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デモクラシーの本髄

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 今週のアメリカ大統領選。まだまだざわついていますし、私自身もトランプがまた大統領かあ。とショックですが、ここはアメリカ。国民の選挙の結果が出たというのは、民主主義としては正しいことだと思っています。 敗れたカマラ・ハリス氏。彼女が落選したのは、やっぱり彼女は国民の選んだ候補者ではないというのが一番大きいと思います。バイデン氏の後任として急に候補になってしまったことよりも、前回の大統領選で、彼女は、早々に候補から外れたこと。この時に国民の支持は得られていなかった。それでも今回大統領候補に。国民の意思はどこにも反映されていないと写っても仕方がなかったのかもしれません。 トランプが大統領になる。それは残念でもありますが、アメリカのシステムは、大統領の一存でなんでも決まるわけではなく、上院、下院の国会が同意しなければいけません。その選挙は2年ごと。

結果は予想通りでした

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 アメリカの大統領選。結局トランプの圧勝でした。激戦と言われたSwing Stateは見事に全てトランプに寄りました。 これは私は個人的には予想していた結果。なので、またトランプが大統領に4年つくのはショックはショックですが、そうなってもしょうがないのかなあという感じ。 アメリカがトランプを支持というよりも、今のアメリカが、現政権にいかに不満なのかが現れた結果です。もちろんトランプ支持派も一定数いるのも事実です。

アメリカの大統領選

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 明日アメリカはいよいよ投票日。 4年に一度の大統領選は選挙会場も混むので、今年はEarly Votingで先週すでに投票してきました。政治には興味がなさそうな19歳の次男も一緒に。初めての投票です。興味ないのかなあと思っていましたが、誘ったらあっさり一緒に来ました。 私の今いる週は、Swing Stateで、大激戦区です。先週から最後の追い込みで候補者自身もうちの州の各所に何度か来ているし、応援で前大統領のオバマ氏も来ていました。電話、テキスト、そして訪問までしてのキャンペーンが激化しています。

秋です

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 あっという間に夏も終わり、中西部は紅葉真っ盛りです。 これも一瞬で、ハロウィンの頃には初雪になってしまうので、今のうちに紅葉を楽しみました。 週末は、じっくり1時間のハイキング。W君、見かけはお上品ですが、外では元気いっぱいに歩いてくれます。

整理整頓

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 引き続き、50代の整理整頓。今日は失敗しました。 ここのところ寒いので、手袋の整理をしていました。手袋は私の住んでいるところでは必須。なければ生きていけないので、大体2、3ペアは常にあります。普段用、ランニングとかスケートとかの運動用、本当に寒い時の厳寒用、雪専門用。4ペアか。なんですが、今年は、そろそろと確認もせずにCostcoに行ったついでに普段用を買ってしまいました。 家に帰って、手袋を全部整理。出てきたのは、昨冬の終わりに、Lululemonで値下げしていた新品の手袋があったんでした。 これで合わせて、私用の手袋は6ペアも。マジで自分が情けなくなりました。

久しぶりにびっくりしたかも

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 最近、断捨離とまではいきませんが、なるべく整理整頓して生活しやすいように心がけています。 参考にしているのはたくさんのミニマリストと呼ばれる方達のYouTubeやインスタ。 そんな中、どうしてもわからない日本語の単語がなん度も出てきました。それは、 カトラリーです。 この意味、本当にわからなくて、初めは飛ばしていたんですが、何回も出てくるからなんだろうと思って検索してまたびっくりしました。それは英語でした。

急に秋なW君

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 10月になったら急に寒くなり出したました。 この気温の急な変化が大陸性気候なのだとはわかっていても、毎年秋はなんだか冬がやってきそうで気分も上がりません。 そんな中でもW君がいてくれて気持ちは楽です。 仕事が忙しいので、なかなか平日は長い散歩はできないのですが、出社しなくても良い日はなるべく早起きでレイクでの朝日を眺めながらのお散歩です。

