その後の同僚

 先日書かせて頂いた、私の同僚問題児：https://chworkingmom.blogspot.com/2024/11/thanksgiving.html

あの後、おそらくマネージャーと話し合いが持たれたのかと想像しますが、それはプライバシーでもあるので、私は知りません。

先日、彼は突然会社を休みました。理由は、具合が悪いのでエマージェンシールーム。その後からお休みに入りました。メディカルリーブなのかはこれもプライバシーだし、マネージャー以外は知るべきことではないので、私は知りません。

今のところ、長期のお休みという扱いですが、マネージャーは、仕事は振り分けるということなので、言葉にはしませんが、もう戻ってくることはないという感じです。

でもここはアメリカ。ただではすんなり行かない。

この同僚、お休みながら、私の事を人事にリポートしました。丁寧にもその文句の文章のメールを私あてに送り、人事を入れるというやり方でした。

言われている内容は、ほぼ事実ではないのですが、辞めるのか、辞めさせられるのか、わかりませんが、私に責任を押し付けようとしているようです。

今後人事の調査があると思いますが、前の辞めていった同僚も同じように私の事を人事に訴えたので、またかという感じ。こういうことがあるから、アメリカの大手企業はどこでも簡単に首にするということはしません。パフォーマンスが悪かったとしても、会社がきちんと歩み寄っていかないと、不当解雇で訴えられます。この同僚もおそらくその準備でしょう。

私が悪いとか、私のせいで彼の今の状態があるのでは決してないのですが、それでもやっぱりこういう調査の対象になるのはいい気持ちはしませんし、もし調査の結果私の悪いところがあるのなら真摯にうけとめます。

それにしてもこういうのに巻き込まれるのは、初めてではありませんが、どっと疲れます。

癒しはW君です。

ここのところかなり寒いです。

グルーマーさんは家に来てくれるモービルグルーマー。元噛み犬W君、苦手なのに頑張りました。