アメリカで生きていくためには

 昨日はちょっとイラついてしまいました。最近は、年取ったせいか、こういうこと多いです。若い時は許せても、歳取ると許容範囲が狭くなるのかもしれません。

今日もWalgreensに電話してみましたが、解決はしそうにありません。頭にきたので、4月に気を失って倒れてから、これは必要な毎月欠かせない薬で、しかもオーダーしたのは9月11日。毎回電話しても、待ての一点張り。3週間薬なしで過ごして、また倒れたらWalgreensは責任取るのか?と言って、エスカレートしてもらいました。もちろん電話出た人には申し訳ないです。彼女のせいでもなんでもありません。でもここまで言わないと、アメリカは動かない現実。

それで、もっと自分に胸を当てて、今回何が自分にできたか、考えてみました。

初めから、メールオーダーにしないでお店に行けば確実でした。

しなかった理由は、並ぶのが嫌だから。アメリカの処方箋、どこも激混みです。Walgreensはドライブスルーがあるので、最近はそうしていたのですが、それも、前の人が何か問題あったりすると、一度並んだ列から車を動かすこともできず、かなり時間がかかります。一度、私の処方箋に手違いがあったらしく、ちゃんとアプリで、Ready for pick upとあって行ったのに、車で順番待ってやっと窓口に行ったら、準備できてないとか、見つからないとか。今から準備するから、後ろに並んでいる車が何台もあるから、もう一回並び直してと言われてかなり頭にきました。

でも、これがアメリカです。

少し並ぶかもと初めから覚悟して、ドライブスルーじゃなくてお店の中に行って、本くらい持って行けば、10分、15分並ぶのは気にならなかったかも。

今後はそうしようと思いますが、今はこのWalgreensのお薬がすでにShippedになってしまって、保険も通ってしまったので、保険の都合上、他でオーダーはできません。

今はしょうがないので、次にオーダーできる30日後の準備で、Walgreensじゃなくて、他の店に処方箋トランスファーの手続きしました。

これで、ちょっと安心。

アメリカ残念ですが、これが現実だし、アメリカに住んでいるからには逃げるわけにもいかない。システムや他人を変えるのはむりなので、自分にできることをやるのみです。

さてW君、コーン外れました〜。ちょっと心配ですが、傷口を舐めるのも初めだけで、落ち着いています。ようやくコーンがなくなって、お気に入りのベッドの下に入れるようになりました。早速このお気に入りの場所でたくさんお休みしています。落ち着いてくれていてよかった。





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