ブラ君
ブラ君が亡くなってしまって、本当にどうしようも無いくらい落ち込んでいます。
こんなに悲しかったことは今までないことで、どうしていいのかわからず。それでも先週は予定通りに前から計画していたNYへの旅行を結構しました。でも帰ってきた家にはブラ君はいません。
おもちゃも、ベッドもほぼ手付かずでそのままなので、この空間に帰ってきてまた悲しみがやってきています。
悲しみを否定しては逆に良くないということなので、辛いことは辛いとそのまま私は口に出しています。周りにも何の遠慮もせず。ただ仕事だけは、きちんとやらないといけないので、精神的にも体力的にもきついですが、忙しいのはありがたいので、力を振り絞りながら仕事しています。でもいつもよりは集中力もなく、遅れ気味。それでも自分を責めてはまた落ち込むので、頑張っています。
ブラ君は、どんなに悲しんでも、後悔しても帰ってきません。
今できることは、彼のことを思うだけ。
写真はあり得ないくらいあるので、毎日写真見ています。
ちょうどブラくんがいたHumane Societyで写真コンテストファンドレイザーをやっているので、それにもエントリーしました。トップ5じゃないとカレンダーに載らないので無理かもしれませんが、責めてもの恩返しです。
ブラ君の首輪を入れる額縁も届きました。写真を直接フレームの木に印刷してくれるタイプ。思っていた以上の出来だったので少し嬉しかったです。まだまだ写真はたくさんあって、飾る予定ですが、見ていると悲しいので、少し時間がかかりそうです。
今日はジムのヨガクラスに久しぶりに行ってきました。やっぱりブラくんのことを思い出して悲しくなっています。パンデミック中の土曜日の朝は、いつも家でバーチャルライブクラスのヨガをやっていました。ブラ君、私がヨガやるの一緒にそばにいてくれたんだよね。しばらく悲しみに押しつぶされそうです。
以前、ブラ君のことでコメントしたAZです。
返信削除突然過ぎて心の準備が出来ていませんよね。辛いですね。今は何をしていても思い出してしまいますよね。
ブログを読んでいるだけの私でもCHさんのブラ君への愛を感じるので、一緒に暮らしていたブラ君はCHさんの気持ちをきっと分かっていたと思います。無償の愛に出会えたブラ君は幸せな人生だったはずです。
CHさんがお体壊されないよう、日本よりお祈り致します。