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アメリカの医療問題

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 長年アメリカに住んでいると慣れてしまい、感覚がおかしくなりますが、日本と比べてしまうと、その差に愕然とします。 ここ数年は年に一度の日本への帰国が出来ているので、日本に行くまで我慢しようかなどどいう邪推な考えになってしまう時があります。 そんなアメリカの医療。今年も会社の保険は、High Deductibleで、HSAのセービングアカウントのあるプランにしたので、初めの数千ドルは一切保険はなし、自己負担。Deductible(免責)まで達した後は保険が効きます。 年初なので、今年はどうしようかなあと考えていたら、早速いくつかドクターにかからなくては行けないことが出てきたので、このまま遠慮せずにドクターにかかり、Deductible達成を目指すことにしました。

アメリカでの老後

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先週末、 ちょうど私の親しい友人が、今週母親の引っ越しを強行するということで話を聞いていました。 友人はほぼ同じ世代で、母親もうちの親と同世代です。両親は、リタイア後、州外のちょっと暖かい田舎に住んでいました。数年前に父親が亡くなり、それから母親は一人暮らし。 彼のお母様は認知症が始まっていて、最近転び、倒れていたのを近所の人が発見。もう一人暮らしは無理と判断されました。州外では、何かあった時に駆けつけることもできないので、本人の許可がないけど引っ越しさせるそうです。アシスタントリビングというアパート形式のシニア向けホーム。ある程度のサポートもつきますが、決して医療機関ではないので、いわゆる独立型。シニアが集まるアパートで緊急の時は救急車呼んでもらえる程度のものです。 その金額についての話を聞いて、ますますアメリカ無理と思ってしまいました。

色々考えるTax シーズン

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 アメリカ居住者で収入があれば必ず避けては通れないTax Filing。 毎年のことなのですが、やっぱり面倒です。 最近はオンラインが当たり前ですが、やっぱりアメリカは自分でやらない、やれない人もたくさんいます。私が以前やっていたボランティアはこうした方達むけの無料タックスサービスです。得意分野だったので、苦にはなりませんでした。今もまたやりたいなとは思うのですが、これは毎年変わる税制に合わせてのボラティアトレーニングが一日がかりであるので、その時間が取れなくて今はやっていません。 無料のサービスは、収入に応じてなので、 詳しくはIRSのサイト から

アメリカ暮らし

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 今日友達から送られてきた、GoFundmeのファンドレイジングのお知らせ。 長年の知り合いが、今癌で治療中。もう2年くらいかな治療を続けていて、直近は二十日ほど入院していて今家に戻ってこれました。躊躇せずに寄付しましたが、アメリカ、これは本当によくあることです。高額医療が続き、保険が効かない部分が莫大になり、退院しても投薬が続けば、それも保険が効く範囲をこえ、どんどん費用が嵩みます。保険があっても、癌で医療費の負担がミリオンを超えるというのはあまり驚かないのがアメリカ。 最近は、本当にアメリカでの老後は無理かもと思うばかりです。

アメリカあるある

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 もうアメリカ長いので、全然アメリカ流の物事の流れに滅多にイラつかないのですが、心の中ではいつも、アメリカやってらんねえと毒付いています。それは日本という国を知っているから。もう人生の半分以上アメリカですが、それでも日本流を忘れることは決してありません。 アメリカで一番いらっとくるのは特に年取ってくると医療費と保険制度だと私は思っています。 昔は、こういうのも自分の専門にやや近いことがあってそんなに気にしていなくて、郷に入っては郷に従うでやり過ごしていました。最近はそうも言ってられなくなってきました。自分の健康がやっぱり歳と共に色々あって、医療費は無視できない存在だからです。 ここ数日は、会社にいらっときました。

アメリカ嫌だと思う時

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 長年アメリカにいると、もうアメリカは十分と思ってしまう時が多々あります。特にこの歳だと医療系。若い頃は、それほど病気もしなければ、処方箋もなく、そんなに気にならなかったことが、今は一番大事な部分となり、いちいちイラつきます。 今日は処方箋。 いつもはWalgreensで、すぐピックアップなのですが、今回は急いでいなかったのと、Walgreensも店によっては並ぶので、面倒かなと思い、シッピングはただと言うことで、オンライン注文、郵送を選びました。 それが9月11日。今日は26日ですが、いまだに届いていません。その間もちろん黙っていたわけではなくて、2回ほど電話していますが、まあ話が通じない。アメリカの無料カスタマーサービスはこんなものとはわかっていても、サービスなんとかならないものか、イラつきます。

アメリカ医療悪いことだけではありません

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 ちょっとアメリカの文句続きだったので、あえて良いところを考えてみました。 一番いいなと思うところは、薬の豊富さと手に入りやすさ。そして保険があれば、処方箋もかなり安いです。逆を言うと、保険がないと高いとなりますが、今日のテーマは良いところなので、悪いところはあえて避けます。