断捨離

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 今、やらなければならないと考えていることの一つが断捨離。私の年齢になると、みんな考えることは同じなのか、ちょっと検索したら次々と50代の断捨離みたいなYouTube映像がたくさん出てきます。 幸い、私の場合は、4年前に10年強住んでいた家を思い切って引っ越して、その時に、アメリカでJunk Guyとか言いますが、大きなダンプみたいなので来てくれる業者さんに頼んでかなりのものを捨てました。 その後、この4年で合計3回ほど引っ越しをしてきました。その度にたくさん捨ててはいます。それでもやっぱり人間って物を持ってしまうもの。もっと整理したいと気になるところはたくさんです。 家が広いのもアメリカは問題。賃貸でも、かなり広いし、前回の引っ越しは、約1.5倍の広さのところに引っ越してきたので、そのまま持ってきていて、対して整理はしていませんでした。

今日は9.11

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9月11日。アメリカはあのワールドトレードセンターから早くも23年。仕方ないとはいえ、年々風化しています。私は、あの時いた会社がまさにノースタワーに一部事務所があったので、NYには今も会社の敷地内にメモリアルがあります。今はその会社にもういないし、当時いた同僚もかなりリタイアしてしまっているので、語り合う友人も少なくなりました。 23年かあ。月日が経つのは早いものです。

W君 目標達成

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 うちにきてから早くも一年と8ヶ月が経った保護犬出身W君。 噛み犬のため、トレーニングには毎日取り掛かってきましたが、それ以上に気にしていたのが体重です。 うちにきたときは21Lbs、9.5キロ位でした。レスキューから公開された履歴だと、前フォスターさんにくる前は16lbsほど。フォスターさんの元では一時24lbsだったこともあったようで、かなり太り気味でした。 噛む原因は、その犬によって色々です。精神的なものもあるし、もしかしたら体のどこかか不快か痛みを感じていることもあります。W君はこれという原因は一つではないなと感じていたので、トレーニングもあるし、健康面もかなり気をつけてきました。

コロナだったからなのか

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 先週のコロナから無事回復していますが、調子は全く出ません。コロナのせいなのか、いつも通りのアメリカもう疲れた病なのか。体はだるく、夕方まで脳も持たず、やる気が全く出ないのです。 それでも止まらせるわけにはいかない仕事があり、先週コロナダウンで3日ほど仕事できなかった日があったため、溜まりに溜まり。そして大きなプロジェクトを月曜日にGo live としていたので、その準備から、微調整、エラーチェック、社内の教育と、目まぐるしく動いたからなのか、週末に向けて、木曜、金曜は全くやる気が無くなっていました。

まさかのコロナ

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 どうも寒気がするなと思ったら、コロナ陽性でした。最近はもう気にしていなかったコロナ。ここにきてかかるとは。 どこでかかったのか、色々考えてみましたが、日曜日に行ったヨガが怪しい気がします。土曜日にも出かけていますが、そんなに狭い空間ではなかったし。具合がおかしいなあと思い始めたのが火曜日の夜からなので、日曜にかかったのが多分一番確率が高い。 ストレス対策で行ったはずのヨガでコロナ。何だか本末転倒でちょっとイラッとしますが、誰のせいでもありません。

あれから2年

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 ブラ君が亡くなって2年が経ちました。 今でも、思い出すだけで悲しい。ブラ君、わずが、3年ちょっとの命でした。 8月12日という日も辛いし、夏になって、だんだん8月に向かって気温も上がってくると、あの頃、ブラ君は病気だったのに、私は気がつかなくて、そういうことが思い出されて辛いです。 ペットロスがこんなに辛いものだとは、自分が経験するまで分かりませんでした。

胸騒ぎ

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 前回書きましたが、今、息子が日本にいます。彼自身が決めて、自分は日本がいいと決めたこと。そこまで大人になってくれたことには感謝しかありません。 一つ気がかりと言えば、うちの家族です。 ここでは何度か書いていますが、私が日本を離れ、アメリカにいても親は会いにきたこともなく、私も離婚後はほとんど日本へ行かず、結局コロナになってしまい、一昨年帰るまで、12年日本には帰っていなかったのは、大きな理由があります。 それは両親のこと。 今も元気で、それは感謝ですが、どうとっても、優しい親では決してありません。お金は持っている親なので、私たち姉妹をしっかり育ててくれて、大学も留学もさせてもらい、金銭面では本当に感謝です。ただ、愛情というか、普通の親子関係では決してなく、今でも会いに行って、短時間ならオッケーですが、滞在中に何度もあったり、一緒にご飯食べたりはほとんどないです。会った後も、必ず嫌味が出てくるので、できる限り会わない。のが精神的に一番と思っています。 私は大人なので、もう平気ですが、息子にはかなりきついようです。

