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暇なとき

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 今や子供達も大きくなり、世話を必要とするのはワンちゃんだけという暇な状態の私ですが、引っ越してからは近所さんにお友達はいないので、仕事以外、ほぼやることがないです。ワンちゃんいてよかったーと、最近の自分のだらけぶりにわんちゃんを言い訳にしています。 暇なので、考えるのは、今後の生活について。もう人生の半分すぎ、アメリカ生活も30年超えてしまいましたので、とにかくこれからどうするのか、色々考えます。

相変わらずなホリデーシーズン

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 世間は賑わいを見せるクリスマスシーズン。おひとり様15年にもなろうかという私は、子供が大きくなるにつれ、どんどんクリスマスは楽しくない時期になってしまっています。 そして季節は冬。例年に比べると暖冬とも言われていて、まだなんとか外歩きできる程度の天気ですが、それでもどこに行くにも防寒体制で、車じゃないと出かけられない毎日。仕事も電車通いは寒い中面倒なので、あまり出社もせず。どうしても季節的に気分が落ち込みます。

遠征とW君

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 久しぶりの遠征。この2年で次男が手術2回だったので、その間全国レベルの大会には行っていませんでした。地元で開催の時は参加したりはしましたが、全国で戦うには程遠いレベルなので、遠征は一切していませんでした。 そんな次男。結果はもちろんまだまだ昔のレベルには戻っていませんが、何より本人のやる気が出てきた様子。どのスポーツもオリンピックレベルになってくれば同じなのかと思いますが、厳しい世界です。このスポーツは、才能もテクニックも努力ももちろんですが、何しろ一位と五位の差は、1秒もない世界なので、やる気、精神力がものすごく大事になります。 本人のやる気がようやくスイッチが入ったのかなあという感じでした。コーチも、結果よりも、こうして彼が本気でスポーツに向き合い出したことが大事。なので、行ってよかったです。

12月なので

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 師走。街は忙しく、華やかですが、私はいつも通り、冬の始まりはうつ気味。何もかもが嫌になり、ちょっとしたことでがくーんと落ち込んでしまう時期です。寒いのと、お日様がもう4時半には沈んでしまうので、全然気分が前向きになっていきません。季節のせいとわかっているので、通り過ぎるのを待つのみ。 今週は、仕事も全然やる気なし。いつも12月はこうなんだよなあと思いながら必要最低限をギリギリこなしています。 そんな中、今日は一つ決断しました。私の中はでは非常に大きな、2月に予定していた日本行きのキャンセルです。

寒すぎ

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 Thanksgivingはお日様も出て、なかなか過ごしやすい天気だったのですが、日曜日は朝から雪。 雪が降ると、翌日は地面の気温が下がるため、極寒になります。案の定、月曜、火曜は最高気温が氷点下以下。散歩も長くは出来ないし、家にこもってだいぶ気分が落ち込みました。元々鬱気味の私はこういう季節の変わり目にはついていけなくなります。 それでも、これは一時的なものと自分に言い聞かせて、頑張っています。

Thanksgiving とお別れ

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 昨年の今頃は、日本への里帰り真っ最中でしたので、今年は次男のために伝統的なThanksgiving Dinnerを作りました。もちろんうちがひとり親なのを知っている友達数名からお誘いはあったのですが、2年ぶりだから家で作ろうと決めました。二人なのに、ターキー丸ごとはいらないとは思うのですが、残り物は色々使えるし、何より、この時期、ターキーは丸ごとの方が安いので、思い切って一番小さいだろうと思われるサイズの13パウンドを買いました。それに次男は今週末19歳のお誕生日。彼が生まれたのはThanksgivingの翌日でした。そのせいかわかりませんが、次男はやたらThanksgivingの家での食事が好きです。 朝は、W君と一緒に、これもアメリカあるあるですが、Turkey Trot。Thanksgivingの朝に、5Kとかのランニングレースです。子供達がいた時は、地元がランニング盛んな街だったので、大規模なレースに毎年参加していました。今年はW君と。犬もOKの特別なレースがあったので、そちらに参加しました。何しろ怖がりで、他の犬とは遊べないW君なので心配でしたが、何のリアクションもなく、無事に終了

アメリカでの生体販売

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 今、日本では大谷選手の愛犬の話題でいっぱい。犬好きとしては微笑ましいし、大谷選手が外国で愛する存在がいることは本当に素敵です。 ただ、残念なのは、日本の報道の一人歩きぶり。早速このワンちゃんのブリードの種類を見た目から断定して拡散報道。事実かはわかりませんが、すでに数少ないブリーダーさんには問い合わせが相次いでいるとのこと。 大谷選手のワンちゃんが本当にこの犬種かどうかは、見た目だけではまず判断しては間違っている可能性は大です。保護犬活動していても、大体見かけで予想はつきますが、外れることも多いです。DNAしてみたら違った。うちのW君がそのいい例。元の飼い主は、キャバリアを買ったと明記しています。おそらく、悪質ブリーダーが、キャバリアと偽って、値段もキャバリアにしてはお得にして売ったんじゃないかなというのが想像。 保護団体によっては、犬種は最初から記載しない団体も最近は増えています。アメリカには、犬種ごとの保護団体も多数あるのですが、それも、別に拘らず、例えばうちの近所にシーズー専門とマルチーズ専門の保護団体がありますが、他の犬種もやってきます。一度関わっていたキャバリアの保護団体もそうでした。見かけだけでは、犬種は断定できないからです。

久しぶりの遠征

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 次男が2回の手術を経て、ようやく今年は本格的に復帰しました。まだまだ世界のレベルは遠いのですが、本人がやる気になっている限り、親としてはどうしても応援せざるを得ません。甘やかしているとよく指摘されるのですが、うちはこうなので、ともう決めたからには100%で応援しています。このスポーツをやっていても、将来何に慣れるでもないし、仕事にも繋がるようなスポーツでもないですが、こうやって本気でやったという経験は無駄ではないんではと切に願っています。 と言うことで、今は冬に向けてスケートのシーズン真っ盛り。ワールドカップも先週日本の帯広を皮切りに始まりました。息子はそのレベルではないですが、ずっと一緒にトレーニングしている友達が何人か出ているので、楽しみです。

プロのホリデー写真

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 先日、W君の写真撮影に行ってきました。ワンちゃん専門のプロの写真家さんがいて、ホリデースペシャルで比較的お安くできたので、W君のリアクションも心配だし、このミニセッションはちょうど良いかなあということで早速言ってきました。 結果は。。もう言うこと無しの素敵な出来でした。 ブラ君があまりにも早く亡くなってしまい、後悔の一つが、プロに写真をとってもらわなかったこと。自分の携帯には2000枚以上の写真がありますが、亡くなってからフレームに飾る写真を選んでいて、プロにブラ君の素敵な姿と、自分と一緒のツーショットを撮ってもらっていないことが悔しくて悔しくて仕方ありませんでした。もちろん写真がなくてもブラ君との思い出は素敵なものですが、出来れば、ちゃんとお金かけてプロに撮ってもらいたかった。

冬です

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 ちょっと前まで紅葉、紅葉と騒いでいたら、例年通り10月最後の日初雪となりました。ハロウィーンの頃は大体初雪と決まっているので、それほど驚きませんが、心の準備はついていかないです。 これからは冬に向かってまっしぐら。もうハイキングのできる日も限られてくるので、少しでも天気の良い日は、なるべくハイキングに行こうと思っています。 W君は、今年の初雪で、夜中に除雪車や、アパートの敷地内のメンテの人の除雪の音で、一晩中怖がって吠えてしまい、私もお陰で寝不足。調子悪い中、11月となりました。

