悩みその2

 今悩んでいることがもう一つ。それはワンちゃんのことです。ブラ君亡くなって、悲しくてしょうがないのですが、やっぱり私はワンちゃんと一緒に暮らしたい。ブラ君を忘れることは絶対にないと確信しておりますが、この寂しさはどうしようもありません。

では次のワンちゃんはどうしよう。

今のボランティアしているレスキューで断れれたワンちゃんは今もまだAvailable。日本から戻ってもまだ残っている確率は大です。その時に、もう一回お願いして、団体の上層部の人に口添えしてもらうか。あるいは、他のワンちゃんを探すか。今のレスキューは、確実に毎週新しいワンちゃんがやってきます。その中には、可愛いワンちゃんも沢山。そこから選ぶのか、もう一つの選択肢は、友達がやっているキャバリア専門レスキュー。


キャバリアは、ブラ君をアダプトする前に興味のあった犬種なのです。今でもキャバリアはもちろん好きなのですが、ブラ君のことを考えると、トイプー系、さらにはシーズーかラサアプソのミックスに惹かれてしまう自分がいます。

思い切ってブラ君と全然違うキャバリアをアダプトするか、あるいはブラ君と似たような子にするか。

さらには、レスキューでも、誰にでも懐く割合飼いやすいワンちゃんもいれば、難しいワンちゃんもいます。飼いやすい方が楽ですが、ブラ君と比較してしまいそう。

ワンちゃん、一度飼ったら絶対に責任持って一生付き合うつもりなので、簡単な答えは見つかりません。出会えばわかるとみんな言うのですが、今レスキュー犬多いのもあって、この子なのか、それともこの子?と毎日悩み中。

とりあえず今はアダプトするのは不可能なので、12月になったら真剣に悩むことにします。

先日もレスキューでボランティア。最近、かなり頼りにされている状態になってきたので、深入りしないように心がけています。あくまでもボランティア。私の性格ですが、どうしても何事にも必死に真剣に取り組んでしまいます。少し力を抜いて、好きな時に、気軽にボランティアして行きたいのですが、頼まれたり、この日人が足りないとか言われるとついつい性格が出てしまいます。頼りにされるのも嬉しいんですよね。なんとか力を抜けるように学んで行かないとまた疲れてしまいます。

今日は、週末で、ちょっとまたブラ君のことをかなり思い出して落ち込んでいます。そういう日もあるよね。

また呼んだ?って言われそう。





今レスキューのアダプションセンターにいる新入りの子たちです。毎週癒してくれます。

無事に新しい家庭が見つかるといいね。





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