。今からどうなるのかなあと心配ですが、これもアパートなので、まあ高くてもたかが知れています。一軒家のときは、冬の暖房代はとんでもない金額でした。 そんなことを考えていたら、今月、アパートから更新のお知らせが来ました。

アメリカ医療保険の実情

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 今日、また保険会社からの請求書が来ました。一度大きな治療をするとこうして次々と請求書がやってきます。今回は、前にもきた何と一年前の次男の病院代。今年の手術ではなくて、昨年の一回目の時の請求です。総額$40,000 強。タイプミスではないです。5桁の金額。日帰りの手術です。これで何回目だろうという位、この一年前の請求は何度も来ています。息子は、この手術までに何回も検査だの、ドクターのアポだのあったので、そっちはちゃんと払われて、この病院代だけは、何度やっても保険会社は払わないという。これもアメリカあるあるです。 保険会社にも何度も電話して、すでに全てオッケーだったはずなのに、またきた請求。嫌になりますが、これがアメリカ。またやり直しです。

長年の悪い癖と疲れた時には

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 今週は、仕事のストレスが抱えきれなくなり、もう本当に落ち込んでいました。 ストレスと言っても、前の職場のようなストレスではなくて、今のストレスは、マネージャーが育休中で、私に降り掛かっている仕事量が半端なく、全然思い通りに回らなくなってきているストレスです。 長年のうつ経験から落ち込んでどうしようもなくなっていく状態の自覚はあるので、今まで学んできたいろんな方法で、立ち直るようにしています。今回は、それでも駄目で、仕事もできない状態になったので、思い切って休みました。と言っても、今の仕事の状態で、事前に計画しないで一日休むのは無理なので、数時間休憩とった感じ。その日にやらなくては行けなかったこと数件を翌日に伸ばしました。 そして、ストレス解消しにやったことはもちろんまずプールでガンガン泳ぐことと、その後、息子誘って焼肉に。あまり息子と外食することも減りましたが、焼肉というとティーンの男は来るでしょう。しかも、この焼肉屋さんはいいお肉を使っていることで有名。お店はいつ行っても韓国人の方だらけ。比較的お店も綺麗で、ちょっと値段は張りますが、ストレス解消の食事にはぴったりです。

忘れた頃にやってくるIRS

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 先日IRSから手紙が来ました。税金関係はきっちりやっているつもりなので、何もドキドキする必要はないのですが、どうしてもネガティブ思考は直りません。 何だろうと思って開けてみると2020年のタックスに間違いがあり、追徴でした。金額はそれ程ではなかったので、すぐ払いますが、何をどう間違っていたかの説明もなし。2020年のタックスなので、すぐ支払わないとペネルティもかかって来ます。でも何をどう間違って申請してから知りたい。電話するのも面倒だなあと思っていたら、そういえば今年はIRSのオンラインアカウント作ったんだったと思い出し、ログインしてみました。

持つべきものはご近所さん

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 今日はなんとブラ君久しぶりのグルーミング。 前にお世話になっていたグルーマーがもう連れてこないでと言ってから、もうすぐ一年が経とうとしていますので、本当に久しぶりのグルーミング。 なぜ急にグルーミングができたのかというと、それは先日行ったガーデンセンターでのこと。可愛いヨーキーを連れているご夫婦がいました。ヨーキーは私に寄ってきましたが、小型犬ですから何があるかわからないし、私は手をグーにして匂いを嗅がせました。それはブラ君を飼っているから知っていること。それを見た旦那さんが犬に慣れているねというところから会話が始まり、神経質な犬の話に。そのヨーキーは、毎日精神安定剤のようなお薬を飲んでいるということで、超神経質なブラ君と共通することがいっぱい。グルーミングはどうしているのか聞いたら、家に出張してくれるグルーマーさんがいるということで、名前を教えてもらいました。 早速電話してみると、連れてこれるなら明日でもいいよ、というお返事。ブラくんのこれまでのグルーミングの歴史と噛み付くことをちゃんと説明した上で、了承してくれました。

アメリカの物価高

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 日本でも大分物価が上がってきていることから、アメリカの物価高の報道も増えているようです。勝手な推測ですが、報道すれば、アメリカはもっと酷いんだからという気持ちになるからなのかなあ。でも報道の通りで、アメリカのインフレ率は半端ないものがあります。 それだけ、アメリカという国は消費意欲が強くて、値段が上がっても、物は売れてしまいます。結果、人件費は上がり、就職は買い手市場で、時給を上げても上げても人手不足という状態。うちの会社も例外ではありません。

