投稿

7月, 2019の投稿を表示しています

怒涛のような七月でした

イメージ
転職してから今週で4週目。ようやく周りが見えてきて、こうしてブログを更新することが出来ています。それにしても、前の職場をやめて、必死に仕事を片付け、休む暇なく新しい仕事を初めて、怒涛のように毎日過ぎて行きました。 そして感じるのは、環境が変わるというのは、ものすごく体力、気力を使ってしまうことを改めて感じています。これも年のせいなのか、疲れはマックスに達していました。 更に悪かったのは、今長男も家にいるため、何かとやることが多かったこと。夏なので、週末もイベントやらで出かけることが多く、全然休めなかったこと。楽しいことではあるのですが、時間、体力、気力、いずれもギリギリのところだったので、かなりの限界にいました。それもようやく七月が終わることで、少し息つけています。

ルーティーン

イメージ
新しい仕事も早2週間が過ぎ、3週目に突入。右も左も分からない状態から少しづつですが、リズムが出来てきました。 この会社、多くの人が若いので、時間があってないようなもの。部署の仕事とマネージャー次第で、出勤時間も様々です。サービス業なので、24時間のサポートが必要な部署もあり、ナイトシフトや、週末シフトのある部署もあります。なので、一日中ガヤガヤしている感じ。 私の部署は、これまで多忙を極めていたため、マネージャーはだいたい夜7時とか8時とかまで働いているようです。ただ、私は子供がいますからこれは無理だし、マネージャーも、別に何時にきて、何時に帰ってもいいよ、仕事さえしていればというスタンスの人。つまり結果さえ出せば、あとは自由です。ただ自由っていうのも、使いようですから、今のところは慎重にきちんと毎日同じ時間に出勤しています。

Learning Curve

イメージ
新しいことを始めるのは物凄くワクワクすると同時に戸惑いもたくさんあります。今週ようやく自分の部署に配属され、初めの二日間くらいはこの会社のシステム全体を使い、どうやって仕事をやっていくのかを学ぶことに集中。週後半くらいからやっと自分の仕事ができるようになってきて、木曜日には、会社の重要な会議にも参加したことで、なんとなく会社のこと、自分の部署のこと、これからの仕事について大枠が見えてきました。 でも、やっぱり学ぶことだからけで、金曜日にはもう脳みそが限界。疲れきった感じで、今週末を迎えています。 それでも救いはとにかく周りが頭が良く、親切なこと。前の会社と決して比べたくはないのですが、囲まれている人は全然違い、これだけでも転職して良かったと思える点です。

一つだけ戸惑い

イメージ
新しい仕事で、一つ物凄く戸惑っていることがあります。それは、支給されたラップトップが、Macだったこと。 私はずっとWindowsを支給されていたので、Macは生まれて初めて使うようなもの。いきなりこれを渡された時、いっしゅん凍り付くほど、どうしていいかわかりませんでした。 でも会社支給ですから、仕方なく、その日家に持ち帰りました。すると次男は大喜びで、勝手に人の会社用のMacをいじり出す始末。そう、若い世代の多いうちの会社は、こういう次男みたいなMac派が多いのだと思います。

それは朝7時にやってきた

前職の文句はあまりここでは書いてきていませんでした。嫌なことは書きたくないというのと、何処で誰に伝わるかが怖かったのもあります。 それは、新しい仕事を初めて数日目の朝7時。突然携帯がなりました。こんな時間に電話するのは誰だろう?緊急かもと思い見ると、なんと前の職場の上司でした。この時点ではまだそれほど怒りはなくて、なんか用事かなあでもこんな朝早く電話しなくてもいいんじゃないのと思いましたので、とりあえずは電話は取らずボイスメールへ。すると数分後、テキストもやってきました。

もちろん全部がばら色とはいかない

イメージ
転職を機に急に毎日ハッピーですが、もちろんそんなにいい事ばかりというわけには行きません。車が急に動かないというアメリカでは生活していけない状態になり、結局Tow Truckを呼んでメカニックのところまで運んでもらいました。これはアメリカ生活長いとはいえ、Tow Truckまでいくのは初めてかなあ。 幸い、Emergency Serviceは車の保険で入っていましたので、アプリで呼んで事無きを得ました。でもストレスいっぱいのとんでもない1日となりました。

So Happy!

