同僚のその後のその後

 Thanksgivingから出社しなくなった同僚。

その後、出張からマネージャーが戻ってきましたが、あまり状況には触れない状態。

何の説明もないけど、仕事は振り分けるということなので、戻ってこないのは確実なようです。まだ正式に辞めるとなっていないのは、何か大人の事情。関わってもまた調査対象になってしまうので、口を閉ざすことに決めました。

私に対する訴えは、確実に人事に行ったはずですが、まだ調査のことは言われていません。もしかしたら人事はあえて私を調査しなくてもいい状態なのか。これも想像でしかないので、マネージャーに直接聞いて苦しめてもしょうがないし、こっちはこっちで淡々と仕事するのみです。

一年あっという間というのは、年をとるとどんどん感じるので、これも自分が年をとった証拠なのか、本当にあっという間に12月になってしまいました。

仕事が忙しいため、バタバタしっぱなしで、落ち着きません。

そして、スケート一筋の次男。

先週末は、次男のスピードスケートで遠征。20歳にもなった次男と一緒に遠征で楽しくというわけにももういきません。私も勝手に楽しむようにはしているのですが、ホテルは同室だし、あまり会話もしてこない次男と3泊も一緒で息が詰まりそうでした。

来年からは遠征には同行しないかなあと思っていますが、来年のことはまだわかりません。子供が小さい頃は一緒に遠征、ホテルのプールで遊ぶとか楽しかったのに。

そんな次男。遠征から戻って、また怪我。

前の病気の再発かと私は心配で眠れない程でしたが、幸い、スケート関連のけがでした。けがだったら治るので、ほっとしました。またあの病気が再発で、手術とか、リハビリとかだったどうしようと、本当に不安でした。

アメリカの医療費だけはいつまで経っても頭が痛いのですが、これもアスリートの親としては必要経費。会社で保険かけてもらっているし、医療用の貯金があるので、恵まれていると言えば恵まれています。今回は請求どのくらいくるのかなあ。アメリカに長年いると、こんな面倒な医療費のことも慣れてしまいます。

ちょっとしたストレスだらけですが、癒しはW君。遠征から戻ってきて、迎えに行ったら飛び込んで来ました。

うちに来たときは、触っただけで噛んで来たのに。今じゃあお顔ぺろぺろのべったり甘えん坊です。可愛い。





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