新たな旅立ち

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 今週は長男が日本へ留学のため旅立ちました。 思えば、4年前。大学年だった彼は、2年目の3月からは日本で交換留学制として、学校を通じて交流大学へ入学が決まっていたのでした。 飛行機も手配して、寮の部屋も決まり、あとは旅立つだけ。予定では2020年の3月15日出発でした。 その1週間前。まさかのコロナで全世界がストップ。日本への留学生としての入国は、帰って来れなくなるかもしれないという可能性から、アメリカ側の大学が、留学を一切禁止としました。 泣く泣く、息子は留学を諦め。春から日本へ行くことになっていた彼は、アメリカ側の授業を今更受けることもできず、学費だけが取られるという何ともどうしようもない状況。彼は学校を辞めるという決断をしました。そしてニューヨークへ。 あれから4年。頑張って、ニューヨークではしっかりフルタイムで働き、友達もできて、かなり充実して、独立した生活をしていました。それでも日本に行けなかったことが心残りだったようで、改めて、アメリカの学校の力を借りずに、自分で大学へ入学を決めました。当初行くはずだった東京の大学。そしてそこは私の父の母校でもあります。父が生きているうちに孫が同じ大学で、父にとっても嬉そうです。 学費だけは私が払うということになりましたが、これも運よく歴史的な円安の中、アメリカで払っていたであろう4年制大学の授業料から見たら格安です。 そんな彼は、今週から日本へ行きました。大学は9月からですが、しばらく私の姉の家に居させてもらうことに。アメリカ人の彼女さんも、期を同じくして、日本でJETプログラムの採用が決まり、夏休み明けから高校で教鞭をとります。そのオリエンテーションが今週から。数日前後して、一緒に日本へという何ともハッピーな若い二人です。 まだついたばかりで嬉しいのか、写真もたくさん私に送ってきてくれて、嬉そう。てか、羨ましい。日本やっぱりいいよね。 暑さだけは気をつけるように言いました。 次回日本に行くときは、息子に会うのも楽しみです。 こんな小さかった息子たち。もうすでに立派な大人になりつつあります。

外国のおひとり様

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 先週、結構親しい方が緊急入院、危篤になりました。アメリカには一人です。諸事情で家族は配偶者も、成人した子供たちも含め全員日本。その後、回復はしていますが、まだ退院はできない状況。一度はもう命に危険という状況でした。 病気が進行していく中で、しばらく友達も近づけていなくて、割と親しくしていた私にも言っていなくて、ようやく会いに行った時は危篤でした。倒れた時にはすごく親しくしていた友人が救急車を呼んでくれたそうです。 日本から家族がきたのは入院してからほぼ1週間が経っていました。

アメリカ大統領選

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 今日は、会社に出社してきました。私の乗る電車は比較的長距離。だいたい90分座っていれば着くので、これも田舎に引っ越しながら都会の給料を頂いている代償として通っています。毎日ではなくて、週に一回は必須、多くても3回程度です。 この話を急にしたのは、今朝の電車には警察が乗っていたから。 いつもは、田舎から都会に出るのんびりした電車。出発は朝6時台なので、私と同じように長距離通勤の方が半数以上。平和なものなのに、この物々しさ。 帰りは、夕方ですが、もっと警備がすごくて、電車に乗る前にチケットを確認するという、何もかもがアバウトないつもとは違う雰囲気。駅にも警察がかなりいて、警察犬もいました。

世界は既に先を行っていました

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 長男と、アメリカ旅行と思い、前から行ってみたかったサンフランシスコへ。 お互い社会人ですし、あまり長いと、長男とは色々あるので、不機嫌な旅行になってしまいます。短めですが、3泊4日で計画しました。 サンフランシスコにこれまで行ったことがないので、全てが初めてですが、それほど行きたいと思っているところもなかったので、結構計画は適当にしか決めていませんでした。長男の行きたいところ優先。あとは、久しぶりに二人で会うので、会話をできればと思っていました。

