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9月, 2020の投稿を表示しています

転職一週間目

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 リモートワークのため、何となく気合の入らない転職一週目となりましたが、4日もたつと、だんだんと周りが見えてきて、金曜日には、すでに忙しい状態となりました。とはいえ、辞めてきた会社Bが本当にありえない忙しさで、さらに私の扱う案件は、いろいろな面で気を遣うものでしたので、それに比べれば、本当に楽で、気が抜けています。まあこれも、慣れてくれば、新しいペースでやっていけると思いますが、今週はまだ前の会社のペースが抜けません。 一番違いを感じているのは、今度の仕事は、私が自分で決定権を握っている部分が多いので、誰かに相談するというよりも、自分の判断でどんどんやっていかなければならない仕事。前は、もちろん自分で判断もあるけど、どちらかというとチームで判断しながらの仕事でした。実際、リモートということもあり、1日に朝と午後遅くの二回チームでのビデオ会議があり、その場で、自分で判断がつかないことを相談したり、チームのみんなが今何をやっているのかを話あったり、対応をみんなで考えるという作業が多かったです。

新しい職場

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 金曜日に前の会社を辞め、休みをとることもなく週明けの月曜から新しい会社が始まりました。といっても、どこも今はリモートワーク。出社することもなく、自宅からログインします。ラップトップは、先週のうちに送られてきましたが、パスワードは月曜日の朝伝えられるということで、スタンバイ。カンファレンスコールで、その日にスタートした同僚12人と一緒にラップトップ、Email等々のセットアップ。これは一時間ほどで終わり、その後はすぐやることがなくなりました。 これが、普通に出社していれば、隣の同僚に話しかけたりとできるのかもしれませんが、何しろリモート。基本は自宅から一人です。何もすることがなくなり、忙しいかもしれない上司にメッセージを送り、ひたすら次のステップを待ちます。

そして転職

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 先週は、前の職場で最後の週でした。結局、グダグダしてしまって、最後の2、3日で一気に引き継ぎをしていたので、疲れまくりました。最後の日となった金曜日は、チームのみんなが、コロナ渦だけど外のテラス席のあるお店で会おうと計画してくれたのですが、その日は生憎の寒さ。せっかくの気持ちだったんだけど、下手に体調崩しても申し訳ないし、かと言ってインドアの飲食はやっぱり躊躇してしまい、会うことは中止に。

転職 いよいよ辞表提出

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 突然やってきた会社Aへの転職話。全然今の会社Bを辞めようと思っていなかったので、心の準備が出来ていないまま辞める事に。 通常、アメリカは二週間のNoticeで辞めることがマナー。ただし、私が辞めることは誰もが予想していないと思われたので、ギリギリ三週間の猶予をもらう事にしました。そしていよいよ今のマネージャーに告げる事に。今はリモートですから、直接あうことは出来ません。ビデオでちょうどその日、一対一の会議が入っていました。予定していませんでしたが、その会議で言うしかないと意を決して、ドキドキしながら5時の会議を待ちました。

転職 そして結果

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 どんどん進んで行った、突然やってきた会社Aからの転職誘い。 第3インタビューまでわずか一週間で終え、迎えた週明け月曜日。リクルーターから午前中にメールが来ました。内容は、電話でお話したいので、明日の予定を教えてください。ところが、彼女のメールのSubjectには、Good Newsと言う一言が。。。つまり、結果は本当は電話で言うのが正式なんだけど、思わずメールにGood Newsと書いてしまったってんでしょう。

どんどん進んでいった転職話

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 前回からの続きです。 今の会社Bを辞めようとも思っていなかった中、急にやってきた会社Aからの転職話。 第二面接をマネージャーと終えると、その日のうちに、人事担当リクルーターから第3面接の予定を聞いてきました。その日は水曜日。第3面接は、パネルと言って数人との面接で2時間かかること、そのうちの1人は来週から休暇に入ってしまうので、できれば少なくともその1人とは今週できるように予定を教えてください。と言う連絡。カレンダーのリンクに自分の開いている時間を記入していくシステムでした。

急にやってきた転職

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 このブログを振り返って読んでみても、7月くらいからだいぶ疲れている自分がわかります。8月に入り、ますます疲れを感じて、ちょうど長男が引越して1人になったせいかとも思っていて、仕事のストレスだとはあまり思っていませんでした。それでも一週間経っても、二週間経っても復活できない自分がいて、仕事が疲れたかとようやく感じて、おやすみを二日ほど取りました。 そのお休みの申請をしたあと、以前いた会社の同僚からメッセージが来ました。すぐ電話して久しぶりみたいな話のあと、ある会社(ここではAとします)が人を探していて、CHが良いんじゃないかと思うんだけど、どお?という話。実は、この会社Aは、私が今の会社(Bとします)に入るちょっと前に面接していて、断れているのです。それでも良いのか?と正直に話て、そして今転職しようと思っていないけど、まあ話はしようかなあということにしました。すぐに、直接会社Aのマネージャーから電話があって、まあここでも世間話を軽く。おそらくこのマネージャーは、正式な人事のプロセスを無視して勝手に話を進めることに慎重だったのだと思います。

秋の気配と新たな出発

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 今日、9月2日は、満月なのですが、アメリカではこの9月2日の満月はFull Corn Moonと呼ばれ、新たな出発を意味するそうです。そうと聞いたら、少し肌寒くはなってきたけど夜の散歩に久しぶりに出かけ、お月様の光をいっぱい浴びて見ました。 そして、偶然にも今日、会社に辞表を出しました。一年ちょっと前に今の会社に転職して、本当に嬉しくてありがたくて頑張ってきたので、転職しようとは自分でも思っていなくて、今回のお話は全く予期していなかったこと。急にぽんぽんと決まった話で、この一週間であっという間に決まりました。タイミングが全てバッチリ会い、偶然なのになぜか全てが予定していたかのように、うまくハマっていきました。今のマネージャーには、本当にお世話になったし、しっかりお話したかったので、口頭では事前に伝え、そして今日辞表を出しました。新しいお仕事は9月末からでこちらは早速Welcome Messageと共に色んな事前準備のメールがたくさん来ています。