今日はちょっとハッピー

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 五月の息子の足の手術からのコロナ感染、その後も疲労感が抜けない中の全力での仕事で、なかなか調子が出ませんでした。今日はようやくちょっと元気になったので、近所のガーデンセンターへ行ってきました。 毎日うちのアパートの広大なコンプレックス内を散歩している中で、楽しみの一つが、各家のバルコニーやパティオをどう飾っているのか見ること。その中で、私が素敵だなと思った家のおばさまと綺麗だねと立ち話していたら、知らなかったガーデンセンターを教えてくれました。六月はシーズンも終わるからセールやっているよと言うことで、早速土曜日なので朝から行って見ました。結果、想像以上に素敵なお花を格安に手に入れることができて、一気にテンション上がりました。

どうも調子が出ません

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 コロナ感染してしまってから、もう症状もなく、元気いっぱいと言いたいところですが、そんなわけもなく、今週もなぜかだるいです。これがコロナのせいなのか、いつもの心配性のせいなのか、よくわかりません。何もやる気がなく、かといってゴロゴロしてしまうと反省の気持ちでいっぱいになり、悪循環。コロナ感染でジムに行っていないのもよくないのかもしれません。 考えすぎてしまう私なので、CDCのガイドに従えばもう普通に出かけてもいいはずなのに、どうも出かけることに躊躇しています。

ここに来てのコロナ感染

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 題名の通りなのですが、まさかのコロナ感染になってしまいました。これほど感染大爆発してきたアメリカで、これまで一度もかかって来なかったので、どこか油断していたのかもしれません。 感染源は、手術したばかりの息子です。 手術して身動き取れないし、可哀想なので、週末友達と遊ぶことを許したら戻ってきて数日後の夜から息子に症状が。その時は私はまだ陽性ではなかったのですが、その2日後には私も喉の痛みが。そして微熱も出始め、金曜日の仕事はもうあまり記憶もなく、なんとか終わらせて、金曜日の夜から週末は体力もなく、ずっと寝ていた感じ。日曜日にようやく熱もおさまり、喉の痛みもある程度引き、今日に至ります。これまで遠い存在だったコロナはどこか他人事のように見てきましたが、自分が感染して、なんといろんなことがわかっていなかったのかと無知さに呆れています。

ブラ君 ママはどうすればいい?

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 うちの愛犬ブラ君。 レスキューで超怖がり。来た当初は噛み付く、吠えると大変でしたが最近は私が忙しいのでブラ君の話題もすっかりご無沙汰です。 問題ないわけではないのですが、普段うちには来客も頻繁にはないし、私と毎日一緒。仕事やちょっと長めに出かける日はドッグシッターさんが来てくれてちょうどいい息抜きにもなります。そんな可愛いブラ君ですが、どうしても解決しない問題が一つ。それはグルーミングです。

息子二度目の手術

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 昨日は次男の手術でした。足に血管奇形があり、珍しい病気なので専門医にかかり、この手術は昨年に続いて二度目。一度目は、Minimary Invasiveで、手術とはいえ、メスを入れない処置。その時の処置で大体85%は治るそうです。息子は珍しいこの病気でもさらに珍しい再発組。再発はわずか15%です。 手術することに決めるまで葛藤しました。

お誕生日

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 お久しぶりです。 仕事が相変わらずぼ激務で、先週は大きなプロジェクト締め切りもあって、全く時間が足りませんでした。連日夜遅くまでやっても終わらず、週末も数時間仕事。データを使ってのプレゼン準備で、中々思うようなデータにならず、久しぶりにこの仕事に出戻ったこともあり、手こずりました。木曜日に終わったので、少し落ち着いています。 そんな中先週誕生日でした。2年のコロナで、誕生日に出かけることもなかったので、今年は奮発。次男と、最近この辺ではめっきり数少ない日本人シェフのいるお寿司のおまかせに行って来ました。 また機会があって大谷選手を生で見て感動。更に翌週は、鈴木誠也選手を間近で観戦。盛りだくさんで感動しっぱなしでした。

