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お仕事

転職してから早5ヶ月に突入。無我夢中できて、ほぼ立ち止まらず、考える暇もありませんでした。これでは行けないと、この ホリデー中は少し考える時間も作っています。 私の癖なのですが、忙しければ忙しいほど、やる気が出てしまい、それだけとにかく夢中になってしまいます。この年になってようやく分かったのですが、これもいわゆるエスケープで、辛いことに目を向けることを避ける、一種の逃避です。 昔から私はそうです。仕事がいちばん手取り早く、現実逃避を作ってくれています。とにかく、忙しいので、一日中仕事して、家に帰れば、仕事して疲れていることを理由に何もしない。その繰り返し。これを転職以来続けてきていて、ここにきてこれじゃよくないなあとちょっと考えています。

Thanksgiving

アメリカは感謝祭でしたが、シングルマザーのみなさん、無事に過ごすことができたでしょうか? 今の私は、穏やかで、何もなく、無事に過ごすことができていますが、子供が小さい頃は毎年大変でしたので、そういう最中にいる方、お気持ちよくわかります。 うちの場合、もう子供が大きいのが一番の理由。もう父親も無理矢理祝日の度に大騒ぎはしません。まあしますが、子供たちは無視。私も行きたければ行けばいいというスタンスなので、無理強いはありません。なので、揉めることはないです。 あんなに揉めて、ムキになっていた頃は遠い昔となりました。

あっという間に

11月になってしまいました。 ぜんぜんこちらの更新をしていないので、もう期待されていなかったかもしれませんが、一応やめようとは思っていなくて、とにかく余裕がなく、放っておいたというのが現状です。 ここに来て、やっぱり一息ついたり、何か書いたりしたいと思うようになり、自分のためというのが大きいのですが、近況をシェアしたいと思います。 まずは、仕事。早くも4ヶ月が経とうとしています。

みんなストレスいっぱい

先日、車をぶつけました。というか、ぶつけられたと私は思っているのですが、軽く擦っただけです。ところが、その相手、中年の白人アメリカ人女性。普通に会ったら多分品も悪くない、普通のおばちゃんだろうに、驚く行動に出てきました。 その場所は、私がよく行く、ガソリンスタンド兼カーウォッシュ。私の住む場所は、冬の寒さが半端ないので、車の汚れる頻度も酷く、夏でも雨が降れば冬にバラまくられた塩が残っていますので、しょっ中サビ防止の為に洗車。その為、私はそこの会員になっています。 そこでありえない事故になりました。

リクルーターというもの

転職したばかりだというのに、突然やってきたリクルーターからの話。 まず、私がこのリクルーターにコンタクトしたのは、年明けの一月でした。私の専門は、業界の中でも、専門の専門であり、中々空きが出ません。その代わり、空きが出ると、どの会社も適任者を探すのに苦労します。結果、同業他社から探すことになり、業界の中では、ほぼみんな同じ顔ぶれで、会社だけ変わるので、メリーゴーランドと冗談で言っていました。 つまり、それだけこの専門ができる人間は探すのが難しく、結果、どこもリクルーターを使っているのです。

Be careful what you wish for...

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お仕事ですが、早くも2ヶ月が経とうとしています。ここまで来ると、必死さもようやくなくなり、少し余裕も出てきましたとい言いたいところですが、ここの仕事は激務で、息つく暇なしです。転職が決まった時、本当にハッピーで、こんな会社に入れたことが奇跡と喜んでいましたが、今はかなりの激務にちょと精神がすり減っています。 でもでも、以前の転職のように後悔は全くありません。相変わらずこのような会社に入れたことには感謝だし、恵まれていることに今でも信じられません。 ただ激務ぶりは想像以上でした。

次男の高校生活開始

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ものすごく心配している次男ですが、高校生活が始まりました。今のところ、毎朝ちゃんと起きて、バスに乗って通学しています。比べてはいけないので、心の中でだけですが、長男の時は、この朝ちゃんと起きてバスに乗るという基本の基本ができなくて、何度私が車でギリギリの時間に学校まで連れ行ったことか。当時は、次男が小学生でしたので、2人をそれぞれの学校に送っていき、自分は電車で通勤で、毎朝必死でした。 話がそれましたが、心配していた次男は、今回もスポーツに救ってもらいました。

どうした?

