車の買い替え

 今まで大事に乗ってきた私の車。とうとう9月の州の登録に必須のEmission Testに通りませんでした。直すのには数百ドル。別に払えなくはないのですが、今年になってからこの車には軽く二千ドルかかっています。走行マイルも相当だし、2009年製。トヨタの日本製のため、今までかなりよく走ってくれていましたが、そろそろ安心して壊れないか心配しないでもいい車に乗りたい。

買うのは中古と決めているので、ここ数ヶ月ずっと探していました。

本当は、今の自分の収入、仕事からもいい車にも全然乗れるのですが、やっぱりプレミアガスを入れないといけない車は維持にお金がかかるので断念。結局は同じトヨタにしました。ちょっと古いですが、マイルは低くて、状態は良さそう。

ディーラーは、今は昨年と2年前よりマシになったとはいえ、どうしても上乗せをしようとしてきます。私の今の車のトレードも買いたたきされました。一人で車買うのは疲れます。

土曜日の午後、ほぼいっぱい使って、出てきた時には疲労困憊。何がなんだかよく分かりませんでした。新車(中古)おめでとう。とやらたディーラーさんは言っていましたが、全然嬉しくもなくて、疲れただけ。もう車買いたくないなあというのが実感。

アメリカ、車社会。特に私が今引っ越したところは田舎なので、車ないと、近所にコーヒー屋もないし、スーパーも歩けません。何も、本当に何もできないのです。

今この場所に住むのは、長くてあと5年か、何年かわかりませんが、車と付き合っていくしかありません。

数日したらやっと車買ってよかったと思えるのかもしれません。

レーバーデイの祝日は、残っていた荷物の整理、掃除、そして前にブラ君といつも週末に行っていたハイキングコースにW君とじっくり行きました。朝はやく起きて、9時には家に戻って、朝で誰もいないアパートのプールでガッツリ泳ぎました。来週からは秋の気配になりそうなので、外プールももう今週で終わりです。








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