怒涛のような七月でした
転職してから今週で4週目。ようやく周りが見えてきて、こうしてブログを更新することが出来ています。それにしても、前の職場をやめて、必死に仕事を片付け、休む暇なく新しい仕事を初めて、怒涛のように毎日過ぎて行きました。
そして感じるのは、環境が変わるというのは、ものすごく体力、気力を使ってしまうことを改めて感じています。これも年のせいなのか、疲れはマックスに達していました。
更に悪かったのは、今長男も家にいるため、何かとやることが多かったこと。夏なので、週末もイベントやらで出かけることが多く、全然休めなかったこと。楽しいことではあるのですが、時間、体力、気力、いずれもギリギリのところだったので、かなりの限界にいました。それもようやく七月が終わることで、少し息つけています。
転職先は、初めはどうしようかというくらい、戸惑い、自信がなくて泣きそうでした。
理由は、まず何度も言いますが、みんな若い。ついていけないのもありますが、あまりにも若いため、ほぼほぼ社会経験、この業界の経験もない人が多い。そうなると、会社は勢いはありますが、それだけ。大企業だったらあるだろう、コンプライアンスやら、プロセスやらがない。みんな必死に働いてはいるけど、バラバラにいろんなことが同時に起こっている感じ。ひたすら作戦会議のようなものが開かれ、そこでいろんなことを決めながら試しにやっているという毎日。これがシリコンバレーなんだとは思いますが、古い大企業に長年いた自分には驚き、戸惑うばかりです。
そして、急成長しているため、社内での制度があってもどんどん新しい人が入ってきて、全く統一性がない。これも成長しているから当たり前なのかもしれませんが、私は頭がクラクラしてくる毎日です。
今ようやく4週間経とうとして、自分の中で少し考え方を変えるようにしてみました。
まず私がこの会社に採用されたのは、それなりに意味があるんだと思うようにしてみました。全然ついていけなくて、自信が無くなっていたのですが、マネージャーから伺えるのは、このポジションに応募した数はかなりいて、面接まで行ったのも、少なくとも10人くらいはいそうな感じ。そんな中、どうみてもアジア人、しかもちょっとみんなより年取っていて、更に英語はいまだにアクセントがある。それでも採用してくれたのは奇跡。これを忘れないように心がけました。
そうするとちょっと気が楽になり、日々の仕事にもやる気が出ています。これを少しづつ積み重ねて行って、いつか自信持って仕事していけるようになるかな。そう思いたいです。
もう一つは、急成長していることを逆にこちらに有利になるように利用すること。
おかしいと思うことはどんどん発言していって、変えていけばいいんじゃないかな。まだまだ学ぶことが先ですが、こちらの方も、日々アンテナを貼り、人を繋がり、方向性を見出していきたいと思います。
さて、文句はこれくらいにして、やっぱりこの会社に入ってよかったなーと思っています。
何しろ周りの人がいい。みんな若いけど、ちゃんと受け入れてもらっているし、人が多いので、毎日出会いがあって楽しい。ひたすら無言だった前の会社とは打って変わって、今では毎日元気に色んな人と話しています。
そして無料のブレックファーストとランチですが、これ確かにありがたいのですが、4週間も立ってくると、たまには外に出たいなと思うことも出てきてしまいます。贅沢なのはわかってはいるのですが、ランチを無料で出すのは、従業員が外に出て仕事の効率が下がらないようにするためなんでしょうね。それを示すかのように、最近はとにかく忙しくて、さっさとランチ食べてささっとデスクに戻っています。以前いた大企業の時は、顧客とのランチだと平気で2時間とか出かけたものですが、そんなことは今の会社ではありえません。ここはちょっと辛いですが、これも慣れるでしょう。
とにかくまだまだ必死で働いています。
時々、ふと、こんなに必死で仕事しているのも、シングルマザーじゃなかったらしなくてもいい苦労なんじゃないのか?と自分に問いかけたりしていますが、まあ言っても始まらない。踏み入れた世界なので、楽しめるよう少しずつ前進していきたいと思います。
さてお待たせの写真をいくつか。ランチの写真です。
ランチは、バフェ形式でずらっと並びます。だいたい肉が多いので、ちょっと食傷気味何ですが、サラダバーもあり、最近は肉に疲れたのでサラダにしています。
最後の写真は小さいけどちょっとストレッチとかできる部屋の写真です。
今本当に必死で働いている毎日なので、全然余裕がありませんが、もう少ししたら持病の首痛にならないよう、このストレッチの部屋を利用したいと思っています。
