急な展開

 昨年、何度かシェアしてきたパワハラ疑惑調査問題。

簡単に言えば、同僚の一人が私からパワハラを受けていると提訴。その調査が1ヶ月くらい入りました。

当時、私がそういう調査対象になったことに困惑、もしかしたら首もあるとはっきりHRの調査専門の担当者に言われ、日本にいたということもあり、かなりのストレスでした。

当時の記事はこちらです。

そして今週、急展開がありました。

先に言っておきますが、この私に対する提訴はあくまでも匿名なので、表向きは誰が提訴したのかは分かりません。

なのですが、どう考えてもこの人だろうというのは一人だけ。

その彼女が首になりました。

この彼女、前も書いた通り、期待されての入社でしたので、普通に頑張ればシニアマネージャークラスになれるポジションとして入ってきました。なので残念だなというのが今の感想です。


彼女が入社してきたのは昨年2月末。私が出戻りしてきた1週間前です。期待されての高待遇だったはず。

それが蓋を開けてみると、人の話は聞かない、私が色々助けるつもりで手を差し伸べても無視する、自分はものすごく偉いポジションにいたからなんでも知っているから教わる必要はないというような自慢ばかり、あげくの果てにCHはパワハラしているし、マネージャーはCHをエコ贔屓していると、マネージャーまでこの調査に巻き込まれました。

パワハラ調査の後、私が彼女と顔を合わせたり、言葉を交わすのが非常にやりづらくなり、それでもじっと黙っていました。

そのうち彼女に対して何かあるだろうなあというのは薄々わかっていましたので、驚きはしませんでしたが、彼女の性格から今後タダでは済まないんじゃないかとちょっと不安です。

昨年の調査以来、マネージャーと共に、こちらが不利になうようなことは決してしないこと、全てにおいてドキュメントするということに注意してきたので、たとえ彼女が今後、不当解雇などで会社と私を個人的に訴えたとしても大丈夫なように気をつけてきました。

またうちの会社、リーガルチームがしっかりしていますので、今回のことも慎重に計画されたと思います。

今思うのは、やっぱり彼女自分の蒔いた種だよなあです。

これまでの彼女の仕事歴も、嘘が多い感じ。自分を過大評価してこの会社に入ってきた気がします。そうしたら思ったように仕事はできず、失敗の連続。でも責任は取らず、反省もせず、全てCHのせいにしておくというような態度でした。

これまで散々振り回されたので、ほっとしているのも事実です。

彼女がいないことで、今後仕事が大分やりやすくなります。

決して人の不幸は望みませんが、自分の気持ちを考えると、すごく気持ちが楽です。

仕事は相変わらず大変ですが、出戻り転職の私はこうして忙しい中日々没頭できる仕事があることが感謝でしかありません。

言い方おかしいかもしれませんが、ひとつ心配事が減りましたので、また頑張って引き続き仕事していきたいと思います。

保護犬W君、今日も元気です。




コメント

このブログの人気の投稿

アメリカあるある

頑張って貯金する意味

寒いし老後のこと考えた