円安で考えることは

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 ここ数日また円安が進んでおります。アメリカにいることもあり、日本がまた物価安で、住むのにはいいんだろうなあと思ってばかり。 最近は、また落ち込み続きだったので、考えることは老後のことばかり。子供達が大学を終われば、私はここにいる必要は全くありません。日本に帰るのもありかもしれません。若い時は、自分がそういう気持ちになるとは全く想像できませんでした。

日本の感想

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 日本への里帰りから1ヶ月。ようやく疲労も回復して来ましたが、まだロスというか、日本楽しかったなあと思ってしまう毎日。アメリカは何かと疲れます。 今回日本に行って感じたことをいくつか。 1• 聞いてはいたけど、物価が安すぎる

日本から戻ると

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 前回日本へ帰国した時も感じましたが、アメリカに戻ってくると、日本とのギャップに苦しみます。 在米30年を超してもそうなので、これから年取って行くにしたがって、ますますアメリカの嫌な面が目についてしまうのかなあ。 帰って来てすぐに感じたのは、車社会であるということ。空港はとにかく車が多くて出るのも大変。でも車がなければどこにも行けません。自分の車をピックアップして、時差ぼけでぼーっとしている中寝ないように鞭をうって運転。家までやっと戻りました。 車を持つということは維持費も当然かかります。アメリカは16歳から車で、うちには息子の分と2台です。維持にかかっている金額を考えただけで、いつも眩暈に襲われます。かと言って、車なしでは生きていけません。アメリカ人は誰もが当然のように借金して車を買います。それで経済が回っているし、日本の車メーカーもアメリカの市場があってこそ会社が成り立っています。

ご無沙汰しておりました

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日本へ行っておりました。 次男の高校認定も無事終わり、大学へ入る目処が立ったことなどからこのタイミングで、私の両親に会わせてあげたいと思い、急遽日本へ。 今回はワンちゃんのこともあるので、2週間ほどの短い滞在。仕事も相変わらずしていたので、時間が全然たりませんでした。 次男は、日本へ最後に行ったのはもう14年も前。まだ小さい子供だったのでほとんど記憶もありません。

アメリカでの高校卒業の道 (4)

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 無事に次男はあっという間にGEDをパスしました。テストは4科目。プラス州規定の市民テストクイズみたいなのを受けで無事終了。テストは一気に受ける必要はないので、2週間に分けて受けました。ありがたいことに全部一発合格。ここ数年の一番の心配の種だった、次男ですが、無事に高校卒業資格を取得しました。これで私の子育ても無事に一段落です。

アメリカ暮らし

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 今日友達から送られてきた、GoFundmeのファンドレイジングのお知らせ。 長年の知り合いが、今癌で治療中。もう2年くらいかな治療を続けていて、直近は二十日ほど入院していて今家に戻ってこれました。躊躇せずに寄付しましたが、アメリカ、これは本当によくあることです。高額医療が続き、保険が効かない部分が莫大になり、退院しても投薬が続けば、それも保険が効く範囲をこえ、どんどん費用が嵩みます。保険があっても、癌で医療費の負担がミリオンを超えるというのはあまり驚かないのがアメリカ。 最近は、本当にアメリカでの老後は無理かもと思うばかりです。

アメリカでの高校卒業の道 (3)

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 引き続きこの話題。 まだGEDの準備クラスが始まって1週間も経たない次男ですが、初めの二日で模擬試験を受けて、無事合格ライン。担任の先生は、すぐGEDを受けたらいいと勧めてくれたようです。5科目とも絶対受かるからというお墨付き。次男は、特に数学はドリル不足もあって他に比べて点数が低いので、先生に、合格ラインだけどもうちょっと勉強した方がいいのではと聞いたそうですが、先生は受かるから大丈夫とのこと。 もちろんこうやって学力が落ちていないことは嬉しいのですが、少しもやっとしています。

アメリカでの高校卒業の道 (2)

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 前回からの続き。 残念ながら普通に高校卒業ができなかった19歳の次男。 このことは、コロナの時から四年間、ずっと私の悩みでした。何度も何度も自分の選択に後悔して、次男ともぶつかり、苦しみました。その度に、本当に辛いのは次男と自分に言い聞かせ、できる限りのサポートをしてきました。相談させて頂いた私の友達の中には、私の甘やかしすぎを指摘する人ももちろんいました。それは私が一番よくわかってきます。ひとり親で、ついつい下の子には甘くしていたのは事実です。