アメリカの医療(3)

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 引き続きジムで倒れちゃった騒ぎ。 再びプライマリードクターとのフォローアップに行ってきました。 色々検査した結果、脳卒中等の脳の血管異常で倒れたことではないこと、倒れた時に脳への損傷はなかったことが確認されました。 それでも異常がゼロだったわけではなくて、念の為脳神経科とアポを取ることを勧められ、紹介状を貰いました。 アメリカ、この紹介状、Referralがすごく重要で、これがないと、もしかすると保険が効かないこともありますし、ドクターによっては、プライマリーのReferralがないと予約すら取れません。 もちろん患者が望めば予約取れないこともないかもしれませんが、保険が無ければまず無理でしょう。あとで揉めることになるかもしれないし、揉めたらもちろんドクター側は味方ではありません。患者が自分で解決していかなければ、医療費請求は患者の責任です。 こういったことから、アメリカはスペシャリストに予約を取るのは簡単ではありません。結果、無保険者の行き着く先、ERが混んでしまうわけです。

アメリカの医療費(2)

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 今日で、ほぼ全部の医療費請求がきました。心配していた救急車も請求がきたので、とりあえず全部金額がわかり一段落。決してホッとしたとは言えないのは、やっぱり医療費が高いから。 おさらいで、ジムで倒れて、救急車呼ばれました。その場では救急車でERに連れて行ってもらうことは断り、後日、Primary Care Physitianの指示のもとERに行きました。 ではかかった金額の合計です。

アメリカの医療費

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 突然ジムで倒れてから2週間たちました。たくさんの検査は一通り終わり、あとはフォローアップのドクターアポイントメントをゆっくりこなして行きます。 もう体調は落ち着いていますので、先週からゆっくり運動も再開しました。まだ激しいのはちょっと怖いですが。 さて2週間も経つとやってくるのは言わずと知れたアメリカの高額医療費の現実です。まだERの料金は来ませんが、その他の検査は続々とやってきました。 保険があるのでそれほど心配はしていませんでしたが、やっぱり高すぎるので毎回ショックです。

アメリカのER事情 (3)

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 アメリカでのERその続きです。 私が倒れたのが土曜日。その時はとにかく恥ずかしかったのと、咄嗟に判断力もなく、ERなんかいかなくていいと強く思い断りました。月曜日に結局CTスキャンをとり、その結果からドクターにオーダーされてERに行きました。 ERは当然の如く無茶混み。私は脳の問題だったので、比較的すぐに中にチェックインされて、看護師さんもすぐ来ました。採血、MRIの準備をして個室で待っていたらドクター登場。このドクターERのドクターなので、脳外科にはOn callのドクターと電話で相談です。 そのドクター、私の顔(顔が麻痺していたからERに来た)をチェックすることもなく、マスクしたまま、他にも体の健診も一切しないで、脳外科のドクターと話をしたけど、君は大丈夫だからこのまま帰っていいよ。ということになりました。私はERは息子二人それぞれ何かと来ていたこともあり、何度も来ていますので、ER自体はよくわかっていたつもり。こんなものかなという程度で、あとは血液検査を待ってと言われて、それに2時間くらい待たされましたが、貧血ではなかったことが確定。その日のうちに帰りました。 アメリカでERに行った場合は、翌日にプライマリーケアドクターにフォローするのが普通です。朝すぐにドクターに電話。予約は三日後になりました。

アメリカのER事情(2)

 続きです。 救急車では病院に行くのを拒否しましたが、翌週にプライマリードクターに予約をとって行きました。倒れた時に顔面をおそらく強打したのか、顔にかなりの痛み。そこでドクターがオーダーしたのは、頭、顔、首、背骨のCTスキャンです。運よく、すぐにCTをやってもらう事ができました。脳の異常があるとまずいので、その場で結果を待つように言われました。大体1時間で結果出るからと言われ、携帯の充電をしたかったので、30分は車で待って、その後戻って待つことさらに10分くらいかな。ドクターから電話が来ました。 結果、すぐにERに行けと。ドクターオーダーなので逆らうことはできません。病院は車で10分くらい。よく知っている病院なので、そこは拒否せずすぐに行きました。

息子も無事に一歩前進

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 今年は、様々なことがあって、苦労が絶えなかったのですが、その一つが次男のこと。 一番の理由は、5月の手術です。この症状が一番はじめにわかってから2年。手術に覚悟して踏み切ったはずです。本人わかっていたとは思うのですが、やっぱり17歳。いざ実際に手術を終えて、あまりにも大きな手術だったことで、一気にいろんな気持ちがあったのか、やる気を一切失ってしまいました。本人のせいではないとはいえ、もうすぐ18歳のいい歳。一緒に暮らしていて本当に大変でした。

