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6月, 2023の投稿を表示しています

イラついてしまいました

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 保護犬活動の闇の続き。 期待して行った獣医さん。もともとレスキューを作った人なので、いい人だろうという期待を見事に裏切られたせいもあり、初めての診察はものすごく考えるものとなってしまいました。その場で、$800の請求に対して文句を言うわけにもいかず、黙って払って帰りました。 家に帰って翌日から獣医さんのスタッフさんから連日の電話。内容はもちろん諸々の検査の結果が出たからですが、その度に、歯のクリーニングの予約をと必ず言われます。 歯のクリーニングの見積もりは、前回書いた通り$1,700です。初めの二日くらいは、電話してくる人たちに非はないし、みんな仕事を一生懸命やっているだけなので、軽くあしらっていましたが、3回目の電話で流石の私もキレました。一度キレるととまりません。

保護犬活動の闇

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 うちの子に迎え入れたW君。相変わらず可愛いです。 保護犬活動にブラ君の頃から関わるようになって数年。このW君を通して、今まで知らなかった嫌な面を見てしまい、せっかく新しい家族に迎えたW君のことを素直に喜べない自分がいます。 これは国に関係なくだと思いますが、保護犬活動やっているからみんないい人。とは限らないんですよね。そういう面に触れた時に、自分のせいでもなんでもないのに極度に落ち込みます。 W君、何度もいいますが、今のレスキューに来て3年超えました。まずこの3年ということに初めから疑問だったのですが、ワンちゃんには責任はありません。

噛み犬の運命

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 保護犬W君、今週7歳の誕生日を迎えました。 これを機にうちに正式にお迎えしました。 でも、100%喜びというわけにはいきません。それは神犬(噛み犬)だからです。 それでもうちにお迎えしたのは、この数ヶ月一緒に過ごして、このワンちゃんはどう頑張っても普通のお宅に無事に迎えてもらうことはできないと判断したからです。 だからと言って、私が責任とるものでもないのですが、噛み犬だからこそ可愛い。 そして過去のことを考えると、うちで幸せになれるのなら、大変かもしれないけど、それでいいんじゃないかと決心しました。 でも、決めた途端に私が油断したため、あっさり噛まれました。最後に噛まれたのは3月31日だったので、かなり気が緩んでいました。

アメリカの治安と物価

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 今度引っ越すことでちょっと不安になってはいますが、本当は楽しみです。 今のアパートは、住み始めてからもうすぐ2年。いわゆるLuxuary Apartmentと謳っていいますが、それでもアメリカ。治安や、隣近所の当たり外れは大きいです。 ここは、それなりの値段ではありますが、引っ越してきた時の私は、仕事のことや次男のこと、そしてコロナ禍でのいろんなことで弱っていたので、とにかくさっさと決めて、そして仕事が首になるかもしれない可能性はわかっていたので、万が一失業しても暮らしていけるように、まあまあの値段の今の場所に決めました。 アパート自体は、Luxuaryを謳っているだけあって、まあまあ。悪くはありません。 問題は、隣近所と、治安です。

不安症

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 ここ一年は転職もうまく行き、お陰様でお金の心配もなくてだいぶ元気だったのですが、ここに来てまた心配症が顔を出して来ています。 いつもこうなるのは、何か大きな決断をしないといけない時。どんなにそれが最適と思っても、未来は誰にも見えないわけで、不安に押しつぶされそうになります。それが一人で暮らしているとどうしようもなくて、ここ数日はそんな感じ。 全然大したことでもないのですが、うまく行っている仕事さえ、もしかしたら何か起こるんじゃないかと想像してしまって不安でいっぱいです。

私が言うことでもないのですが

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 今一番モヤモヤが消えないのは、連日ネットで話題のジャニーズ性虐待です。アメリカにいる私なので、全然関係ないと言えば関係ないのですが、やっぱり自分の世代の人たちも今声をあげていることや、児童虐待については、離婚のゴタゴタから自分自身が調査されたということもあって、ちょっとアメリカの事情に詳しいので、気になってしまいます。 ジャニーズについては、昔から告発本がいくつもあったこと、これだけ声が上がっていることから、もう事実であるとしか言えないと思いますが、それでも事実を認めることはない加害者会社側。簡単に謝らないと言われるアメリカでもこの状態は異常以外の何者でもありません。 一番日本すごいなと思っているのは、ここまで来ても刑事事件としての捜査がないことです。もしかしたら水面下であるの可能性もあるのかもしれませんが、なぜ刑事事件として検察が動かないのか。それは簡単にわかりました。日本の法律の問題です。