転職してやっと一ヶ月と思っていたら、突然前に登録していたリクルーターの会社から連絡がありました。それは、もし今の転職前だったら喉から手が出るほど欲しかったであろうポジションです。しかし、転職したばかり、タイミングが悪すぎで、それでも元々の希望の職種であり、簡単に断るのも勿体無く、悶々としてしまっています。 贅沢だというのは十二分に承知です。 奇跡の転職を終えたばかりなのです。

ティーン真っ盛り

おかげさまで、奇跡のような転職がかない、毎日とにかく仕事に集中している毎日ですが、基本はシングルマザー。どんなに仕事が忙しくてもまずは母親です。 離婚して早もうすぐ10年もたとうというところ。長男が昨年高校卒業してホッとしたのもつかの間、今度は次男が高校に入ります。またあの高校生活がやってくるのねと思うと、子供の成長が嬉しい反面、今不安もいっぱいです。

驚きの有給休暇制度

今の会社のもう一つの驚いたことの一つが、休暇制度です。 その前に、前の失敗した転職先ではどうだったのかというと、驚くことに、休暇について一切説明がありませんでした。説明がないので、交渉しようもなく、小さい会社だからしょうがないのかなあと思っていたら、ある日ものすごく私が休みを取りすぎるというようなことを言われ、はっきり言って説明もされていないし、HRのオンラインに行っても一切記載がないので、守りようがなく、しかも私は休んでいないのに、休んでいると言われていて、怒られて、悔しくて涙してしまいました。そんな会社に別れを告げて、今の会社。 休暇制度は、なんとUnlimited PTOー制限なしの有給なのです。

Phenomenal!

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早くも八月。私の住むところはもう秋風というか、真夏はすぎたなという感じの毎日です。こうやってどんどん月日は経っていってしまうんですね。 さて仕事の方ですが、こちらも早くも4週間目。先週は同僚が風邪を引き、もう一人の同僚は出張と、実質ふだんの仕事は私と、もう一人の同僚との二人でこなす日が続きました。私もまだ慣れないなか、かなりの仕事量でしたが、何とかこなして、金曜日。アメリカの会社らしく、金曜日とも慣れば、みんなさっさと帰ります。でも仕事が終わらないうちの部署はなかなかきっちり時間通りに帰れることはありません。私は、それでも時間を決めて帰るので、そろそろ帰ろうかと静かになったオフィスで片付けていると、一緒に二人で頑張った同僚が来て、一言言いたいんだけど、”You have been phenomenal last few days"という言葉が。

怒涛のような七月でした

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転職してから今週で4週目。ようやく周りが見えてきて、こうしてブログを更新することが出来ています。それにしても、前の職場をやめて、必死に仕事を片付け、休む暇なく新しい仕事を初めて、怒涛のように毎日過ぎて行きました。 そして感じるのは、環境が変わるというのは、ものすごく体力、気力を使ってしまうことを改めて感じています。これも年のせいなのか、疲れはマックスに達していました。 更に悪かったのは、今長男も家にいるため、何かとやることが多かったこと。夏なので、週末もイベントやらで出かけることが多く、全然休めなかったこと。楽しいことではあるのですが、時間、体力、気力、いずれもギリギリのところだったので、かなりの限界にいました。それもようやく七月が終わることで、少し息つけています。

ルーティーン

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新しい仕事も早2週間が過ぎ、3週目に突入。右も左も分からない状態から少しづつですが、リズムが出来てきました。 この会社、多くの人が若いので、時間があってないようなもの。部署の仕事とマネージャー次第で、出勤時間も様々です。サービス業なので、24時間のサポートが必要な部署もあり、ナイトシフトや、週末シフトのある部署もあります。なので、一日中ガヤガヤしている感じ。 私の部署は、これまで多忙を極めていたため、マネージャーはだいたい夜7時とか8時とかまで働いているようです。ただ、私は子供がいますからこれは無理だし、マネージャーも、別に何時にきて、何時に帰ってもいいよ、仕事さえしていればというスタンスの人。つまり結果さえ出せば、あとは自由です。ただ自由っていうのも、使いようですから、今のところは慎重にきちんと毎日同じ時間に出勤しています。

Learning Curve

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新しいことを始めるのは物凄くワクワクすると同時に戸惑いもたくさんあります。今週ようやく自分の部署に配属され、初めの二日間くらいはこの会社のシステム全体を使い、どうやって仕事をやっていくのかを学ぶことに集中。週後半くらいからやっと自分の仕事ができるようになってきて、木曜日には、会社の重要な会議にも参加したことで、なんとなく会社のこと、自分の部署のこと、これからの仕事について大枠が見えてきました。 でも、やっぱり学ぶことだからけで、金曜日にはもう脳みそが限界。疲れきった感じで、今週末を迎えています。 それでも救いはとにかく周りが頭が良く、親切なこと。前の会社と決して比べたくはないのですが、囲まれている人は全然違い、これだけでも転職して良かったと思える点です。

