ステップ3

面接の続き。ステップ3です。

二度の電話面接を終え、次は課題提出です。Glassdoor読んで準備していたし、Hiring Managerが電話でヒントもくれていたので、心構えはあったのですが、実際の問題はかなりレベルが高いものでした。

というのも、この職種は私が転職前にいた仕事に関係しますので、離れてから早2年以上が立っています。まだ知識はあるとはいえ、ちゃんと勉強しないとできません。普段仕事しているわけですから、使える時間は夜。今のストレスいっぱいな仕事を終え、家に帰ると、だいたいクタクタ。息子のご飯作ったりと時間はありません。48時間がだんだんと短く感じられていきました。



それでもここまでたどり着いたんだし、努力してできるところまでやりたい。

一日目はリサーチに徹し、二日目に仕上げるつもりでした。そして二日目、帰宅してみると、なんと家のインターネットがダウン。ありえない。仕上げるだけとはいえ、ネットがないと、追加リサーチもできない。もう冷や汗かきながら図書館へ。でも図書館は夜9時に締まります。その時すでに7時近く。二時間で終わるのか。疑問ですが、あきらめるわけには行きません。とにかく図書館へ行き、息子たちにはご飯も食べさせず、自分の課題に集中しました。

図書館が閉まるぎりぎりまでになんとか形は整え、あとは家で確認して、翌朝、すっきりした頭で再確認、メールで提出することにしました。結局、48時間はお昼くらいだったけど、朝出社前にやっておきたいので、朝6時にコンピューターに向かい終了。ほっと一息。

でも結構時間かかったし、難題だったので、自分のなかで、出来栄えは、80%程度でした。100%は程遠い。倍率は高いだろうし、もしかしたら駄目かもという考えが頭をよぎりました。

その時、週末を迎えましたので、その週末はとにかく悶々とするしかない、最悪の週末となってしまいました。

そして迎えた月曜日の朝。HRから受け取ってるよ~という元気なメール。チームにレビューしてもらうから追って連絡します。みたいな感じ。あ~、どうなるんだろう。

と思ったら、なんとまたしても一時間後に、チームみんなに見てもらったよ、合格~みたいなメールが!!!!次は、パネルインタビューで、3時間かかるので、希望日を3つくださいとのこと。

これまたあまりにも早く進みすぎて、何がなんだかわからないうちに、早速3日希望日を送りました。そして、パネルインタビューは、流石に人数が多いため調整が必要だったのか、10日後に。またしても時間があきます。これが緊張に拍車をかけました。

また続きます。






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