アメリカの高額医療費

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 先日から騒いでいた、2021年の息子の医療費請求。その金額、一日の日帰りでなんと$40,000 超。 その後、保険会社の電話に出てくれた担当者が約束してくれた通りに、きちんと処理され、無事に保険会社から支払いがあったようです。病院が受け取る予定の金額は大体半額の$20,000程度。これ保険会社があらかじめ規定の金額を病院と決めていて、病院も保険のある患者からはそういう金額で受け取ります。だったら保険がない人はどうなんだろうと気になりますが、保険のない低収入の場合は減額してくれる制度がきちんとあります。それも黙っていたら誰も教えてくれないので、自分で交渉して、探してアプライしていくしかないのですが、アメリカなので、それはもう普通のことです。 今日は、別件。全然金額は低いですが、先日の私のルーティーンのチェックアップの検査代請求書が来ました。金額は$300くらい。息子の手術に比べると大した金額ではないですが、それでもアメリカはこうして常に医療費の請求がやってきます。

アメリカ医療保険の実情

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 今日、また保険会社からの請求書が来ました。一度大きな治療をするとこうして次々と請求書がやってきます。今回は、前にもきた何と一年前の次男の病院代。今年の手術ではなくて、昨年の一回目の時の請求です。総額$40,000 強。タイプミスではないです。5桁の金額。日帰りの手術です。これで何回目だろうという位、この一年前の請求は何度も来ています。息子は、この手術までに何回も検査だの、ドクターのアポだのあったので、そっちはちゃんと払われて、この病院代だけは、何度やっても保険会社は払わないという。これもアメリカあるあるです。 保険会社にも何度も電話して、すでに全てオッケーだったはずなのに、またきた請求。嫌になりますが、これがアメリカ。またやり直しです。

アメリカの医療費 その後の請求

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 早速先日の心臓の検査の請求書が来ました。初めの見積もりは$10,000超え。保険会社はこの金額からDiscountと言われる保険会社独自の割引が入り、最終的に病院の請求はこの6割程度に割引。保険会社の支払いのあと、私はCo-payの金額で、自己負担は$1,500程度となりました。 この金額が高いか、安いかは、アメリカにどれだけ長くいるかにもよるのかなあと思いますが、私の中では、安くはないけど、驚くほどの高額ではないです。 その理由は、今年は息子の足の治療があって、Deductibleは達しているから、Co-payのみで済んだから。

やっと健康です

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 ゴタゴタしましたが、心配していた心臓の検査は無事に終わり、結果はノーマルでした! だろうなとは思っていましたが、万が一を考えて不安でもあったので、ノーマルでほっとしました。心理的にちょっと心配だったので、運動も控えていたし、食事も気になって自然と量も少なく、体重が大人になってから一番少なくなっていました。 これでちょっと安心。運動も元のように戻し、食事も普通に食べて行くように心がけたいと思います。 それにしても、アメリカの医療費システム終わってるなとつくづく思います。

アメリカの医療(4)

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 先日からストレスいっぱいの心臓の検査。 ようやく今朝保険会社の承認がおりました!長年アメリカ生活をしている私ですが、比較的健康だったので、今回のことでアメリカの医療は簡単にはいかないということを改めて思い知らされました。高額医療が当たり前のこの国。ドクターの承認が降りれば一流の治療が受けられるのもこの国ですが、そこに辿り着くまでは簡単なことではありません。 今年は、息子の血管異常、そして私の心臓のことで、保険の大事さを痛感しています。

アメリカの医療(3)

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 まだまだ解決しない心臓の再テスト問題。多分そんなに悪いとは思ってはいませんが、一度テストに異常があるとわかると気になって、気になって、全然落ち着きません。 黙っていてもしょうがないので、今日は保険会社に電話して見ました。40分電話につきっきりで、最後に繋がった係の人はかなり親切ですが、何度もホールドにされて、挙句最後には切れちゃいました。もうちょっとで今の現状がわかるという段階だっただけに、切れて悔しい。 もう一度かけ直すと、今後は20分待ちというオートメッセージ。仕事中だったので、待っているわけにもいかず一旦切りました。

アメリカの医療(2)

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 先日の検査で異常が見つかり、ドクターにオーダーされた検査を早速スケジュールして、明日行く予定で仕事も休みをとって準備していました。先日書いた通り、見積もりは$10,000以上ですが、保険のカバー率も出ていたので、心配はしていませんでした。ところが今日ドクターのオフィスから電話で、保険会社の承認が下りなかったので、検査はキャンセルして下さいとのこと。 ドクターのオーダーがあっても、保険会社は平気でこうして却下するアメリカの現実に久しぶりにふれ、自分ではどうしようもないこととは分かっていても、ちょっと落ち込んでいます。