一つだけ戸惑い

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新しい仕事で、一つ物凄く戸惑っていることがあります。それは、支給されたラップトップが、Macだったこと。 私はずっとWindowsを支給されていたので、Macは生まれて初めて使うようなもの。いきなりこれを渡された時、いっしゅん凍り付くほど、どうしていいかわかりませんでした。 でも会社支給ですから、仕方なく、その日家に持ち帰りました。すると次男は大喜びで、勝手に人の会社用のMacをいじり出す始末。そう、若い世代の多いうちの会社は、こういう次男みたいなMac派が多いのだと思います。

それは朝7時にやってきた

前職の文句はあまりここでは書いてきていませんでした。嫌なことは書きたくないというのと、何処で誰に伝わるかが怖かったのもあります。 それは、新しい仕事を初めて数日目の朝7時。突然携帯がなりました。こんな時間に電話するのは誰だろう?緊急かもと思い見ると、なんと前の職場の上司でした。この時点ではまだそれほど怒りはなくて、なんか用事かなあでもこんな朝早く電話しなくてもいいんじゃないのと思いましたので、とりあえずは電話は取らずボイスメールへ。すると数分後、テキストもやってきました。

もちろん全部がばら色とはいかない

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転職を機に急に毎日ハッピーですが、もちろんそんなにいい事ばかりというわけには行きません。車が急に動かないというアメリカでは生活していけない状態になり、結局Tow Truckを呼んでメカニックのところまで運んでもらいました。これはアメリカ生活長いとはいえ、Tow Truckまでいくのは初めてかなあ。 幸い、Emergency Serviceは車の保険で入っていましたので、アプリで呼んで事無きを得ました。でもストレスいっぱいのとんでもない1日となりました。

So Happy!

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今回の転職についての記事について皆さんにも一緒にお祝いして頂き、本当にありがとうございます! 早速、今週から仕事をはじめました。とはいえ、大きな会社らしいというか、一週間目はトレーニングのみ。会社全体のトレーニングに丸々1週間です。そしてもっと驚いたのは、初日に一緒に仕事を初めはNew Hireはなんと、私も含めて26人です。しかも、このトレーニングは2週間毎に行われています。これだけの人数を2週間毎に雇っているこの会社。どんだけ勢いがあるのか、入ってみて改めて実感。

ようやく実感

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これを書いている時点で、ようやく新しい仕事のFirst Dayインストラクションが来て、やっと不安が消えています。ちゃんと、Offer Letterも来ていてなんの問題もないはずなのですが、どうしたわけか、本当なんだろうかと不安が消えませんでした。初日に行ったら、私の名前がなかったりして。とか考えてしまった。 今回の転職は、本当に思っていた以上なので、余計に本当に私に起こっていることなのか?とどうしても思っていました。

お金の話ー続き

HRとお金の話をしたのはステップ1の段階です。その後、最終面接までお金の話は一切せず、面接と課題に集中しました。 この仕事のオファーが来たのは、メールで、この会社の決まりだと想像しますが、オファーは、必ず候補者とまず電話で話し合って、その上で文書でもらうということのようでした。 なので、メールで仕事のオファーが来た時点では給料は全くわからず。ただはじめに、このポジションはこの範囲ともらっていたので、その一番上の金額と課程して、希望金額より低いだろうけど、今の給料と同じくらいと思っていました。最悪、今の給料より低くても、辞める覚悟はできていました。 そして蓋を開けてみると。。。。

そしてお金

今回の転職にあたって、自分の中で目標がありました。そして、結果としてそれは全てかない、目標以上の結果となりました。その中で、今回はお金についてです。 転職となると、まずはもっとお金を稼ぎたいというのがあると思います。私が前回2年前に転職したときは、お金ありき。それが第一の理由でした。 ところが、その失敗のせいか、今回はお金は二の次でしたが、結果としてお金もついてきてくれました。

