老後の生活費
最近、ジム通いは頑張っているものの、仕事に関しては全くやる気がでません。
自分の仕事を頑張る気にもならず、かと言って後輩のために応援もできず。
指導する立場なのに、仕事できない後輩にイラつく、全く嫌な先輩に自分がなっています。昔は頼りにされると嬉しかったのに、最近は、連日いろんな人から同じ質問をなん度もされることに耐えられなくなって来ています。お給料もらっているんだから、もっと責任持って自分で勉強してきてよ。くらいに思ってしまって。そろそろ自分は老害になりつつあるんじゃないかと感じています。
かと言って、また転職する気力もなく。今後のことはかなり悩んでいます。今の仕事に出戻った時、5年はここで頑張ると決めたことなので、残り2年。決めたからにはそこまでは何がなんでも頑張ろうと思っています。その前に気力がゼロからマイナスになる可能性もあるかもしれませんが、そこは、お給料をもらうためと頑張るつもりです。
そして今頑張れるのは、もう一つ。老後の生活ためです。
おひとり様の私は、老後に頼れるのは自分の収入だけ。
アメリカは、結婚生活10年以上だと離婚しても前配偶者の半分のソーシャルセキュリーをもらえる権利があります。が、自分のソーシャルセキュリティーがある場合は、多い方のどちらかで、両方ではありませんし、一旦配偶者のをもらってから自分のに切り替えることも今はできません。
ソース:https://blog.massmutual.com/planning/what-divorcees-should-consider-when-filing-for-social-security
昔はできたので、自分が離婚した時は、これ出来るかなと計算したりしましたが、結局、私はずっと働いて来たので、自分の年金だけに集中することにしました。前夫はもしかしたら私の年金の半額をもらうのかもしれません。そこはもう離婚した時にいろんな企業年金みたいなのも半分あげているので、今更、どこでどう私のお金を受け取っているのかは知ったことではありません。
アメリカの年金は過去35年の高い給料の年を平均して受給額が決まります。35年未満だと、働いていなかった分はゼロで平均計算されます。
私は、ここだけは頑張ってきてよかったと思っていますが、大学卒業後、一度も働いていなかった年がありません。なんなら在学中も働いていましたが、低い年収でしたので、そこは計算に入れません。
今の時点ですでに30年が経ちました。残りあと5年。もちろん5年すぎて働いて、もっと平均を上げるということも検討してみましたが、計算だとそれほど差額は大きくないので、きっちりあと5年ソーシャルセキュリティタックスを収めて、その後はお金を気にせず、適当に生きていこうと思っています。
なので、あと5年。
今の仕事はあと2年はやめないと決めているので、2年後にまた辛かったら、その時考えれば良いかなと、なるべくストレスにならないように、毎日仕事に集中しています。
考えれば、こうして仕事できるのはありがたいこと。
終わりのないプロジェクトが連日もらえるのも、暇よりはありがたい。
とは言え、明日はなんだか事前了承もなく、勝手に後輩のトレーニング2時間が予定に入っていて、今からマジかあ。とため息です。
そんな時はW君の癒し。わんちゃんがいてよかった
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