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驚きのスピード感

転職活動感想のさらにおまけです。 今回決まったお仕事は、IT系の会社です。私はエンジニアでもなんでもないので、ITとは関わりませんが、会社自体はIT系。シリコンバレーが本社。だいぶ若い会社ですが、規模は、アメリカに住んでいる大人なら絶対に知っているくらい有名な会社です。実際、この転職について一番興奮しているのは、私の二人のティーンの息子たちです。当然誰もが知っている会社なので、言いまくっています。恥ずかしいので、友達には言ってもいいけど、ランダムな大人には言わないでくれと注意しました。でもそれくらい有名な会社です。 今の仕事に2年ほど前に転職する前は、大企業にいた私。アメリカの会社の仕組みについては十分理解しているつもりでしたが、今回シリコンバレー系と初めてやりとりすることになり、そのスピード感は、在米、そしてアメリカ大企業歴長い私でも驚くものでした。

結果報告 おまけ編

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ようやく仕事が見つかり、まだ本当なのか信じられない毎日ですが、このプロセスでいろいろなことを学びました。 まず第一は、この二年辛かったことで、自信をだいぶ失ってしまっていました。 それが、仕事探しをしてく過程と、この見つかった仕事先はかなり私の自信を再び持たせてくれるものとなりました。

結果報告

これまで4ステップを経て、ようやく来た結果は、 Congratulation! We would like to offer you the job! 言葉が出ないくらいの感動で震えてしまいました。

あとは待つのみ

面接をして、翌朝全員にThank you noteを送りました。そのうちの一人ははじめから連絡しあっているHRの人。彼女は本社の人間なので、面接の日は会っていません。でもThank you noteは送りました。彼女へは、緊張していたけどみんなが親切で感動したこと、ますますこの仕事に興味がわいているということを強調しました。彼女からは速攻で返事がきて、トーンもかなりポジティブ。今日これからチームと面談するからすぐ連絡するね! これは期待できるかも。と密かに考えていましたが、でもまだわかりません。緊張は続きました。

ステップ4

面接過程の続きです。 いよいよ迎えた最終段階であるはずのパネルインタビュー。 今度は、HRのいつも話ている人ではなく、アシスタントっぽい人からスケジュール確認のメールが来ました。 面接する人は、合計5人。 一人30分。そしてそこには面接する人の名前と、それぞれLinkedInのリンクが。これは、事前リサーチしろってことだなということで、その日から面接日まで、ひたすら会社についてと、面接する人についてのリサーチ。さらに一般的なインタビューについてYouTubeをまた繰り返し見直して、毎日勉強していました。おかげで、毎日緊張。睡眠も、食事もうまくできず、とにかく早く終わりたいという緊張したまま迎えた当日。

ステップ3

面接の続き。ステップ3です。 二度の電話面接を終え、次は課題提出です。Glassdoor読んで準備していたし、Hiring Managerが電話でヒントもくれていたので、心構えはあったのですが、実際の問題はかなりレベルが高いものでした。 というのも、この職種は私が転職前にいた仕事に関係しますので、離れてから早2年以上が立っています。まだ知識はあるとはいえ、ちゃんと勉強しないとできません。普段仕事しているわけですから、使える時間は夜。今のストレスいっぱいな仕事を終え、家に帰ると、だいたいクタクタ。息子のご飯作ったりと時間はありません。48時間がだんだんと短く感じられていきました。

ステップ2

前回からの続きです。 HRとの初回電話インタビューの次は、Hiring Managerとのインタビュー。てっきり会って面接と思っていた私のミスで、このインタビューは一週間後。このあいた期間のせいで、緊張度はマックスになってしまいました。 Hiring Managerというのは、直接の上司になる可能性のある人で、一番採用の権限をもつ人です。もちろん大きい会社の場合、一人の判断では決まりませんので、彼が決めるわけではありませんが、権限が大きいのは確実です。かなり緊張してしまいました。

ステップ1

急にやってきた面接の話の続きです。長くなりそうなので、まずはパート1。 今の時代、便利なもので、インタビューのプロセスもネットで検索できます。一番参考になるのはなんと言ってもGlassdoorでしょう。自分のインタビューの体験談を勝手に投稿できます。私のような立場のこれからインタビューする人間には、大いに役立ちますが、逆に評価される側の会社もこれじゃあ大変。実際、過去にインタビューしたある会社の評価はメチャクチャで、面接のときに聞きましたよ。会社も自覚していて、必死に弁明していました。その会社は、結局私からお断りしたんですが、その後もぜひと誘われました。でもやっぱりお断り。 話がそれましたが、私の面接する会社は知名度は抜群なので、インタビューのレビュー数は、世界全部ですが、この2年だけに限っても、なんと3000近く。とてもじゃないけど読みきれないので、最近半年で、私の住む街と、私のアプライしている職種に近いものに限定して読みました。

動いてきたことー自分のこと

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先月リトリートに行って、戻ってきた月曜日に長男のフルタイムの仕事が決まったことはご報告しましたが、実は、その同じ月曜日に自分にも大きな変化が起きていました。 それは、ここ一年くらいずっと悩んでいたこと。そう、仕事です。なんと、もう無理だろうと思っていたような大きな会社から面接の返事があったのです。

ちょっと休憩

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また更新が途絶えていましたが、いろんなことが動いていて、追いついていないとこ、そして変化に体が対応仕切れず、ストレスを感じているところです。でもいい方向に確実に動いていますので、また近いうちにご報告します。 今朝は、久しぶりに芝刈りをしていましたが、途中で芝刈り機が止まってしまいました。もうがっかり。 夏は長男がいるため、先月から長男に芝刈りしてもらっていましたが、先週、今週と忙しい長男は芝刈りする時間もなく、仕方ないので私がやっていたら止まってしまった。こういうときに悲しさがこみ上げるシングルマザーです。YouTubeで必死で見て、とりあえず応急措置

やっとサッカーも終わり

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先週末、次男のサッカーシーズンが終わりました。高校生になる彼は、今週から早速高校のサッカー部で夏練習が始まります。ということは、これまで親主体だったクラブチームは完全に終了。私にとって、このサッカーペアレントが終わるということは大きな意味があります。それは、父親のナルがずーーーーーっとサッカーのコーチだったから。 長年の読者の皆様はご記憶にあるかもしれませんが、離婚以来、このサッカーについては頭が痛いことの1つでした。ナルは、サッカーだけは誰よりもうまくて、普通親が引き受けるボランティアコーチの中でも、自分がサッカーができ、ルールも誰よりも知っているので、問題なくコーチをやってきました。ただ問題は、コミュニケーション能力です。