イメージ
今回の転職についての記事について皆さんにも一緒にお祝いして頂き、本当にありがとうございます! 早速、今週から仕事をはじめました。とはいえ、大きな会社らしいというか、一週間目はトレーニングのみ。会社全体のトレーニングに丸々1週間です。そしてもっと驚いたのは、初日に一緒に仕事を初めはNew Hireはなんと、私も含めて26人です。しかも、このトレーニングは2週間毎に行われています。これだけの人数を2週間毎に雇っているこの会社。どんだけ勢いがあるのか、入ってみて改めて実感。

ようやく実感

イメージ
これを書いている時点で、ようやく新しい仕事のFirst Dayインストラクションが来て、やっと不安が消えています。ちゃんと、Offer Letterも来ていてなんの問題もないはずなのですが、どうしたわけか、本当なんだろうかと不安が消えませんでした。初日に行ったら、私の名前がなかったりして。とか考えてしまった。 今回の転職は、本当に思っていた以上なので、余計に本当に私に起こっていることなのか?とどうしても思っていました。

お金の話ー続き

HRとお金の話をしたのはステップ1の段階です。その後、最終面接までお金の話は一切せず、面接と課題に集中しました。 この仕事のオファーが来たのは、メールで、この会社の決まりだと想像しますが、オファーは、必ず候補者とまず電話で話し合って、その上で文書でもらうということのようでした。 なので、メールで仕事のオファーが来た時点では給料は全くわからず。ただはじめに、このポジションはこの範囲ともらっていたので、その一番上の金額と課程して、希望金額より低いだろうけど、今の給料と同じくらいと思っていました。最悪、今の給料より低くても、辞める覚悟はできていました。 そして蓋を開けてみると。。。。

そしてお金

今回の転職にあたって、自分の中で目標がありました。そして、結果としてそれは全てかない、目標以上の結果となりました。その中で、今回はお金についてです。 転職となると、まずはもっとお金を稼ぎたいというのがあると思います。私が前回2年前に転職したときは、お金ありき。それが第一の理由でした。 ところが、その失敗のせいか、今回はお金は二の次でしたが、結果としてお金もついてきてくれました。

そして辞表

イメージ
奇跡のような確率の会社に入れた私。喜びもつかの間、まずは今の仕事を辞めるという作業が残っていました。これは思っていた以上に緊張しました。 アメリカの会社は、Employment at willが基本。つまり、自分の意志でいつでもやめることも、会社の意志でいつでも辞めさせることもできるということ。両方が自由な意思を持っています。だから辞めるという人間を無理に引き留めることはできません。 それはわかっていても、やっぱりこれまで2年以上お世話になった会社ですから、辞めると言い出すのはかなり緊張しました。 辞表の手紙は、すでに何回も下書きして完成させていました。それを提出するのは簡単ですが、やっぱりちゃんと会って、話をするのが礼儀。

驚きの平均年齢

今回の面接プロセスで一番心配していたのは、年齢ギャップです。 この会社、IT系なので全員が若い。それはもう面接の前からわかっていました。今はどういう人が働いているのかはLinkedInを検索すればすぐわかります。そして丁寧にも私が面接する前に、面接する5人のプロファイルもLinkedInのリンクで送られてきました。職歴を見ればだいたいの年齢の想像はつく。どうみても、全員私より10歳は若そう。直属の上司になるだろう人と、同僚になる予定の人は二人そろって、恐ろしいことに一回り以上、約15歳は私より若いと見た。 これだけで凹みそうでしたが、面接まで来たということは、むこうは私の履歴書みれば年齢なんか簡単に想像つくはず。それでも面接させて頂いたので、きっと年齢は心配しなくていいのかなあと、言い聞かせ、面接まで行きました。