そして辞表

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奇跡のような確率の会社に入れた私。喜びもつかの間、まずは今の仕事を辞めるという作業が残っていました。これは思っていた以上に緊張しました。 アメリカの会社は、Employment at willが基本。つまり、自分の意志でいつでもやめることも、会社の意志でいつでも辞めさせることもできるということ。両方が自由な意思を持っています。だから辞めるという人間を無理に引き留めることはできません。 それはわかっていても、やっぱりこれまで2年以上お世話になった会社ですから、辞めると言い出すのはかなり緊張しました。 辞表の手紙は、すでに何回も下書きして完成させていました。それを提出するのは簡単ですが、やっぱりちゃんと会って、話をするのが礼儀。

驚きの平均年齢

今回の面接プロセスで一番心配していたのは、年齢ギャップです。 この会社、IT系なので全員が若い。それはもう面接の前からわかっていました。今はどういう人が働いているのかはLinkedInを検索すればすぐわかります。そして丁寧にも私が面接する前に、面接する5人のプロファイルもLinkedInのリンクで送られてきました。職歴を見ればだいたいの年齢の想像はつく。どうみても、全員私より10歳は若そう。直属の上司になるだろう人と、同僚になる予定の人は二人そろって、恐ろしいことに一回り以上、約15歳は私より若いと見た。 これだけで凹みそうでしたが、面接まで来たということは、むこうは私の履歴書みれば年齢なんか簡単に想像つくはず。それでも面接させて頂いたので、きっと年齢は心配しなくていいのかなあと、言い聞かせ、面接まで行きました。

驚きのスピード感

転職活動感想のさらにおまけです。 今回決まったお仕事は、IT系の会社です。私はエンジニアでもなんでもないので、ITとは関わりませんが、会社自体はIT系。シリコンバレーが本社。だいぶ若い会社ですが、規模は、アメリカに住んでいる大人なら絶対に知っているくらい有名な会社です。実際、この転職について一番興奮しているのは、私の二人のティーンの息子たちです。当然誰もが知っている会社なので、言いまくっています。恥ずかしいので、友達には言ってもいいけど、ランダムな大人には言わないでくれと注意しました。でもそれくらい有名な会社です。 今の仕事に2年ほど前に転職する前は、大企業にいた私。アメリカの会社の仕組みについては十分理解しているつもりでしたが、今回シリコンバレー系と初めてやりとりすることになり、そのスピード感は、在米、そしてアメリカ大企業歴長い私でも驚くものでした。

結果報告 おまけ編

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ようやく仕事が見つかり、まだ本当なのか信じられない毎日ですが、このプロセスでいろいろなことを学びました。 まず第一は、この二年辛かったことで、自信をだいぶ失ってしまっていました。 それが、仕事探しをしてく過程と、この見つかった仕事先はかなり私の自信を再び持たせてくれるものとなりました。

結果報告

これまで4ステップを経て、ようやく来た結果は、 Congratulation! We would like to offer you the job! 言葉が出ないくらいの感動で震えてしまいました。

あとは待つのみ

面接をして、翌朝全員にThank you noteを送りました。そのうちの一人ははじめから連絡しあっているHRの人。彼女は本社の人間なので、面接の日は会っていません。でもThank you noteは送りました。彼女へは、緊張していたけどみんなが親切で感動したこと、ますますこの仕事に興味がわいているということを強調しました。彼女からは速攻で返事がきて、トーンもかなりポジティブ。今日これからチームと面談するからすぐ連絡するね! これは期待できるかも。と密かに考えていましたが、でもまだわかりません。緊張は続きました。

ステップ4

面接過程の続きです。 いよいよ迎えた最終段階であるはずのパネルインタビュー。 今度は、HRのいつも話ている人ではなく、アシスタントっぽい人からスケジュール確認のメールが来ました。 面接する人は、合計5人。 一人30分。そしてそこには面接する人の名前と、それぞれLinkedInのリンクが。これは、事前リサーチしろってことだなということで、その日から面接日まで、ひたすら会社についてと、面接する人についてのリサーチ。さらに一般的なインタビューについてYouTubeをまた繰り返し見直して、毎日勉強していました。おかげで、毎日緊張。睡眠も、食事もうまくできず、とにかく早く終わりたいという緊張したまま迎えた当日。

ステップ3

面接の続き。ステップ3です。 二度の電話面接を終え、次は課題提出です。Glassdoor読んで準備していたし、Hiring Managerが電話でヒントもくれていたので、心構えはあったのですが、実際の問題はかなりレベルが高いものでした。 というのも、この職種は私が転職前にいた仕事に関係しますので、離れてから早2年以上が立っています。まだ知識はあるとはいえ、ちゃんと勉強しないとできません。普段仕事しているわけですから、使える時間は夜。今のストレスいっぱいな仕事を終え、家に帰ると、だいたいクタクタ。息子のご飯作ったりと時間はありません。48時間がだんだんと短く感じられていきました。

