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7月, 2024の投稿を表示しています

外国のおひとり様

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 先週、結構親しい方が緊急入院、危篤になりました。アメリカには一人です。諸事情で家族は配偶者も、成人した子供たちも含め全員日本。その後、回復はしていますが、まだ退院はできない状況。一度はもう命に危険という状況でした。 病気が進行していく中で、しばらく友達も近づけていなくて、割と親しくしていた私にも言っていなくて、ようやく会いに行った時は危篤でした。倒れた時にはすごく親しくしていた友人が救急車を呼んでくれたそうです。 日本から家族がきたのは入院してからほぼ1週間が経っていました。

アメリカ大統領選

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 今日は、会社に出社してきました。私の乗る電車は比較的長距離。だいたい90分座っていれば着くので、これも田舎に引っ越しながら都会の給料を頂いている代償として通っています。毎日ではなくて、週に一回は必須、多くても3回程度です。 この話を急にしたのは、今朝の電車には警察が乗っていたから。 いつもは、田舎から都会に出るのんびりした電車。出発は朝6時台なので、私と同じように長距離通勤の方が半数以上。平和なものなのに、この物々しさ。 帰りは、夕方ですが、もっと警備がすごくて、電車に乗る前にチケットを確認するという、何もかもがアバウトないつもとは違う雰囲気。駅にも警察がかなりいて、警察犬もいました。

世界は既に先を行っていました

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 長男と、アメリカ旅行と思い、前から行ってみたかったサンフランシスコへ。 お互い社会人ですし、あまり長いと、長男とは色々あるので、不機嫌な旅行になってしまいます。短めですが、3泊4日で計画しました。 サンフランシスコにこれまで行ったことがないので、全てが初めてですが、それほど行きたいと思っているところもなかったので、結構計画は適当にしか決めていませんでした。長男の行きたいところ優先。あとは、久しぶりに二人で会うので、会話をできればと思っていました。

円安で考えることは

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 ここ数日また円安が進んでおります。アメリカにいることもあり、日本がまた物価安で、住むのにはいいんだろうなあと思ってばかり。 最近は、また落ち込み続きだったので、考えることは老後のことばかり。子供達が大学を終われば、私はここにいる必要は全くありません。日本に帰るのもありかもしれません。若い時は、自分がそういう気持ちになるとは全く想像できませんでした。