この秋一番の紅葉

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 アメリカでも、私の住んでいる地域では秋と言えば紅葉。Fall Foliage。 今週末は、一番の紅葉となりました。本当は前から紅葉の時は、W君と長めのハイキングに行くと決めていたのに、残念ながら私は土曜日も日曜日も一日中スケートのボランティアで出かける羽目に。朝7時には家を出て、外に出ることもなく、窓もないところだったので、眺めることすらもできませんでした。でも日曜に5時頃帰ってきて、アパートの外に出たら美しい紅葉が見られました。これアパート敷地内。私のユニットのすぐ目の前です。夕方の日差しが西から入り、水面に映る紅葉がこれまでで一番綺麗でした。感動するレベルのちょうどぴったりのタイミング。

アメリカのレイオフ

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 第四四半期になりましたが、残念ながらこの時期はアメリカレイオフが増える時期です。年末に向けて、今年の決済のために、いち早くコストカットするにはレイオフ以外にないからです。 先週、前に私がいた会社Aはまた20%のレイオフとなりました。この会社Aは、前にも書きましたが、色々大変なことになっていて、今回のレイオフもなんとなくわかっていたのですが、流石に一気に20%は驚きでしかありません。会社が存続しているだけでもいいと思えと言うことなのかもしれません。と思っていたら、同じ業界の会社が、急に営業が止まりました。

紅葉の時期

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 英語で紅葉は、Fall Foliage。 私は四季のある地域に住んでいますので、冬になる前の今の時期は紅葉が駆け足でやってきます。ワンちゃんと一緒にいる生活の楽しみは週末のハイキング。今は田舎に住んでいるので近くにたくさんハイキングコースがあります。アメリカのいいところの一つは、近くにすぐ自然がいっぱい。これまでは夏だったので、レイク沿いを楽しんでいましたが、秋は森にたくさん行きたいところ。 先週はまだ紅葉には早いかなという感じですが、それでも1週間前に比べると随分紅葉が進んでいました。 見頃はおそらく来週くらい。

噛まない?

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 保護犬からうちに来て、早くも10ヶ月くらいのW君。 昨日、前にブラ君の時にお世話になっていたグルーマーさんとやっと予約が取れたので、連れて行きました。ブラ君を6ヶ月ほどみてくれて、最後には、やっぱり無理となってしまいましたが、彼女は本当に努力してくれたと今でも思っています。 そんなプロのグルーマーさんなので安心してお任せしましたが、噛むことは十分説明して、マズル(口輪)をつけるようにお願いしました。

前の会社のChaos

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 先日もちょっと書きましたが、私が一年半ほどいたけど最後には首になった会社。 1ヶ月くらい前にAmazonから迎えられて頑張っていたCEOが急に首になり、創業者がCEOとして返り咲きました。 その後も、ものすごくパブリックな形でいろんなゴタゴタが起こっています。 結局、思うのは、あの時首になったのは、私にとって有り難かったなあということです。

中秋の名月

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 中秋の名月の満月は滅多に無いということなので、一番綺麗にみられる日没に合わせて、お月見🌕 ちょっとここ数日辛い気持ちで誰にも言えない事があるのですが、お月様パワーにお願いしました。 綺麗なお月様みられて良かった〜。願いが叶うかわかりませんが、見に行った甲斐がありました。 皆様にも良い事がありますように 夕焼け。W君もご機嫌です。

アメリカで生きていくためには

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 昨日はちょっとイラついてしまいました。最近は、年取ったせいか、こういうこと多いです。若い時は許せても、歳取ると許容範囲が狭くなるのかもしれません。 今日もWalgreensに電話してみましたが、解決はしそうにありません。頭にきたので、4月に気を失って倒れてから、これは必要な毎月欠かせない薬で、しかもオーダーしたのは9月11日。毎回電話しても、待ての一点張り。3週間薬なしで過ごして、また倒れたらWalgreensは責任取るのか?と言って、エスカレートしてもらいました。もちろん電話出た人には申し訳ないです。彼女のせいでもなんでもありません。でもここまで言わないと、アメリカは動かない現実。 それで、もっと自分に胸を当てて、今回何が自分にできたか、考えてみました。

アメリカ嫌だと思う時

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 長年アメリカにいると、もうアメリカは十分と思ってしまう時が多々あります。特にこの歳だと医療系。若い頃は、それほど病気もしなければ、処方箋もなく、そんなに気にならなかったことが、今は一番大事な部分となり、いちいちイラつきます。 今日は処方箋。 いつもはWalgreensで、すぐピックアップなのですが、今回は急いでいなかったのと、Walgreensも店によっては並ぶので、面倒かなと思い、シッピングはただと言うことで、オンライン注文、郵送を選びました。 それが9月11日。今日は26日ですが、いまだに届いていません。その間もちろん黙っていたわけではなくて、2回ほど電話していますが、まあ話が通じない。アメリカの無料カスタマーサービスはこんなものとはわかっていても、サービスなんとかならないものか、イラつきます。

手術後の経過

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 W君の手術から1週間になりました。無事に、傷口を足で引っ掻くこともなくなり、コーンにも慣れて順調です。 噛み犬だけど、最近は甘えん坊で自分から撫で撫でしてもらいに来てくれます。ただやっぱり噛み犬であることには変わりないので、私が撫でる時は、たとえ向こうからせがんで来たとしてもあまり長く撫でることはせず、一旦止めて様子をみます。それでもまだ撫でて欲しい様子なら続ける。だいたいは、一旦止めるとそこまでと向こうから離れて行きます。これが大事で、W君の気持ちを優先。そうすることで信頼関係を築いて行きます。

噛み犬W君

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 うちのワンちゃん、W君。何度も言いますが、噛み犬です。 可愛いので、普通にしていると噛み犬であることを忘れます。外を歩いていても、だいたい可愛いと言ってくる知らない人がいます。常に噛み犬であることを肝に命じておかないと、いつ急に子供がわーっと寄ってきて、W君が恐怖を感じて噛み付くかわかりません。W君は、もう長年こうして生きてきてしまっているので、先に先にと気持ちを読んであげていないと、突然噛み付いていってしまいます。普通の犬なら噛む前に、唸るとか、怖がっている様子を見せるとかあるのですが、それがW君にはないのです。それだけ、噛めば物事を解決できると学んでしまっています。 そんなW君。昨日手術をしてきました。

怖い会社だ

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 私が今の会社に戻ってくる前にいた会社でニュースがあったと元同僚が連絡くれました。 この会社、創立が10年も経たないくらいのシリコンバレー系。よくあるスタートアップのカルチャー満載な会社でした。私は一年半という短い期間しかいませんでした。その後、コロナ後の急成長をとげ、創立者は会社を譲り、新たにAmazonから名だたるマネージメント群がやってきて、会社も変わったと聞いていました。 ところが、急展開。Amazonから来たCEOは実質解雇。創立者が返り咲き。CEOはこの一年で元Amazon軍団をトップExecutiveとして引き連れてきていましたので、そのほぼ全員が一緒に辞めました。 シリコンバレー系でもこの創立者は目立つことを好む人。早速SNS初め、大手メディアにも出まくりで、去った経営者、Amazon経営方式批判になりました。もっと酷いのは、先週オファーが出ていた転職者のオファーを取り消しにしたこと。ニュースの報道では70人強が突然予定していた仕事が取り消しになりました。 経営者が突然変わったり、解雇が当たり前のようにあるアメリカでもこの突然の動きは酷いと言う反応の方が大きいです。そしてそれは私が前にいた会社と言うかなり身近で起こりました。