ステップ2

前回からの続きです。 HRとの初回電話インタビューの次は、Hiring Managerとのインタビュー。てっきり会って面接と思っていた私のミスで、このインタビューは一週間後。このあいた期間のせいで、緊張度はマックスになってしまいました。 Hiring Managerというのは、直接の上司になる可能性のある人で、一番採用の権限をもつ人です。もちろん大きい会社の場合、一人の判断では決まりませんので、彼が決めるわけではありませんが、権限が大きいのは確実です。かなり緊張してしまいました。

ステップ1

急にやってきた面接の話の続きです。長くなりそうなので、まずはパート1。 今の時代、便利なもので、インタビューのプロセスもネットで検索できます。一番参考になるのはなんと言ってもGlassdoorでしょう。自分のインタビューの体験談を勝手に投稿できます。私のような立場のこれからインタビューする人間には、大いに役立ちますが、逆に評価される側の会社もこれじゃあ大変。実際、過去にインタビューしたある会社の評価はメチャクチャで、面接のときに聞きましたよ。会社も自覚していて、必死に弁明していました。その会社は、結局私からお断りしたんですが、その後もぜひと誘われました。でもやっぱりお断り。 話がそれましたが、私の面接する会社は知名度は抜群なので、インタビューのレビュー数は、世界全部ですが、この2年だけに限っても、なんと3000近く。とてもじゃないけど読みきれないので、最近半年で、私の住む街と、私のアプライしている職種に近いものに限定して読みました。

動いてきたことー自分のこと

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先月リトリートに行って、戻ってきた月曜日に長男のフルタイムの仕事が決まったことはご報告しましたが、実は、その同じ月曜日に自分にも大きな変化が起きていました。 それは、ここ一年くらいずっと悩んでいたこと。そう、仕事です。なんと、もう無理だろうと思っていたような大きな会社から面接の返事があったのです。

ちょっと休憩

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また更新が途絶えていましたが、いろんなことが動いていて、追いついていないとこ、そして変化に体が対応仕切れず、ストレスを感じているところです。でもいい方向に確実に動いていますので、また近いうちにご報告します。 今朝は、久しぶりに芝刈りをしていましたが、途中で芝刈り機が止まってしまいました。もうがっかり。 夏は長男がいるため、先月から長男に芝刈りしてもらっていましたが、先週、今週と忙しい長男は芝刈りする時間もなく、仕方ないので私がやっていたら止まってしまった。こういうときに悲しさがこみ上げるシングルマザーです。YouTubeで必死で見て、とりあえず応急措置

やっとサッカーも終わり

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先週末、次男のサッカーシーズンが終わりました。高校生になる彼は、今週から早速高校のサッカー部で夏練習が始まります。ということは、これまで親主体だったクラブチームは完全に終了。私にとって、このサッカーペアレントが終わるということは大きな意味があります。それは、父親のナルがずーーーーーっとサッカーのコーチだったから。 長年の読者の皆様はご記憶にあるかもしれませんが、離婚以来、このサッカーについては頭が痛いことの1つでした。ナルは、サッカーだけは誰よりもうまくて、普通親が引き受けるボランティアコーチの中でも、自分がサッカーができ、ルールも誰よりも知っているので、問題なくコーチをやってきました。ただ問題は、コミュニケーション能力です。

動いてきたこと

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明日に続きますとか書いておきながら数日たってしまいました。全然落ち着かない毎日。 さて、前回の続きですが、週末Retreatに行き、戻ったのが日曜日。翌日は相変わらず仕事です。そしてその日は、長男の夏のお仕事トレーニング初日でもありました。 この長男の話は全部書くと長くなってしまいますが、お仕事は夏休み限定パートで、美術館。一度は本命の、しかも私の知り合いが影響力のある美術館に断られてがっくりしていたところ、たまたまここが募集していて面接したら通りました。そして初日が月曜日。行ってみると、パートからフルタイムにならないかというオファーがあったそうです!夏だけなのは変わりないため、長男大喜びでオッケーしました。

休暇とっていろいろ考えた

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またご無沙汰しております。 先週の話になりますが、週末思い切ってRetreatに参加してきました。子どもたちをおいて、2泊3日。Retreatとは、日常から離れていろいろと考えたり、ワークショップをやったりするクリスチャンの行事というか、自分を見つめ直す時間を作ろうというようなものです。 子どもたちとFamily Retreatには年に2回毎年行っておりますが、こうして一人でいったのはかなり久しぶりです。