そして感じるのは、環境が変わるというのは、ものすごく体力、気力を使ってしまうことを改めて感じています。これも年のせいなのか、疲れはマックスに達していました。
更に悪かったのは、今長男も家にいるため、何かとやることが多かったこと。夏なので、週末もイベントやらで出かけることが多く、全然休めなかったこと。楽しいことではあるのですが、時間、体力、気力、いずれもギリギリのところだったので、かなりの限界にいました。それもようやく七月が終わることで、少し息つけています。
転職先は、初めはどうしようかというくらい、戸惑い、自信がなくて泣きそうでした。
理由は、まず何度も言いますが、みんな若い。ついていけないのもありますが、あまりにも若いため、ほぼほぼ社会経験、この業界の経験もない人が多い。そうなると、会社は勢いはありますが、それだけ。大企業だったらあるだろう、コンプライアンスやら、プロセスやらがない。みんな必死に働いてはいるけど、バラバラにいろんなことが同時に起こっている感じ。ひたすら作戦会議のようなものが開かれ、そこでいろんなことを決めながら試しにやっているという毎日。これがシリコンバレーなんだとは思いますが、古い大企業に長年いた自分には驚き、戸惑うばかりです。
そして、急成長しているため、社内での制度があってもどんどん新しい人が入ってきて、全く統一性がない。これも成長しているから当たり前なのかもしれませんが、私は頭がクラクラしてくる毎日です。
今ようやく4週間経とうとして、自分の中で少し考え方を変えるようにしてみました。
まず私がこの会社に採用されたのは、それなりに意味があるんだと思うようにしてみました。全然ついていけなくて、自信が無くなっていたのですが、マネージャーから伺えるのは、このポジションに応募した数はかなりいて、面接まで行ったのも、少なくとも10人くらいはいそうな感じ。そんな中、どうみてもアジア人、しかもちょっとみんなより年取っていて、更に英語はいまだにアクセントがある。それでも採用してくれたのは奇跡。これを忘れないように心がけました。
そうするとちょっと気が楽になり、日々の仕事にもやる気が出ています。これを少しづつ積み重ねて行って、いつか自信持って仕事していけるようになるかな。そう思いたいです。
もう一つは、急成長していることを逆にこちらに有利になるように利用すること。
おかしいと思うことはどんどん発言していって、変えていけばいいんじゃないかな。まだまだ学ぶことが先ですが、こちらの方も、日々アンテナを貼り、人を繋がり、方向性を見出していきたいと思います。
さて、文句はこれくらいにして、やっぱりこの会社に入ってよかったなーと思っています。
何しろ周りの人がいい。みんな若いけど、ちゃんと受け入れてもらっているし、人が多いので、毎日出会いがあって楽しい。ひたすら無言だった前の会社とは打って変わって、今では毎日元気に色んな人と話しています。
そして無料のブレックファーストとランチですが、これ確かにありがたいのですが、4週間も立ってくると、たまには外に出たいなと思うことも出てきてしまいます。贅沢なのはわかってはいるのですが、ランチを無料で出すのは、従業員が外に出て仕事の効率が下がらないようにするためなんでしょうね。それを示すかのように、最近はとにかく忙しくて、さっさとランチ食べてささっとデスクに戻っています。以前いた大企業の時は、顧客とのランチだと平気で2時間とか出かけたものですが、そんなことは今の会社ではありえません。ここはちょっと辛いですが、これも慣れるでしょう。
とにかくまだまだ必死で働いています。
時々、ふと、こんなに必死で仕事しているのも、シングルマザーじゃなかったらしなくてもいい苦労なんじゃないのか?と自分に問いかけたりしていますが、まあ言っても始まらない。踏み入れた世界なので、楽しめるよう少しずつ前進していきたいと思います。
さてお待たせの写真をいくつか。ランチの写真です。
ランチは、バフェ形式でずらっと並びます。だいたい肉が多いので、ちょっと食傷気味何ですが、サラダバーもあり、最近は肉に疲れたのでサラダにしています。
最後の写真は小さいけどちょっとストレッチとかできる部屋の写真です。
今本当に必死で働いている毎日なので、全然余裕がありませんが、もう少ししたら持病の首痛にならないよう、このストレッチの部屋を利用したいと思っています。
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