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5月, 2021の投稿を表示しています

歯の矯正

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 次男の歯の矯正、続きです。 歯医者に勧められてクリアアライナーを検討しています。値段は普通のワイヤーに比べると半額程度。それでも二千ドル近くになりますので、保険が効くのか気になるところ。支払うのは、アライナーができてからですが、歯医者さんから保険の見積もりを取ってもらいました。結果、半額の50%がカバーされることに。嬉しい結果です。 自己負担額は相当になってしまいますが、アメリカの歯科保険は、クリーニング以外はカバー率50%なのは普通って感じなので、驚くことでもありません。ワイアー矯正だと自己負担額が$2,000以上になるだろうし、それよりは格段に安いです。

アメリカ国内旅行

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 着々とワクチン摂取の進むアメリカ。国内で接種一回以上を終えた人は50%を超えました。うちの州では、二回接種終えた人は40%超えです。もうすでにどこの接種会場でも予約なしを受け付けているので、アメリカは普通の生活に戻りつつあります。 そこで問題は、今年の夏はみんな一気に旅行を始めること。 一年我慢していたので、この夏は会えなかった遠くにいる家族に会いに行ったり、国内旅行をする人がたくさん。そうなると気になるのは、どんどん上がっていく飛行機代他の旅行費用です。 私も、早速息子に会いに6月に一年以上ぶりに飛行機を取りました。

アメリカでの歯の矯正

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 アメリカでは昔から日本に比べると歯並びというものをとても大事にしている文化で、誰もが綺麗な歯並びを持っているのは日本からアメリカにきたら目に付くことの一つです。歯科矯正は、私がアメリカに来た何十年も前から盛んでしたし、子供たちは12、3歳過ぎたくらいから歯医者には矯正の検討を言われます。長男がやったのはもう7、8年前。当時は、あまり選択肢もなく、何も考えずワイヤーの矯正をしました。一年半だったかなあ。かかった金額は定かではありませんが、確か$5,000位。保険はその半分しかカバーしません。 そして次男。 長男とはまた全然違う歯並びなので、ちょっと心配していました。3年前くらいから近所の矯正歯科に見てもらっていたのですが、まだあごが成長仕切っていないということで待っていました。それからコロナやら引っ越しやらでのびのびに。これが良かったのかどうかわかりませんが、今はいろんな技術があるんですね。久しぶりに歯医者に連れて行って相談したら、次男の場合は、それほど酷くないので、クリアアライナーで行けるかもということでした。

アメリカの医療システム

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 コロナでこの一年伸ばし伸ばしにしていた定期的な健康診断。自分はともかく、息子はアスリートなので、そろそろやっておかなくてはと久しぶりに重い腰を上げました。なぜこんなに面倒なのかと言うと、アメリカあるあるで簡単に医者にすぐ見えてもらえるシステムではないからです。 昨年引っ越したので、今までのドクターは1時間以上かかります。すぐに会いにいけないし、息子がスポーツの怪我などの時は、専門家に会うにはドクターの紹介、更にそのドクターのネットワーク病院でないと保険は効きません。なので、面倒がっていた自分を奮い立たせてやっと近所の病院ネットワーク内でこれからかかりつけになってもらうドクターとの予約を取りました。

マスク解禁へ

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 ワクチン接種が進むと同時にようやく感染数も減ってきたアメリカ。CDCは早速ワクチン接種者はマスク無使用でもいいとの見解を出しました。これに伴い私の州は、早くも今週からマスク義務が無くなりました。ただし、が着くのがアメリカですが、これは州レベルで、後は各郡と市レベル、そしてビジネスレベルで対応が違ってきます。 私の会社は8月から全員出社になるのですが、このマスクについてはCDCとオフィスの所在市の義務によって対応していきます。ただこのワクチン接種済みと言うのがネック。ワクチン証明を出させることはプライバシーの観点からできません。会議では、みんな大人なんだからと言うことで決着しそうです。

母の日とお誕生日

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 先日は私のお誕生日の週と母の日が重なりました。毎年母の日と誕生日が近いので一緒にお祝いしています。 昨年8月からNYCに住んでいる長男が初めて里帰り。コロナのため、お互いに気を使い行き来はしていませんでした。こんなに長く長男と会っていないのは初めてですが、そんな久しぶりさを感じさせない位、お互いに変わっていません。 お祝いは、長男が高校生の頃バイトしていた日系のベーカリーで頼んでくれていました。私はショートケーキよりチーズケーキ系が好きなので、私の好みに合わせてくれました。もう息子二人とも大きいので、子供の頃のような可愛い手書きのカードとかないのは寂しいですが、お祝いしてくれることに感謝です。 そして、せっかく家族3人が揃ったので、奮発して初めてプロのフォトグラファーを雇ってファミリー写真を取ってもらいました。

ワクチン証明の意味

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 アメリカはご存知の通り、ワクチンはだいぶ進み、うちの州はすでに各会場では予約が埋まらないので16歳以上なら誰でも、その日に行けば受けられます。それでも全体で2回の接種が終わった人は40%未満です。これも前に書きましたが、まだ受けられない子供を除いても、大人の中にはワクチン拒否派が相変わらずいると言うことです。 今会社では夏からの出社にむけて準備をしていますが、ワクチンに関しては頭が痛いところです。と言うのは、アメリカはプライバシーが非常に重要で、病気、怪我、受けている治療については会社が聞いては行けないのです。聞く権利もありません。ワクチンについては百歩譲って、会社独自に必須としたとしましょう。ではワクチン拒否派を出社を認めないとすると、それは差別につながります。ワクチン拒否の自由は個人の選択であり、いかなる理由の差別も認められませんし、さらに昇給や昇格に影響があったなどと言うことにまで発展する可能性があるから。

2回目の接種とスケートの悩み

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 コロナワクチン2回目接種してきました。 金曜日に受けて、その日は腕が重くてだるかったくらいで、あとは普通だったのでそのまま仕事していました。夜は念のため早く寝て、翌日。かなりの頭痛と背中に痛み。でも熱は出ませんでした。なので、普通に起き上がって、普通にしていましたが、頭痛と背中の痛みは治らず。一緒に接種した息子は平然として、ママは気のせいじゃないの?などと言われながら、それでもだるいので、一日ゴロゴロしていました。 熱は出ませんでしたので、副反応なのかわかりませんが、腕がとにかく重くて、それに合わせてというか、注射された方の右半分の背中がガンガン痛くてだるい。気のせいかなあと思って、なるべく寝ないで動いていましたが、ちょっとでも横になるとすぐ寝てしまいます。これも普段じゃ絶対にないこと。