W君 続き

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 引っ越してすぐにやったことの一つがW君の新しい獣医さんとの予約です。 この獣医さんは、Integrativeと言って、西洋医学だけではなく、食事や、環境も踏まえた診療をしてくれることろ。初回の診療は1時間ということで、どんな感じがドキドキで行ってきました。 ここは、ワンちゃんを別の部屋に連れていくことはせずに、ずっと同じ部屋で飼い主である私の前で診療。1時間なので、診療というよりカウンセリングで、いろんな質問をお互いにしてワンちゃんのことを理解していくという感じです。 私は行く前から、要点を決めていて、W君の適切な体重は何か、食事は今ので量と栄養はいいのか、そして今5つある薬は今後どうするべきか。

W君との生活

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 保護犬、一時預かり、そして正式にうちに迎えたW君。 引っ越しで荷造りしている毎日からすでにストレスだった感じがあったので、心配でしたが、無事新しいお家にも慣れてくれました。前から私のベッドルームが彼の居場所だったので、ベッドルームの配置はなるべく同じにして変えていません。引っ越してからすぐに元の定位置。私のベッドの下が、自分のお気に入りのベッド二つ。どちらかに休んでくれています。

車の買い替え

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 今まで大事に乗ってきた私の車。とうとう9月の州の登録に必須のEmission Testに通りませんでした。直すのには数百ドル。別に払えなくはないのですが、今年になってからこの車には軽く二千ドルかかっています。走行マイルも相当だし、2009年製。トヨタの日本製のため、今までかなりよく走ってくれていましたが、そろそろ安心して壊れないか心配しないでもいい車に乗りたい。 買うのは中古と決めているので、ここ数ヶ月ずっと探していました。

引っ越し完了!

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 やっと引っ越し完了。疲れました〜! もう慣れているはずですが、一人でやっていると本当に疲れます。 なるべく早めにと1ヶ月前から荷造りのための箱を十分用意したつもりだったのですが、2、3日前には箱足りないかもという事実に。急いでHome Depotに行って追加で箱買いました。こういうバタバタしたくないから早めに準備したのに。 人間って自分で思っているよりもたくさん荷物を持っているんだなと毎回ながら痛感します。私は人より物持ってないし。なんて上から目線だった自分を反省しています。

色々と緊張

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 やっと引っ越しが近づいて来ました。ここ4年で3回目の引越しで、だいぶ引越しには慣れて来ましたが、環境を変えるというのは緊張します。 今回は、狭いアパートから広いアパートへ。広さはだいたい1.5倍くらい。さらに今まではガレージなしだったのが、ガレージ2台になるので、物を捨てる必要はあまりなくて、ただただ荷造りをしていけばいいだけ。 なんて余裕でいたら、あと残り三日。仕事はギリギリまで休めないので、なんとか一人で悪戦苦闘しています。

アメリカの獣医で起きていること

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 また例の獣医さんにイラついてしまいました。もうすぐ引っ越すので、この獣医さんとは縁を切るのですが、まだ今W君のお薬はこの獣医さんの処方箋。引っ越して次の獣医さんの予約は2週間先。運悪く、5つあるお薬のうちひとつが切れてしまい、処方箋が必要となりました。 この獣医さんに行くには車で40分かかるので、行くのは問題外だし、どうせここで買うと薬はバカ高い値段なので、オンラインでお願いしました。ペット処方箋オンラインは今アメリカではたくさんの会社がやっています。私は使ったことなかったのですが、調べると、値段も安いし、こちらは何もしなくても、オンラインの会社が獣医さんに処方箋連絡をとってくれるということ。早速注文してみました。

少しの希望と、もう少しの残念

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 今うちにいるワンちゃんのW君。保護犬で噛み犬。 DNAテストで犬種を調べたついでにDNAでわかる健康にも追加料金を払ってわかったことがあります。 英語名でchondrodystrophy。日本語はよくわかりませんが、いわゆる軟骨に出る奇形。背骨の異常です。特徴は、足が極端に短くて、体が長いこと。そのまんま当てはまります。 生まれつきなので、どうしようもありませんが、なぜこれが希望かというと、この生まれつきの症状があるのが、彼の噛むということにもつながっている可能性が高いからです。

アレルギーが。。。

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 先日日本からお友達が来てくれました。すごく仲のいい友達なので、お土産もいっぱい! 今の日本はいろんなものがあるよね〜。と楽しみに頂いたら、早速アレルギーが。。。添加物にアレルギーがある私は、アメリカのいわゆるMSG系は一切だめです。特に、チーズ味のスナック系と安いドレッシング。あれはほぼMSGが使われています。アメリカのいいところは、はっきりMSG表記されるところ。日本は、そうではありません。アミノ酸系として表記か、タンパク加水分解物は食品として表記。添加物扱いではありません。 だいたいの日本の加工食品にはアミノ酸とたんぱく加水分解物が入っています。アミノ酸っていわゆるグルタミン酸、英語のMonosodium glutamate 、Glutamic acid、 Monoammonium glutamateあたりだと思いますが、アメリカの食品にはきっちり書かれます。アミノ酸等という表記がない。 タンパク加水分解物は、Hydrolyzed protein。これは、コーンか大豆から作られていますが、やっぱりMSGの一種。アミノ酸と一緒にいろんなものに使われています。人間の食べ物もそうですが、特に私が気にかけているワンちゃんのフードにも使われていることが多いです。

8月の満月とW君とブラ君

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 早くも8月。昨日の夜は満月でした。私の大好きな夜です。じっくり外で満月パワーを浴びました。今年は8月に2回満月があると言うことで、ちょっと得した気分。 さて8月というと、私にとっては、今までで一番辛いかもしれない、ブラ君が亡くなった月です。昨年の8月12日に突然亡くなりました。 その後、ペットロスは一向に回復しませんが、それでいいと思っています。今は、新たにまたしても難しい保護犬W君が毎日一緒なので、そちらに忙しくて、悲しくて思い出して泣くことは亡くなりました。でも家中にブラ君の大きな写真を飾っているし、W君の成長を通していつもブラ君のことを考えます。

また一人

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 残念なことに、身近のかたが、昨日がんで亡くなりました。はっきりした年齢は聞いたことないので、わかりませんが、おそらくほぼ同世代か下手したら1、2歳年下。男性で、子供は3人。みんな幸い高校は卒業した年齢ですが、それでもどんなに心残りだったろうと考えるだけで胸が痛みます。 最近、本当に同年齢でこうして亡くなってしまうかたが増えていて、それは自分も年取ったと言うことですが、でも今は人生100年というくらいなので、まだまだ先はあるだろう位に思っているだけに、身近で誰か無くなると人生先はわからないと言うことをつくづく思い知らされます。

止まらないLayoff

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 うちの会社、残念ながら先週Layoffがありました。 今年は一月に大規模Layoffがあったので、それに比べるとインパクトはそうでもないし、下半期になったらあるだろうなあという予想はついていたので、それほど動揺もしません。 アメリカよくあると言われればそうですが、やっぱり人が仕事を失うのは残念。 ただし、Layoffがこうして定期的にあることで、会社も引き締まるし、力のない残念な人たちは去っていくので、自然と効率も上がるという一面は拭えません。

ペットロス もうすぐ一年(2)