アメリカでの日食

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 昨日は、全米で日食が見られるということで、大騒ぎ状態。皆既日食は、テキサスはじめ、通り道の一部だけ。そちらの方は、ホテルも駐車場もいっぱいらしいです。 うちは中西部。それでも最高90%までの部分日食ということで、それほど期待しておりませんでしたが、直前になって周りが騒ぎ出しなのに釣られて見ました。専用のメガネも、用意してなかったのですが、今住んでいるアパートの管理事務所が用意してくれて、期待していなかったのに、バッチリ見ました。中々の日食が見られて感動。お日様と、お日様の影になったお月様の同時パワーを満喫しました。

やっと春

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 日曜日イースターを迎えたアメリカ。クリスチャンの私にとってはイースターはとても大事な日です。イースターを迎えると気分は春。お天気はまだまだですが、気持ちがちょっと春。 体調もやっとやっと回復。まだ完全ではありませんが、一時の辛さは通り越したので、なんとか普通に仕事しています。 日曜に久しぶりにチャーチに行って、お祈りしたのは次男のことです。

まだ冬

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 来週はイースターだし、もう春と思いたいところですが、今朝起きたらこの雪景色。毎年のことでわかっていますが、3月も半ば過ぎての雪は本当に嫌です。年齢とともにこういうの耐えられなくなってきています。 しかも今週は息子からうつった風邪がなかなか治らず。仕事が溜まっているので、やろうとしても頭が回らないから半端な仕事で、結局疲れて、また寝て。もうすぐ1週間なので、そろそろ風邪は完治してほしいところです。

In Spirit アニマルコミュニケーション

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 引き続きアニマルコミュニケーションの経験談。 信じるか信じないかは飼い主さん次第で、私はやってよかったと思うだけです。信ぴょう性については、どうこう言うつもりはありません。 W君で予約時間を使い切ってしまったので、ブラ君のお話はできず。改めて予約して、今度は30分。 まず出てきたイメージは、病気だったと言うこと。そして痛みは心臓。 まさにその通りです。ブラ君が亡くなったのは、心臓が止まってしまったから。3歳という若さで亡くなったので、おそらく生まれつき心臓の疾患があったのだろうなという想像は亡くなってからいつも思っていました。当時は気づきませんでしたが、今思えば、数ヶ月前から様子がおかしかったので、多分心臓が弱くなりつつあったのだと思います。このことはコミュニケーターさんは全く知りません。

アニマルコミュニケーション

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 アニマルコミュニケーションを思い切ってやってみました。 アニマルコミュニケーションの存在は、ブラ君をアダプトした時から知っていて、彼がうちに来る前にどんな生活をしていたのか、うちに来てハッピーなのか、すごく興味があったのですが、ブラ君とは自然と信頼関係ができていたので、まあいいかと、結局お金を払ってやることはしませんでした。 今回は、急になくなってしまったブラ君のことと、今うちに来てくれたW君のことを両方興味があったので、セッションをお願いしました。これは信じるか信じないかは、飼い主さん次第ですが、私はやって良かったなと思います。 このアニマルコミュニーケーターさんにしようと思ったのは、たまたま近くのお店のイベントでミニセッションをやっていたこと。だけどその日は私は仕事の都合で行けなかったので、これも何かの縁かなあと思って、個人で予約しました。 ブラ君とW君両方なので、45分のセッションを進められ、そちらを予約しました。 事前に目のはっきり写った写真と、体全体の写真をあらかじめ送ります。

