次男の高校生活開始

ものすごく心配している次男ですが、高校生活が始まりました。今のところ、毎朝ちゃんと起きて、バスに乗って通学しています。比べてはいけないので、心の中でだけですが、長男の時は、この朝ちゃんと起きてバスに乗るという基本の基本ができなくて、何度私が車でギリギリの時間に学校まで連れ行ったことか。当時は、次男が小学生でしたので、2人をそれぞれの学校に送っていき、自分は電車で通勤で、毎朝必死でした。

話がそれましたが、心配していた次男は、今回もスポーツに救ってもらいました。


幼少の頃からずーっと続けてきたサッカーのチームに入ることができたのです。

アメリカの高校、ご存知のかたも多いと思いますが、人気のスポーツは、カットスポーツで、トライアウトして、定員より多い場合は、コーチの判断でカットされます。

うちの高校は、いわゆるマンモス校なので、サッカー部も大きく、フレッシュマンは2チームでレベルによってAとB。それでも希望者が多く、どちらにも入れなかった人もいます。次男はおかげさまでAチームに入れました。このカットスポーツというのは、非常に残酷で、入れなかった場合は、辛いものと思います。それはわかっているのですが、逆にいうと、残れたプレーヤーたちは結束も硬く、そして態度が悪かったりした場合は、すぐにリプレースされてしまうことも自覚しています。これに次男は救われたと思っています。

コーチとの関係も築いていかなければいけないし、何よりチームメートとの関係がすごくよく、安心です。しばらくはサッカーで忙しくなり、遊んでいる暇もないだろうし、遊ぶ仲間もサッカーのチームメートになっていくので、ちょっと安心。少しほっとしました。

贅沢をいうと、今の仕事はめちゃくちゃ忙しくて時間が取れず、せっかくのサッカーの試合も週末しか見にいけないこと。この仕事については、また次回に続きます。


ということで、清々しい土曜の週末、サッカーを見て、ほっとしているところです。




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