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 前回に続き、もうすぐブラ君が亡くなって一年。 この一年、ペットロスからの回復はありませんでした。もしペットロスで辛くて解決を探している方がいたら申し訳ありません。 亡くなってしまったブラ君は決して戻ってきません。ブラ君がいなくて辛い気持ちもなくなりません。でも、そこから学んで次へは活かせます。ペットロスは無くならなくて、悲しい気持ちも無くなりませんが、ブラ君と毎日心の中で会話して、ちゃんと私はブラ君が誇りに思えるように、相変わらず頑張れているかなと聞いています。

もうすぐ一年ペットロス

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 あっと言うまに7月も半ばになってしまいましたが、毎日思い出すのはもうすぐブラ君が突然亡くなってから一年になると言うこと。 思い返せば、昨年の6月くらいからブラ君の様子は違っていました。でもあの時は何もおかしいとは思っていなくて、そんなもんだろうくらいでした。亡くなってすぐは、ペットロスでどうしようもなくて、グルーマーで亡くなったこともあり自分を責めすぎていて、後悔してはいけないと、何が起こったのか深く考えることはしませんでしたが、最近ようやく振り返ることが出来るようになりました。

いえない傷

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 今朝、朝イチで友達からテキストが来て、久しぶりに自分の一番触れたくないところに触れることとなりました。 それは、息子たちの父親のことです。昔結婚していた元旦那。 もう離婚して大分経つし、晴れて私はあの街から引っ越していて会うことも、話すこともありません。でもふと思い出す時には傷が痛みます。 友達から来たテキストは、ローカルのニュースの抜粋。警察の記録簿みたいな欄です。彼は、毎日通っているジムで暴言を吐いたようで、警察が呼ばれたそうです。

イラついてしまいました

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 保護犬活動の闇の続き。 期待して行った獣医さん。もともとレスキューを作った人なので、いい人だろうという期待を見事に裏切られたせいもあり、初めての診察はものすごく考えるものとなってしまいました。その場で、$800の請求に対して文句を言うわけにもいかず、黙って払って帰りました。 家に帰って翌日から獣医さんのスタッフさんから連日の電話。内容はもちろん諸々の検査の結果が出たからですが、その度に、歯のクリーニングの予約をと必ず言われます。 歯のクリーニングの見積もりは、前回書いた通り$1,700です。初めの二日くらいは、電話してくる人たちに非はないし、みんな仕事を一生懸命やっているだけなので、軽くあしらっていましたが、3回目の電話で流石の私もキレました。一度キレるととまりません。

保護犬活動の闇

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 うちの子に迎え入れたW君。相変わらず可愛いです。 保護犬活動にブラ君の頃から関わるようになって数年。このW君を通して、今まで知らなかった嫌な面を見てしまい、せっかく新しい家族に迎えたW君のことを素直に喜べない自分がいます。 これは国に関係なくだと思いますが、保護犬活動やっているからみんないい人。とは限らないんですよね。そういう面に触れた時に、自分のせいでもなんでもないのに極度に落ち込みます。 W君、何度もいいますが、今のレスキューに来て3年超えました。まずこの3年ということに初めから疑問だったのですが、ワンちゃんには責任はありません。

噛み犬の運命

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 保護犬W君、今週7歳の誕生日を迎えました。 これを機にうちに正式にお迎えしました。 でも、100%喜びというわけにはいきません。それは神犬(噛み犬)だからです。 それでもうちにお迎えしたのは、この数ヶ月一緒に過ごして、このワンちゃんはどう頑張っても普通のお宅に無事に迎えてもらうことはできないと判断したからです。 だからと言って、私が責任とるものでもないのですが、噛み犬だからこそ可愛い。 そして過去のことを考えると、うちで幸せになれるのなら、大変かもしれないけど、それでいいんじゃないかと決心しました。 でも、決めた途端に私が油断したため、あっさり噛まれました。最後に噛まれたのは3月31日だったので、かなり気が緩んでいました。

アメリカの治安と物価

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 今度引っ越すことでちょっと不安になってはいますが、本当は楽しみです。 今のアパートは、住み始めてからもうすぐ2年。いわゆるLuxuary Apartmentと謳っていいますが、それでもアメリカ。治安や、隣近所の当たり外れは大きいです。 ここは、それなりの値段ではありますが、引っ越してきた時の私は、仕事のことや次男のこと、そしてコロナ禍でのいろんなことで弱っていたので、とにかくさっさと決めて、そして仕事が首になるかもしれない可能性はわかっていたので、万が一失業しても暮らしていけるように、まあまあの値段の今の場所に決めました。 アパート自体は、Luxuaryを謳っているだけあって、まあまあ。悪くはありません。 問題は、隣近所と、治安です。

不安症

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 ここ一年は転職もうまく行き、お陰様でお金の心配もなくてだいぶ元気だったのですが、ここに来てまた心配症が顔を出して来ています。 いつもこうなるのは、何か大きな決断をしないといけない時。どんなにそれが最適と思っても、未来は誰にも見えないわけで、不安に押しつぶされそうになります。それが一人で暮らしているとどうしようもなくて、ここ数日はそんな感じ。 全然大したことでもないのですが、うまく行っている仕事さえ、もしかしたら何か起こるんじゃないかと想像してしまって不安でいっぱいです。

私が言うことでもないのですが

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 今一番モヤモヤが消えないのは、連日ネットで話題のジャニーズ性虐待です。アメリカにいる私なので、全然関係ないと言えば関係ないのですが、やっぱり自分の世代の人たちも今声をあげていることや、児童虐待については、離婚のゴタゴタから自分自身が調査されたということもあって、ちょっとアメリカの事情に詳しいので、気になってしまいます。 ジャニーズについては、昔から告発本がいくつもあったこと、これだけ声が上がっていることから、もう事実であるとしか言えないと思いますが、それでも事実を認めることはない加害者会社側。簡単に謝らないと言われるアメリカでもこの状態は異常以外の何者でもありません。 一番日本すごいなと思っているのは、ここまで来ても刑事事件としての捜査がないことです。もしかしたら水面下であるの可能性もあるのかもしれませんが、なぜ刑事事件として検察が動かないのか。それは簡単にわかりました。日本の法律の問題です。

やっぱりアメリカがっかりな物価高

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 なるべく良いところ、恵まれている環境に目を向けようと日々努力しておりますが、嫌なことがあるとやっぱりがっかりします。 日本でも物価高なので、アメリカはもっとひどいというつもりはないのですが、今日はつくづく物価高いと痛感。 久しぶりにいつものヘアスタイリストのところに予約とってきました。 普段から家で仕事しているのもあって、あまりヘアカット行かなくて、しかも前回は日本でやったのでカットが上手。まだ良いかと思っているうちに半年近く経っていたので久しぶり。このスタイリストさんは、もう20年近くやってもらっているので、何も言わなくても思い通りのカットにしてくれます。今日は、そろそろ白髪も目立つのでカラーも。そして驚きの値段でした。

アパート探し

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 思い立ったら即日なのが私。早速賃貸アパート探し開始しています。リースが切れるのは8月末。通常アパートは60日前に更新なので、まだ8月の物件は出ていないし、誰も探してはいないだろうと思って余裕でしたが、期待はあっさり裏切られました。 すでに賃貸マーケットも供給が足りずに値段が上がっているのはわかっていましたが、8月なので、まだ3カ月あります。 オンラインで色々絞って候補にしたのは2件。まだ建築中の新築アパート。もう一軒は、比較的新しくて、ガレージ付き。どちらも同じ管理会社のため、似たようなアメニティー。 電話した感じでこれは早めに見学した方がいいのかと思い直し、早速土曜日に両方ともいって来ました。

