結果報告 おまけ編

ようやく仕事が見つかり、まだ本当なのか信じられない毎日ですが、このプロセスでいろいろなことを学びました。

まず第一は、この二年辛かったことで、自信をだいぶ失ってしまっていました。

それが、仕事探しをしてく過程と、この見つかった仕事先はかなり私の自信を再び持たせてくれるものとなりました。

私が仕事探しで何度かRejectされたときに、投げやりになっていて、I am losing my confidence.とつい言ってしまいました。その時あるリクルーターに言われたのは、とにかく経歴がいいので、もっと自信をもって、自分を安売りしないようにということ。

その時点ですでに6ヶ月ほど仕事を探していたのですが、なかなか見つからず、結構やけになって少し希望を下げていたところもありました。とにかく転職できればいいや。みたいな。そして今の職場では、アシスタント的なことをやっています(そんなはずで転職したわけではなかったのですが)。そのため、自分はそんなものという感じになっていました。

そんな私に、リクルーターが言ってくれた言葉が、

"You have a fantastic experience."

きみは素晴らしい経歴をもっているよ。という意味です。Fantasticは私が好きな英語の単語の一つなので、この言葉をもらったとき、すごく嬉しくて、もう少しがんばって希望の仕事が見つかるまでやっていこうと思ったのです。

仕事って縁。お互い希望とタイミングがぴったり合って初めて叶います。

今回、10ヶ月の転職活動辛かったですが、最後の最後にぴったりくる仕事がやってきてくれたと思います。

そして、今回決まったお仕事にアプライしたときから、ずっとお世話になっていたHRの担当者が最後にFeedbackをくれました。どうして私を雇うことになったかという背景です。

まずは、インタビューは全て感じがよかった。質問に対する私の答えは全て的確だった。リーダーシップ力もある。更に一番の決めてはWritten Analysis あの48時間いないに提出の課題ですね、それが今までの誰よりもよくできていた。これが理由だそうです。

これまで書いてきたように、私は課題についても、全然自信がなくて落ちたかなあくらいに思っていました。それだけ自信をもてていなかった。

環境がそうだったといえばそうなのですが、自分を見失っていたのはやはり自分のせいでもあります。この転職は、改めて自信をもたせてくれたものとなりました。

それを反映するかのように、このポジション、普通のMiddleのポジションだったのですが、Offerが来たときのタイトルは、Seniorがついていました。それだけ会社は評価してくれているということです。

なんだかまだ実感もわかず、そして新しい職場に不安がいっぱいですが、こういう気持ちにさせてくれた転職活動、そして新しい会社に大感謝。また自信なくなって辛い経験だったけど、この2年それがあったからこそ、今こうして希望新たに自信がもてるので、今度辞める今の職場にも感謝。これからは、忘れないで、自信もっていこうと思います。





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