みんなストレスいっぱい
先日、車をぶつけました。というか、ぶつけられたと私は思っているのですが、軽く擦っただけです。ところが、その相手、中年の白人アメリカ人女性。普通に会ったら多分品も悪くない、普通のおばちゃんだろうに、驚く行動に出てきました。
その場所は、私がよく行く、ガソリンスタンド兼カーウォッシュ。私の住む場所は、冬の寒さが半端ないので、車の汚れる頻度も酷く、夏でも雨が降れば冬にバラまくられた塩が残っていますので、しょっ中サビ防止の為に洗車。その為、私はそこの会員になっています。
そこでありえない事故になりました。
そこは、この辺でも人気のカーウォッシュで、いつ行っても並びます。ただ、住宅街に作ったような場所で、並ぶ幅も狭い。
その女性は、ガソリンを入れる所に止まり、私はその横を通ってかーウォッシュの列に並ぼうとギリギリの横を通ろうとしたそのときに、この女性がドアを思いっきりあけました。それでこすっちゃった。
これはどちらが悪いかというと、彼女の方が、いきなり確認せずにドアを開けたので、ルールに従っていうと、彼女に非があるはず。
ところが、この女性、すごい勢いで怒鳴りはじめ、私に一言も発言する場を与えないで私のライセンスプレートの写真をバシバシとり、ひたすら怒鳴り続けました。
あまりのことに、とにかく落ち着こうよ、私は逃げるとは言っていないし、一言も何もまだ行ってないよ。と言いましたが、聞く耳もたず。ドライバーズライセンス、保険、電話番号よこせ、B-wordと怒鳴りまくり。周りの人も遠くから見るだけ。こういうとき、優しいがっしりした男性が映画のように来てくれないかなあ。と思うだけ無駄。
とにかく、落ち着こうよ、私の話も聞いてくれないのか?と言い続けました。
それでも怒鳴り続けるので、わかったら、今保険カード携帯のアプリなので、だすからと一旦車のドアを閉め、彼女をシャットダウンしました。
それで、落ち着いたのか、保険カードをだすと、彼女今度は半べそで、怒鳴りすぎた、今母が死にそうで、今日は本当に大変な日だったと言い出してきました。
そりゃあそうだろうなあ、なんかあったんだろうなあと思い、思わず、いいから、気にしないで、とりあえず、保険の情報これだから写真撮って、いつでも連絡して。そして私はこの町に住んでいるし、息子の高校のサッカーから今帰る途中だし、逃げることも隠れることもできないんだからと落ち着いていうと、今度は本当にその女性泣き出しそうになりました。
あまりの様子に、一緒にお祈りしてもいいだろうか?と思わず口から出てしまった。彼女、Yes, pleaseと言うではないですか!なので、彼女に手を当てて、お祈りして、それでこっちから、とにかく辛い時は我慢しないで、と励まして別れました。
あれから二日経ちますが、保険会社からクレームがファイルされたという話は来ていません。
私の車にはかるくかすり傷がついた程度。きっと彼女の車のドアには傷一つついていないんじゃないかなあ。
まああまりにも怒鳴られたので、しばらく凹みましたが、彼女きっと辛いんだろうなと思うと、そっちの方が気になります。人間、誰もが何か抱えてるなと思うようになったのも、年のせいかな。
たまにはこういう日もあるよね。
その場所は、私がよく行く、ガソリンスタンド兼カーウォッシュ。私の住む場所は、冬の寒さが半端ないので、車の汚れる頻度も酷く、夏でも雨が降れば冬にバラまくられた塩が残っていますので、しょっ中サビ防止の為に洗車。その為、私はそこの会員になっています。
そこでありえない事故になりました。
そこは、この辺でも人気のカーウォッシュで、いつ行っても並びます。ただ、住宅街に作ったような場所で、並ぶ幅も狭い。
その女性は、ガソリンを入れる所に止まり、私はその横を通ってかーウォッシュの列に並ぼうとギリギリの横を通ろうとしたそのときに、この女性がドアを思いっきりあけました。それでこすっちゃった。
これはどちらが悪いかというと、彼女の方が、いきなり確認せずにドアを開けたので、ルールに従っていうと、彼女に非があるはず。
ところが、この女性、すごい勢いで怒鳴りはじめ、私に一言も発言する場を与えないで私のライセンスプレートの写真をバシバシとり、ひたすら怒鳴り続けました。
あまりのことに、とにかく落ち着こうよ、私は逃げるとは言っていないし、一言も何もまだ行ってないよ。と言いましたが、聞く耳もたず。ドライバーズライセンス、保険、電話番号よこせ、B-wordと怒鳴りまくり。周りの人も遠くから見るだけ。こういうとき、優しいがっしりした男性が映画のように来てくれないかなあ。と思うだけ無駄。
とにかく、落ち着こうよ、私の話も聞いてくれないのか?と言い続けました。
それでも怒鳴り続けるので、わかったら、今保険カード携帯のアプリなので、だすからと一旦車のドアを閉め、彼女をシャットダウンしました。
それで、落ち着いたのか、保険カードをだすと、彼女今度は半べそで、怒鳴りすぎた、今母が死にそうで、今日は本当に大変な日だったと言い出してきました。
そりゃあそうだろうなあ、なんかあったんだろうなあと思い、思わず、いいから、気にしないで、とりあえず、保険の情報これだから写真撮って、いつでも連絡して。そして私はこの町に住んでいるし、息子の高校のサッカーから今帰る途中だし、逃げることも隠れることもできないんだからと落ち着いていうと、今度は本当にその女性泣き出しそうになりました。
あまりの様子に、一緒にお祈りしてもいいだろうか?と思わず口から出てしまった。彼女、Yes, pleaseと言うではないですか!なので、彼女に手を当てて、お祈りして、それでこっちから、とにかく辛い時は我慢しないで、と励まして別れました。
あれから二日経ちますが、保険会社からクレームがファイルされたという話は来ていません。
私の車にはかるくかすり傷がついた程度。きっと彼女の車のドアには傷一つついていないんじゃないかなあ。
まああまりにも怒鳴られたので、しばらく凹みましたが、彼女きっと辛いんだろうなと思うと、そっちの方が気になります。人間、誰もが何か抱えてるなと思うようになったのも、年のせいかな。
たまにはこういう日もあるよね。
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