ご無沙汰しておりました

日本へ行っておりました。

次男の高校認定も無事終わり、大学へ入る目処が立ったことなどからこのタイミングで、私の両親に会わせてあげたいと思い、急遽日本へ。

今回はワンちゃんのこともあるので、2週間ほどの短い滞在。仕事も相変わらずしていたので、時間が全然たりませんでした。

次男は、日本へ最後に行ったのはもう14年も前。まだ小さい子供だったのでほとんど記憶もありません。

そんなに長く連れて行ってあげれなかった自分の不甲斐なさに情けないですが、その分、今回は好きなことを好きなだけさせてあげました。

色々行きましたが、次男が特に楽しかったのは、相撲とオートレース。

日本でもオートレースを見に行く人は少ないのではないかと思いますが、スピードスケートと似ているレース展開であることもあって、スポーツの観点から見たかったようです。

一方私は、ありがたいことに前回同様、高校の友達、大学の友達とたくさん会いたい方がいたので、目まぐるしい毎日でした。

日本へ行っての感想は、思った以上に外国人観光客が多いこと、そして物価の安さ。

円安だからと言われればそうなのですが、物の値段が本当に安い。アメリカが異常すぎるという見方もありますが、日本はかなりお買い得の感じが拭えません。

友達たちは相変わらず感動するくらいの歓迎をしてくれて、そして別れるときは号泣してしまう友達も。ありがたいことです。

両親は、もう歳も歳ですが、大病もなく、普段は元気です。足腰の衰えはかなりあるようで、急に老けている感は拭えません。母は別れる時に泣いておりました。もう会えないかもしれないと思っているのかなあと思います。そういう風に別れる親の気持ちを考えると私も辛いですが、会えたことに感謝です。

帰ってきて、すぐ仕事に復帰。かなり疲れておりますが、休んでいると余計に感傷に浸ってしまいそう。仕事があってこれも感謝です。

Wくんは、お迎えに行ったら大喜びで顔を舐め舐めでした。最近また距離感が近くなっています。