日本里帰り(8)
長野に来た最大の目的。相撲巡業です。 場所は駅前からバスで行けるので、バスでと思ったのですが、予想以上に並んでいました。 タクシーでも一千円ちょっとくらいのようなので、ここはタクシーにしました。 運転手さんは、女性の方で、昨日雨で、あんまり長野の桜は見ていないと言ったら、道中で桜が綺麗に咲いている場所で止まってくれたり、桜の種類について説明してくれたりと、とても親切な運転手さんでした。長野がまた好きになりました。 そして相撲。 ここ数年、大相撲のチケットを取るのは至難のわざ。昨年は、それでもどうしても見たかった次男のために、かなりの金額を払って、ホテルとのランチ混みという旅行会社のチケットを取りました。 今回は、そんだけ金額使うなら、旅行にしようということで長野にしたのです。 もちろん両国の本場所を見るのとは違いますが、巡業ならではの楽しさもあります。 小さい頃、田舎にいた私は一度だけ父が後援している相撲部屋関係で、地方巡業に行ったことがあります。その時の感動は大人になっても忘れていないので、次男にとっても地方巡業はまた別の相撲が見られていいんじゃないかなと。 巡業は朝九時の練習から始まります。 これが大迫力。 東京では、練習を見るのも一苦労。相撲部屋に行っても一般に練習を公開しているわけではありません。 練習のあとは、初切(しょっきり)。これ、相撲見たことのない人にはびっくりかもしれません。子供の頃に一度見て、また見たいなあと思っていたので、私はこれが見れて大満足でした。 それから土俵入りや、横綱の土俵入りと続き、取り組み開始。午後三時には終了。 奮発していい席をとったため、もちろん枡席、床座り。 会場は体育館ですから、座り心地は必ずしもいいとは言えず、だいぶ疲れましたが、運動も兼ねて、混んでるバスは諦め、このまま長野駅まで歩き、東京へ戻りました。新幹線だと本当にあっという間です。 相撲も満喫できて、次男は楽しんだ様子。日本に来た甲斐がありました。