投稿

8月, 2024の投稿を表示しています

コロナだったからなのか

イメージ
 先週のコロナから無事回復していますが、調子は全く出ません。コロナのせいなのか、いつも通りのアメリカもう疲れた病なのか。体はだるく、夕方まで脳も持たず、やる気が全く出ないのです。 それでも止まらせるわけにはいかない仕事があり、先週コロナダウンで3日ほど仕事できなかった日があったため、溜まりに溜まり。そして大きなプロジェクトを月曜日にGo live としていたので、その準備から、微調整、エラーチェック、社内の教育と、目まぐるしく動いたからなのか、週末に向けて、木曜、金曜は全くやる気が無くなっていました。

まさかのコロナ

イメージ
 どうも寒気がするなと思ったら、コロナ陽性でした。最近はもう気にしていなかったコロナ。ここにきてかかるとは。 どこでかかったのか、色々考えてみましたが、日曜日に行ったヨガが怪しい気がします。土曜日にも出かけていますが、そんなに狭い空間ではなかったし。具合がおかしいなあと思い始めたのが火曜日の夜からなので、日曜にかかったのが多分一番確率が高い。 ストレス対策で行ったはずのヨガでコロナ。何だか本末転倒でちょっとイラッとしますが、誰のせいでもありません。

あれから2年

イメージ
 ブラ君が亡くなって2年が経ちました。 今でも、思い出すだけで悲しい。ブラ君、わずが、3年ちょっとの命でした。 8月12日という日も辛いし、夏になって、だんだん8月に向かって気温も上がってくると、あの頃、ブラ君は病気だったのに、私は気がつかなくて、そういうことが思い出されて辛いです。 ペットロスがこんなに辛いものだとは、自分が経験するまで分かりませんでした。

胸騒ぎ

イメージ
 前回書きましたが、今、息子が日本にいます。彼自身が決めて、自分は日本がいいと決めたこと。そこまで大人になってくれたことには感謝しかありません。 一つ気がかりと言えば、うちの家族です。 ここでは何度か書いていますが、私が日本を離れ、アメリカにいても親は会いにきたこともなく、私も離婚後はほとんど日本へ行かず、結局コロナになってしまい、一昨年帰るまで、12年日本には帰っていなかったのは、大きな理由があります。 それは両親のこと。 今も元気で、それは感謝ですが、どうとっても、優しい親では決してありません。お金は持っている親なので、私たち姉妹をしっかり育ててくれて、大学も留学もさせてもらい、金銭面では本当に感謝です。ただ、愛情というか、普通の親子関係では決してなく、今でも会いに行って、短時間ならオッケーですが、滞在中に何度もあったり、一緒にご飯食べたりはほとんどないです。会った後も、必ず嫌味が出てくるので、できる限り会わない。のが精神的に一番と思っています。 私は大人なので、もう平気ですが、息子にはかなりきついようです。

新たな旅立ち

イメージ
 今週は長男が日本へ留学のため旅立ちました。 思えば、4年前。大学年だった彼は、2年目の3月からは日本で交換留学制として、学校を通じて交流大学へ入学が決まっていたのでした。 飛行機も手配して、寮の部屋も決まり、あとは旅立つだけ。予定では2020年の3月15日出発でした。 その1週間前。まさかのコロナで全世界がストップ。日本への留学生としての入国は、帰って来れなくなるかもしれないという可能性から、アメリカ側の大学が、留学を一切禁止としました。 泣く泣く、息子は留学を諦め。春から日本へ行くことになっていた彼は、アメリカ側の授業を今更受けることもできず、学費だけが取られるという何ともどうしようもない状況。彼は学校を辞めるという決断をしました。そしてニューヨークへ。 あれから4年。頑張って、ニューヨークではしっかりフルタイムで働き、友達もできて、かなり充実して、独立した生活をしていました。それでも日本に行けなかったことが心残りだったようで、改めて、アメリカの学校の力を借りずに、自分で大学へ入学を決めました。当初行くはずだった東京の大学。そしてそこは私の父の母校でもあります。父が生きているうちに孫が同じ大学で、父にとっても嬉そうです。 学費だけは私が払うということになりましたが、これも運よく歴史的な円安の中、アメリカで払っていたであろう4年制大学の授業料から見たら格安です。 そんな彼は、今週から日本へ行きました。大学は9月からですが、しばらく私の姉の家に居させてもらうことに。アメリカ人の彼女さんも、期を同じくして、日本でJETプログラムの採用が決まり、夏休み明けから高校で教鞭をとります。そのオリエンテーションが今週から。数日前後して、一緒に日本へという何ともハッピーな若い二人です。 まだついたばかりで嬉しいのか、写真もたくさん私に送ってきてくれて、嬉そう。てか、羨ましい。日本やっぱりいいよね。 暑さだけは気をつけるように言いました。 次回日本に行くときは、息子に会うのも楽しみです。 こんな小さかった息子たち。もうすでに立派な大人になりつつあります。