アメリカの仕事事情

日本は、かなりの猛暑のようですが、みなさん体調は大丈夫でしょうか?私のところも暑いですが、30度にいくことはないので、これで文句言っていたら日本の皆さんに申し訳ない。これでも北国育ちの私にはきついので、今日もまたプールで思いっきり泳いできます。

さて、1人になり引越ししたいけど、どうするかの前に心配しなくてはいけないのが仕事のことです。うちの会社、来年6月まで在宅勤務を推進するという決定になりました。となると、あと10ヶ月家で仕事になります。これまで5ヶ月。これからさらに10ヶ月。ずっと家にいるのかあと思うと、やっぱりこの家ではなく、引越ししたいなあとますます思います。

会社によって、いつまで在宅かというは違ってくると思いますが、私の住んでいるのはシカゴという大都市。シカゴには市内と郊外からも、大多数の人が公共交通機関を使って通います。それを考えると、やっぱり来年まで在宅というのはやむをえないのかもしれません。

さらに、本社はサンフランシスコです。カルフォルニアは、みなさんご存知の通り、感染者数が減っていない州の1つ。今のこの状態だと在宅は仕方ないのかもしれませんが、正直、ちょっと落ち込みます。

仕事は、家でももちろん問題なくできます。私は、このCOVIDの前から、週に一回自宅勤務をさせてもらっていたので、在宅でも仕事は影響ありません。ただ、これは個人差があるのかもしれませんが、私は、人と接したい派。毎日は必要ありませんが、どこか人と接していないと不安。在宅だと、もちろんビデオ会議で一日中誰かと喋ってはいますが、直接会うのとはやっぱり違います。そこが不安になってしまうところ。来年まで戻れない。さらに家でも1人。このまま1人で大丈夫かなあと、余計な心配をしています。

もちろん、自分の性格が、すぐ不安に思ってしまうという性格なのはわかっていますので、必ず朝は散歩して、夜は、今はプールがオープンしたので週2でプール。残りはこれまで通り、バーチャルヨガを利用しています。

それでも、ふと1人で、がむしゃらに仕事しながら、どこかで不安がとまりません。家でじっと仕事し続けて精神的に大丈夫か、今から心配。

なので、どこかに楽しみを入れなくてはと考えていて、1人旅しようかなあと検討中。飛行機乗って、できればずっといきたかったけど行ったことのない場所に行きたいんだけど、このコロナ渦で行けるかなあ。

とりあえず、また近場のソロハイキングに行こうと思っていたら、先週この近辺ではまずらしい竜巻が発生してしまい、行きたかったハイキングコースは、木が倒れてとても人を受け入れられない状態だそうで、クローズ。無理しなくても良いかと、週末は、仕方なく、家で掃除したり、近所の散歩に止めました。なんかあまり元気出ていませんが、まあそのうち良いこともあるだろうと期待して頑張ってみます。

これは近所の散歩の写真。緑が眩しいです。

こっちは木の枝が倒れたところ。町中こんな感じで、竜巻の恐ろしさを感じました。


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