アメリカの物価2023年前期

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 先日発表された4月の前年比 物価上昇率 は、4%代。一年前は毎月8%超え。ちょっと前までは普通に7%超えでした。なんとなく昨日行ったCostcoもあれ、安いんじゃないと思いましたが、慣れって怖いです。 ただし、家賃の方は相変わらず。誰と話しても、賃貸も買うのもどちらも大変。 うちは今のアパートの更新が8月。 アパートにしては十分広いと思って引っ越してきたはずですが、今はもうここが嫌で嫌でしょうがないです。上の若いご夫婦は、なぜかわかりませんが、一日中足音が響いてきます。そんなに歩き回らなくても。。。と余計なお世話。朝6時くらいから夜中まで誰かしら家にいて、夫婦交代で働いているのかわかりませんが、気になってしょうがない。 今日は、気晴らしにどこに引っ越すか考えていたら我慢できなくなったので、ちょっと早いけど、候補のアパートにいくつか電話してしまいました。私が探しているのは2Bedで、ガレージ付き。ワンちゃんのこともあるので、入り口はプライベートタイプ必須。 月に一回は少なくとも今のオフィスに行くので、電車のアクセスも重要です。

レベルが違う

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 また先日辞めていった同僚のことです。 私と上司をHRに訴えて、結局辞めていきましたが、まだ終わりではありません。外部に訴えているので、その調査は終わらず。 今私がやっている仕事の大半が彼女の仕事のクオリティチェックです。 そして上司はかなり疲労困憊しています。 この7カ月ほど、私の知らないところで、人事の調査が何度も入っていました。

頑張って貯金する意味

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 先週は立て続けに友達と会うことがあり、その誰もが似たような話になったのでシェアしたいと思います。 これは年齢のせいもあるのかもしれませんが、自然と話題は老後の生活のこと。 一人は昔の同僚で、今年リタイアするそうです。 以前私の部下だった時があるので、収入はアメリカの大企業会社員のセクレタリーレベルで平均くらいです。子供もうちと同じく二人。

ありえない人っていますよね

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 先日に引き続き、私のことをパワハラ扱いして結局急にいなくなった同僚。 その後、マネージャーとじっくり話す機会があり、首ではなかったそうです。 当日辞めると自分で言い出し、辞任届。不当解雇で訴えられることはないかと思ったのも束の間、実は水面下でもっとひどいことが起きていました。 彼女、私を告発したのは昨年10月。1ヶ月に及ぶ調査結果は、事実は認められず、私に対してもマネージャーに対しても、何のお咎めはなし。この時は匿名告発でした。 その後、私は彼女のことをできるだけ避けていたので知りませんでしたが、マネージャーに焦点を当てていたのでした。

急な展開

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 昨年、何度かシェアしてきたパワハラ疑惑調査問題。 簡単に言えば、同僚の一人が私からパワハラを受けていると提訴。その調査が1ヶ月くらい入りました。 当時、私がそういう調査対象になったことに困惑、もしかしたら首もあるとはっきりHRの調査専門の担当者に言われ、日本にいたということもあり、かなりのストレスでした。 当時の記事は こちら です。 そして今週、急展開がありました。

好きな食べ物は?

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 皆さんは好きな食べ物は何?と聞かれてすぐ答えられるでしょうか? 普通の人は多分、一つか二つはすぐ思いつきますよね?大人なら尚更。 この簡単な質問に私は答えられませんでした。 それは今も続いているカウンセラーに聞かれたのですが、しばらく考えて、出した答えは I don’t knowです。そしたらカウセラーは、そう答えると思ったよ。でした。なぜ急にそんなことを書いているかというと、先日ジムで倒れたことを話していて、倒れたのは午後4時すぎでしたが、朝から何も食べていなかったという話をしたから。

アメリカ悪いところだけではありません その3

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 年金の話を書いていて、ふと思ったのはやっぱり私の長いアメリカ生活において切っても切れない仕事です。 これは本当に個人差があるだろうし、アメリカの企業なのか、日系なのか、大企業、中小、サービス業とさまざまなので、アメリカだからこう!というつもりもありません。あくまでも私個人の経験。 何がアメリカいいなと私が思うのかというと、採用と解雇において、年齢、性別、そして人種差別をしてはいけないことです。 私がもし日本に帰国するとしても、リタイアしてからだろうし、もし日本に帰国してもフルタイムの仕事する気もないのですが、気にはなっているので、姉や友達から話を聞いたりします。 日本には年齢の壁、女性の壁がまだまだ高いです。これはアメリカに無いとは言いませんが、日本とアメリカでは少なくても私が日本ほどの年齢の壁を経験したことはないです。

アメリカ悪いところだけではありません

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もう少しアメリカの良いところを続けたいと思います。 アメリカの年金の話。 最近、ようやく子育ても終わりかけ、金銭的にそれほどギリギリではなくなってきてじっくり自分の老後を考えるようになってきました。 今までは本当に子育てに必死で、借金はしたくなくてもしなくては生活できない位の時もあったので、ようやくです。 そして考えるのは、老後はどういう予算でやっていけば良いのか。です。

アメリカ医療悪いことだけではありません

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 ちょっとアメリカの文句続きだったので、あえて良いところを考えてみました。 一番いいなと思うところは、薬の豊富さと手に入りやすさ。そして保険があれば、処方箋もかなり安いです。逆を言うと、保険がないと高いとなりますが、今日のテーマは良いところなので、悪いところはあえて避けます。

アメリカの医療(3)

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 引き続きジムで倒れちゃった騒ぎ。 再びプライマリードクターとのフォローアップに行ってきました。 色々検査した結果、脳卒中等の脳の血管異常で倒れたことではないこと、倒れた時に脳への損傷はなかったことが確認されました。 それでも異常がゼロだったわけではなくて、念の為脳神経科とアポを取ることを勧められ、紹介状を貰いました。 アメリカ、この紹介状、Referralがすごく重要で、これがないと、もしかすると保険が効かないこともありますし、ドクターによっては、プライマリーのReferralがないと予約すら取れません。 もちろん患者が望めば予約取れないこともないかもしれませんが、保険が無ければまず無理でしょう。あとで揉めることになるかもしれないし、揉めたらもちろんドクター側は味方ではありません。患者が自分で解決していかなければ、医療費請求は患者の責任です。 こういったことから、アメリカはスペシャリストに予約を取るのは簡単ではありません。結果、無保険者の行き着く先、ERが混んでしまうわけです。

アメリカの医療費(2)

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 今日で、ほぼ全部の医療費請求がきました。心配していた救急車も請求がきたので、とりあえず全部金額がわかり一段落。決してホッとしたとは言えないのは、やっぱり医療費が高いから。 おさらいで、ジムで倒れて、救急車呼ばれました。その場では救急車でERに連れて行ってもらうことは断り、後日、Primary Care Physitianの指示のもとERに行きました。 ではかかった金額の合計です。

アメリカの医療費

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 突然ジムで倒れてから2週間たちました。たくさんの検査は一通り終わり、あとはフォローアップのドクターアポイントメントをゆっくりこなして行きます。 もう体調は落ち着いていますので、先週からゆっくり運動も再開しました。まだ激しいのはちょっと怖いですが。 さて2週間も経つとやってくるのは言わずと知れたアメリカの高額医療費の現実です。まだERの料金は来ませんが、その他の検査は続々とやってきました。 保険があるのでそれほど心配はしていませんでしたが、やっぱり高すぎるので毎回ショックです。