Return to the Office

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 だんだん何もかもが普通になってきたアメリカ。COVIDは無くなったわけでもなく、毎日感染者が出ていますが、それでももうマスクする人も少なく、在宅で仕事している以外は普通です。 うちの会社も、ようやく先週から出社になりました。とはいえ、アメリカなので、マネージャー判断。会社の方針は50%出社で、火曜日と木曜日はできるだけ全員出社となっていますが、今週火曜日にたまたま出社してみたら閑散としていました。 先週は、出社の記念と、会社の5周年が昨年Pandemic中で出来なかったことから、一週間かけての行事満載。はっきり言うと、会社挙げてのお祭り騒ぎ。まだまだ感染者の多いアメリカでどうなんだろうとは思いましたが、私は基本的に人好きなので行って来ました。久しぶりにたくさんの人と会う楽しい毎日となりました。

まさかのギリギリでのタックスファイリング

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気がついたら今日はイースター。2年ぶりにちゃんとチャーチでのイースターサービス。昨年はまだワクチンが行き渡っていなくて、チャーチにも行けなかったんだよなあと思い出しながら、こうしてみんなと会える歓びに浸りました。 そして今週末はタックスファイリングの締め切り。4/18の月曜が最後の日。これまでタックスは得意としてきたので、いつも早めにやるのですが、今年は転職のバタバタでとうとう最終日でのファイリングとなってしまいました。

4月の雪

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 もう4月も2週目に入ってしまいましたが、私の住んでいるところはまだまだ寒いです。4月なのに雪。積もる事はありませんが、長い冬がここまで続くと気が滅入りがち。それでも今年は転職も無事に出来たので、それほど落ち込むこともなく、元気。仕事が超激務なのは大変ですが、わかっていての転職なので、それも必要とされていることがありがたいとすら感じています。一年前のどうしようもなくなっていた自分を考えると感謝しかありません。

初出社

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 昨日と今日、2日続けて初めて会社に出社しました。チームで二日間の顔を合わせてのミーティング。久しぶりの対面会議も楽しみでしたが、初めて見るオフィスも想像以上に凄くて驚きでした。改めてこの会社に戻って来れた事に感謝でいっぱいです。 今のオフィススペースは、パンデミック中に引っ越した全く新しいスペース。私がいた一年半前のオフィスから引っ越しています。 実際見るとあまりの凄さに驚きっぱなしでした。

再発という現実

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スピード スケートのシーズンが終わりました。最後の大会は私の審判としてのシーズン締めくくりなので、主審をやらせて頂きました。お陰で息子のスケートに一喜一憂している余裕もなく、主審としてきっちり大会が無事終わりほっとしています。こういう大会を陰で企画、当日上手く回すにはかなり気を使います。 さて題名の再発ですが、残念ながら、昨年苦労して治したはずの息子の血管奇形がまた再発してしまいました。結構ショックです。この病気は原因は分からず、生まれつきのもの。前回処置していますが、完治するものでもなく、再発の可能性はありました。

まだ3週間なのか?

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 出戻り転職してまるまる3週間が経ちました。正直な感想は、まだ3週間?です。理由は、初めてからここ3週間でものすごい勢いで仕事をしていて、既に色々なプロジェクトを進めているからです。これはありがたい以外の何者でも無いです。 一度辞めていった人間なのに戻って来たらすぐに信頼してくれて、仕事をどんどん任せてくれているマネージャー。そして同僚も、暖かく迎えてくれています。毎回言っていますが、転職できて本当に良かった〜。この感謝の気持ちは毎日忘れない様にしています。

2年という年月

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出戻り転職した今の会社では、 3月12日がCOVID のために公式にwork from home になってから2年の記念日だそうです。思えば、2年前のあの時は私はこの会社にいました。昨日の様によく覚えています。まさかあのままリモートが2年も続くとは、誰も想像していませんでした。 あれから私は転職して、また戻ってきて、その間チームは一度も顔を合わせていないそうです。2年長いようですが、チームはあまり変わっていなくて、お陰様で私はすんなり戻る事が出来ています。

