ワンちゃんの健康
いつも元気でいてくれているW君。見かけがいつまでも子犬みたいに可愛いので、ついつい忘れますが、年齢は9歳を過ぎています。いわゆる老犬と言われる年齢です。
年に2回、獣医さんでチェックアップをしてもらっていて、今回も問題ないかなと期待していたら、歯のクリーニングを勧められ、更に心臓に雑音がありました。マイルドと言われる程度です。
老犬であるため、もし心臓に問題があるとすると、麻酔をかけた場合に問題が発生する可能性があるため、歯のクリーニングは、もう少し心臓の様子を見てからとなりました。
心臓は、前の犬、ブラ君が亡くなった原因です。そのことを思い出したら、帰り道は涙が出てしまいました。久しぶりにこんなにブラ君のことを思いました。
一番は、やっぱり後悔。
今回のW君のように、もし雑音を事前にわかっていたら。検査をもっとしっかりしていたら。心臓にいい食事をもっと考えていたら。そんな後悔です。してもしょうがないけど。わずか3歳で亡くなってしまったブラ君のことは一生この調子かもしれません。
W君に戻すと。
心配が止まらない私は、早速心臓スペシャリストと予約を取りました。1ヶ月先になってしまいまし、お金もかかります。
でも何もしないで、もし進行してしまったらまた後悔してしまうので、できることはやる。検査して、原因がわかれば、対処もできるし、何も問題がないとなれば、それはそれで嬉しい結果になります。
お金はかかりますが、背に腹は変えられず。このまま不安な毎日で心配してばかりではいられません。
W君は9歳なので、あと5年一緒に生きていてほしい。切実に願います。
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