アメリカのER事情 (3)

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 アメリカでのERその続きです。 私が倒れたのが土曜日。その時はとにかく恥ずかしかったのと、咄嗟に判断力もなく、ERなんかいかなくていいと強く思い断りました。月曜日に結局CTスキャンをとり、その結果からドクターにオーダーされてERに行きました。 ERは当然の如く無茶混み。私は脳の問題だったので、比較的すぐに中にチェックインされて、看護師さんもすぐ来ました。採血、MRIの準備をして個室で待っていたらドクター登場。このドクターERのドクターなので、脳外科にはOn callのドクターと電話で相談です。 そのドクター、私の顔(顔が麻痺していたからERに来た)をチェックすることもなく、マスクしたまま、他にも体の健診も一切しないで、脳外科のドクターと話をしたけど、君は大丈夫だからこのまま帰っていいよ。ということになりました。私はERは息子二人それぞれ何かと来ていたこともあり、何度も来ていますので、ER自体はよくわかっていたつもり。こんなものかなという程度で、あとは血液検査を待ってと言われて、それに2時間くらい待たされましたが、貧血ではなかったことが確定。その日のうちに帰りました。 アメリカでERに行った場合は、翌日にプライマリーケアドクターにフォローするのが普通です。朝すぐにドクターに電話。予約は三日後になりました。

アメリカのER事情(2)

 続きです。 救急車では病院に行くのを拒否しましたが、翌週にプライマリードクターに予約をとって行きました。倒れた時に顔面をおそらく強打したのか、顔にかなりの痛み。そこでドクターがオーダーしたのは、頭、顔、首、背骨のCTスキャンです。運よく、すぐにCTをやってもらう事ができました。脳の異常があるとまずいので、その場で結果を待つように言われました。大体1時間で結果出るからと言われ、携帯の充電をしたかったので、30分は車で待って、その後戻って待つことさらに10分くらいかな。ドクターから電話が来ました。 結果、すぐにERに行けと。ドクターオーダーなので逆らうことはできません。病院は車で10分くらい。よく知っている病院なので、そこは拒否せずすぐに行きました。

アメリカのER事情 (1)

 先日の救急車呼ばれた事態。経緯は、土曜日にジムで倒れてしまい、救急車。その場ではER行きを断りました。アメリカの救急車は、本人が意識があり、命に危険がない限りは、病院に行くかいかないかは本人が決めることができます。その代わり、書類に拒否したとサインします。 私が拒否した理由は、眩暈はいつものことだし、原因は大体わかっていたから。 でもその後ドクターがCTスキャンをとり、結局ERに行く羽目に。まあ結果としてはあの場で救急車に運んでもらった方が良かったのかもしれませんが、行かなかった理由はいくつかあります。

結構シリアスでした

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 先週土曜日、あまりのストレスからジムに行って気晴らしと思ったら、逆に気を失って倒れてしまいました。 ジムのロッカー室にいたので幸い他の会員さんがいて、助けをすぐによんでくれました。 私はすぐに意識は取り戻したので、実際気を失っていたのは1分も満たないんじゃないかと勝手に思っていて、何よりも恥ずかしいという気持ちが優先していました。 ジムという公共の場であったこともあり、向こうも責任がかかってくるので、その場で救急車。一応チェックして、病院に行くことを薦めるとは言われたのですが、断りました。 それが土曜日。月曜に自分のかかりつけのドクターに予約とって念のためにフォローアップ。そこでドクターに言われたことは自分が甘く見ていたことを反省するばかりです。

体調崩しました

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 ここ数日、というか数週間、今預かっているワンちゃんW君のことで悩みに悩んでいます。 残念ながら噛みます。それはもうわかっているのですが、ダブルパンチで、土曜日にシェルターのボランティアに行ったら、元フォスターさんに会ってしまいました。あまり会話しないようにしてきたけど、会ったら無視するわけにもいかず。その日は、アダプションショーで、アメリカ大手のPetsmartのお店で、保護団体にいて里親探しのワンちゃんたち連れての大掛かりな譲渡会です。 彼女、今生後10週間の子犬を預かっていて、その数、その週は5匹。しかも運悪く、私がその子犬ちゃんたち担当。同じ場所にいることになってしまいました。

無理かも

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 保護犬一時預かりもうすぐ3ヶ月のW君。 今日は、いろいろあって、さすがにもうダメかもと思っています。 何回も言いますが、彼は保護暦3年。もし私がこのまま里親にならなければどうなるのだろう。それを考えると辛いのですが、それでももっと辛いのは私の生活自体が今脅かされてしまっていて、彼がいることが楽しめなくなってきました。

日米の温度差

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 私が渡米してからもうそろそろ30年!と恐ろしい時間が過ぎていますが、相変わらず変わらないなあと思うのは、日米のいろいろなことの温度差。国が違うし、国土の広さも、国民の人種も違うので当たり前と言えば当たり前ですが、日本からくるとあまりにも違ってこの年になってもびっくります。 今回ひしひしと感じたのはWBC、そう日本国民総出で応援していたベースボールです。 これ、アメリカでも話題のような報道が日本ではされていますが、実際は全く違います。

ペットフードの沼にハマり中

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 ワンちゃんの食事について、引き続き悩み中です。 私は前のブラ君が3歳で亡くなってしまったこともあり、食事には疑問がたくさんで、今のW君は、もう6歳過ぎていますが、薬漬け。食事で回復できる部分があるのならと調べ出しらたもうキリがありません。 インターネットは便利な反面、情報が氾濫し過ぎていて、何が何やら。 ワンちゃんのことは獣医に聞け、と言われるのが当たり前ですが、ブラ君の時に獣医に勧められたのはHillsのサイエンスダイエット。これでブラ君はいつも吐いていて、辞めました。そのあとは、ちょっと高級と言われるドライフードにしていたのですが、今改めて調べて、勉強して、それが正しかったのかもよくわかりません。

残念です

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 長年知っているアメリカ人の友達に久しぶりに会いました。 もともとは、別れた旦那の高校の同級生。たまたま同じ街に住んでいて、当時は私は顔見知りの挨拶程度だったのですが、次男が生まれてデイケアが一緒になったことから息子同士がベストフレンドになり、それからママ友付き合いでした。そんな息子たちも既に18歳。2歳からのベストフレンドです。自然とこのママ友とはお互いの家を行ったり来たりをしてきました。 それも高校生になってからは子供たちは自分で運転するのでしばらく会うこともありませんでした。ただ電話では話をしていたし、私が日本に行っている間にもこのママ友の家でホリデーを過ごさせてもらっていて、次男にとってはこの家族全体にお世話になっています。 その彼女と本当に久しぶりに会うことに。

犬のせいじゃないけど

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 アメリカの保護犬事情。 基本No Kill Shelterと謳っているのが保護団体。つまりどの犬も殺処分しないために保護団体が存在するはず。 ですが、実情はNo Killといっても、100%のワンちゃんが全てアダプトされて無事に里親が見つかるわけではありません。 これは、少しでも保護活動に関わっている人間としては時々どうしようもない感情に押しつぶされそうになります。今日はそんな日。

昇給シーズン

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 アメリカでは大体年が明けてから昨年のパフォーマンスレビューがあり、それを元に3月から昇給が一般的です。少なくとも私の社会人生活はいつもそうでした。 今年は、うちの会社は昨年の会社の組織再編成や一月にレイオフもあり、ゴタゴタで遅れましたが、ようやく昇給レターを頂きました。 以前16年いた業界では老舗の超大企業は、昇給なしの年も数年あったので、私はあまり昇給に期待しません。お仕事あるだけでもありがたいし、生活するには十分いただいていると思っているので。もちろん人間なので、たくさん貰えたら嬉しいことには違いありません。

