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3月, 2023の投稿を表示しています

無理かも

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 保護犬一時預かりもうすぐ3ヶ月のW君。 今日は、いろいろあって、さすがにもうダメかもと思っています。 何回も言いますが、彼は保護暦3年。もし私がこのまま里親にならなければどうなるのだろう。それを考えると辛いのですが、それでももっと辛いのは私の生活自体が今脅かされてしまっていて、彼がいることが楽しめなくなってきました。

日米の温度差

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 私が渡米してからもうそろそろ30年!と恐ろしい時間が過ぎていますが、相変わらず変わらないなあと思うのは、日米のいろいろなことの温度差。国が違うし、国土の広さも、国民の人種も違うので当たり前と言えば当たり前ですが、日本からくるとあまりにも違ってこの年になってもびっくります。 今回ひしひしと感じたのはWBC、そう日本国民総出で応援していたベースボールです。 これ、アメリカでも話題のような報道が日本ではされていますが、実際は全く違います。

ペットフードの沼にハマり中

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 ワンちゃんの食事について、引き続き悩み中です。 私は前のブラ君が3歳で亡くなってしまったこともあり、食事には疑問がたくさんで、今のW君は、もう6歳過ぎていますが、薬漬け。食事で回復できる部分があるのならと調べ出しらたもうキリがありません。 インターネットは便利な反面、情報が氾濫し過ぎていて、何が何やら。 ワンちゃんのことは獣医に聞け、と言われるのが当たり前ですが、ブラ君の時に獣医に勧められたのはHillsのサイエンスダイエット。これでブラ君はいつも吐いていて、辞めました。そのあとは、ちょっと高級と言われるドライフードにしていたのですが、今改めて調べて、勉強して、それが正しかったのかもよくわかりません。

残念です

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 長年知っているアメリカ人の友達に久しぶりに会いました。 もともとは、別れた旦那の高校の同級生。たまたま同じ街に住んでいて、当時は私は顔見知りの挨拶程度だったのですが、次男が生まれてデイケアが一緒になったことから息子同士がベストフレンドになり、それからママ友付き合いでした。そんな息子たちも既に18歳。2歳からのベストフレンドです。自然とこのママ友とはお互いの家を行ったり来たりをしてきました。 それも高校生になってからは子供たちは自分で運転するのでしばらく会うこともありませんでした。ただ電話では話をしていたし、私が日本に行っている間にもこのママ友の家でホリデーを過ごさせてもらっていて、次男にとってはこの家族全体にお世話になっています。 その彼女と本当に久しぶりに会うことに。

犬のせいじゃないけど

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 アメリカの保護犬事情。 基本No Kill Shelterと謳っているのが保護団体。つまりどの犬も殺処分しないために保護団体が存在するはず。 ですが、実情はNo Killといっても、100%のワンちゃんが全てアダプトされて無事に里親が見つかるわけではありません。 これは、少しでも保護活動に関わっている人間としては時々どうしようもない感情に押しつぶされそうになります。今日はそんな日。

昇給シーズン

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 アメリカでは大体年が明けてから昨年のパフォーマンスレビューがあり、それを元に3月から昇給が一般的です。少なくとも私の社会人生活はいつもそうでした。 今年は、うちの会社は昨年の会社の組織再編成や一月にレイオフもあり、ゴタゴタで遅れましたが、ようやく昇給レターを頂きました。 以前16年いた業界では老舗の超大企業は、昇給なしの年も数年あったので、私はあまり昇給に期待しません。お仕事あるだけでもありがたいし、生活するには十分いただいていると思っているので。もちろん人間なので、たくさん貰えたら嬉しいことには違いありません。

噛み犬の運命

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 一時預かり中の保護犬Wくん。毎日毎日なんとかリラックスしてもらえることに一番気を遣っています。 それでも、ちょっとでも気を緩めるとW君は噛みます。これはもう6歳、もうすぐ7歳(推定)なのでしょうがないです。 言っても始まりませんが、もっと若いうちに、きちんとW君の気持ちに寄り添ってトレーニングに取り組んでいたらここまで酷くならなかったと思われます。 保護団体に引き取られたのは3歳だったらしいので、そのあと3年。噛むことに対しての対応はゼロでした。