厳寒がやってきた

 私の住んでいるところは冬が厳しいのが当たりまえ。もう30年この地にいるのでわかってはいますが、やっぱりいざ冬が来ると厳しすぎて嫌になります。今冬はずっと暖冬で大して寒くもならなかったので、先週からの大雪と寒さに泣きそうです。特にうつ気味の私は季節がこうして寒くなるとますますひどくなります。

今日は、朝から気温がマイナス20℃らしい。外にはワンちゃんのおトイレで出ますが、ワンちゃんも小型犬だし、この寒さだと凍傷になってしまいますから一瞬出るだけ。ちゃんとおトイレできたら帰りは抱っこです。噛み犬W君は、コートを着せたり、ブーツを履かせたりなんてことはできません。

寒いので、車でも外に出たくない。今週末はずっと家にいました。あ、でも頑張ってヨガには行ってきました。意外とみんなヨガに来ていたので、冬はあえて意識して外に出ようという気持ちなのはみんな一緒かも。

会社に行かなくていいのは幸いです。こんな日に電車に乗って出社なんて、それだけで気が滅入りそうです。でも水曜日は前から決めていて行く予定なので、頑張って行きます。たまには出社するのは自分にあえて課しているチャレンジです。誰も強制はしませんが、行っておいた方がメリットがあるので。

この寒さ通りすぎるのはわかっているのですが、人間が住むには寒すぎます。

唯一良いことは、アメリカは家中暖房。

家の中は、多少ドアのあたりは寒いですが、暖房は基本ガンガンなので、快適です。贅沢なアメリカ育ちの息子は、暖炉が欲しいといつも言っています。

暖房代は気になりますが、それを見越して夏に多めに払うプランがあるので、そうしています。アパートなので、一軒家ほどの暖房代にはなりません。雪かきもしなくていいし。土曜には一日中、メンテの人たちが雪かきしてくれていました。雪かきしないと車も出せないし、感謝でいっぱいです。

何もやる気が起きないので、冬眠のように家にこもっています。







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