アメリカあるあるその2

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週末は快晴のお散歩日和で張り切って早起き。午後は一転、雪というアメリカ大陸性気候の変化には時々ついていけません。 それはさておき、久しぶりに滅多に行かない、大型ディスカウントストアのWalmart に立ち寄りました。 Walmartはお安いですが、どうも客層は良くないし、いつ行っても混んでるので、なるべく行きません。今日は、平日昼間に仕事の用事で出掛けていたすぐそこにWalmartがあり、必要なものがあったので寄りました。買うものはわかっていたし、セルフレジだったら並ばないと。その予想は当たり、さっさと買い物は終わりました。 そのWalmart でアメリカっぽさを痛感したのが化粧品コーナーが全てガラスの中になっていたことです。しばらくWalmartには行っていないので、いつからなのか、この店だけなのか、全米の全店かはわかりません。 化粧品はガラスの棚の向こう。鍵がかかっていて、買うには、いちいち店員を呼ぶ必要があります。 前から、薬とか、電化製品ではこれありましたが、安いドラッグストア系のコスメでこれ。一点の価格が10ドル前後でもこれを付けると言うことは、設置と人件費をかけても、盗難で失う金額の方が多いということ。Walmartの年間の万引き金額は$3Billionだと言われています。 確かに、これだと万引きはやりづらくなります。 どんなにテクノロジーがあっても、やっぱり最後はOld Fashion wayなのかもしれません。 私がいる業界も、盗難は今最大の問題と言っても過言ではありません。 どんなに対策を応じても、イタチごっこで、連日、盗難の報告が後をたちません。先週、ようやくFBI含めた警察の逮捕があり、一部回収もありましたが、そんなのも極々わずか。 それがあるから、私の仕事もあるという一面もあるのですが、毎日これだと流石にどっと疲れがやってきます。 アメリカは、経済が大きく豊かな一面もありますが、裏ではこうした犯罪は無くなりません。国が大きいだけに、犯罪組織が闇に隠れるのも簡単。人を殺すとか、そういう凶悪犯罪ではないのでなかなか警察が動くこともありません。先日の回収劇は、たまたまです。それだけ金額が大きくで、警察が動かざるを得なかったから。 Walmartのように、一品一品の金額が低ければ、会社の全体損害は大きくても、対策は自分たちで取るしかありません。警察が

アメリカあるある

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 もうアメリカ長いので、全然アメリカ流の物事の流れに滅多にイラつかないのですが、心の中ではいつも、アメリカやってらんねえと毒付いています。それは日本という国を知っているから。もう人生の半分以上アメリカですが、それでも日本流を忘れることは決してありません。 アメリカで一番いらっとくるのは特に年取ってくると医療費と保険制度だと私は思っています。 昔は、こういうのも自分の専門にやや近いことがあってそんなに気にしていなくて、郷に入っては郷に従うでやり過ごしていました。最近はそうも言ってられなくなってきました。自分の健康がやっぱり歳と共に色々あって、医療費は無視できない存在だからです。 ここ数日は、会社にいらっときました。

Happy Valentines Day!

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 バレンタインデー。おひとり様歴長い私なので、バレンタインはもう普通の日。 アメリカは、男性が女性に贈り物をする日なので、外に出ると花束買っている男性がたくさんで見ているだけでも微笑ましいです。この日、Costcoのバラは値段も高いですが、飛ぶように売れるそうです。たまたま今日ストロベリーが食べたい気分だったのですが、午後行ったスーパーはストロベリー売り切れ。アメリカはロマンチックな男性が多いのでしょうか。

お仕事の状況

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今月で、この会社に出戻りしてから2年です。 2年前は前の会社を首になった時でした。人生初めての首という経験にどん底の精神状態でした。あれから2年。あっという間でした。今は、仕事があって、お給料を頂いていることに感謝ではあるのですが、ちょっと疲労感が溜まっています。毎日、あと何年頑張れるのかばかり考えてしまいます。 50代にもなると、もう先も見えるというか、あまり出世願望もなくなってきました。 今、うちのチームは8人。幸い私はシニアではあるものの、マネージャーではありません。簡単にいうと、部全体の仕事のリポートを常に管理して、仕事の質管理です。仕事の出来の差は当然個々あって、仕事量の采配に気を使い、また問題があると責任はこちらに降りかかってくるので、連日その後片付け的なことに追われていて、それが疲れています。

やっと行動力が出てきました。

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 今週は、やっと氷点下を抜け出して、外に出ても大丈夫な天気になってきました。まだ毎日曇りだし、元気に散歩はできませんが、それでも体が痛いほどの寒さではなくなりました。 行動力もようやく出てきて。仕事をまずは頑張っています。うちの会社もレイオフありましたが、前にいた会社Bもまた今週レイオフの発表がありました。どこもかしこも経費節約な感じのアメリカです。景気が落ち込んでいるわけではなくて、株価も上がり続けていますが、コロナ直後の好景気はもう見られません。 仕事あってありがたいですが、ストレスがないわけでもなく。じっとしていると余計落ち込むので、今週は頑張って2回出社しました。楽しかったので、今後はもっと定期的に出社しようと思います。