孤独感

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 お仕事2週間目となり、かなり体調も戻って来ています。前の仕事では本当にストレスで、今振り返っても、昨年の春過ぎ位からはずーっと体調も回復することなく、ひたすら体重が減っていた感じ。しかも次男のために隣の州に住んでいたので、一人でどうしていいか分からず、誰にも相談できず、毎日泣きそうな気持ちに蓋をしていました。 転職して何より嬉しいのは、仕事はもちろん一人ですが、チームが居て、辛いこと、どうしていいか迷った時にはお互い助け合い、相談しながら仕事が出来ることです。 これは個人差があるのでしょうけど、私はやっぱり一人では耐えられないタイプです。

アメリカの医療費

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 今更ですが、病院から昨年7月に次男がかかった血管奇形に関する費用が来ました。その金額なんと$47,000超。桁間違っていません。日帰り手術扱いですが、泊まってなくてこの値段。アメリカの医療費高いとはいえ、いざ請求が来ると目が飛び出ます。

お仕事始まりました

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 無職状態の3週間もあっという間に過ぎ、今週からお仕事始まりました。デスク周りもアレンジメントを全て変え、気持ち新たに以前いた会社に戻りました。出戻り転職なので、緊張もせず、チームにも温かく迎えてもらえて本当に感謝で一杯です。 ここを離れてから約1年半。感覚を取り戻すのに時間かかるかなと思っていたのですが、自分の予想を遥かに上回るスピードで全てが回っています。

When one door closes, another door opens

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 クビになってから早くも2週間が過ぎました。次のお仕事は来週からなので、まだ無職状態。大人になってから恐らく初めてと言える毎朝仕事がない生活です。始めはまだクビのショックと、自分が情けないというか、自信がどん底だったので、何も手に付かない毎日でした。今週はジムに毎日行き、友達とランチして、そして仕事のデスク周りをリアレンジしています。 それにしても、今回のこの転職はあまりにもタイミングが良くて、これは夢じゃないのかと逆に心配してしまいます。

NY旅行記 最終日

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 今回の旅行は、3泊4日。NYはやる事がたくさんあるので、最後の日ははっきり言うとまだ行きたかった場所もあるのですが、旅行で3泊以上家を空けるのも、私は結構ストレスです。ワンちゃんのことも気になるし、だんだん家に帰りたくなって来ます。なので3泊はちょうど良い感じでした。 最終日は、飛行機の時間までなのであまり詰め込み過ぎない予定にしました。 息子は仕事なので、まずは一人でゆっくりコーヒータイム。これもnyはたくさん選択肢がありすぎて、まだまだ行きたいところがありましたが、最終日は気になっていたホテル隣接のコーヒーショップへ。

NY旅行記(3)

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 NY3日目。この日は一人で気ままに歩く事に。 まずはMetropolitan Musuemに行くことにしました。初めは、METってなんか観光客っぽいなあとあまり気がのらなかったのですが、昔学生だった時にそういえば何回か来ていたので、METより、その周りをちょっと歩いてみたいなという気持ちの方が強かったです。結果は、MET面白い!凄く楽しめました。

NY旅行記 (2)

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 NY二日目。この日は息子がお休みを取ったので一日中一緒。当初の予定では、私留学していた大学のキャンパスを見せる予定だったのですが、調べると私が昔通った大学は移転していて、元々あった場所は別の大学となっていました。行っても良かったのですが、別の大学になっているなら気持ち的にも違うかなと思い、行くのは辞めにしました。

NY旅行記 (1)

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 今無職中なので、毎日ブログ書こうと思っていたはずなのに、いざ家にいると何もする気が起きません。初日は張り切って色々やったのですが、バレンタインに一人という寂しさからか、翌日は何もする気が起こらず。なんとか出ない力を振り絞って、ジムには毎日行っています。体力はちゃんとあると実感する事が今の自分の生きがいかも。明日は、もっと力が出るように、ジム用のトレーニングウェア新調のため買い物に行こうと思っています。さてNY旅行記の続きです。

Happy Valentine’s Day & NYC Day 1

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 今日はバレンタインデー。私は一人です。寂しくないかと言われれば、寂しいですが、一人なりに楽しく過ごしています。 今無職状態で暇なのはわかっていたので、寂しくならないように、ジムのクラスをしっかり予約して行きました。ジム入れちゃったので、夜友達と出かけることもできないし、夜はオリンピック見ながらまったり出来る様にトレジョーで買い出し。一番の目的は、トレジョーのリーズナブルな花束です。なかなかレベル高くて大満足。

