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6月, 2021の投稿を表示しています

旅行とワンちゃん

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 昨年12月にうちに来た保護犬ブラ君。今回の旅行で初めて預けることに。何しろ保護犬なので問題行動大有り、社会化ゼロでうちに来たので、預けるのもドキドキです。お世話になったトレーナーさんに預ける予定だったのですが、近くの友達の娘さんがドッグシッターをうちでやってくれることに。ブラ君にとっても家に来てくれる方が安心かなと思い、高校生の娘さんにお願いしました。 心配していましたが、ブラ君お利口さんで問題なしだったそうです。うちに来てから6ヶ月。ブラ君の成長を感じます。

旅行してきました

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 長男に会うために久しぶりの旅行。飛行機に乗るのも、ホテルに泊まるのもかなり久しぶり。場所はNYです。もう遠い昔の話ですが、私がアメリカに来て初めて足を踏み入れたのがNYです。そういう場所って、一生思い入れがあるんだなと感じました。 今回は、次男と二人なので、長男の狭いアパートには泊まらず、ホテルを取りました。久しぶりのバケーションだし、これくらいは奮発してもいいかな。NYは想像以上にもう普通に戻っていて、街は人で溢れ、観光客も戻ってきていました。飛行機も満席だし、ホテルも忙しそう。コロナからアメリカは確実に元に戻りつつあります。

自分の不安症

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 ここ数週間は次男の膝の痛み問題で忙しく、余裕がなかったのですが、一通り見通しがたったことでまた不安症が戻って来てしまいました。もうこれは性格みたいなものなので諦めているのですが、酷いと立ち直れない日があって、やっぱり辛いです。 カウンセラーに会いに行くのか、あるいはドクターに相談して処方してもらうか。悩みます。楽になるならまた投薬に戻るのもありかなあと最近思うことも。なぜそう思うのかと言うと、今までこの不安症の改善のために色々やってきたけど、うまく立ち直れない日があまりにも多いから。

アメリカの物価

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 コロナのワクチンが進むアメリカでは経済活動も戻りつつあります。会社の出社も軒並みこの夏には始まり、電車も一年ぶりの通常運転が始まっています。それと同時に庶民には残念なことが。それは物価の上昇です。 始めは、家の値段が上がっている(新築の材木価格が高騰)とか、中古車(新車の製造が止まっていたため)とか聞いていましたが、メモリアルデーが終わり夏真っ盛りのアメリカでは、今何もかもの値段が上がっています。 理由は色々ですが、私の仕事上感じるのは、輸送コストのアップです。

MRIその後

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 先週悩みに悩んでいたMRI。おさらいすると、次男が膝の痛みをこの6ヶ月以上我慢していたことが判明。ようやくスポーツドクターを紹介してもらい、そのドクターがMRIをオーダー。大きな怪我もないし、骨も筋肉も95%何の問題もないと思うけど、念の為。という理由。 そのお値段が系列病院だと$2800位。高い、高過ぎる。ということで躊躇していて、周りにも必死に相談しまくっていました。

アメリカでニトリが買えます!でも。。。

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 ちょっと前から私のFacebookやらInstragramに AkiーHome というところから広告が入ってくるようになりました。ターゲットとしてアメリカ居住の日本人が広告対象なのかなと思って、ちょっと気になったので見てみました。よく見ると、このAkiーHomeって、日本のニトリでした。アメリカにあるんだと初めて知りました。 ニトリは店舗もアメリカに出していて、カリフォルニアのみ。なので、遠い私は知らなかったわけです。あまりこうした広告には乗らない私ですが、ニトリが買えるんだと思うと、値段もまあまあリーズナブルだし、欲しくなってしまったのでした。

気分はちょっと良くなっています。

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 ちょうど1週間前、絶望感が抜け出せず、あ〜また鬱の症状だと気が落ち込んでいました。 1週間経った今日は、気分は楽です。仕事がうまくいってくれたのが一番大きいかもしれません。それと思い切って、グループでの運動に参加しました。コロナになって以来、グループでの運動はこれが初めてです。久しぶりなので、体力の低下と、久しぶりに人と一緒に運動することに緊張しましたがいざ始まると楽しくて、体力もそれほど落ちていなくて、意外と楽でした。 もちろん翌日は筋肉痛ですが、それも思っていたほどではなくて、そう感じている自分に自信がつき、気分も楽になりました。