噛み犬の運命

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 一時預かり中の保護犬Wくん。毎日毎日なんとかリラックスしてもらえることに一番気を遣っています。 それでも、ちょっとでも気を緩めるとW君は噛みます。これはもう6歳、もうすぐ7歳(推定)なのでしょうがないです。 言っても始まりませんが、もっと若いうちに、きちんとW君の気持ちに寄り添ってトレーニングに取り組んでいたらここまで酷くならなかったと思われます。 保護団体に引き取られたのは3歳だったらしいので、そのあと3年。噛むことに対しての対応はゼロでした。

人を責めない難しさ

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 大人になると色々と我慢しなくてはいけないことが多いと思うのですが、社会ではそれは当たり前。仕事では辛いことや、この人何を言ってるの?とイラっとしてもなるべく大人な対応をしようと心がけています。そうしないと自分の精神がおかしくなるというのもあるので、これをすることで、平常心を保て、平和に仕事をしていけるから。 一方で、今直面している保護犬預かり中のW君。 彼のこの状態を見ると、人間のせいです。どうしても責めたくなってしまい、今辛いです。

アメリカの高校生たち

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 うちの次男、今年高校卒業です。とは言っても、スケートのため遅れていてまだ卒業できませんが、本来なら友達と一緒に卒業でした。 次男は5歳違いの長男と性格も行動も全然違うので、遊び方も友達も全く違います。長男はどちらかというと真面目グループでした。優しい子でもあるので、卒業パーティはたくさん親戚、友達、近所の方を呼んで、パーティテント借りて、豪華にしましたが、それ以外は特に何もなく。 一方の次男は、スケートやっているので、友達は昔からアイスホッケー仲間。彼はホッケーは初めから遊びだけで、スピードに専念しましたが、今でも友達はホッケーの子です。 そんなアイスホッケー。アメリカではお金がかかるスポーツとして有名です。幼稚園くらいだと、その辺の安いリーグですが、年齢が上がるに連れて、競合クラブに入らないと続けられません。自然とどの子もやっぱりお金持ちが多い。しかもうちの高校は比較的裕福な学校区。アメリカのお金持ちは桁が違います。

アメリカワンちゃんのお食事 ー Raw Food Movement

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 引き続き、ワンちゃんの食事のことです。 アメリカ一部では、今Raw Food Movementがあります。人間同様、Raw Food、いわゆる、調理しない、しても低温調理の食事を与えることです。 ここ数年ますます勢いが出てきて、今では、企業でもRaw Foodを作って、ペットストアにはRaw Foodセクションもあります。 私が気になり出したのは、一番のわんちゃん友達が、7歳のゴールデンリトリーバーが亡くなったことを機に、今飼っている2匹は完全にRaw Foodにしたこと。 また、ブラ君が亡くなってから連絡をくれた同じくわんちゃん友達が関わっているキャバリア専門のレスキューがアダプトするにはRaw Food Dietにすることが必須条件になっています。この団体は、薬も否定派で、アメリカでは普通の毎月のPreventionも自然なものしか使いません。

また終わりのない情報収集中

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 一時預かり中のW君。 うちで正式に引き取るつもりではいるのですが、まだまだどういう行動問題があるのか全部出てきていないので、もう少しお時間をもらっています。保護団体も、かれこれ3年も里親が見つからずにいるので、私が引き取ってくれるのが一番言い訳で、もうみんなが私のところと思っています。アメリカっぽくてあまり深く考えない感じ。なんとかCHがやってくれるんだろうなのです。 まあ引き取るのはいいのですが、私はブラ君がわずか3歳で命を落とすという経験をしています。そのことからも、もしこのW君を引き取るのなら、まずは今飲んでいるお薬が正しいのか、他に何かできないのか、情報収集中。そしてやっぱり行き着くのは食活です。 アメリカは日本とは比べ物にならないほどの国土の広さからか、住宅も広い。一部大都市を除けば一軒家、庭付きが当たり前。そうなるとペット所有率も高いわけで、ペット業界はとんでもなく巨大です。ペットを飼ったら欠かせないフード。この業界も巨大、大手企業の力が及んでいます。 アメリカあるあるで、どこのモールに行っても、Home DepotやWalmart、Targetがあったらその辺に大きなペットストアがあります。生体販売は行わないので、売っているのものは小動物ですが、店の9割はペット用品。中でもワンちゃん、ネコちゃんのフードが大量にズラーっと並んでいます。この中から選べば簡単なようですが、そのほかにも街中には小さめ、高級系ブティックペットショップがあり、ハイエンドのフードがまたこれも大量に売っています。そしてオンラインや、個人販売。そしていや売っているのは信用しないで手作り、またはRaw Food派も。もう何が何やらです。

アメリカの通勤電車

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 久しぶりに出社してみました。行かなくても文句は言われないという恵まれた環境なので、寒い冬は特に億劫で出社していませんでした。久しぶりに電車に乗って感じたのは、やっぱり日本は凄いよなあです。 アメリカでも私が住んでいる所は都会なので交通機関も充実しているはず。なのですが、日本と比べてしまうと足元にも及びません。

終わらないレイオフ

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 2月に入っても、あちこちから聞こえてくるレイオフ。アメリカはレイオフがあるのは普通とは言え、今年は多いし、私の周りがたくさん影響があるので、知っている人でレイオフにあってしまった人も少なくありません。 今のレイオフは、優秀な人だろうが、ちょっと上の人だろうが、関係なく影響している感じ。 会社のコストカットが大前提なので、この部署はいらないとなるとバッサリ部署ごとなくなります。 自分はどうなのか、と考えると、幸い忙しくて、また昨年部署の再編成があったこともあり、おそらくですが、安泰です。というか、景気に反して忙しくなるのが私のやっている仕事なので、昨年は息つく暇なく忙しかった感じです。 唯一の心配は、パワハラ疑惑のその後です。

2月いろいろ

 自分の中で勝手になのですが、2月はいろいろ節目の時期になっています。もう何十年も前ですが、アメリカに初めて来たのも2月の一週目。離婚も2月10日、そして直近では、昨年2月に仕事が首になりました。 私はクリスチャンでもあるので、試練があっても、次に何かいいことが必ずやってくるサインと思っています。 おかげさまで今までそれは現実となっていて、首になってもちゃんと仕事がやってきて、今の仕事はかなり忙しくさせていただいています。問題は起こりますが、それはどんな仕事、職場でも同じこと。辛いことがあっても、その試練があってこその仕事で、そのお陰でこの職場で私は必要とされていると考えることにしています。

ブラ君の話

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 今日も苦戦中の一時預かり保護犬W君。 とはいえ、もう1ヶ月なので、来た頃に比べればだいぶ落ち着いて来ました。噛まれることも、前回の猛烈な攻撃からは一切ありません。今冬なので、私があまりお散歩に行く気にならず、これは申し訳ないのですが、もう少し気持ちが楽になってきたら、たくさんお外のお散歩で、お互いの信頼関係を築き、トレーニングもしたいと思っています。 そんなW君との毎日で余計に思い出すブラ君のこと。W君と比べているわけでは決してなくて、ブラ君はああだった、こうだったと思い出してしまっているだけです。 ブラ君、本当に可愛かったなあ。