クビだけどね

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 会社をクビになるというかなりショックな出来事を経験してしまい、数日は立ち直る事が出来ませんでした。クビになった金曜日は、11時半にビデオコールでクビになり、あまりのショックで椅子から動く事も出来ず、数時間もうシャットダウンされたラップトップを見つめるのみ。電話を数人にして、クビになった事を相談。泣いてしまうので、後はテキストで友達に辛い気持ちを吐かさせてもらいました。 その日は、運転免許の書き換えの予約を取っていたので、仕方なく部屋から出たのは2時すぎ。それまで部屋から出る気力もありませんでした。

会社クビになりました

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クビを言い渡されてから もう既に1週間。ショックはだいぶ落ち着きました。もう辞めようと思っていたので、タイミングも良かったと言えば良かった。ただやっぱり、会社をクビになると言うのは大変な事です。まさかこの歳になって自分に降りかかるとは想像していませんでした。

旅行中です

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 先週金曜日に会社をクビになると言うショッキングな事があり、読者のみなさまにもご心配頂き、ありがとうございました😊 こういう時、一人では乗り越えることができません。今回は、自然と信頼している友達達に連絡を取り、話しを聞いて貰いました。今ようやく1週間経とうとしていますが、だいぶ落ち着けています。 そして当初の予定通り、今NYCに来ています。

まさかの展開

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 人生何が起こるかわかりません。 昨日まで、転職、転職と考えていた私ですが、昨日ありえないことが起こりました。 何と、人生初めて会社からクビを言い渡されました!!!

ブラ君のいる生活

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 保護犬のブラ君がうちに来てから一年以上ですが、今一人暮らしなので、一緒にいるのはブラ君だけです。毎日一緒にいても、犬は犬。言葉はないです。でもこの目で見つめられると、ブラ君は何か分かっていてそばにいてくれるんじゃないかと思ってしまいます。おそらくワンちゃん、猫ちゃん飼っている皆さんは同じように思うのかもしれませんね。 ブラ君が話せたら何をいうんだろうと想像する毎日です。

食育とシングルマザー生活

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仕事は心配してもキリがないので、少し別の話題です。 ちょっと前になってしまいますが、年末からコロナがまたしても猛威を振るい、新年早々次男のホストファミリーも感染。年明けて二週間は久しぶりに息子との二人生活に戻りました。一緒にいたらいたで、色々なことが目につき、心配は絶えません。今は特に彼の学校のことが心配。スケートに集中するのは賛成ですが、学校がおそろかでは人生に関わります。 毎日次男と一緒にいると、嫌なところが目につき、シングルマザーとしてずっと子育てしてきて、どうしても自分を責めてしまいます。私の力が足りないんじゃないのか、親としてもっとできることはあるんじゃないのか。今は一緒には住んでいないわけですが、まだ17歳の次男の心配がなくなることもありません。

仕事のやる気

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 引き続き仕事についてですが、辞めるかどうかはまだ決まっていません。 自分の中では、もうこの仕事を続けるのはメンタルが無理と思っていて、それでも経済的なことを考えると辞めるわけにはいかず。転職については、何度か書きましたが、簡単に入れる会社ではないので、三次面接と筆記課題があります。面接は合わせて5人となのでスケジュールのこともあり、ようやく先週終わりました。うまくいくことを願ってはいますが、あまり期待してもこればっかりはもう自分のコントロールではなくて、先方からの結果を待つのみ。今目の前にある仕事を止めるわけにはいかず、毎日気が乗らないけど、なんとか仕事に向かっています。 唯一の支えは、コーチング。毎週ずっと一緒に支えてもらってきました。今、こうしてもうこの仕事は無理という状況の中でも、相変わらず週一でコーチングしてもらっています。

仕事についてその後

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 仕事のレビューがあってから、2日はほぼほぼ動くことができないほど落ち込みました。その後、友達とも話をしたりして、どうしてここまで落ち込むのか色々考えています。簡単には言えないのですが、一番は、やはりずっとアメリカでシングルマザーで苦労続きだった中で、仕事は唯一の支えであったこと。チームがいることが支えで、やる気もありました。そして仕事は常に私にとって、ここまで順調にキャリアを積み、人脈を作り、そしてI was always good at it.だったことです。 ここに来て、急にネガティブレビュー。チームもいない中、100%のリモートの環境で自分なりに頑張ってきたのに、その頑張りは一つも認められず、挙句にはプライドが高いとまで言われる始末。 精神的にかなり参りました。それでも黙っていないのも私の性格です。