時々やってくる

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2週間ほど続いている、人間の住む世界ではあり得ない 寒さのせいか、何もしていません。と頭では思っていますが、実際にはちゃんと仕事して、ワンちゃんのお世話して、次男をサポートしています。 それでも、多分寒いせいだと思いますが、時々やってくる絶望感。 これだけ仕事していても、これは性格というのか、もう十分鬱の治療はしてきても、やっぱりやってきます。 昨日はそんな夜でした。

寒いし老後のこと考えた

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 連日寒いです。いつかは通り過ぎるとはいえ、こうも寒いとやる気はゼロ。今日も最高気温がマイナス20℃と、人間の住む世界ではありません。 家にこもっているのも、外が好きな私には辛いです。明日は頑張って会社に行く予定ですが、今日の寒さで、会社のカフェルームが影響受けたらしく、食事の提供が止まっています。寒さとどう関係しているのか疑問ですが、ロジスティックの問題かもしれません。せっかくオフィスに行ってもランチ提供中止だったらやだなあと贅沢に悩み中。 寒いと何もやる気が出ないので、やたら今後のことを考えています。

厳寒がやってきた

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 私の住んでいるところは冬が厳しいのが当たりまえ。もう30年この地にいるのでわかってはいますが、やっぱりいざ冬が来ると厳しすぎて嫌になります。今冬はずっと暖冬で大して寒くもならなかったので、先週からの大雪と寒さに泣きそうです。特にうつ気味の私は季節がこうして寒くなるとますますひどくなります。 今日は、朝から気温がマイナス20℃らしい。外にはワンちゃんのおトイレで出ますが、ワンちゃんも小型犬だし、この寒さだと凍傷になってしまいますから一瞬出るだけ。ちゃんとおトイレできたら帰りは抱っこです。噛み犬W君は、コートを着せたり、ブーツを履かせたりなんてことはできません。

微妙なタイミング

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 今週会社でレイオフがあり、色々と考えているところで、知り合いから転職の話がありました。 転職の話自体は、定期的にやってくるのでそれほど驚かないのですが、今回はリクルーターとかではなく、直接知っている人からなので、はっきり言って心が動きました。 ただね〜、今の会社に出戻りしてきて約2年。まだまだやり残したことがある気持ちなんですよね。特に今は、レイオフがあったり、昨年は大規模再編成があったり、大激動期。今離れるのは違うかなという気持ちが大きいです。

そしてアメリカは

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 新年は残念ながらレイオフの季節。 アメリカは2回レイオフの季節があって、それは年末のホリデーシーズンと年始です。年末だと、その年の収支と翌年の予算を抑えることができて、年始だと、予算に対して余裕を持つことができて、その年のこれからの新採用ができるから。 うちの会社は、レイオフあるだろうなあとQ3位から言われていて、年末もなかったので、このまま行くかと思ったら、年始で昨日レイオフがありました。まだ何人、何%なのかはわかりません。幸い、私のいる部は大丈夫でしたが、数人仲良い他の部の人からさようならのメールが来て知りました。

新年早々の災害

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 日本での大災害。アメリカでも大ニュースで報じられました。地震は特に私の住んでいるところでは一切ないので、感覚も普通のアメリカ人にはわからないようで、たくさんの方から日本の家族は大丈夫かと聞かれました。うちは東日本なので、今回は大丈夫でした。 そして翌日の羽田衝突事故。飛行機が炎上するというセンセーショナルな映像だったこともあり、地震よりもこちらの方が速報では大きく流れてきました。 それを目にしたのが、ちょうど私が州外に出発する空港のロビー。飛行機の事故は一度起こると大事故ですが、確率的には車よりも安全。それでもちょうど出発する時だったので、改めて、出口の確認とかしてしまいました。

明けましておめでとうございます。

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 新年あけましておめでとうございます。 今年は、明日から遠征に出るので、お正月ゆっくりというわけにもいかず、お料理して余っても捨てるしかなくなってしまうので、ほぼ料理もしませんでした。お節つくらないのも寂しいので、数品だけ作って一重だけやってみました。 家族も次男だけなので、お節作ってもなんか寂しい感じ。 日本の家族とビデオチャットして、楽しそうでなんだかやっぱりアメリカはもういいかなあと新年早々思ってしまっています。