噛み犬と油断

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 先日は、噛み犬なのに噛まないW君と自慢していたら、がっつりやられました。私が油断していたのが行けなかったのですが、かなりの勢いで攻撃されました。 W君とはこの3週間一緒にいて、すっかり慣れているし、リラックスしているから平気だろうと油断してしまいました。 普通の犬だったら、こういう攻撃はしないだろうと言うかなりの攻撃ぶりを見せてくれました。

アメリカの物価

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 日本でも物価高が叫ばれいますが、アメリカに住んでいると、アメリカに慣れるので、日本の物価を聞いても、そんなもんか位に思ってしまいます。 ニュースでもアメリカの物価はたくさん報道されていますが、本当に高いです。 でもアメリカは給料も上がるんでしょ?と言うコメントもよく見かけますが、そんなことはなくて、アメリカの昇給は、基本はインフレに合わせていないので、今のインフレ、7%とか、ちょっと前の8%に合わせて給料が上がるなんてことはありません。じゃあ給料はどうやってあげるのか、というと、私はアメリカの現地会社なのでその事情で言うと、雇用指数です。

仕事の疲労と保護犬預かりその後

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 ここ数週間、本当に仕事が忙しくて、歳のせいもあって無理もできないのに、夜遅くまで仕事して、週末も数時間で疲労感一杯です。 本当は息抜きに外を長く散歩したいのですが、まだまだ寒い冬。せっかくうちにワンちゃんが来てくれているのに、散歩は必要最低限しかできていません。冬はもう何もやる気になりません。 その仕事も今日大きな締切で、とりあえず一段落つきそうです。

今年のTax Return

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 以前は張り切ってボランティアまでしていたアメリカのTax Return。 もう今は、あまり忙しくなりたくないので、このTax Filing Volunteerはしていません。でも得意分野なので、早速自分のと息子のファイリングは始めました。今はいろんなところでオンラインが可能です。お金払うところもあるし、無料のところも。 私は、自分でできるので、なるべくお金払いたくない派。今年も頑張って無料でやります。 IRS では、私が以前やっていたようなボランティアの情報も載っています。収入制限がありますが、該当収入であれば、無料のタックスファイリングができますので、ぜひ参考にしてください。

人には優しく

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 今年の自分の目標は何よりも人には優しく。 なのですが、世間はそうでもなくて、酷い人はいっぱいいます。そんな一人が私の同僚。読者の皆さんは覚えているかもしれませんが、昨年、日本にいる間に入ったパワハラ疑惑。この時の匿名告発をした彼女です。 その後、会社には私は十分説明して、疑惑は晴れて、なんのお咎めもなしでしたが、この彼女はそのまま。匿名だったので、彼女に対しでどうしてそういう告発をしたのか、とか、私の何が気に食わないのか、とか言えません。あくまでも匿名。そこを探ったりしたらそれは会社のポリシー違反です。告発者は内容がなんであれ、守られているのが前提です。 その彼女、またやってくれました。

一時預かり中

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 もうすぐうちに来てから2週間のWくん。 この間、ものすごい勢いで学び、私にすっかり馴染んでしまいました。 3年も保護犬歴だっただけに、どんだけ大変なワンちゃんなのかと思っていたら拍子抜けというのが正直な感想です。 トレーニングも、全然問題なくて、あっさり学んでいます。このまま行くと、優秀な成績で卒業ですね。って私はプロでもなんでもなくて、団体からもらった彼のためのトレーニングプログラムと、YouTubeで学んだことと、後はこれが一番大きいのですが、ブラ君の経験から学んだことをやっているだけです。

アメリカのレイオフ

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 W君の話題はちょっとお休み。 今日はアメリカのレイオフのことです。日本でも、昨年末のTwitter、Amazonのレイオフはニュースになっているようですが、新年早々、他にも続々とレイオフが。 これは、もうアメリカは当たり前と言えば当たり前で、年度末に予算調整でレイオフをして、年度末決算を少しでも良くするか、新年早々レイオフして、その年の予算に余裕を持たせるか。年末年始でレイオフが集中するのはそういった事情があります。 しょうがないとは言え、自分の身近でレイオフがあるとやっぱり動揺します。先週は、私が元いた会社で大幅レイオフがありました。

噛み犬

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 保護犬一時預かり9日目を迎えました。 この間、一度もW君がアグレッシブだったり、噛みつく様子もなくて、あれ、これは思ったより簡単かもと思ったら、やっぱり出ましたよ。噛みつかれました!とは言っても、半分は私のせいなのですが。 W君、お散歩も下手なので、その躾を始めようと思って、ハーネスをつけようとしました。前フォスターママさんはハーネスはしたことないと言っていたのですが、私が顔を触ってももう嫌がらないので、これはいけるかなと油断した私がいけませんでした。 首はうまく通り抜け、胸のところでクリップしようとしたら、ガッツリ噛みつかれました。

一時預かり Day 5から

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 一時預かり中のW君。 バタバタしながら、保護団体のトレーニングチーム、メディカルチーム、フォスターバディ、そして必要な物を手配してくれるサプライチームとそれぞれに別に連絡を取り合いながら奮闘中。 フォスターだと、こうしたサポートが全て無料で受けられるので、何の負担も、プレッシャーもなくて楽ちん。 昨日は、W君の目がピンクだったので、メールで相談。自分で負担にならないので、お金の心配もなくて気が本当に楽です。

一時預かり Day 4

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 保護犬一時預かり4日目のW君。 今日は、フォスターバディと言って、私が初めてのフォスターなので、相談相手をつけてくれて、その彼女と話しました。初めは、3年も預かっていた元フォスターママに何でも聞けばいいやと、団体にもそう言っていたのですが、3日経って、これは一からやった方がいいのかなと自分で考えて、あえてこの新しいフォスターバディの先輩にお話しました。 内容は、トレーニングについてです。

一時預かり Day 2 & 3

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 シェルターボランティアの一時預かり犬、W君です。 うちに来て、1日目は何もせず、でもちゃんとトイレは外でしてくれました。 リードは、首の周りを触られると噛みつく可能性があるということで、2日は外さないでいました。なので外にもちゃんと出てくれて何の問題もなし。 2日目、私は朝から出かける予定がありました。前フォスターママさんによると、6時間放っておいても大丈夫らしいので、一応まだ知らない家でフリーなのも不安かと思い、私のベッドルームのドアを閉めて、そのまま出かけました。戻ってきたら吠えてはいましたが、トイレも無事に失敗なく、何か悪戯したこともなく、家具や物をかみかみした様子もありません。これまた問題なし。

新しい保護犬 一時預かり

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 ボランティアしているシェルターから頼まれて、一時預かりをすることになったわんちゃん。 名前は Sir Windsorというなぜそんな名前?と私が思う名前で言いづらいので、W君と呼ぶことにします。 かれこれシェルターのもと同じフォスターママさんの元に3年もいたワンちゃんです。 これは手強いんだろうなあと来るまえから緊張していました。 そしてやってきた彼は、こんな感じです。

2023年 新たな出発

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 明けましておめでとうございます。皆さんのお正月はどうだったでしょうか? 私は、今年は長男もクリスマスから来てくれて、次男もクリスマス、お正月とも父親のところに行かなかったので、珍しく3人揃って無事に過ごすことができました。 お料理は、息子たちいると言っても、勝手に出かけていくので、それほど力は入れませんでした。クリスマスは、イブにローストビーフ、クリスマス当日はハム。大晦日は一応おせち作りましたが、今年は手抜きもいいとこ。それでも3人揃ったのは、数年ぶりで嬉しいホリデーシーズンとなりました。