まさかのRejection

 シェルターで気になっていた、足掛け3年もフォスターにいるワンちゃん、結局アプライしました。が、速攻でRejection されました!!

その前に、ボランティアしているので、そこで長年アダプションカウンセラーをしている人に詳しく話をして、一番偉い立場の人にも話をしてもらってからアプライしたにも関わらず、普通の人と同じようにアプリケーション送ったら、30分くらいでRejectionの通知が。かなり自信持ってたし、もうこのワンちゃんを迎える気満々だったので、ショックですが、1日経って、まあこれも縁なので、縁がなかったということで。

シェルターがどこもしっかりアダプターをスクリーニングして、最適な家庭を見極めるのは、ボランティアしている位なので、十分わかります。でも、このワンちゃんに関しては、私の環境は最適だったと勝手に思います。条件は、他にペットがいないこと。子供がいないこと、トレーニングをしっかりする金銭力と時間があること。なんで30分で断られたのか、考えてもわかりません。何か足りないところがあったのかなあ。ブラ君が難しいワンちゃんだったので、私も驕りがあったのまもしれません。ちょっとイラっとしているのは事実。もうこのワンちゃんは諦めますが、明日またボランティアするので、その時に、初めに話をしていたアダプションカウンセラーには報告するつもりです。

このワンちゃん、もう6歳。だんだんとアダプションも難しくなっていく年齢です。私がアドプトすることはできませんでしたが、ちゃんと一生可愛がってくれる家庭が見つかることを願ってやみません。

そして、このワンちゃんにアプライしたことをきっかけに、やっぱり自分のワンちゃんを迎えたいなと心から思っています。

ブラ君が亡くなった時に連絡をくれた友達に早速連絡してみました。この友達は、キャバリア専門のレスキューに関わっています。ちょっと場所が遠いのと、ここは完全にフォスターベースでアダプションセンターはないし、幅広くアダプションショーもやらないので、ボランティアには申し込まなかったのです。日本に行くので、アダプションするのならいつ申請したらいいか相談したら、来週、7匹くらいのパッピーが来るからフォスターはどうだろうと言ってくれました。

再度、日本に行くので、フォスターも期間限定だしどうかな。ということで、今返事待ちです。キャバリアはブラ君に出会うずっと昔から気になっていたので、いい出会いがあれば、嬉しいです。こればっかりは自分のコントロールではないので、来週どうなるのかちょっと楽しみです。

でもね〜、今の私にとってブラ君より可愛い子はいないと思いますが。





コメント

このブログの人気の投稿

アメリカあるある

頑張って貯金する意味

寒いし老後のこと考えた