仕事の評価

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一年に一度のパフォーマンスレビューが先日ありました。前にも書いた通り、夏にあったMid Year Reviewが非常に悪くて、あの時は首になるのかなあという不安に追い込まれました。 それから半年。私の中では指摘されたことについては改善すべくかなり努力してきたし、自分の中では結果に自信のある仕事もあり、努力は十分評価されるのではないかという期待をして挑みました。 ところが蓋を開けてみると、上司から見て、夏からの改善はゼロ。私が改善したと思っている点は、ボスには改善とは言えないと言われ、全くいい評価のない、全てネガティブとなりました。かなり落ち込んでいます。

You are only as good as the team and we are in it together

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 急に英語のタイトルですが、これはある方が昨年末にリタイアする際のスピーチで言っていた、40年間のキャリアでモットーとしていた言葉だそうです。今日この言葉がずっしりと響いてきました。 このリタイアした方、昔いた大企業でボスのボスでした。その時の私のボスは、まだ30代後半。当時の大企業では珍しい若さ。誰もが不思議がったそうです。その若いボスを採用したのが、この言葉を残した方です。 今自分が歳を重ねて、当時のことを思い返して、なんとなく彼のやってきたことが理解できている自分がいます。

アメリカのインフレ率ついにここまで来た!

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 昨日発表された12月の アメリカインフレ率 。なんと7%です。先月も書きましたが、11月は6%。今思うと、まだましな感じがします。7%ってすごいインフレです。 理由はさまざま言われていますが、やっぱりサプラインチェーンの問題と、アメリカの昨年の補助金全員支給からの消費者購買意欲、そして人手不足からの人件費高騰だと言われています。 通常アメリカでは会社の昇給は1月か2月に決められます。うちの会社は今週と来週が期限でマネージャーが一人一人と面談して昇給が決まります。それもあり、昨日のこのインフレ発表と同時に社内では昇給率がしきりに話題になっています。

シビアなアスリートの世界

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もうあと1ヶ月と迫った冬季オリンピック。今アメリカは選考会真っ盛り。ある程度知名度のあるフィギアがニュースになったりしているので、耳にされている方は多いかもしれません。私は、スピードスケートにどっぷりハマっていますので、先週は毎日トライアルのボランティアに行っていました。そこで目にしたのは、知ってはいたけど、かなりシビアなオリンピック代表選考会でした。 スピードスケートは、フィギアなどと違って、スピードのみ。一見単純だし、なんの不公平もなさそうに見えますが、現実はそうではありません。

お仕事の悩み

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 私のブログに長年お付き合いして下さっている皆様はご存知の通り、アメリカで常にフルタイムで仕事をしてきて、今はアメリカ企業、シリコンバレー系のまあまあのポジションで働かせていただいております。 この今の仕事は約一年半ほど前に転職して、その時は、Once in the lifetime Opportunityとさえ思い、張り切って転職したのでした。 当時はパンデミック真っ只中。在宅の中、どんな職場も一緒だろうと思ったこと、また息子の引越しのこともあり、この仕事を受けるしかないでしょうというような思いで転職したのでした。 転職なので、お給料も上がりましたが、前の職場でも給料はいくらでもマッチしてくれたと思います。なので、この転職はお金ではなくて、シニアのポジションとか、一生やって行ける仕事というような長いめで転職、のはずでした。

新年あけましておめでとうざいます。

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遅れましたが、新年おめでとうございます。私は毎年恒例、アメリカにいてもお正月はしっかりと日本風にやりたいので、仕事も一切入れず、正月三ヶ日はゆっくりとお正月気分を味わいました。 アメリカなので、大晦日も仕事。とはいえ、休みをとる人がほとんどなので、静かにレポートやら仕上げつつ、お節を一日中作っていました。今年は体調がすぐれないので、ふらふらになることもありましたが、なんとか全品計画していいたものは作りました! 完成品です。 全品手作り。あまりお節を食べない息子には、年越しそばとエビのお頭つきを天ぷらにしました。蕎麦は、彼は冷たいのが好きなのでもり蕎麦。私は麺類全般、中でも特に蕎麦が苦手なので、息子だけお蕎麦です。疲れましたが、完成して大満足で年越しを迎えました。