結構シリアスでした

 先週土曜日、あまりのストレスからジムに行って気晴らしと思ったら、逆に気を失って倒れてしまいました。

ジムのロッカー室にいたので幸い他の会員さんがいて、助けをすぐによんでくれました。

私はすぐに意識は取り戻したので、実際気を失っていたのは1分も満たないんじゃないかと勝手に思っていて、何よりも恥ずかしいという気持ちが優先していました。

ジムという公共の場であったこともあり、向こうも責任がかかってくるので、その場で救急車。一応チェックして、病院に行くことを薦めるとは言われたのですが、断りました。

それが土曜日。月曜に自分のかかりつけのドクターに予約とって念のためにフォローアップ。そこでドクターに言われたことは自分が甘く見ていたことを反省するばかりです。

私は、もともと貧血気味と、心臓がストレスに弱い、またストレスから来る高血圧の薬を飲んでいるので、血圧が急に下がり安い。これはわかっているので、倒れたことに驚きもしなかったので、軽く見ていました。

ドクターは、心配なのは原因ではなくて、倒れたことによる脳への障害とか、首、背骨への影響だということでした。バッタリ倒れたのは初めて。そっか、軽くみちゃいけないんだなあと反省です。結局、その場でCTスキャン。脳に出血はないものの、少し異常が見つかり、そのままER行き。

ERでは、脳外科に診てもらうことが出来、結局大丈夫という判断で、何時間かその場で安静にさせられて、血液検査して帰ることができました。

それにしても久しぶりにERに来ましたが、繁盛と行ってはあれですが、激混みでした。受付の人に何時間待ちなの?と聞いたら今は3時間程度。と言っていました。私は幸い、脳外科という緊急度の高い症状だったので、待ち時間はほんの数分でした。その代わり、一度入ったら、決まりなのか知りませんが、安静にしながらの心臓と血圧モニターつけられて数時間過ごしましたが。

アメリカのERがなぜこんな状態なのかは、また後日。

結果として、脳に緊急性の必要な異常は見つからなかったので、後日改めて外来で予約を取ることになりました。

まあ、心配はないだろうなあと思っていたので、結果は案の定ですが、アメリカの医療、病院、一日で改めて色々見て感じて疲れました。

その辺はER事情も含めて後日にします。

今日はまだ痛みはあるものの、頭も、心臓も大丈夫そうです。

今日もブラ君登場。やっぱり可愛い。




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