Happy Mother's Day

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今日は母の日。みなさんはどうお過ごしでしょうか? 毎年言っていますが、結局シングルマザーだと母親業お休みできるわけもなく、なんとなく感謝されてるかなあくらいの日です。 今うちはもう子供も大きいですし、学校からかわいいカードを持ってくることもなく、いつもどおりの日曜日でした。 そしてようやく春の日差しのため、やることは山程あって、朝から途方にくれています。賃貸ですが一軒家なので、とにかく庭が広くて、やること山積み。昨年までは長男が家にいたので手伝ってもらったりしていましたが、いまは 次男のみ。ティーン真っ盛りの次男は手伝うこともなく、朝から友達とお出かけ。今日は、絶対に芝生の修理をしようと決めていたので、一人で悪戦苦闘していました。

5月と悲しい知らせ

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いつも5月は私が好きな月。自分のお誕生日があるというのが一番かもしれません。 でも日本では、5月病ともいうし、アメリカでも5月はMental Health Awareness Monthです。 私自身、長年の鬱に苦しんできていて、そして長男も次男も子供ながらカウンセリングに何年も通いました。なのでこの問題は他人事ではありません。 そう思っていたら、今朝悲しいお知らせがありました。 ある知り合いが日本で残念なことに自ら命を絶ちました。私と同じ年。旦那さんが残され、お子さんは小学生が二人です。一見、普通に幸せそうな家庭で、本当に突然のことで残された人は、遠い知り合いの私ですら言葉もないほどショックです。

結局イースターは

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あまり料理もせず、ほぼどこにも行かず、チャーチには行きましたので、本来のイースターらしい週末を過ごしていました。 出かけなかった理由は、長男がもどっていて、彼に車を使わせていたのと、次男が最近大人になってきて、私と出かけることもないから。やっぱり子供は育っていきますね。あんなに小さくて、いつも私にまとわりついていた次男なのに、最近は勝手に出かけていき、友達とつるんでいます。 そして出かけなかったもう一つの理由は、趣味に没頭していたから。

最近やっていること

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いつも行く家から一番近いグロッサリーストアは、Kroger系です。そこのアプリを使うことが最近のお気に入り。地元のお店名前は違いますが、おそらくKroger系のお店はみんないっしょなのかなと思います。 お店のアプリをダウンロードして、更にJust for Uというクーポンを自分のショッピングリストに入れないといけませんが、毎回お店に行く前にこれをチェックしておいて、お店では自分の電話番号を入力。ちょっと面倒ですが、これで節約できる金額は馬鹿になりません。 先週は、小麦粉が88セントでした。通常2ドルくらい。セールで$1.88になっていましたが、アプリを使って、88セント。 その前は、砂糖が無料!これも同じく通常2ドルくらいです。

まさかの雪

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毎年のことなので、いまさら驚くこともないのですが、やっぱりショックな4月半ばの雪。今日は朝おきたら大雪でした。気温はそんなに下がっていないので、積もることはないと思いますし、4月の雪って結構毎年あるのですが、気持ち的についていけないです。 この土地には人生の半分以上住んでいるので、いい加減ここが自分の住処ですが、なんだろう、こういう日はやっぱり嫌だなあという気分でいっぱい。 最近は子供たちが成長していっていることもあり、自分の居場所についていろいろ考えてしまいます。

サッカーシーズン

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ようやく春の陽気ですが、今日は朝から気温は低くまだまだ寒いです。 でも4月なので、サッカーシーズンがはじまりました。ずっとスケートやっていたので、久しぶりの屋外です。気温は低いけど、やっぱり外に出ておひさまあびると気持ちいいです。 これも子供がいなければ外に出る理由もないので、こもっていたかもしれない。息子がこうして元気にサッカーに励んでくれていることに感謝でいっぱいです。

パスポート

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アメリカで離婚したら必ず通らなければいけないことの一つが子供のパスポート取得問題があります。 私は、いろいろと諸事情があり、長年日本に帰っていないため、このパスポートのことは臭いものに蓋の意味もあり、ずっと考えてきませんでした。 でも今年は対応せざるを得ない状況です。 嬉しいことですが、長男が来年日本へ短期留学することがほぼほぼ決まっています。それに合わせて私もかなりご無沙汰の日本帰国を実現することにしています。 さて、どうしようかなあ。