サッカーシーズン

ようやく春の陽気ですが、今日は朝から気温は低くまだまだ寒いです。

でも４月なので、サッカーシーズンがはじまりました。ずっとスケートやっていたので、久しぶりの屋外です。気温は低いけど、やっぱり外に出ておひさまあびると気持ちいいです。

これも子供がいなければ外に出る理由もないので、こもっていたかもしれない。息子がこうして元気にサッカーに励んでくれていることに感謝でいっぱいです。



そして、この春のサッカーはいつもより非常に感慨深いものがあります。

それは何かというと長男がサッカーを初めて以来、次男まで通算１４年ほど、私も父親であるナルをコーチとしてサポートしてきましたが、それがこの春で終わります。次男は、今年秋から高校だから、親であるナルがコーチをすることはもうないのです。

離婚したとはいえ、様々な事情からナルがコーチをしていくには誰かがサポートしないとできません。ナルは、サッカーの才能はあり、コーチとしても十分の実力はありますが、何しろ人と接することに関しては何もできません。性格的に無理なのです。一時、もう私がやることではないと放っておいたのですが、とにかく英語をきちんと読み書きもできないナル。そして性格はあまりにも自分勝手。なので、仕方なく、息子のためと言い聞かせ、親との連絡、スケジュールの確認、諸々ずっと私がやってきたのでした。

その間、否応なくナルとは関わってきたわけで、それが終わるのかと思うと、ものすごく嬉しいです。

そして、次男は、サッカーがものすごく上手な選手に成長しました。今日の試合は、ハットトリックを見事に決めたのに、簡単な試合だったとのこと。レベルがまわりとあっていませんが、スケートをするからには、レベルが上のチームでやっていくにはスケジュール的に無理だったので、今はレベルの低いチームでやっています。

次男は、このまま高校でもサッカー続けます。
スケートの両立が、どこまでできるのかは疑問ですが、高校のフレッシュマンチームはあまり厳しくもないので、とりあえず挑戦する予定。

サッカーママ生活もまだまだ続きます。