ブラ君のいる生活

 保護犬のブラ君がうちに来てから一年以上ですが、今一人暮らしなので、一緒にいるのはブラ君だけです。毎日一緒にいても、犬は犬。言葉はないです。でもこの目で見つめられると、ブラ君は何か分かっていてそばにいてくれるんじゃないかと思ってしまいます。おそらくワンちゃん、猫ちゃん飼っている皆さんは同じように思うのかもしれませんね。



ブラ君が話せたら何をいうんだろうと想像する毎日です。

思えば、うちに来て、私がまだ何もわからない時から、ブラ君はリラックスモードでした。

連れてきたその日から私の足元ですやすや寝ていたブラ君。それでも初めは遠慮がちで自分のベッドや、私のベッドでもhの方で寝ていました。

最近のブラ君は堂々と私の顔の横に来て寝ています。たまにお腹のところにくっついていたり。相当安心している感があって、嬉しいのですが、何を考えているのか、前の生活はどうだったのか、知りたくてたまりません。

目を見つめたら何か感じるかなあとじーっと見つめ合う時もありますが、やっぱり私には第六感はなく、何も伝わってきません。

今は冬で寒いので、散歩もチャチャっとしかしていませんが、夏になったらまた週末は長めのハイキングで一緒にたくさん時間を過ごしてあげようと思います。

さて来週は、思い切って1週間今の仕事をお休みして、一人旅しようと思います。と言っても息子がいるNYCに行きますので、完全に一人ではありませんが。仕事についてはまだ決まりません。毎日悶々としてもしょうがないので、息抜きすることにしました。

色々と一人になってやりたいこともあるし、楽しみです。

ブラ君はいつものドッグシッターさんに預けます。お金かかりますが、信頼できるシッターさんがいることに感謝して、ケチらずに払います。ブラ君シッターさんに懐いているし、シッターさんもブラ君が大好き。安心して旅行してきます。



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