追い詰め過ぎたかも

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 ちょっと話が戻りますが、私の鬱と不安症です。結局、先週あまりにも症状がひどいなと自分で感じたので、会社のベネフィットとして使える電話でのカウンセラーに相談しました。もう本当に落ち込んでいて、これはダメだなと自覚しました。 月曜に電話して、まだ心配だということで、向こうから火曜日にまたフォローの電話がありました。火曜日には、例の次男のMRI事件がありかなり忙しかったので気分も紛れ、不安症が少し抜け出せました。 今回のことで、色々と自分を見つめ直しているのですが、やっぱりここまで追い詰めたのは自分です。何もかも完璧主義なので、きちんとできなかったり、周りと自分をやたら比べてダメな自分を探してしまいます。

アメリカの医療費が終わっている

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 在米20年以上の私なので、ちょっとのことではもう驚かないアメリカの医療費。ですが、今回は流石にかなりガツンとやられた感じ。 何が起こったのかというと、次男の膝の痛みがここ半年あるということで、思い腰を上げてようやくドクターに行きました。スポーツ専門のドクターに会うことができて、すぐにPhysical Therapist(PT)と、念のためのMRIをオーダーしてもらいました。アメリカ専門家のこうした細かい感じはすごいなと感心していたのですが、この後がもうびっくりでした。 それはMRIのことです。

一度落ちた気分

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 先日から不安症で体調が戻りません。在宅勤務でじっと家にいるのもよくないのはわかっているのですが、出かける必要がないと人間出かけなくなるもの。週末は友達が誘ってくれたので、出かけたのですがやはり気分は乗らず。誘ってもらったのに完全には楽しめませんでした。このままでは行けないとはわかっていますが、一人なのでなかなか難しいです。 とりあえず小さな一歩ですが、大好きな図書館に!昨年この町に引っ越してきた時はコロナ真っ最中でどこにも行けなかったし、新しい町で誰も知り合いもなく。ようやく今はワクチン摂取率50%ということなので、図書館に行ってカード作ってきました。これからは読書の時間を毎日作りたいと思います。

今一番の不安

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 昨日思い切って久しぶりにうつの事と常になくならない不安症について書きましたが、今一番の不安は次男のことです。 彼は、16歳ですが、スピードスケートに専念するために引っ越しました。本当は私は一緒に引っ越すつもりはなくて、彼だけだったのですが、生活してみたら次男はコロナ禍で自宅から離れるという苦労が重なり、これはヤバイと感じて私も引っ越しました。在宅勤務だったので問題なしで引っ越し。これは良いのですが、この秋から私は出社します。そして彼は、今シーズンは冬季オリンピックの年。まさに今後の将来のことも含め正念場になります。

不安症とうつ病

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 最近、メンタルヘルスについては書いてきていませんでしたが、長年の読者のみなさんはご存知の通り、私はずっとうつ病に苦しんできました。今はうつのひどい症状はもうなくて、抗うつ剤にも頼っていません。不安症はもう性格みたいなもので、変えようがなく、共存しています。 なぜこのことを急に思い出して書いているかというと、言わずと知れたテニスの大スター、大坂なおみさんのニュースです。彼女自身がうつ病を告白したのはそれほど驚かなかったのですが、ショックだったのは周りのネットの反応です。昨日の彼女自身のツイッターで、うつ病なこと、元々内気で内向的な性格なことが書かれていました。アメリカなのでサポートする意見も多く、彼女のスポンサーであるナイキはいち早くステイトメントを出してサポート表明。一方で、スターとして失格だとか、わがままで自分のことしか考えていないとかの意見がたくさんあることに愕然としました。でもこれが正直、世間というものなんだろうなと思います。